クロストリガー   作:スカーレット・ウィング

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興味がなさ過ぎてまた落としかけたパート3



27話

 

 

 

「援軍の、割には、消極的、すぎないか?これなら、手負いの、方が、早く倒せ、そうだな。」

 

ハルバードを振るい迅に攻撃をする。しかし、迅はその攻撃を未来視で回避する。

 

(ひゃー、ぎりぎりだ。回避に集中しないとおれまでやられちゃう。こんなのと戦えるなんて、さすがは太刀川さんだ。

反撃したいところだけど…振りが早くて踏み込んだらやられるな。風刃も全然通らないし。勝つならもう一人人手が欲しいな。)

 

 

「妙だな。お前予知できるだろ。」

「あららら。ばれちゃった。」

「案外あっさり明かすんだな。」

「参考までに何でわかったのか教えてくれない?」

 

カルラは少し考えた様子を見せ、

 

「時間稼ぎになるのは癪だがいいだろう。それはお前の行動があらかじめ来るのがわかっているように動くからだ。私の動きを見てではなく別のモノを見ている。この違和感からそうだと思ったのだがこれで良いかな?」

「そう、納得納得。確かにちょっと不自然過ぎたってことね。次からは気をつけるよ。」

「お前に次があるといいな。」

 

 

 

 

 

師匠(先生)はどこにいるのでしょうか。まさかアレを使用できるものがいるとは思いませんでしたわ。あれでは容易に近づけませんわ。一体どうしたら逢えるでしょうか。」

 

「ネイバー発見。駆除する。」

「おっ。今度は女の子か。こっちも仕事なんでね。悪く思うなよ。」

「っは。骨のありそうなやつがいるじゃねぇか。」

「みんな早いって。ゾエさん追いつくのでいっぱいいっぱいだよ。」

 

 

三輪、米屋、影浦、北添が遭遇した。

 

 

「はぁ、私はあなた達に割く時間はないの。さっさとどっか行きなさい。」

「女。一つ聞く。五年前、ここで起きた大規模攻撃について知っていることはあるか?」

「何?いきなり尋問?答えたらどっか行ってくれるの?」

「ない。貴様がどう答えようともここで殺す。」

「あらそんな物騒なこといっちゃていいのかしら?後進国の分際で。たまたま大国からの防衛に成功したくらいで図に乗らないで欲しいわ。いいわあなた達を倒してゆっくり話させてもらうわ。」

 

 

「ようやくやる気になったか。せいぜい俺を楽しませてくれよ!」

 

 

影浦の突撃を合図に戦闘を開始した。

 

 

 

 

 

 

「おかしいおかしいおかしい。なんであいつに通用しない。さっきまでつうようしていただろ。」

 

物陰に身を隠しわめいているのはコード。敵の主力の一人だ。序盤はうまくいっていた。捕虜とした者達を壊し人形に変えてきたバトルドールを運用し顔見知りを攻撃できないことを盾にサポートしていた二人に大ダメージを負わせることに成功。さらに救援にやってきた長髪も簡単にダメージを与えていった。だが徐々に攻撃が当たらなくなり、人形を撃破されていった。気づいたときには大半を破壊され残るのは鳩原を含めて4体になった。

 

 

「まずいまずいまずい。このままではやられてしまう。そうなればまずいことになる。先に降伏するか。いや、あの男は許さないだろう。でも長髪の方が階級は上だ。あいつに取り入れば手出しはできないだろう。よし、この手で行こう。」

 

自らの保身を考えてた。

 

「こんなところに隠れていたか。そろそろ消えろ。」

「ま、ま、待ってくれよ。いい情報があるんだ。だから降伏する。だから見逃してくれ。」

 

二宮と薫は顔を見合わせ相談する。

 

「そうだね。情報次第で君を見逃すこともあるね。今はとにかく人手が欲しいからね。」

 

コードは裏でほくそ笑んだ。

(やっぱり情報通りミデンは人手不足。巨人が動き出した以上僕たちの勝利はゆるぎない。ここはいったんしたがっておいて奴らを蹴散らしてから戻ればいい。よくわからないまま負けるよりも策を講じて負ける方がダメージが大きい。そうなればこの行動(降伏した振り)も作戦として扱うから問題ない。甘い連中だ。散々人間を持っていかれてるってのにのんきなもんだ。)

 

「ひとまずトリガーは回収しておくよ。」

「待ってくれよ。ここは戦場だ。あんたたちが安全なところまで連れて行ってくれるんならともかくこんなところでトリガーを取られたら死んじゃうじゃないか。」

「黙れ。お前は捕虜だ。俺たちがいなくなったあとで逃げるつもりなら許しはしない。人形の指揮権も俺たちによこせ。」

 

(おいおいおい、全然寛容じゃない。人形の徴収ならともかくトリガーに指揮権もだと?ふざけるなよ。途中で見つかったらどうすんだよ。このまま死ねって言うのかよ。こいつらじゃ駄目だ。もっと甘い奴のところにいかないと殺されちまう。だがここでにげれば問答無用で射殺コースだ。幸い戦闘状態じゃない、いいタイミングで逃げ出して甘くてなおかつこいつらに譲らないやつを探さないと。)

 

「わかった。トリガーが人形に指示を出すのと一緒だ壊さないように気をつけろよ。僕はこの辺で隠れているから終わったら迎えに来ることでいいんだな?」

「態度は気に入らないがいいだろう。ことが済むまでせいぜい死なないようにきをつけることだな。」

 

 

(危なかったー。こっちの総力までは把握していないようだ。一体しか隠せなかったが仕方ない。下手に動いてバレるよりはずっといい。こいつを失えば僕は丸裸だ。そうなればその辺のトリオン兵にも負けるかもしれない。瓦礫を掘って中に隠れよう。うまくいけば遠征艇に戻れるかもしれない。)

 

 

 




後半コントみたいですがこんなやつなんでこうなります

話の結合(一話と二話をつなげて一話とする)

  • した方が良い
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