「さぁ本日はB級ランク戦ラウンド6。実況は太刀川隊オペレーターの国近でーす。解説には影浦隊の北添隊員と末葉隊のフェイ隊員のあほのトリオでお送りしまーす。」
「いやいやぞえさん、成績真ん中位よ。」
「いえーい!フェイちゃんだよー。」
「それでは早速今回の見どころはどうでしょうか?」
「やっぱり玉駒第二だよね~。あれが完成すると突破が大変そうだし。」
「フェイは王子君でーす。栞ちゃんがね王子隊がどこを狙うかだって言ってた。」
「それはフェイちゃんの意見といえるかは怪しいけどそういうことね~。」
王子隊サイド
「今回は市街地Aで行こうと思う。」
「マップで封じることはしないのですか?」
「カシオのいう通り地形戦を仕掛けるのもアリだとは思う。だけど機動力を発揮しにくいものを選んでしまうと逆に僕らの強みが出せなくなる。それに前の試合は玉駒に時間を与えすぎた結果玉駒有利で戦況が動いた。だから早く仕掛けて玉駒の準備ができる前に崩そうと考えたんだ。」
「それなら他の動き次第ではあるけどこちらが不利になることは低そう。」
玉駒第二サイド
「王子隊は機動力が高い、ワイヤー陣が完成する前に戦闘がおこる可能性が高い。だから空閑は戦闘にどんどん関与して荒らして点を取ろう。千佳はいつも通りバッグワームで宇佐美先輩の指示でポイントについて。」
「了解。」
「うん。」
生駒隊サイド
「玉駒のやばない?」
「やばいな。」
「やばいっす。200万回見たけど勝てる気がしないっす。」
「そういえばなんやけど俺の好きなカレー知ってる?」
「なんや?いこさん何食ってもうまいうまいいうから全部好きかと思うたわ。」
「ナスカレー。」
「遊んどらんと始まるではやせぇや。」
「あかん、カワイイカワイイマリオちゃんが輪に入れなくて怒ってしもた。」
「怒ってへんわ。」
「さぁB級ランク戦ラウンド6スタート~。初期位置は距離が均等になるように配置されるぞ~。」
「王子隊、玉駒第二、がバッグワームを展開して生駒隊とは合流を優先する動き。」
「どっちも集団戦が強いからねぇ。」
(王子隊はおそらく僕を狙っている。空閑の釣りには食いつかなかった。動きのない生駒隊はマイペースだ。下手をうてば簡単に崩される。近づいてくる二人をぶつけても待ち構えているとまずい。)
三雲は近くの建物の看板を打ち抜いた。
それに反応して集まるものが二人。
南沢と樫尾が遭遇する。
合流を果たした王子隊と生駒隊が対峙、人数差と前衛を欠く生駒隊が不利かと思われたが雨取の鉛弾が蔵内を襲い機動力が落ちたところを空閑に仕留められる。
空閑はそのまま生駒へ攻勢にでる。水上の援護もあり、お互い無傷で膠着状態になる。
空閑の襲撃に乗じて離脱に成功した王子と樫尾は分かれて三雲を追走する。
空閑は三雲の援護へ行こうとするがここで氷川と白鷺が到着。空閑を足止めする。
(思っていたよりもやりにくい、生駒隊はともかくあっちの二人はおれを狙っている。生駒隊の攻撃をあっちに打たせよう。)
「生駒旋空が炸裂。これは生駒隊が有利か。」
「旋空ってどうなの?うちコゲツ使いいないんだよねぇ。」
「旋空は弧月のオプションで伸ばす効果があるよー。効果と距離は反比例する。」
「そうなんだー。」
「あれ?フェイって弧月使ってなかったっけ?」
「チームを組んだ最初に使ったけど栞ちゃんに幻踊勧められてそれから幻踊使ってるから全然わかんない。」
樫尾が雨取を捕捉し攻勢にでる。これは雨取の機転により無事ワイヤー地帯への逃走に成功、樫尾は三雲に撃破される。が、すぐさま王子が到着し三雲を撃破する。
残された三人は雨取の砲撃を合図に王子が仕掛けるが空閑を崩せず敗北、グラスホッパーを使い回避しようとしたところを生駒の旋空弧月に斬られて敗北した。
狙撃対決は雨取の鉛弾を隠岐が受けそこを白鷺攻撃されて撃破された。
雨取は自主離脱した。
スコアは3対2対5で生駒隊の勝利となった。
フェイは残念組です。米谷クラスなので勉強面は部隊のメンバーにボコボコにされています。戦闘はかなり強いです。もしかしたら装備を公開するかもしれません。
話の結合(一話と二話をつなげて一話とする)
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した方が良い
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しなくていい