ホロライブラバーズ トロフィー『数多の業を振るう者』獲得実況プレイ 作:疾走
評価増えてて嬉しかった!(露骨な評価稼ぎ) 面白かったら評価付与して♡しろ(豹変)
みなさま〜(新年御目出度)
前回は乱入してきたルーナ姫との戦闘、そしてルーナイト(最強)が召喚されて白上たちと共闘をする所で終わりました。もうどうにでもなれぇ…(ヤケクソ)
ルーナイトの説明は前回しているので(話すことが)ないです
あい、では本編へゴー
金属と金属がぶつかり合う耳障りな金属音を辺りに響かせながら壮絶な剣戟を行う奏人と騎士。その戦況は素人目から見ても奏人が圧倒的に押されている。騎士の斬撃を一回弾くごとに手に持った斧槍は軋み、腕は痺れを訴える。袈裟斬りからの高速の切り上げ、何とか初撃を逸した奏人だが続く二撃目に反応ができない。
横から爆発するように繰り出されたミオの炎撃、その一撃が直撃した騎士は一瞬、硬直する。その間隙にミオが前に出る。
「『凰仙牙』!奏人君、
バックステップで騎士から距離をとって一瞬の休憩を挟む。そんな奏人の背後から騎士に向かって雷槍が飛ぶ。その雷槍を手甲で防いだ騎士にミオの爪撃が追い打ちをかける。腹部に直撃した爪撃、されど騎士は微動だにせず剣を振るう。
「うっ、お、おお!!フブキ!」
動けないミオの前に奏人が飛び出し振るわれた剣の腹に斧槍を叩きつけ、斬撃を弾く。勢いそのまま奏人はミオを抱え地面を砕きながら後ろに下がる。
直後、元いた位置に狐火とそれに続くように雷撃が炸裂、騎士を襲う。
「貴様ら!あいつを抑え込め!」
ラプラスの指示の下、影達が騎士に群がる。十数秒稼げるか、と思うほどに騎士は影達を蹂躙する。さっきの攻撃はまるで応えていないようだ。
稼いでもらっている少しの時間で回復薬を服用、使いすぎたからか効果は薄くなっているが使わなければやつと撃ち合えないため気にせず飲み続ける。
「おいおい、攻撃が全然効いてないってまじかよ…」
「実際、不味くない?向こうの主に攻撃しようとしても一瞬で移動して防ぐんだもん。」
「でも、攻撃重視にすると絶対に圧されて本末転倒になっちゃうよ?どうする?フブキ?」
奏人とミオが騎士と正面から撃ち合い、抑えきれなくなったら強撃をいれ交代、フブキが中衛としてカバー、シオンと共に奇襲のような形で魔法、妖術を打ち込む。そして数分おきにラプラスが影を召喚して奏人達が回復する時間を稼ぐ。
そんな戦闘を十分以上もしている。騎士に少しのダメージを与えられても怯むようなものは与えられない。
何か、何か相手の裏をかいて強力な一撃を叩け込めなければこのままジリ貧に倒されるだろう。
「んー、私の秘術を使えば片腕ぐらいは持っていけそうですけど、それやったら私その後使い物にならなくなるからここぞって時以外は無理なんですよねぇ〜」
「ええい、お前ら!そろそろ抑えきれないぞ!?ねぇ!話してないで早く来て!?」
その声を聞き奏人は斧槍からメイスに武器を持ち替え【マナ・オーバー】を掛け直す。
「ダークネス!前に出る、交代だ!」
その後声を合図に影が消えてゆき、奏人は騎士と対峙する。発せられる重圧に潰される
横薙ぎの斬撃、メイスを叩き上げるように振り剣を弾く。弾かれた剣を直ぐ様修正振り降ろしを放つ。騎士の側面に回り込み脚鎧に【重い一撃】を撃つ。くぐもった金属音を響かせるも手応えは薄く、腕は痺れを訴える。回避と迎撃を同時にこなしながら次の一撃に意識のリソースを回し、フェイトが混ざった剣戟を展開する。
「おっ、ラァ!!」
相手の大振りの一撃を回避して、間隙にメイスを振るう。
(───ッ!?クソっ騙された!今のも隙じゃ無いのかよ!)
手甲がメイスを防ぎ、掴む。騎士はそのまま剣を振る。
───メイスの保持を破棄、メイスを手放し斬撃を避ける。
ズ、ドォォン!!
斬撃の
「霊力渾々───
後ろに下がると雷撃が
───その瞬間、騎士から圧倒的な量の魔力が放出された。
放出された魔力は純粋な衝撃と成ってフブキを弾き飛ばし、騎士は雷撃よりも疾く姫のもとに移動、雷撃を防ぐ。
その光景を見て、奏人はある作戦を思いつく。
(───!これなら騎士を突破してあの先輩に攻撃できる!負担は俺が受ければいい、とにかくあの先輩を倒さないと!)
「皆!作戦思いついた、聞いてくれ!」
騎士の動きを警戒しながら奏人は作戦の内容を話す。
「んー、かなり博打に近い行為ですけど何もしないとこのまま共倒れですからね、白上はやりますよ、この作戦!」
「でも、これだと奏人君の負担が大き過ぎない?下手すると一人だけ脱落しちゃうよ?」
「いや、俺が立てた作戦なんだ、一番危ないのは俺が受け持つよ。」
「じゃあ、奏人頑張ってよ?こっちは絶対に成功させるから。」
作戦の修正、確認を終えて奏人は自身に活を入れるように叫ぶ。心のなかで。
(良し!!!絶対にやり遂げる!)
「はい、再付与完了。頑張ってね、奏人。」
今一度体に紫電を纏い、手には長剣を握り
故に、
飛んでくる斬撃、それを弾くでも避けるでも無く
その背後を、フブキ達が
そう、作戦とは奏人が騎士を食い止めてる間に残りが召喚者である【アンチ】を倒す、というシンプル、単純極まりないものであった。
鍔迫り合い、一瞬の拮抗から奏人は埒外の膂力に押される。向こうは主を守る為に奏人を一瞬で斬り伏せる気だ。
「グ、オオオオオ!──────【マナ・オーバー】───
限界を超えた強化、自壊していく肉体を無視して鍔迫り合いを続行。軋む腕に力を込め、真正面から騎士の大斬撃を、弾く。隙だらけの土手っ腹に前蹴りを抉るように撃ち込む。
吹き飛ばされずとも後ろに下がらせ、追従、豪速の剣戟を展開する。
一回一回切り結ぶ度に体が軋み、限界を訴える。跳ね上がった身体能力を制御し切るために脳は茹で上がる程に回転を加速させる。
振り下ろし、横から剣を叩きつけて弾く
逆袈裟、唐竹割りで落とす
フェイントが混じった回転斬り、高速回転している脳で見切り受け止める。
───体を駆け巡る衝撃、喉から血が迫り上がってくるもこの剣戟の中、息をする暇が一切ない。血が口から垂れるがそれを気にする余裕など無い、絶死の斬撃嵐を捌く。
───騎士の体が、存在が薄れてゆく、斬撃の威力が秒ごとに減っていく。
(良し!体が薄くなっていってる、フブキ達が倒したんだ!)
もはや、斬撃には一切の勢いが無く、遅くなっている。油断などしないがそれでも格段に楽になった対応に胸の中で喜ぶ。
そう、奏人は一切の油断をしていない、なのに騎士の斬撃を防げなかったのは、彼が見せた最後の底力だったのだろう。
「───グ、オッ───!?」
今までの剣戟の最高速度を優に超える、絶速の横薙ぎ。体は一切反応せず、剣を体と斬撃の間に挟み込めたのは殆ど偶然であった。
吹き飛ばされる体、風を切りながら奏人は遥か後方に打ち上げられる。
体中を駆け巡り、暴れ狂う衝撃。骨は砕け、内蔵が傷つく。血を吐きながら、一切の行動を起こせず地面に落ちる。
(……や、ばい。これ、動け、無い。)
落下の衝撃で体中の骨が砕け、バトロワ中に何度も使った【マナ・オーバー】の影響で四肢の筋繊維は千切れに千切れ、魔力は底をついた。
朦朧としていく意識を必死に繋ぎ止めていると、近くに知覚を許さぬ速度で何かが、圧倒的な威圧感、強者特有の存在を放ちながら落ちてくる。
(もう、勘弁してくれ…ガチで、抵抗すらできねぇ…)
奏人の前方、七十メートル程にて2つの存在がその姿を顕にする。
片方はオレンジ色の髪に、角と尻尾が生えた龍人?全身から放出されている魔力は奏人の優に3倍はあるだろう。
そして、もう片方は、
「え、あ、あぁァ…」
白に一部赤が混じった髪、 ──────ずっと見てきた
手に握る、大太刀と太刀、 ──────側で同じ技を振るった
頭に生えている2本の角 ──────追いつこうと、足掻いた
始まったのは世界を壊すような、激戦。
ぶつかり合う一撃一撃が己との格の違いを実感させる。
己なら消し飛んでいたであろう攻撃を苦もなく受け止めた。
龍人を吹き飛ばした。
そこで、奏人の意識は暗闇に落ちていった。
やっっとバトロワ終わった。当初の予定だと4話で終わらせようとしてたのになー
主人公の心はへし折るべき、異論は認める。
追記:読み返したら最後の方の展開が分かりづらかったから軽く説明を。
奏人が騎士を抑えてる間に残りの全員でルーナ姫を倒す。
↓
ルーナ姫を倒した影響で騎士が消えてく。騎士が底力を出して奏人をふっ飛ばす
↓
ステージの真ん中ら辺から、端までふっ飛ばされる。
↓
戦闘中のココ会長とお嬢を発見、そのまま力尽きて奏人脱落
という流れです。分かりにくかったら申し訳ございません。
主人公にペットを飼わせようと思う。どれが良い?
-
イッヌ(ペットの王道)
-
梟(ハリポタ見たから)
-
小鳥(可愛くね?)
-
ペンギン(好きだから)
-
その他