クロストリガー   作:スカーレット・ウィング

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全国の60人のファンの皆様ながらくお待たせしました


28話

 

 

「ゲートの発生多数、100を超えます!」

「ここに来て大量の援軍か、戦況はどうなっている?」

 

現れた敵に対し戦線を展開、二宮と瀬田の活躍により近界民を一人撃破に成功するも多数の戦線で後退を許し劣勢だ。ただでさえ劣勢な戦線に兵力が増えれば突破される可能も出てくる。

 

 

「やはり私が出るしかないか。」

 

忍田はいよいよと戦場にでる準備に動く。

 

「だから待てって言ってるだろ。敵はこっちの予備を吐かせに来てんだよ。」

「しかしだな、九斬君。このままでは突破されてしまうぞ。」

「それはこっちで組みなおせている。敵の狙いはこっちの戦力を削ることを目的にしている。市街地へ行くやつは狙撃班に任せれて基地の近くにこっちが集合の動きを見せれば自然と向こうも寄ってくる。」

 

 

「それは本当なのか?君がそこまでいうのであれば反対はしないがもしものことがあればと根付さんは言っている。そこは大丈夫か?」

「協力者に任せている。どのみち負けたら俺は処刑だろうからな力尽きるまで暴れてやる。そのときは俺がみんなの前に俺のせいでしたって頭を下げるさ。」

「そうか…私もいつでも出られるように準備するがくれぐれも気を付けてくれ。」

 

通信を切ると九斬は思考を巡らす。

 

(敵の狙いが俺とは言えねぇよな。上手く俺がここで消えても向こうは止められないし俺を見つけるまで破壊を続けるだろう。最終的には勝てても被害が大きすぎるればボーダーは終わりだからな。ここからの俺の動き次第と思うと気が重くなるがしかないか。)

 

「俺の手にかかっているとはここで活躍すれば英雄になれるさ。そう思うだろ?」

 

勝利の栄光を口に出す。これは自分を鼓舞するためなのかそれとも…

 

 

 

「加古隊長、聞きたいことができた。」

「何かしら、二穂ちゃん。」

 

加古とてボーダー中では古株にあたる上一時期東のもとでともに戦術を学んでおり、経験の豊富な自分の知見に自信を持っていたが敵の動きに目ざとく気づき危険を回避する二穂の話をうけ、聞き入れるようになっている。

 

「それはだな、

 

 

二穂が戦いの最中に気付いたことを加古に告げる。

 

「それが本当なら厄介ね。本部に言った方がいいのかしら。」

「いや、この程度のことならすでに報告しているだろう。問題はどちらかといえばこちらだろう。」

 

 

「二穂様は何を話されているのでしょうか。」

「詳しくはわからないけどきっとこの状況を打開する方法を話しているはずです。」

「どんな作戦でも私は二穂様に従うだけですわ。」

「なら私たちでしっかり支えていかないとね。」

「はい♡。必ず勝ちましょう。」

 

 

 

 




失踪した理由は完全にモチベーションを失ったこと一択です

他の話を書きたかったところですが強引にでも終わらせてからじゃないといけないと思い続きを始めた次第であります
いつも通りの読者置いてけぼりの超展開をしますがご了承ください

話の結合(一話と二話をつなげて一話とする)

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