ロクでなし魔術講師と糸使いの少年   作:ネコ耳パーカー

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小話と言いながら、結構な文字数。
今回はオリジナルですよ。
それではよろしくお願いします。


小話8

アセロ=イエロが起こした事件は、【フィジテ最悪の3日間】と言われるようになり、帝国全土に知れ渡った。

そしてそれが解決して3日たった今日、俺は妹と共に、買い出しに出ていた。

 

「兄様は明日から学校なんですよね?」

 

「ああ、明日は通常授業で、明後日からはテストだな。…ダリィけど」

 

あれだけの事件が起きたのに、テストは変わらない。

しかも明後日とか、時間が足りなさすぎる。

ちなみにもっと忙しいのは、講師陣であり、グレン先生も、テストの作成に追われてるとか。

ったく…無しにすればいいのに…。

 

「兄様は日頃からしっかり勉強なさってるんですから、大丈夫です!」

 

可愛い妹の応援に、俺は優しく頭を撫でてやる。

そんなこんなで買い物を進めていると、ある人を見かける。

あれは…ギイブルか。

 

「ギイブル、おっす」

 

「ん?ああ、アルタイルか。おはよう。…そちらは確か…妹さんか?」

 

「ああ、妹だよ。ベガ=エステレラ。ベガ、こいつはクラスメイトのギイブル=ウィズダンだ」

 

「は、初めまして…よろしく…お願い…します…」

 

人見知りのベガは、俺の服の裾を掴みながら、おずおずと挨拶する。

 

「や、やあ…よろしく。…アルタイル…僕って怖いか…?」

 

「いや〜…人見知りなんだ…許してくれ…」

 

流石のギイブルも、これだけ年下の子に怯えられては、堪えるものがあったらしい。

ボソボソと、話しかけてくる。

 

「さてと…少し早いが来るか?初めてだから、多分店わからんだろうし」

 

「ああ、すまないが、ここでカッシュとセシルを待っているんだ。もう少しで時間だから…やっと来たか…」

 

視線の先を追いかけると、カッシュとセシルが手を振って駆け寄ってくる。

 

「おうギイブル!待たせたな!アイルも一緒とは…ん?誰だこの子?」

 

「ごめんギイブル!僕が用意に手間取って…?どちら様?」

 

2人はベガを見るなり、不思議そうに首を傾げる。

そんなベガは、慣れない人3人、しかも男という事もあり、俺の裾を離さない。

 

「あー、妹だよ。ベガ=エステレラ。ベガ、こっちの元気なのがカッシュ=ウィンガー。大人しいのが、セシル=クレイトンだ」

 

「よ…よろしく…お願い…します…」

 

「おお!そういや、授業参観の時いたな!アイルの妹さんか!俺はカッシュ!よろしくな!」

 

カッシュが気にせずグイッと近づくが、それにビックリしたベガは、車椅子ごと、下がってしまう。

その事にビックリしたカッシュは、驚いた後、申し訳なさそうにする。

 

「あ…ごめん…。ビックリさせたか…?」

 

「すまんな、人見知りなんだ。少し手加減してやってくれ」

 

「全く…君はただでさえ騒がしいんだ。少し考えたらどうだい?」

 

「んだとぉ!?どうせギイブルだって、同じ反応されただろうが!?」

 

「な!?君よりはマシだったね!」

 

「2人共!ベガちゃんびっくりしちゃうから!」

 

「おいおい。こんな往来でやめろって」

 

毎度恒例のギイブルとカッシュの言い争いを、俺とセシルで止める。

男子4人でやいのやいのとしてると、突然ベガの笑い声が聞こえる。

 

「フフ…兄様のそんな姿初めて見ました」

 

「おいベガ…何言ってんだよ。はぁ、まあいい、速く行くぞ。おら男子共、荷物持て。これから1番重いもの買うんだからな」

 

「おう!荷物持ちなら任せてくれ!」

 

「まあ、今日は世話になるからね…」

 

「うん。出来る事なら手伝うよ」

 

こうして新たなお供を引き連れて、俺達は買い物を済ませた。

男手が増えると、かなり楽だ。

しかし問題は、店に近づいた時だった。

何やら騒がしく、そっちの方を見ると、

 

「ねぇねぇ、可愛い子ちゃん達!暇なの?」

 

「お兄さん達に付き合ってくれね?」

 

「そんなにビビらなくても、怖い事しないって!」

 

ナンパかよ、くだらねぇ。

同じくその光景を見たカッシュが、ある事に気付く。

 

「ナンパかよ…!?おい!あれって…ウィンディ達じゃねえか!?」

 

「「「え!?」」」

 

よく見ると…本当にウィンディ、テレサ、リンだった。

はあ、流石に放っとけないな。

 

「ベガ。やっちまえ」

 

「分かりました」

 

そう言ってベガは息を吸うと、

 

「『離れなさい』」

 

そう呟いた瞬間、ナンパ野郎共が、突然その場から弾かれる。

 

「うおぉ!?」

 

「な、何だ!?」

 

「ぎゃあ!?」

 

突然の事にキョロキョロしている野郎共を無視して、テレサ達に近づく。

 

「よう、大丈夫か?」

 

「「「アイル(君)(アルタイル)!?」」」

 

そんなに驚かなくても…。

 

「今のは…貴方が?」

 

「いや?妹」

 

テレサの疑問に、後ろを指さしながら答える。

その先にいた車椅子の子供を見て、驚いた顔をする3人。

 

「あんな子供が…」

 

「すごい…」

 

「おいクソガキ!」

 

話していると、ナンパ野郎の1人がベガを睨みつけていた。

 

「テメェが…」

 

「『黙りなさい』」

 

その一言で、何も言えなくなる。

 

「おーい、これ以上はやめとけよー」

 

「ああ!?関係ねぇ奴は黙ってろよ!」

 

「テメェからやるぞアァ!?」

 

ふーん…そう、俺が何も感じてないと…?

 

「…おい。俺は2度も3度も同じ事言いたくねぇぞ。…やめとけ、そして失せろ」

 

俺が放つ殺気に怖気付いたか、ガクガク震え、慌てて立ち去るナンパ野郎共。

ふん、軟弱な。

 

「…さてと、行きますか」

 

「「「やけにあっさり!?」」」

 

いや、ナイスツッコミだな、お前ら。

そんなツッコミを無視しつつ、俺達は合流すると、自己紹介もそこそこに歩き出す。

 

「なあなあ!ベガちゃん!さっきのは!?」

 

「こらカッシュ!ベガちゃんがビックリしてしまうでしょう!?」

 

興奮して話しかけるカッシュを、ウィンディが叱り、

 

「だ、大丈夫だよ…。カッシュ君は…怖く…ないからね…」

 

「はい…ありがとうございます。リンさん」

 

リンとベガが、ほんわか空気を生み出し

 

「やれやれ…騒がしいな…」

 

「アハハ…でも、これが何時もって感じだよね」

 

ギイブルとセシルが、その様子を呆れつつも、楽しげに眺めて

 

「…変わらねぇな〜、俺達」

 

「そうね〜」

 

俺とテレサがそれを後ろから、眺めていた。

そんなこんなで、店の前の裏路地に通じる道に来た時

 

「あれ?皆?」

 

「システィーナ!ルミアにリィエルも!」

 

システィーナとルミアとリィエルが、やって来る。

 

「皆どうして?」

 

「たまたま一緒だったんだよ」

 

「ルミアさん!システィーナさん!お久しぶりです!」

 

「ベガ!久しぶりね」

 

「ベガちゃん!久しぶり!」

 

ルミアがベガに抱きつく。

最近はベガも慣れたのか、そんなルミアに嬉しそうに抱き返す。

 

「ルミア達には慣れてるのね」

 

「まあ、うちの常連だからなコイツら」

 

それはそうとして、いい加減速く帰りたい。

 

「おーい。お前ら、そろそろ行くぞ」

 

「「「「「「はーい」」」」」」

 

そう言って裏路地を進み、辿り着いた先は、俺の下宿先のレストラン。

今日は定休日なので、CLOSEの看板がかけてある。

その扉をお構いなく開けて、皆を招き入れる。

 

「まあ、いらっしゃい。ゆっくりしていってね」

 

出迎えたのは婆さんだった。

 

「婆さん?体は大丈夫かよ?」

 

「そうですよお婆様!」

 

「フフ、今日は調子がいいのよ。気にしないで」

 

そう言ってゆっくりと店の奥へと消えていく。

やれやれ…体調良くないくせに、張り切っちゃって…。

 

「…ベガ。後で頼むわ」

 

「分かりました。それでは私はここで。皆様…ごゆっくり」

 

そう言って一足先に中へ入っていくベガ。

 

「それでは…ようこそ、レストラン【サザンクロス】へ」

 

そう言って俺は、扉を開けて恭しく一礼する。

 

「「「「「「「「「お邪魔しまーす!」」」」」」」」」

 

そう言って各自カウンター席に着く。

 

「じゃあ、俺は用意してくるから。システィーナ、頼むわ」

 

「了解!それじゃあ、始めるわよ!勉強会!!」

 

そう、今日は、明後日に迫ったテストの勉強会をするのだ。

 

 

「…そろそろ昼時か」

 

俺は時計を見て、時間を確認すると、12時を過ぎていた。

周りを見ると、それぞれ勉強に集中しているが、一部その集中が切れかかっている。

まあ、約2時間ぶっつけだったしな。

この勉強会は、成績優秀者であるシスティーナ、ギイブル、ウィンディを中心に、超問題児のリィエルと、少し怪しいカッシュを、集中的に叩き込む会だ。

勿論、俺やルミアなど大体中の上くらいの生徒も、教え合ったりしながら、勉強している。

それはともかく、立ち上がると、1度手を叩いて、注目を集めさせる。

 

「そろそろ飯にするか。何か食べれないものがある人!」

 

俺が尋ねると、特に無いらしく俺は買ってきた食材と在庫を適当にあさり、何を作るか考える。

晩飯はカレーと決まってるので、昼は…

 

「…あれにしよ」

 

最近覚えた、東洋の料理を作る事にした。

 

「何か手伝おうか?」

 

ルミアとテレサとリンが、手伝いを申し出てした。

 

「ありがたい。それじゃあ…」

 

そう言って俺は各自に役割分担してから、調理に取り掛かった。

俺は最近特産品を取り扱ってる出店で買った、かつお節と干ししいたけを取り出す。

 

「アイル君…それ…何?」

 

リンが興味津々で聞いてくる。

 

「かつお節と干ししいたけ。東洋の特産品?らしい」

 

気付いたら、ルミアとテレサまで見てるし。

そう言いながら、丁寧に出汁をとる。

そこに醤油という、東洋由来の調味料を加える。

本当は、時間かけるらしいが今回は割愛。

 

「…ん。美味い。味見する?」

 

そう言って俺は3人に小皿に入れて、渡す。

 

「…ん!美味しい!」

 

「本当だ…優しい味…」

 

「なのに奥深い…」

 

全員に絶賛される。

どうやら、成功したらしい。

 

「さてと…そっちは大丈夫?」

 

「うん。用意できたよ」

 

「これどうするの?」

 

「揚げる。跳ねるから俺やるわ」

 

そう言って、俺は隣の鍋で温めている油を指さす。

そのままドンドンと揚げていき、かき揚げを作る。

 

「ほい!かき揚げ完成!ほれアーン。熱いぞ」

 

1番近くにいたリンにアーンしてやる。

 

「ふぇ!?///あ、アーン…///」

 

わざと味見用に用意したかき揚げを、食わせる。

 

「どう?」

 

「あ、甘い…///」

 

「それは良かった。ルミアとテレサも。アーン」

 

「「あ、アーン…///」」

 

3人共、顔が真っ赤だけど…暑いのか?

油使ってたし…。

さてと、最後の仕上げだ。

俺は少し太めの白い麺を茹でて、器に移す。

そこにつゆを入れて、別皿でかき揚げを出す。

 

「はい、お待ちどうさま。東洋の食べ物、うどんとかき揚げの完成だぞっと!」

 

「「「「「「「「「いただきます!!」」」」」」」」」

 

勿論、好評だったが…女子の視線が、少し痛かったです…。

なんでさ。

ふと視線を感じると、ベガが覗いていた。

 

「…ベガ。食うか?」

 

「ッ!はい!」

 

嬉しそうに近寄るベガの頭を撫でてから、相手を任せて、作り出す。

 

「なあ、ベガちゃん。あれは何だったんだ?」

 

恐らくナンパの時の事だろう。

 

「あれは…【言霊】です。陰陽術の1つです」

 

珍しくベガが、話し出した。

 

「言霊?」

 

「言葉に魔力を乗せて、相手に強制させるんです」

 

「ベガは昔から、そういうのが得意でな。爺さんに習って習得したのさ。…最初は制御出来なくて、大変だったよ」

 

俺はベガの説明に、補足する。

美味しそうに食べてるベガの頭を撫でてやる。

 

「もしかして、前に言ってたのって…」

 

「はい…そういう事です」

 

システィーナがベガと何やら話してる。

さては足の理由を話したのか。

 

「さてと…ほら!休憩終わり!ルミア、リィエル叩き起して!ベガ、ここにいてもいいけど、俺達勉強しなきゃだから、あまり構ってやれないぞ?」

 

「…ッ!はい!ここにいたいです!」

 

構ってやれなくて、寂しがってないかと、声をかけたが、やっぱりそうだったらしい。

嬉しそうに笑って、俺のそばに来る。

 

「「「「「〜ッ!かわいい〜!!」」」」」

 

そのキラキラした笑顔が、余程女子の琴線に触れたか、皆がこぞって可愛がり出す。

まあ、いいか。

俺はそれを放っておき、自分の勉強に取り掛かるのだった。

 

 

それから夜まで続いた勉強会は、晩飯のカレーを食べて、解散になった。

ベガも晩飯時には、ある程度慣れたのか、男子達とも話していた。

我が家のカレーは変わっており、店に残った食材をぶち込むという、ある意味斬新なものだ。

その分カレー自体は、スパイスから作るという、本格派だ。

晩飯を食べてから、俺達は解散した。

俺は女性陣を送り届けた後、片付けをしていると、突然ノック音が聞こえる。

 

「ん?『こんな時間に誰だ?』っと…イヴさん?」

 

俺は遠見の魔術を即興改変して、扉の向こうを覗くと、そこにはイヴさんがいた。

 

「…こんな時間にごめんなさい。不躾なお願いがあるんだけど…」

 

「…妙にしおらしいですね?どうしたんです?…とりあえず、どうぞ」

 

余りにもキャラ変が激しすぎて、つい口に出てしまう。

いやだって…こんなしおらしい人じゃないし。

 

「…ご飯…頂けないかしら?勿論、お金は払うわ」

 

「…別にいいですけど…。元々定休日ですし。皆で食べた余りで良ければ…」

 

「何でもいいわ。ありがとう」

 

そうして俺は、イヴさんを招き入れ、カレーの余りを差し出した。

食べ終わったのを見計らって、尋ねる。

 

「それで?どうしたんですか?」

 

「私…特務分室をクビになったのよ。ついでにイグナイト家も勘当されたわ。今の私は…ただのイヴ。イヴ=ディストーレよ」

 

「は?…はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!?」

 

突然のカミングアウトに、思わず叫び声を上げる。

クビって…しかも勘当!?

何やらかせば…!?

 

「…何があった?」

 

「うおぉ!?爺さん!?」

 

いつの間にかいた、爺さんが冷静に話を進める。俺は、必死に頭を冷やしながら、その話を聞く。

先の事件において、上層部…というか、イヴさんの父から受けた命令は、ジャティスの確保、もしくは殺害だったらしい。

しかし、それに失敗。

その事に激怒した父親はイヴさんをクビ、しかも家から追い出したとか。

 

「…ふざけやがって…!」

 

思わず、拳を握りこみながら、吐き捨てるように呟く。

イグナイト家…そんなにクソだったのか…!

 

「アゼルめ…相も変わらず…」

 

爺さんも静かだが、怒っているらしい。

俺は何とかならないか、爺さんに懇願しようとした時

 

「バカみたい…私…覚悟はしてたのよ…でも…」

 

「イヴさん…?」

 

イヴさんが、乾いた笑みを浮かべながら、話し出す。

 

「…私は…父上に…一族に認められたくて…!そのために…たった1人の友達も…セラさえも…犠牲にして…!それなのに…!なのに…!」

 

その姿は…まるで今にも消えてなくなってしまいそうで…俺は何も言わず、来ていたパーカーを、イヴさんを隠すように掛けてあげる。

 

「…ここには俺達しかいないよ?だから…いいんだよ?」

 

「〜〜〜〜ッ!!!」

 

遂に限界を迎えたイヴさんが、声を出さずに泣き叫ぶ。

聞こえないはずの声が、聞こえた気がした。

聞こえた幻聴は、それはまるで…助けを求める幼子の様な気がした。

数分後、目を真っ赤にしたイヴさんに俺は尋ねる。

 

「これからどうするんです?」

 

「…これからは、魔術学院の臨時講師よ」

 

「…へ?」

 

これは…予想外な…就職先ですね…。

何でも国の政策として、軍事教練が授業に追加されたらしい。

それは後期からの話なのだが、その担当がイヴさんだとか。

 

「ていうか、言っていいんですか?それ」

 

「その内、分かる事よ」

 

事もなさげに言うが、きっとそれまだ社外秘ってやつじゃ?

 

「住む場所は?」

 

「ここの近くのボロアパートよ」

 

ここ近くって…あんな場所!?

 

「ダメですよ!軍人だって言っても、女性なんですよ!?」

 

「…働き口はあるのだな?」

 

爺さんが突然口を開く。

 

「…ええ。一応」

 

「なら…家賃は収める事。家事の分担をする事。それが飲めるなら、ここに住むといい」

 

爺さんがそんな提案をした。

ここは爺さんと婆さんの家だ。

2人がいいなら、それでいい。

それに、あんな場所より余っ程いい。

 

「…!いいんですか?」

 

「構わん」

 

「…勿論、収めます。ありがとうございます」

 

無事、居候が決まったイヴさん。

正直…ホッとした。

 

「ふん…。色々勝手は違うだろうが、慣れる事だ。アルタイル、空いてる部屋を片付けておけ」

 

「ハイハイ…でも流石に間に合わないしな…。イヴさん、今日は俺の部屋で寝てください。俺は適当にソファーでいいんで」

 

「悪いわね…」

 

「いやいや、これから公私共々よろしく。イヴ先生!」

 

こうしてこれから、予想外の人と予想外の共同生活が始まった。

後日、イヴさんの家事当番は、洗濯とベガのお風呂担当になった。

だって…料理が趣味と言いながら、アレだったしな。

それはともかく…よく考えると、保護者付きとはいえ、教師と生徒が一つ屋根の下は…かなりマズイのでは?




と、言う訳でイヴさんと同居生活が始まりました。
教師と1つ屋根の下って…やばいですね。
それでは失礼します。
ありがとうございました。
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