よくあるやつです。
「…このダンスと歌はメニューからのかないのかしら!?」
「イエス」
「アンタが喜んでるようにしか見えないけど!?」
「否定はできない」
「でも真面目にやるよねスカーレットは」
「当たり前よッ!!」
「トレーナー君…私はそろそろ限界なんだけど」
「タキオン…ドーピングは禁止だぞ」
「くっ!!」
しようとしたんか?ドーピング。
「ライスは…楽しいかな」
「ライスはいい子だねえ…」
「ありがとう…お兄様♪」
「ちょっ!?私も真面目にやってんだけど!?!?」
なんて言うスカーレットを尻目になんか変な薬を飲もうとするタキオンを羽交い締めにする。
「栄養剤だって!?本当だよ!」
「内容物と効果は?」
「###とか@@とか…効果?すごくハイになれるんだよ」
「ボッシュートです」
「あ"あ"あ"あ"!?私の成果が!?」
「…楽しそうだな!トレーナー君」
「私の事も見てほしい」
「ルドルフ…」
「君はあれだ…うん完璧だな…本当」
踊りはね…
「歌は…歌うのは苦手なのかな?声出てないけど」
「……恥ずかしいじゃないか」
何だよそのギャップは…可愛いじゃねえか…
練習終了〜
「疲れた…」
「お腹すいた…」
そこそこハードな練習だったと思う。
ルナに関しては精神面もね…歌わせたからね。うん。
「皆で飯でも行くか?ラーメンだけど…」
「乙女を連れてラーメン?」
フフン…と笑うスカーレット。
「嫌ならいいぞ〜」
ニヘラ…と返す誠。
「嫌とは言ってないわよ!?行くわよ!」
「わかってるよ」
と、スカーレットの頭をわしゃわしゃする。
「や、辞めなさいよおー!?」
「お?大盛りでもいいかな?」
「ん、いいぞ?タキオン」
「ライスも行っていい?」
「もちろん!行こうな〜」
「私も良いかな?」
「おう、ルドルフも行こう!美味いんだ〜」
「…私も撫でて欲しかった…呼び方も…」
「ん?」
「…何でもないよ」
?何で少し不機嫌なの?ルドルフ?
「あのー…これから皆とラーメン食べて帰ろうかと思うんですけど…お2人もどうですか?」
「残念ッ!今日は打ち合わせがあるのでな…」
「すみません…」
「あ!?でも理事長!?歓迎会やってないですよ!?」
「………」
「驚愕!忘れていたァァ!?!?」
「うわ…気まずい…」
「……3人で今度いきましょうか」
あわあわと慌てるたづなさん。
「……それで良いですか?」(ごめんネ)
ごめん!と書いた扇子を開けるロリ長。
「理事長…キャラ忘れてますよ?」
「俺は嬉しいですよー!楽しみにしています!」
「だから誰がロリ長だ!?」(ああん!?)
「また決まったら連絡しますね!」
はい!と返事を言って部屋から出る誠を見送る2人。
「…皆との関係も良好みたいですね」
「うむ、さすがだな」(イイネ)
「ルドルフさんは彼を好きみたいですよ?本当に恋仲になるんじゃないですか?」
「…それはそれで楽しみだな。ウマ娘の為に頑張るトレーナーとトレーナーの夢の為に走ると誓ったウマ娘…」
「…将来が楽しみだな」(応援!)
「トレーナー!遅いよー!」
正門の所で待つ皆に合流した誠。
もちろん、少しだけブー垂れたルドルフは彼の隣に居る。
情熱ラーメン
「らっしゃい!……って!お!?兄ちゃんじゃねーか」
「このまえのレースの子も居るな!?熱くなったぜ」
「俺はこの情熱ラーメンの大将やってる丈ってんだ!よろしくな!」
「誠です、トレーナーです」
「シンボリルドルフです」
「ライスシャワーだよ」
「アグネスタキオンだ」
「ダイワスカーレットよ」
スカーレット「味噌!」
タキオン「塩!」
ライス「味噌!」
「俺は…塩!!」
ルドルフ「私も塩」
「ヘイお待ちッ!!」
皆の前にラーメンが並ぶ。
「「「「「いただきます」」」」」
ズルズルとラーメンをすする。
「ん!おいひ」
「トレーナー君ずるいじゃないか!こんなに美味しい所…もっと早く…」
「煮卵おいしいよぉ」
「……美味しい」
仕事帰りにラーメンを食べたくて…