ポケモン世界の就職活動   作:ねねと

13 / 14
いやはや、一度離れるとやる気が無くなるっていう性は変わりませんね…
後、いろいろカイロスさんは描写外で技覚えてます
良ければお楽しみ下さい


戦闘 ジムリーダー・オルド

まあ、そんなこんなで負けてしまった僕だが、取り敢えずやはり僕は弱い事がわかった、まあつい最近までテレビやバトルの動画ばかり見てたバトル初心者としてはまだマシな方だろう、というかそう思わないとこの先やっていけそうにない。

 

 

さて、昨日のバトルではボロ負けした、しかし僕の目的はジムトレーナーを倒す事ではなく、ジムバッジのゲットだ、二級ならば相応しいトレーナーとジムリーダーが認めた時点でバッジが貰える、必ずしも絶対に勝つ必要は無いのである…まあどちらにしても実力がなければ貰えないのは変わらず、自分に対しての慰めにしかなりやしない、僕のやることは行動だ、早く、早くやる気が有るうちにやらなければだらけてしまうというのは自分で解っている。

 

「メタグロス、ちょっとコメットパンチとバレットパンチとメタルクローの練習しないか?瓦割りから繋げたいんだ」

「メタ」

 

飯をやりながらメタグロスに伝えると拒否感は無さそうだ、カイロスはメタグロスの壁を瓦割りでひたすら壊させる、そこからぶんまわすへと繋げる練習だ、ジム戦二級バッジ一つ目は二対二シングルでのバトルである、ネットで調べてみたら明後日までは先発ネンドール、次がジムリーダーオルドの相棒であるバリヤード、本来の実力からしたら指先一つで戦っているに等しいこの二体が相手だ、カイロスには先発として出て貰う、ネンドールは野生では両壁を覚えないが、このジムは誰もかも両壁を使ってくるのだ、二級にやることかとはちょっと思うがこれくらいで折れるのならそもそも受けるなという話である、まだまだ先は長いのだから。

 

 

ポケモンセンター隣接のバトルコートで練習させる、カイロスの方は順調だ、流れるように壁割りからのぶんまわすに繋げられている、これならどうにかなると思いたい、メタグロスの方は…僕のトレーナーとしての力量が低いのだろうがあまり変わっていないように見える、まあ瓦割りから繋げられているので問題は無いとは思うが…取り敢えずはやってみなければわからない、故にサマジムへ向かうとしよう、予約もしたし何よりもやる気の有るうちに行かなければサボってしまいそうだ。

 

 

 

 

 

「ほう?お前がハマタの息子か?でっかくなったな」

「…はい、そうです…」

「ま、やれるだけやってみな、最初の挑戦は自信を付けさせるものでもあるが簡単なもんじゃ無い、死ぬ気で来な、じゃないと越えられないし、試験の意味なんてねえからよ」

「…わかってます」

「じゃ、さっさと始めようや、ぐだぐだ駄弁ってても意味ねえからな」

「準備はよろしいですか?チャレンジャー?」

「問題無いです」

「それでは、ジムリーダー・オルド対チャレンジャー・モトヤスのジム戦二級を始める!ルールは二対二シングル!両者ポケモンを!」

「頼んだ、カイロス!」

「さあて、加減してやれよ!ネンドール!」

 

ジムリーダーの オルドが 勝負を仕掛けてきた!

 

オルドの初手はネンドール、そして繰り出す技は十中八九

「リフレクター!」

「やるぞ!瓦割りからぶんまわす!」

「カイ!」「ドー」

 

練習の成果が出た、カイロスの瓦割りはリフレクターを破壊してそのまま手でつかみかかり振り回す、そして地面に叩きつけた。

 

「ほーう、その動きの練習をしてきたか、悪くは無い、原始の力!」

「飛び退け、カイロス!」

 

自分の周囲に原始の力、カイロスを下げたのは正解だった、同時に押さえつけられていたネンドールの数センチ隣に着弾している程正確な狙いのため、手と角で迎撃しても体制を崩されただろう、そこに追撃なんてされたら絶望的だ。

 

「いいのか?間合いを置いちまって?岩石封じ!」

「っ!ダブルアタックで弾き飛ばせ!」

 

ぶんまわすを仕掛けたかったが、当然相手もわかっていない筈は無い、迎撃したためダメージは無いが、フィールドに転がる岩のせいで足場が不安定になってしまった、このままでは近接攻撃を仕掛けることは難しいだろう、だが幸いこの状況への回答が浮かんだ。

 

「地均し!」

 

走り寄る邪魔になりそうな物は吹き飛ばすに限る、こちらは近寄らなければ有効な攻撃を当てることが出来ないのだから。

 

「サイケ光線!」

 

やはり地震の後隙に撃って来た、まあ誰でも狙うだろう、僕でも狙い目だということは解る。

 

「虫喰いで迎撃!その後は接近してぶんまわす!」

 

サイケ光線を迎撃して散らし、後隙に接近する、それが勝ち目である故にその指示を出した。

 

「来たな?破壊光線」

 

─轟音が響いた─

 

罠だった、接近していたカイロスはまともに喰らい、こちらのフィールドに吹き飛ばされた。

 

「カイロス!」

「カッ…イッ…!」

 

だが、立ち上がっている

 

「まだやれるか!?」「カイ!」

 

僕の目には目をネンドールに向けて臨戦体制を取っているカイロスが映っている、しかし距離を離された、破壊光線の後隙が大きくとも今から走っていくとまた行動されてしまうだろう、ならばこれだ。

 

「近づきながらその辺の岩を投げつける!連続でだ!」「カー!」

 

岩石封じの岩を利用させて貰う、相応の重量、ダメージも期待できる。

 

「ド…!」「リフレクター!」

 

見事に命中した、しかし二撃以降はやはりリフレクターで阻まれた、投げつける時に接近させているためこれを割らせる。

 

「破壊光線に注意しろ!瓦割りからのぶんまわす!」

「んじゃもう一度だ!破壊光線!」

 

破壊光線を躱して瓦割りからのぶんまわすが決まった、だがまだ足りないか!?

 

「成る程、悪く無い、バッジ1つのステージに立っても問題ないな、大爆発」

 

先程よりも遥かに強い衝撃がカイロスを襲った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




いやあ、難産でしたね、もっと速く書かなきゃ…
この小説が良いと思った人は良ければ高評価、コメント、推薦をお願いします
それでは皆様、またお会いしましょう
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。