星晶獣狩りを主な任務とする『組織』がある。「組織」に属するメンバーの中でも、エージェントとして行動する一部のメンバーは、対星晶獣用の力を宿した強力な武器を所持している。
しかし、組織に入っているメンバーでもわからない事が身近にある。それは何故か貼ってある。古びた一枚の討伐依頼書だった。いつの時代の材質か分からない程の紙に、マスクを被った男の絵があった。《ジェイソン》そう書かれた名前の下にある。その討伐報酬金額は・・・・
「・・・・・・・・」
「アンタまたその依頼書見てるの?」
漆黒の鎧兜を身につけた男。バザラガは、よくコンビを組んで行動することが多いゼタに話しかけられた。
「はぁ〜。まあ、確かにずっと貼ってあるわよね?この依頼書。噂じゃあいろんな国の名だたる組織や団体にもあるらしいわよ。イタズラだったらとっくの昔に外されてるはずだし、気にならないと言えば嘘になるけど、考えたところで仕方ないでしょ」
「・・・・・すまない。ただ純粋に気になってしまう。こんな馬鹿げた金額を賭けられるほどの存在が、未だにどこかにいるのかも知れないと思うとな」
馬鹿げた金額を賭けられていた男は今。
ジェネレーションギャップに苦しんでいた。
(すんげぇ街やな。なんか・・・毎度のことながら、世界観がわからぬ。ただ、製造に特化した街っぽいな。いっぱいなんか作ってるし(小並感) こうも世界が変わってると武器とかも見てみたいよな、かっちょ良いのあったらテンション上がるし)
昔は見聞を広めるためにも旅をしていだが、洞窟に篭っていたためかそれもおじゃんになった。もうすっかり知ってる風景とは違うのである。それに身分の証明などもどうやってすれば良いか分からないし、この国の常識もわからない。
(まあ良いや!楽しく行こう!目的も無く散策でもするゾ)
歩き出してから、体感30分。相も変わらず周りの方達からの視線を浴びているが、襲ってこないだけマシである。つまり昔よりかは安全ということがここで分かった。
(昔は挨拶=攻撃だったからな・・なんか悲しくなってきたゾ?)
「あの〜少し、宜しいでしょうか〜」
突如として聞こえた声にビックリし、振り返ると身長100㎝も無いくらいの小柄な方がいた。
「急で驚かれたと思います〜お困りの様でしたので、声をかけさせて頂きました。よろず屋を営んでいるシェロカルテと言います〜」
唐突な自己紹介に対し、自分も返さねばと思い。会釈をする。会話したいが、原作Jさんをリスペクトしているので、本当に申し訳ないが無言。ぐぬぬ
「ん〜もしかして喋る事が出来ませんか?ならペンと紙をお渡ししますので、これで会話しましょう〜」
もしかしたらこのよろず屋さんは天使かもしれない。めっちゃんこ優しい。
お話を聞くと、シェロカルテさんは騎空団という、いわばチームを組んで活動している方達に向けた商売をしており、業務内容は人材斡旋、業務の仲介、物資調達と多岐に渡り、騎空士向けに金融業も営んでいると言う。
そして、ワイのような右も左もわからぬ怪しい男に・・昔の通貨を両替、種族など沢山のことを教えてくれた。
「あの〜ジェイソンさんは・・・・・何をなさろうとしてるんですか〜」
会釈をして立ち去ろうとした時、そんな言葉を投げかけられる。
やはり、シェロカルテさんは類を見ないほどに優秀だ、恐らく正義感も溢れているだろう。なにせ、マスクを被った怪しい男が、これからなにを仕出かすか勇気を持って聞こうとしてくれてるのだ。
はっきり言って世界を支配するなどと言った野望はこれっぽっちも無いし、するわけがない。この場合は、簡潔に分かりやすく書いた方が伝わるだろう。そう思い、覚えたての字で書いた紙を見せる。
『楽しむ』
「・・・そうですか〜。今後とも、ごひいきに~」
(これは困りました、十天衆の方達にも報告しないといけませんね〜。封印されたと聞いていましたが、まさか自力で解いたのでしょうか?これは世界の危機です〜)
洞窟に篭っていただけで封印されたと思われる男、Jさん。
ちょっとしたアンケートです。
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もっと戦って欲しいですねぇ!
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色んな人と会話して欲しいですねぇ!
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Jさん喋った方がいいんジャマイカ?
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グランサイファーに乗った時のEP書く
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とりま作者に任せるゾ