ただし他に良い終わらせ方を見つけられればそっちになるけど
時間稼ぎのためのオリジナル編をつくるしかないのか…
空閑side
「さて、どうしようか。」
九斬と別れた後どう動くのかを考える
城戸の言う通り自分のトリガーはボーダーの一部の者しか知らない。下手に動いて敵と勘違いされるのがまずい。ならば面識のある嵐山隊や緑川になるのだがどこにいるのかわからない。かといってC級トリガーでは単独で動いている自分が怪しまれてしまう。自分の立場を悪くすることは三雲や迅の立場も悪くすることを理解している。
だからこそ選択肢は隠密行動をとることと待つこと。それでもまだまだトリオン兵の討伐に戦力が足りないことも理解している。故に空閑のとる行動は
トリオン兵を討伐して待つことだった
九斬side
「爺さん、そろそろ本気でかからないと終わらせてしまうよ。」
「まさか性能で劣るミデンのトリガーでここまでやるとは。本国のトリガーではすでにやられていましたでしょう。」
そう答えたヴィザの体には無数の穴が開き、トリオンが流出している。
「そうだな。まぁおれの慈悲に感謝して負けてくれ、さっきから鬱陶しい女と一緒にな。」
「ミラ、私を回収するまで動く必要はないでしょう。下手に開くと餌食になります。雛鳥の回収に集中してください。」
「ようやく本気でやる気になったか。まぁおせぇが。」
「ふっふっふ。それはどうでしょうか。」
「上等。倒してやるよ。」
互いの最上級戦力がぶつかる最終ラウンドが始まった。
迅side
「あれ、こっちに来たの?遊馬。」
「いやいや連絡が取れなくてとにかく知ってる人のところに来た。」
「そうか。メガネ君のところに行ってほしいところだけど…。」
「それは俺もわかってる。」
「それでも三雲のところへ向かってくれ。そろそろこの戦いも終わりに近づいている。ここからそう遠くないはずだから。」
「うん、わかった。迅さんも気を付けて。」
空閑が去った後で迅は思考を巡らす
(九斬さんが敵の最大戦力を止めてくれたおかげで全体的に余裕ができつつある。このままいけば)
自分が見てきた未来のなかでも良い未来へと進んでいる
「みんなが頑張っているんだ。ここで俺だけしくじるわけにはいかないなぁ。」
二宮side
ボーダーの精鋭を相手にミルは追い込まれていた
(一番厄介なのは長身の剣士。まるで違う人を相手しているかのように剣術が変わる。それに盾持ちと男は私の遠距離攻撃を警戒している。ちびっ子と狙撃手は私を乱してくる。髪の長い子は長身ほどじゃないけど鋭い攻撃をしてくる。)
装備の半分を消費してなお倒せない敵に対して焦りを感じるほど余裕がないこともわかっている。だが
(全部思い通りになると思ったら大間違いよ。)
少しでも相手の思惑を崩そうと悪あがきともとれる行動をする。
「大分動きに余裕がなくなってきたね、子猫ちゃん。」
「いたいけな少女一人によってたかってされたらね。」
「それは儚い。しかし、私たちにも譲れないものがあってね。」
「いいのよ。だから戦うのだから。」
勝負が決まるのは時間の問題だった。
九斬side
「そろそろ終いか?爺さん。」
「ええ、この様では戦闘は続けられませんから。それに、」
「作戦は終わりの様ですから。」
「チッ。しくじったのか。が、ワープ女じゃ俺はだしぬけねぇぞ。」
「そうでしょうな。単独でこの私と張り合うのですから、下手な作戦では返り討ちになってしまう。なので、」
小さな生物の形をしたものが多数飛来した。
「っへぇ。てっきり集中してくると思っていたが、機転はきいていたか。」
対処しあたりを探っても敵の気配はなくなっていた。
「こちら九斬、逃げられました。他の地域の討伐に行きます。」
九斬対ヴィザ、九斬勝利
二宮side
アフトクラトルの遠征部隊ミルは右腕と左手を失い、追い詰められていた。
「ただ、小さい方の剣士は踏み込んでこない。私に隙がなければ浅い。なら、」
ボーダーの精鋭7人に囲まれながらここまで戦えるものを褒めるべきだろう。
ここまで来たらいつ倒されるかの違いしかない。ならば道は二つしかないだろう。時間を稼ぐか倒すか。ミルはここで
「そう来ると思っていたわ。」
倒す道を選んだ。
「さすがは遠征にくる程の猛者。儚いね。」
湊ごと瀬田はミルを斬った。
--戦闘体活動限界、緊急脱出--
湊の戦線離脱で敵性人型を討伐した。
「あらら、負けちゃった。」
「お前を本部へ連行する。」
「おっけぇ、じゃああたしたちがいくよ。」
「まぁ、いいだろう敵の奪還に注意しながら行け。」
「ねぇ、私はこのあとどうなるの?」
「それをお前にいう必要はない。お前たちも話すな。」
南地区の戦闘、ボーダー勝利
東地区ボーダー本部前side
「早く金の雛鳥を渡しなさい。」
アフトクラトルのミラは焦りを浮かべながらトリオンキューブとなった雨鳥を抱えてボーダー本部を目指す三雲の前に立ちふさがった。しかし、ミラに余裕はない。なぜならこちらの主戦力はことごとく撃破され、かつて自分たちを粉砕した九斬が向かってくるかもしれないからだ。それに、時間をかければ援軍がやってくる可能性もある。そうなれば撤退ができなくなるかもしれないからだ。
そして
「ブースト」「風刃」
二つの刃がアフトクラトル遠征部隊隊長のハイレインを貫いた。
そして、三雲が持っていたトリオンキューブが偽物であることに気付くも援軍の到着、戦況の不利をさとり撤退した。
迅side
「終わったー。」
突如戦闘中であった迅は倒れこんだ。
「もう敵の追加はありません。」
対峙していたアフトクラトルのヒュースに投降を促し第二次大規模侵攻は終結した。
話の結合(一話と二話をつなげて一話とする)
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した方が良い
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しなくていい