世界観
認識的世界崩壊が起きた世界。
これによって、国家などの文明、技術などが一時的に衰退。
始まりの三人によってもたらされた技術により、一応の発展を見せる。
約十年ほどで国家ができ、さらに十年の時を経て爆心地復元作戦部隊を結成。
作戦成功とともに解体されたその部隊は、○○部隊と呼ばれる。
解体以前から治安維持部隊一○、浸食防衛部隊二○はあったが○○部隊解体以降本格的に稼働を開始。
それから十数年後、○○部隊の意思を継ぐ不明瞭領域探索部隊として、三○が設立されることとなった。
という設定のソシャゲみたいなものの話。
一応全ての部隊に話はあり、
○○はロールプレイングゲーム
一○はアドベンチャーゲーム
二○はシミュレーションゲーム
と別れている。
時間軸は○○→一○=二○→三○となっている。
人物
スレ主、イッチ、この話の主人公
アリス・S・十夜月
オパールのような光かたをする不思議な髪と金色と思えるような瞳をした少女。
髪の毛は腰のあたりまで、身長は十歳女児と見まごう程ない
ないないないである。
もともとは黒髪黒目のモブ顔少年だった。
エーテルスーツのパーソナライズによる服装は
改装神官っぽい服
ゴスロリ子供版
モコフワミススカサンタ服(スパッツ付き)
元々男だった現少女。
長女から六女まで全員に可愛がられた結果あんな口調になった。
家族には異物の自分を受け入れてくれた恩義を感じている。
故に家族を侮辱するのは誰であっても許さない。
バランサー適正が尋常ではないほど高く、世が世ならメシア扱いされてもおかしくないほど。
しかし、本人はそれ以外に才がないと考える。
なお、気がつかないだけでポンコツな気がある。
本人も現在はそれに勘づいており、人数を増やすことでミスをカバーするという強引な手段で解決している。
実際、あの噂の一件では実際に噂をしゃべる役、聞き手、追跡役、連絡係等多岐にわたり三百人程を運用していた。
彼女に生まれ変わる前の彼は 、環境に馴染めなかった。
なので生まれ変わった際に特典を適応にした。
結果は本人にとっては残念なこととなったが、家族の絆を強くするという副産物を生んだ。
持っている武器は基本的には、アサルトライフルとライフルとアンチマテリアルライフルを一体化させたようなものを使用、それ以外にも銃系統なら何でも使える。
大半のバランサーは銃+専用武器になりやすい。
専門的に銃を持っているのは、珍しいタイプ。
固有能力を加味すれば専用武器はお面ということになる。
固有能力
『
適応の究極系。
分身を作り出し、対象の模倣ないし決められたルーチンに沿った行動を行わせる。
使用時に血液を消費するが、その倍くらい増血するためデメリット足り得ない。
むしろ増血による血圧急上昇の方が問題。
なので意図的に出血状態になって血圧を下げている。
完全解放した際には、身体的特徴から能力まで全て模倣する。
この時かかる負担は分身に変装させた量の二千倍に匹敵する。
なので、普段使う十倍以上の負担移譲役の分身を作っている。
また、一部の記憶も模倣できる場合がある。
条件は、消したくても消えないほど強烈な記憶である。
しかし、鮮明な記憶ではなく、何を感じたかわかる程度。
また、瞳の色は変えられないというルールがあるため、見るものが見れば別人だとわかる。
お面には意思があるのかもしれない。
それ以外にも、焼き付いた情報からつぎはぎの人格を作り上げることもある。
これは本人も知らないこと。
*******
この世界の主人公、アホの子、脳筋系主人公
ミソラ=ファーレスト
ピンク色の髪、蒼い瞳の一般的な少女
髪の画さはショート、そこそこすっきりそれなりな体系。
身長も16世くらいの平均的な身長。
年齢は不明。
エーテルスーツのパーソナライズは
白黒の学生夏服
ミニスカへそ出しサンタ
本人の自覚、意思に関係なく 世界の趨勢を決める重要な場面にいることが多い。
このことから騒動を嫌ったもの達により、三○に送られることになった。
だが、それすらも彼女の特異点たる能力に由来するものと思われる。
武器は片手剣、必要に応じて二刀流にしたりもする。
銃は使わないというより使えない。
バランサースキル
『
彼女のバランサースキルのひとつ。
物質化寸前の高濃度のエーテルを大剣の形に固定してぶつける。
詠唱は必須ではないが、彼女はかっこいい+精神統一のために毎回唱えている。
なので、無詠唱でも使える。
アリスが何もしゃべらずに使えるのはそのため。
ちなみにアリスの場合は、完全開放するためには必ず唱えなければならない。
固有能力
『
生まれながらまたは、不明瞭領域に取り込まれているときに生まれた能力
違和感に気づきやすくなったり、自身の致命的なミスを相手のミスに置き換えることで危機を脱することができるようになる。
また副次効果として感が非常に鋭くなる。
ただし勉強には生かされず、本人の気質としても難しい話は眠くなるほどの頭の弱さなので、普段は頭悪いけど大事な局面で決断できるためますます主人公っぽくなる。
*******
一度のミスにたたられる、お嬢、間の悪い人
伊月マグリア
腰まで伸びた真っ赤な髪の黒目のお嬢様
お嬢様体型、身長はミソラより少し高い。
エーテルスーツのパーソナライズは
真っ赤なドレス
父親が屑の家庭で育つ、お嬢様口調ではあるが一般家庭に毛が生えたような暮らししかしておらず名家の出ではない。
母親の失踪(誘拐)を機に強い女性に習おうとした結果。
真実を知った時には、母親はすでに不明瞭領域の向こうへと連れ去られた後だった。
父親が増長していた理由としては、Tの家とつながりがあったこと。
自身がそのおこぼれにあずかり、つながりを自身の権力と勘違いしたことがあげられる。
無論アリスの一件で、Tが外されたその男の父と腰ぎんちゃくのマグリアの父はそろって落ちることとなった。
三〇に来て以降父とは会っていないがこれ以降も会うことはないだろう。
なお、あの一件で長女と末っ子には二度と許されない事案となっている。
武器は巨大な爪、爪の先を射出も出きる。
流石に手首ごと飛ばせない、あれはアリスだからできること。
エーテルスキル
現在の時点では不明
固有能力
『
父やその仲間たちを見たことで培ったスキル。
相手をよく見る目である。
対象が認識できれば、確実に動作を見切れる。
どのような服装であろうとも、フェイントではを虚つけない。
本人の武器が近接によっているため狙撃に使われることはないが、狙撃にも使える。
十キロ先の目標に当てることもできる。
*******
誘いを断っただけ、名家嫌い、割と不憫
白月ミノー
銀色の髪をポニーテールにしているそれでも背中に来ているためおろすと一番長い、瞳の色は青。
ボンキュボンの体系身長も四人の中で一番高い。
エーテルスーツのパーソナライズは
半袖ジャケット無地で白のタンクトップ半ズボンの割ときわどい恰好。
普通に暮らしていただけの少女。
適性は百を超えているものの四人の中では一番低い。
しかしそのことを焦りもしない。
冷静なのではなく、あきらめがついているだけ。
三〇に来たのは、それ以外の道を阿呆につぶされたため。
その日は忙しかったために阿呆の誘いを断った。
結果、阿呆が暴走、阿呆の父の力と阿呆の周りにいた人たちによって、徹底的に追い詰められることになった。
それにより名家の名を聞くだけで背中がざわつくようになった。
今は、自身に害を与える人物が来ると背中がざわつくに変わった。
バランサースキル
現在は不明
固有能力
『
前述のとうり自身を害する可能性があるものが近づくと背中がざわつくようになる。
たったこれだけではあるが、実際に危害を加えられる前に判断できるため備えることができるこれが大きい。
なお名前はミソラが付けた。
本人は悪意感知能力と呼んでいる。
*******
サブキャラ
十夜月聖
白に金が混じった臀部まで届く長髪、瞳の色は朱。
背はミノーと同じくらいだが、胸だけは別格。
エーテルスーツのパーソナライズは
末っ子より大人っぽい神官擬きの服
基本何でもできるお姉ちゃん。
お姉ちゃんであることに強くこだわる。
『暁の福音』所有の施設にモルモットとして集められた1000人のうちの一人にして六人の生き残りの一人。
元々彼女自身に秀でた才はなく、天才の才をアレンジする形で使用している。
本人の感覚的には、努力したからできたことであり、それを天才と呼ばれることを嫌う。
また、その元となる才の持ち主達が、自身に才を授けるようになって最終的に何でもできるお姉ちゃんになった。
またその当時の体験から、大人達が呼ぶ聖女という言葉に嫌悪を示す。
肩書きで態度が変わる人、家族を貶す人には容赦しないタイプ。
マグリアは、バッチリこの二つに引っかかっており、先の跳弾全弾命中はその結果。
******
十夜月勇男
渋めのナイスミドル
アリス、聖含め七人の父。
格好いい父を演じているが中身は普通のお父さん。
子供に優しいタイプではあるが仕事人間である。
できる上司ではあるができすぎる上司であるため、部下のフォローに休日を使ってしまうことも。
*******
阿呆
金髪のチャラ男
詰まるところに肩書きだけの男。
肩書きすら自分のものではないのに、父の息子と言うだけで増長した結果肩書きすら失うこととなった。
バランサー適正は20程度しかなくて、避難優先順位が高い、これすら勘違いを増長させるだけだった。
******
壊れちゃった人
『暁の福音』の一員。
情報爆弾なんていうやばいのを持ち込んだ人。
最終的に『残骸』に捕まり、自身が目を逸らしていた、
情報爆弾の作り方が『暁の福音』の最終計画の作業と酷似どころかほぼ一致することを自覚させられ、精神崩壊をおこし、現在収容中。
******
『残骸』
真名不明、 正体不明のナニカ。
アリスがアリスになる前に、接触した存在から連なるように分身の一人として再構築された。
人格のベースはあるようで、『暁の福音』関係者には容赦がない。
私達と自称するように、残された意識から作られた継ぎ接ぎな存在。
潜在的にアリスの利になるように動くものしか『残骸』にならない。
今年最後かそのひとつ前の更新です。
物語の序章が終わり、三〇という狭い世界から不明瞭慮域内の明瞭領域へと進みます。
そこで出会うのは……
次回
イッチですが、お姉ちゃんの機嫌が急降下で命の危機です。
編を開始します。