十天衆
それぞれ十種の武器の全空一の使い手が集まった伝説の騎空団である。
十種に区分された絶対唯一の力を束ねた物が十天衆であり、その実力は同じく全天に絶対唯一の存在である「七曜の騎士」と並ぶとされその圧倒的な強さ故に「全空の脅威」と言われている。
「・・・これは参ったね。」
全空の脅威に座する十天衆に所属し、最強の槍使いで十天衆の発案者でもある。 ウーノは予想だにしていなかった事実に頭を抱えた。
「・・・何故今になって現れたのか」
過去の書物に残された伝説的存在。その全てが御伽話のようであり、誰もが作り話と考えている。だがそんな存在が実在した。文字通りの化け物が封印を自力で解き、バルツ公国で発見されたとシェロから聞いた。
「お!ウーノじゃん。何してんの」
1人唸っていると、背後から声が聞こえた。最強の剣使い。 ウーノと共に十天衆を創った創設者であると同時にリーダーでもある男。シエテに話しかけられた。
「シエテ・・今から話す事は、大凡事実だ。心して聞いてくれ、そして十天衆全員を招集してほしい」
ウーノは、マスクを被った男が記されている。書物の内容を全て話した。どんな話も、脚色されるのが大半だがこうも多くの書物に書かれている事が一致すると、信憑性も上がってくる。
「え?これ本当?」
「恐らくね。でも全てが本当かは分からない。拳を本気で振るえば、島が3つは滅ぶと云うのは流石に嘘と思いたい」
そんなマスクを被った男は今。
「暫くぶりだな・・・ジェイソン」
銀髪、褐色肌の美人なチャンネーに話しかけられていた。
(え?ま?誰ですか?この美人さん。てか暫くぶりだな?・・会ったことありましたっけ?)
「貴様の力は、世界の均衡が崩れるといったそんな生易しいものではない。調停者として見逃すわけにはいかない」
(え??調停者?均衡?)
少し前、流石に視線が痛すぎたので人目のつかない広い場所を探し、彷徨っていたらこのチャンネーに話しかけられ、誰もいない森林に連れて来られ今に至る。
何を言っているかは、さっぱりピーマン(激ウマギャグ)だが、どうにも彼女は戦う気満々である。
(ええと、取り敢えず・・警戒したほうが良さそうだゾ)
まずは情報収集をば。銀髪美少女の目を見てみると、相当強い眼をしている。んで、相当な場数を踏んでいるとみえる。上手く言えないけど雰囲気が尋常じゃない。そして彼女が持っている盾と片手剣、これ多分ただの武器じゃない。それにこの子、多分人間じゃないゾ
基本的に見て観察して対抗策を練るのが普通だけども、対抗策なんて『力で解決』これ以外あんましない。頭で考えるの苦手なんですよね。
「ガンマ・レイッッ!!!!」
なんて頭で考えていると、そうチャンネーが叫んだ。持っていた剣を地面に突き刺すと、青白い光と共にワイの地面からエグいビームが出た。
ドコォォォォオォ
(うぉぉお!!!初っ端から奥義みたいのだしてきた。すげぇ!!なんじゃこりゃ!下からエグい衝撃くるゾッッ!ガンマ・レイってカッコいいな!てかこれどんぐらいビーム出んの!??もしかしてワイがくたばるまで!?マジかよ!?)
凄まじい衝撃と共に地面が抉れ、下から出てきたビームのようなものが自分を包み込む。現代でもこれほどの攻撃が出来る人がいるのかと内心焦る。
だがしかし!いつだって原作のJさんはそうしてきたんや!どんなに凄い方でも、真正面から打ち砕く!ワイもそうさせてもらうッ!
今もとめどなくワイの地面から、ビームが出ているが構わない。ワイは拳に力を入れ、思いっ切り腕を振るった。
ズドンッ!
聞き慣れた衝撃音を耳で感じだと同時に、周りの木々が消し飛び、目の前の美少女は遠くへ吹き飛ばされた。
あ・・・やらかした。
「やはり、敗れたか。規格外・・・だな」
やはり届いていなかった。攻撃も何もかも、全てをたった一振りの腕力で潰された。
世界の均衡が崩れる可能性が生まれた時、私はこの世界に顕現する。そして今までで消滅させられなかった相手がいた。圧倒的な力と、耐久力を持つ生命体。目的も正体もわからない謎の存在。
「ジェイソン・・・貴様は一体何をしようとしている・・」
正体不明、目的不明の謎の男に困惑しつつも、また強くなって挑む。彼女はそう決意したのだった。
(あかん、謝りに行ったほうがいいかな?いや・・・でも・・・正当防衛ジャマイカ?)
(うっし、海行こう)
Jさんの目標 『目的もなく散策を楽しむ』
次回、Jさん海に行く。
ちょっとしたアンケートです。
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もっと戦って欲しいですねぇ!
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色んな人と会話して欲しいですねぇ!
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Jさん喋った方がいいんジャマイカ?
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グランサイファーに乗った時のEP書く
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とりま作者に任せるゾ