【完結】色々なアレが多すぎる!   作:大根ハツカ

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01 世界を終わらせる色々なアレ

 物語において世界を壊し、人類を滅亡させるものは色々ある。

 

 例えば、SFなら宇宙人、オカルトなら妖怪、パニックものなら怪獣。他にも、ゾンビや異世界からの侵略者、正体不明の謎の存在などがある。しかし、どんな世界においても、世界を滅ぼす脅威は世界につき一つだけだ。

 だが、この世界においては違った。

 

 十年前の運命の日、世界の至る所から色々な脅威が出現し、後に第一次超常戦争と呼ばれる戦いが始まった。

 空には宇宙からの侵略者が現れた。

 海では太古に生きていた怪獣が復活した。

 陸でも妖怪などの超常現象が溢れた。

 

 世界は混乱に満ち、人類同士の争いも頻発し、終末論者が溢れ返り……

 やがて人類は異常に慣れ始めた。人類は色々な脅威に対して、対抗手段を生み出し、脅威との戦いはすぐさま金稼ぎへ変化した。

 

 

 

 

「目標発見、アレ1頭で五千万円とはあのオッサン上司も気前がいいよなー」

 

 

 つまり、オレも金目当てに人類の脅威と戦う馬鹿の一人だった。オレが受けた依頼はオホーツク海に出現した怪獣の討伐だ。

 

 眼前には足元が見えないぐらい濃い霧と、その程度では隠れないほど威圧感を持った怪獣がいる。元々水深が浅い場所というのもあるだろうが、怪獣が大きすぎて海がビニールプールにしか見えない。

 怪獣の見た目は一言で言うならば、とてつもなく巨大なカバだろうか。身長が190cmを超えている大柄なオレからしても、その怪獣のサイズは比較にならない。大きさを表すいい感じの具体例は思い浮かばないが、近所の観覧車ぐらいの大きさはあるのではないか。皮膚には赤い汗が滴り、周囲にも赤い霧が立ち込めている。

 

 

『注意、前方の霧に毒性があり。解析、怪獣の体液は毒性を持ち、汗のように体液を霧として放出』

 

 

 脳内のAIが囁く。確かにこの猛毒の中では、あらゆる生物は死に絶えるだろう。この怪獣に名前をつけるならば、そのまま毒霧怪獣だろうか。

 だが、忌々しいことにこの機体(からだ)はその程度では死なない。そう作り替えられたのだから。

 

 

「ポイントAに到着した。戦闘を開始する」

 

『了解、肉体偽装停止。起動、兵装展開』

 

 

 瞬間、比喩などではなく文字通り肉体が変化する。190cmを超える身長が150cm未満に、男の見た目が美少女に、肉の身体が鋼に変化する。

 これは変身ではない。むしろ、先ほどまでの男の見た目こそが変身だ。しかし、本当は女性だったという訳でもなく、生まれも性自認もオレは男だ。

 話せば長くなるが、オレは数ヶ月前に宇宙人に誘拐(アブダクション)され、改造人間(サイボーグ)に作り替えられた。これはその後遺症と言えるだろう。今更ながら、どうしてこんなことになったのかと頭を抱えたくなる。

 

 

『完了、戦闘を開始』

 

 

 堂々巡りの思考を振り払い、背中から飛行ユニットを展開する。奇襲のためにも、毒霧怪獣の死角である真上へ飛翔する。まずは初手。

 

 

「死ね死ねビーム!!!」

 

『訂正、超高熱蒸発光線』

 

 

 手のひらから放たれたビームが頭上に当たるが、目立った効果はない。オレのスーパーアイが見る限り、何かでビームを防いだ訳ではなく、そもそも効いていないのだろう。毒霧怪獣は攻撃されたことに気づいてさえいなかった。

 

 

『推定、皮膚は耐熱性が優秀』

 

「見たら分かる。次いくぞ」

 

 

 武装を別の物に切り替え、指に砲弾を装填する。未だにオレを認識すらしていない毒霧怪獣の頭に照準を合わせる。

 

 

「くらえ!なんとか砲!!!」

 

『訂正、超音速貫通砲弾』

 

 

 いちいち訂正してくるとは、律儀なAIだ。

 砲弾は直撃し、毒霧怪獣の眼球ごと頭部を吹き飛ばす。

 

 

「GEEEEGAAAAAAAAAAA!!!!!?」

 

 

 毒霧怪獣の咆哮が響き渡る。頭部から血が吹き出し、ただでさえ霧で真っ赤な視界が、更に赤く染まっていく。

 

 

『推定、皮膚は耐衝撃性が平凡。推奨、砲撃系兵装』

 

「オーケイ。毒以外には強みが無さそうだし、さっさと終わらせるか」

 

 

 やっとオレに気づいた毒霧怪獣が霧を噴射してくる。しかし、オレには意味がない。いかに強力な毒であろうと、生物でないのなら効くはずがない。オレにとって毒霧怪獣はただのデカい的でしかなかった。

 

 そもそも、怪獣や宇宙人など人類の脅威は色々あるが、それぞれには相性がある。怪獣は強大な生命であるが、宇宙人の文明力の前には簡単に撃退されてしまう。それは宇宙人に作り替えられたオレであっても同じことだ。

 

 毒霧怪獣の攻撃に警戒する必要がなくなったオレは、手っ取り早く殺すために毒霧怪獣に接近する。そして、穴の空いた頭部に指の照準を合わせ、なんとか砲をぶち込む……その一瞬前のことだった。

 

 ズバァァアアアア!!!!という音と共に、毒霧怪獣の体表から何かが放たれる。突然のことに回避は間に合わず、何かはオレの右腕に直撃した。その結果は明白だった。

 

 

『報告、右腕欠損』

 

「まじかよ、痛みを奪われて感謝するとは思わなかったな……」

 

 

 オレの右腕、正確には二の腕から先が切り落とされていた。腕の中から配線のようなものが飛び出しており、電気のようなものがバチバチ鳴っている。更に、血液とも異なるドロっとした液体が溢れていた。

 

 

『推測、超高圧水流切断(ウォーターカッター)

 

 

 起こったことは単純だ。元から毒霧怪獣は汗のように毒霧を放出していた。今のは単にその毒霧の勢いを強くしただけだ。

 だが、その結果は大きく異なる。毒霧は毒液となり、その勢いは超高圧水流切断を引き起こす。つまり、今のは汗によって引き起こされたウォーターカッターだ。

 

 加えて最悪なことに、先ほど吹き飛んだ頭部の再生が始まっている。怪獣というものは総じて生存力が高く、その全てが高い再生力と適応力を持つ。毒霧怪獣にとって、毒などよりもその強大な生命力こそが本当の武器だ。

 オレが先ほど怪獣に接近したのも、再生する前に仕留めようと考えていたためだ。だが、毒霧怪獣のウォーターカッターのことを考えると、簡単には接近できない。

 

 

「つまり、こっからは長期戦かよ……」

 

『了解、短期決戦用兵装から継続戦闘用兵装に換装』

 

 

 上空を飛行しながら、毒霧怪獣と睨み合う。オレは毒霧怪獣の弱点を把握したが、右腕を奪われた。逆に相手は肉体の欠損を再生させたが、オレについての情報をほとんど持たない。

 条件としてはイーブンだが、相性を考えるとこちらの方が少し優勢だ。少なくとも、距離さえ保てばオレは攻撃を受けることがない。

 

 オレが毒霧怪獣を殺すには、ウォーターカッターを避けつつ、遠距離砲撃で失血死させる必要がある。失った右手の代わりに、左手から射撃ユニットを展開させ、毒霧怪獣に向ける。

 だが、オレは毒霧怪獣に集中しすぎ、あることを失念していた。

 

 

 そう、この世界では人類の脅威は一つではない(・・・・・・・・・・・・)

 

 

「……は?」

 

 

 “それ”はオレと怪獣の間に突然現れた。いや、突然現れたというのは正しく無い。実際には“それ”はずっとそこにいたのだろう。

 しかし、オレの右目のスーパーアイには“それ”は映らず、肉眼のままの左目で見える距離になって、初めて“それ”に気づいた。

 

 

 『報告、前方に透明の障害物が出現。解析、材質不明。緊急、自動回避』

 

 

 “それ”は明らかな異形だった。

 サイズとしてはオレと同じくらいか、それよりも小さい。郵便ポスト程度の大きさはあるだろうが、怪獣と比べると脅威はほとんど感じない大きさだ。

 だが、“それ”は明らかに世界から外れた見た目をしていた。全身に白い毛が生え、足が四本あるのは獣のようであったが、背中から更に二本の腕が生えている。頭は上下反対のタヌキのようであるが、目が異様に多い。

 

 この世界において人類の脅威は、基本的に三つに分けられる。

 一つ目は宇宙人。オレを誘拐(アブダクション)して、改造したヤツが該当する。

 二つ目は怪獣。先ほどまで戦っていた毒霧怪獣が該当する。

 そして、三つ目は……

 

 

「妖怪か!」

 

『報告、透明な障害物が多数出現』

 

 

 怪獣にとって宇宙人が天敵であるように、宇宙人にとって妖怪は天敵だ。

 妖怪とは理解不能の存在であり、あらゆる法則を無視する超常現象だ。概念的な能力を持ち、理屈が通らない概念を世界に強要する。故に、高度な科学技術を持つ宇宙人は、機械で認識できない妖怪に弱い。

 そして、それはオレにも当てはまる。宇宙人の技術で作られた改造人間(サイボーグ)であるオレは、その技術のことごとくを無視する妖怪とは相性が悪い。

 

 目に見えない障害物をAIのアシストで避けつつ、射撃ユニットで妖怪を狙撃する。だが、これは殺傷を意図した攻撃ではなく、確認の意味合いが強い。

 

 そして、結果も想定していた通りだった。

 

 

「やっぱ無傷か……」

 

『解析、意味不明』

 

 

 右目のスーパーアイでは弾丸が不自然に停止するのを観測し、左目の肉眼では弾丸が直撃しても傷一つ付かない妖怪を捉える。

 バリアではない、バリアを使うまでもない。そもそもの前提として、妖怪に物理攻撃は通用しない。いかに宇宙人の文明が高レベルであっても、それが“科学技術”である限り妖怪には通用しない。

 オレは怪獣退治を専門としていて、妖怪には詳しく無いが、妖怪を倒すには同じ妖怪の力を使うか、生命力やら気みたいな不思議ぱわーを使う必要があるらしい。

 

 

『提言、撤退推奨』

 

「オレもそうしたいよ。でも、向こうも簡単に帰らしてくれなさそうだ」

 

 

 オレと毒霧怪獣を逃さないように、見えない何かに囲まれたのを感じる。相変わらずスーパーアイでは何も観測できないが、逆に不自然なほど何も認識できない空間が存在する。恐らくそこにバリアがあるのだろう。

 

 

「がぎゃぎゃぁっ!!!」

 

 

 奇妙な叫び声と共に妖怪がバリアを足場にして移動し、バリアと思われる何かがこちらに殺到する。怪獣より先に、邪魔な人間を排除する腹積もりだろう。

 バリアの速度は一つ一つが音速を超える。バリアの強度にもよるが、もしも当たれば無事では済まない。

 

 

「まぁ、この程度の速度なら避けられるが」

 

 

 こちとら、普段から金のために命を賭けて戦っているんだ。音速程度では話にならない。むしろ、上司の娘さんの方が速いまである。

 バリアを避けるついでに、ビームサーベル的なものでバリアを斬りつける。バリアには全く効かなかったが、収穫はあった。

 

 

『解析、強度不明。推定、仮称バリアは壁型』

 

「透明な壊せない壁を作る能力か。ここまでくれば正体は明白だな」

 

 

 AIはオレの脳内データベースに接続し、オレは上司に渡された妖怪図鑑を思い出す。そしてのその名を同時に言う。

 

 

 

「『妖怪ぬりかべ』」

 

 

 妖怪の中でも比較的ポピュラーな存在だが、実は壁の妖怪ではなく壁を作る妖怪であることはあまり知られていない。

 

 しかし、妖怪の正体が分かった所で状況は変わらない。オレはぬりかべに狭い箱の中に閉じ込められており、更に箱の中にはウォーターカッターを放つ毒霧怪獣がいる。

 今のところ、毒霧怪獣の敵意はぬりかべに向いているが、こちらに攻撃を向けられたら逃げ場のない箱の中ではすぐに死んでしまう。

 ぬりかべを守るバリアを破壊しながら暴れる毒霧怪獣、毒霧怪獣から逃げながらオレに攻撃するぬりかべ、それを避けながら二体を観察するオレ。状況は混沌とし、戦況は停滞していた。

 

 

 ……いや?

 何か不自然なことがなかったか?

 

 どうして毒霧怪獣はバリアを破壊できる?

 妖怪退治に必要なのは、妖怪の力か不思議ぱわー。毒霧怪獣の強大な生命力は不思議ぱわーに分類されるのだろうか。もしかすると、怪獣は妖怪の天敵なのかもしれない。

 だとすると、この中でぬりかべを殺せるのは毒霧怪獣だけだ。

 

 今まで得た情報を整理する。

 怪獣、汗、毒、カバ、熱耐性、ウォーターカッター、妖怪、バリア、壁、箱、そして相性。

 考えに考えて、一つの勝機を見出す。

 

 

「狙うか、漁夫の利」

 

『?』

 

 

 

 

 

 

「GEEGAAAAAAAAAA!!!!」

 

「がぎゃぎゃぁっ!!!!」

 

 

 毒とバリアで殺し合う二体の脅威の間に入りこむ。当たると切断されるウォーターカッターをスレスレでくぐり抜け、ぬりかべに接近する。

 

 作戦はシンプルだ。

 ぬりかべを海に落とす。ぬりかべに攻撃が通用するのは毒霧怪獣だけだ。よって、毒霧怪獣の毒が撒き散らされた海に落とし、その毒でぬりかべを殺す。

 

 飛行ユニットを加速させ、ぬりかべの目の前まで到達する。ぬりかべはそれを余裕そうに見つめる。

 当たり前だ。ぬりかべのバリアは物理攻撃では破壊できず、ぬりかべは自身をそのバリアで箱のように囲っている。ぬりかべにとってオレは邪魔な虫程度の存在だった。そして、ぬりかべがバリアを足場にしている時点で、この作戦は実行不可能だ。

 

 

「がぎゃぎゃっ!?!?」

 

 

 だからこそ、ぬりかべはこんな結果を予想もしていなかっただろう。

 オレの振るったビームサーベルが、ぬりかべを守る箱を破壊する。足場を失ったぬりかべは落下を開始する。

 

 

「お前の能力は壊れない壁を作ることだ。壊れない壁であり、壁であるからこそ壊れないという概念だ。つまり、お前が箱を作った時点でそれは壊れることが決まってたんだよ」

 

 

 オレがしたのは箱の“角”にビームサーベルを当てただけだ。“角”がある限り、それは壁ではなく箱となる。だから、厳密にはオレが箱を壊したのではなく、箱であることを指摘されたことで自壊したというのが正しい。

 

 ぬりかべは何故バリアが破壊されたのか理解できないまま、それでも足場を失ったことに気づき、慌ててバリアを出そうとする。

 だが、それは許さない。

 

 

「飛行ユニットォォォオオオオ!!!!」

 

『起動、飛行ユニット出力全開』

 

 

 ぬりかべを握りしめ、全速力で垂直落下する。途中何度か放たれたウォーターカッターを振り切るように、毒霧怪獣の真下の水面に着弾する。

 ここからはスピード勝負だ。急いで水中で目的のものを見つけ、掴み取る。

 

 

『起動、超高熱蒸発光線』

 

 

 それは最初のウォーターカッターで切り落とされたオレの右腕だった。それを爆発する勢いで発熱させる。

 

 毒霧怪獣の皮膚は熱耐性を持つ、それは確定した事実ではなく推定でしかない。

 毒霧怪獣の見た目はカバによく似ていた。カバというのは赤い汗を出し、その汗には殺菌効果と日光を防ぐ効果がある。そして、カバは乾燥に弱い。

 毒霧怪獣がカバに似た見た目をしているのは、同じような性質を持っているからだろう。殺菌効果は毒、日光を防ぐ効果は耐熱性。そして、同じように乾燥に弱いと考えられる。

 

 元々、バカみたいに汗を出しているため、水分消費量もバカにならない。よって、毒霧怪獣は乾燥した陸地にいるだけで、自然と死んでしまうに違いない。

 もちろん、海にいる限りそれは弱点とならない。しかし、周りの海がぬりかべの作った壁で堰き止められている今ならば、水を蒸発させて一時的に陸地を作ることも可能だ。都合の良いことに、この場所の水深が浅かったことも有利に働いた。

 

 

「GEEEGUUGAAAAAAAA!?!?!?!」

 

 

 毒霧怪獣の皮膚がひび割れていく。

 毒霧怪獣は急激に威圧感を失い、やがて足から力がなくなり崩れ落ちる。

 

 

『報告、仮称毒霧怪獣の沈黙を確認』

 

「うっしゃー!五千万円ゲット!!!」

 

『訂正、手数料として二割は引かれます。補足、右腕や兵装の修理代を含めると更に……

 

「やめろやめろ!」

 

 

 改造人間(サイボーグ)ってのはメンテ代出すのに精一杯で、貯金が全然出来ねぇわ。普通の女の子と違って、女性特有のアレとかは全然ないからいいんだけどさ。

 全く、オレの体を取り戻すまでにいつまでかかるのやら。

 

 

 やっとぬりかべが死亡したのか、四方の壁が崩れ始める。すぐさま殺到するであろう水に潰されないように、飛行しようと準備する。

 念のために一度周囲を確認する。その時、毒霧怪獣の腹のあたりに不思議なものが落ちているのを見つけた。

 

 

「なんだ、これ……」

 

 

 それは大型犬一匹が丸々入りそうなぐらい、大きな卵だった。気になって持ち上げると、その卵は急に割れ始めた。毒霧怪獣が倒れた衝撃か、それともたまたま孵化のタイミングだったのか、真相は分からない。ただ、中身を見るとその正体はすぐに分かった。

 

 

 そもそも不思議だったことが一つある。何故あのタイミングでぬりかべが現れたのか。妖怪というのは人の思念から生まれるもので、そのほとんどは都市部に生息している。海に生息している妖怪もいるにはいるが、ぬりかべはそのタイプではない。

 では、何を目的としてこの場所に訪れたのか。決まってる、毒霧怪獣だ。もっと言うと、毒霧怪獣が保有していたこの卵だ。

 

 孵化した中身を見ても、脳が理解を拒む。だってありえない。それは復活した生き物であって、新たに生まれる生き物ではないからだ。だが、AIは容赦なく現実を見せつける。

 

 

 

『推定、怪獣の幼体』

 

「GYAU?」




天城(あまぎ)レイ(主人公)
見た目:青髪ロリTSサイボーグ
能力:兵装展開
全長:149cm
属性:宇宙人/人類
陣営:『アウトロー』

▽毒霧怪獣
見た目:巨大なカバ
能力:毒霧、ウォーターカッター
全長:約70m
属性:怪獣/脅威
陣営:星

▽ぬりかべ
見た目:異形
能力:バリア
全長:約1m
属性:妖怪/脅威
陣営:?
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