「どうもー。キャバクラ問題ってそんなに重かった?ってお揃いで。完全に雰囲気間違えたね。…はい。で、今回は玉駒がどんな面倒ごとを持ってきた?」
「おいおい。早速こっちに問題があるというのね。まぁいいや、じゃあメガネ君。初めていいよ。」
「では。このヒュースを玉駒に、僕たちの部隊に入れて
「断る。」
(早速でてくるか。さすがにあの人は組織にの規律に厳しいから大変だな~。)
「なんでですか。戦力の増強はボーダーにとってもプラスになります。」
「はいはい。じゃあ順番に言っていくわ。まず一つ目、増強は良いけどお前だから駄目。で、どうせそいつは玉駒に入るんだろ?お前って実はボーダー嫌い?」
「いえ、ですがラッド騒動も大規模侵攻も僕が空閑と出会ったことで解決に貢献したと思っています。」
「論外。ラッドなんて俺が帰ってくれば終わっていたから時間が解決した、大規模侵攻も早く目的が分かった程度。敵の主力を倒したわけでも有効打を打ったわけでもない。何なら防衛箇所を増やしただけだ。」
九斬の容赦のない言葉に三雲は口を閉ざす。
「そもそも入隊方法だって警戒区域に不法侵入して隊員に救助してもらっている。本来ならこの時点で資格すらない。何故か入隊しているのは驚いたけど誰がやったんだろうなぁ。」
迅の方に視線を送る。
「まあ上げだせばキリがないからこの辺にしておいて本題に入ろう。俺はねこいつの入隊には反対だし論外だ。大方船頭にしようとか考えているだろうけどそんなのもう一人にやらせればいい。なにより本国の情報は話さないだろ。」
ああ、ヒュースは答える。
「そんなのついたら逃げ出すに決まっているじゃないか。着いてから逃走するともかく遠征艇ごと逃げられやら奪還計画までおじゃんだ。つまり遠征部隊の中にこいつが混ざることが危険だということだ。そこまでで反対だ。」
「お前に意見はよくわかってる。だがもう一人は信用が低くあまり情報を渡さないこういうところも含めているんじゃないのか?」
「別にボーダーに欲しい情報は詳細である必要はない。せいぜい装備と戦力さえわかればあとは一気に下がる。」
九斬の怒涛の口撃に反撃ができない一同。ついに衝撃の一言を言う。
「一番の問題は先日の遠征艇防衛戦のとき、こいつは支部を脱走し敵国と密会していた。話内容まではわからないがおおよそ自分を船に乗せることだろう。決裂して結果的に敵を倒したことにはなったがね。これ責任問題で支部解体とかできそうだけど。」
「待て、それはやりすぎだ。それにそんなこと初めて聞いたぞ。」
あまりに重い発言に思わず忍田がかばう。
「そりゃあ言わないですよ。こんな弱み、大事なとこまで取っておくでしょう。ねぇ?」
城戸の方を向き城戸も頷く。
「と、ここまでは組織の重役として反対したけど。ここから個人と俺ととしては別に入ってもいいけど責任は全部お前らが取れよって話。本部に飛ばずに独断で動いたことにするとか小南とか宇佐美も面倒見てる子供も含めて罰則の対象にしてでもね。」
「かーぁ。これは一本取られたなぁ。わかった。ヒュースが原因で起こる問題は全部こっちで対処するし責任もとる、これでいいか?」
「よかろう。だがこちらからもう一つ条件を課す。雨取を次の遠征計画の機関員として搭乗させる。」
「ってことは部隊の結果に問わず雨取だけは遠征部隊に入るってことだよな?それでもいいか?三雲」
「はい。それでいいです。」
「よかろう。ならばヒュースのボーダー入隊を許可しよう。」
ヒュースの入隊が決定した。
単純に支部の人間が本部の意向にここまで逆らうのはおかしいと思いマスタ。
強引な感じがしたけど迅もわりと強引だったしええやろ
話の結合(一話と二話をつなげて一話とする)
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した方が良い
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しなくていい