エルステ帝国
エルステ王国を前身とする帝国。首都は「帝都アガスティア」
建国から僅か十年ほどでファータ・グランデ空域に強大な支配圏を築き上げた。
国家君主である「皇帝」は表に姿を現す事はなく、その詳細を知る者はごく限られる。
直接的な統治は、建国時に活躍した「七曜の騎士」たちが代行している。王政から帝政に移行したのは騎士の一人「黒騎士」の意図によるもの。
版図拡大はその軍事力に依る所が大きい侵略国家でもあり、傘下でない島を平気で侵攻し、征服し、破壊し、時には沈める事も辞さない。 それ故、常に己が力となるものを求めており、代表例として「星の民」にしか従わないとされる「星晶獣」の力を得るために、そのコントロールの鍵となる人物の自由を奪って実験材料にしたり、狂気と引き換えに潜在能力を引き出す「仮面」の研究を行ったりしている。
ある日、帝国の元に情報が届いた。脅威的な伝説上の存在『ジェイソン』と接触したと。
そして帝国の中将、ガンダルヴァが瀕死の重傷を負い。ジェイソンの逃亡を許したことも伝えられた。
「本当に封印が解かれたとでも言うのか・・・」
エルステ帝国の宰相を務めるエルーンの女性。フリーシアはそう呟き頭を抱えていた。
知る人ぞ知る。この世で最も謎に包まれた存在。
あの特徴的なマスクを真似て作ろう物なら呪いが発動する。星晶獣で彼を知らないものはいない。星の民が最も恐れた存在。など数々の逸話がある。
古い書物によると当時の最高権力者同士で会議を開き、存在自体を無かった事にしようと、情報規制が行われた。そして全世界に討伐依頼書を配ったのが功を奏したのか、何者かが封印したおかげで、ジェイソンの脅威は去ったと思われていた。
一体これから何が起こると言うんだ・・・
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(はは〜ん此処はアウギュステっていうのか)
通行人が話をしていたのを耳にし、この場所の名前を知る。
相も変わらず。瞬間移動を繰り返して移動しまくった結果。リゾート地のような場所に来た。
そしてここで対人対策を一つ。モッズコートのような物を購入し、フードを深くかぶる事で、あまり警戒されないようになりました。最初からこれをやっておけば良かったゾ。ん?もうマスク外せばいいじゃんって?なんか極力外したくないんだよなぁ(謎のこだわり) 許してヒヤシンス
パッと見た感じ、此処は現実のハワイやグアムに代表されるような観光地としてみて間違い無いだろうと推測する。やはりここだけ、感覚、空気が非常に穏やかなのである。色んな人達が様々な理由でバカンスに来ているのだろう。ならば楽しまないわけはない。
で、でもさすがに海に入る時は、マスク取らんとな・・(´・ω・`) ?お前!原作を大事にするとか言ってるけど、Jさんは海水浴なんてしねぇだろ!って? だ、だって海水浴したいんだもん!許してください!なんでもしますから!
歩きながら街を見渡し、思いに耽る。観光を通して価値観や社会構造について分析してみるのも面白そうだ。こう見えても、歴史的建造物や歴史的町並みには関心があるほうである。
「おや〜奇遇ですねえ」
不意に声を掛けられ振り返ると、あのよろず屋さんがいた。よ、よかった、ずっと後をつけられてる感じがしたから、悪い人なら首をへし折ろうと思ってたけど、シェロカルテさんだったのか。心配して損したゾ。
『久しぶり』
予め紙に書いておいた文字を見せる。
「お久しぶりです〜。いいコートを着ていますね。似合ってますよ〜。ジェイソンさんは此処に何をしに来たんですか?」
よくJさんってわかったな。そしてシェロさんは天使と見ていいだろう。この怪しさ満点のJさんを褒めてくれた。
主に海に入りたいと思ってたけど、今はなんか普通にバカンスを楽しみたいな。
今度は紙に文字を書き再度シェロさんに見せた。
『バカンス』
「・・・・・・・なるほど〜。では水着などが必要ではないですか?よろしければ見て行きますか〜よろず屋シェロちゃんにお任せあれ〜」
なるほど。さてはこの人天才やな?ワイが欲しいものを一瞬で理解してくださったゾ。
アロハシャツ、サングラス、など必要な物を買い。シェロさんに別れを告げ、ワイは海に向かった。
人がいない所に瞬間移動して早めに着替えた方がいいな。よし!そうしよう。
だがしかし、バカンスというのは、沢山の人が集まる。元の世界で言う警察のような人達も同様に。
Jさん。自身に尋常でないくらいの歴戦の傷がついている事をすっかり忘れている。
ちょっとしたアンケートです。
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もっと戦って欲しいですねぇ!
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色んな人と会話して欲しいですねぇ!
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Jさん喋った方がいいんジャマイカ?
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グランサイファーに乗った時のEP書く
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とりま作者に任せるゾ