新年あけましておめでとうございます
これからもどうぞよろしくお願いします
今回は特典小説の内容が少し含まれます
ご理解のほどよろしくお願いします
デスゲームか初まってから一ヶ月が経過したこの一月で色々な事があった、一月前、クエスト森の秘薬を受け無事クリアした俺たちは今いる人全員で話し合い今後の方針を決める事にした
1 クリアを目指し最速で最前線を目指す
2 この場に残りソードスキルや立ち回りを覚え適正レベルまで上がるまで狩りを続けゆっくり進み慣れ次第最前線に行く
大まかに分けるとこの2つにわかれた。1はキリト、カゲ先輩、フィリア、俺が当てはまる、βテスターであるキリトとフィリアはもちろんだが、最初から難なく戦えていたカゲ先輩と俺も問題無いと判断され1に属した。
最初はアラタとハチも入れようとしたのだが、2人が辞退した、理由は俺達の戦い方をみて今ついて行っても足を引っ張るだけだと思ったらしい、まずばプレイスキルを上げながら周りにも教えるつもりだそうだ。
コペルは気持ちの整理を付けたらしく、残りのクラインやアラタ達が入った残るメンツのパーティに入り周りにコツを教えるつもりらしい「それが今僕に出来る事だから」と言っていた。
前日と違いスッキリした顔になっていたのでもう引きずる事は無いと思う、正直教える人がいなくなりそうだったのでありがたい話だ。そのあと別れた俺たちは消化出来るクエストをクリアして次の町に行こうとした所で、情報屋を名乗るプレイヤーに出会った。
名前はアルゴと言うらしく、初日にホルンカの村に向かった集団を探していたみたいで、人が集まっていた俺たちに当たりを付け声をかけたらしいその時にアルゴは、β時代との違いなどがあるかもしれないという予想をしていて、実際そのあと情報収集を目的に一緒に受けたクエストが<迷子の仔牛>から<逆襲の雌牛>というクエストに変わっていた。
これからもこういう事が起きるかも知れず、違いがあれば後続のプレイヤー達に被害が出る可能性もあるので情報を売るためと俺達はアルゴとフレンド登録をして一度迷宮区に一番近い街トールバーナの街に行く事になった。
ちなみにカゲ先輩とフィリアはあの後無事付き合う事になったらしい、あんなに幸せそうなフィリアの顔は初めて見たし珍しくカゲ先輩が少し恥ずかしそうにしてた、とりあえずそれを弄ろうとしてたアラタはカゲ先輩にしばかれてだけども
そんなこんなで色々なクエストをクリアしたりしてレベルを上げていたりした俺たち、一ヶ月弱経過した11月26日俺は今キリト達とは別行動をしている
「……よし、これで良いのか?アルゴ?」
「そうだナ、助かったヨ、ユー坊、オイラだけだとこのクエはきつかったからナ」
俺は、アルゴに付き合ってクエストを手伝っていた、隠密系のクエでは無くなんでもモンスターを狩るクエストらしく、アルゴの武器のクローと相性が悪いモンスターで1人だと倒すのが難しく下手したら死にそうになりそうだったため俺に白羽の矢がたった訳だ
「見てるとやっぱり、ユー坊は本当戦い方が独特だよナ〜」
「そうか?」
アルゴが言うには俺の戦い方は独特らしく、俺は剣+体術で戦うスタイルで蹴りやパンチではダメージはそこまで入らないが衝撃は抜けるみたいなのでそれを利用してモンスターの体勢を崩させたりしてダメージを稼いで倒し切る事が多い。
まぁ正直俺は片手が空いてるのでそこに片手剣や短剣、クローなり武器を持ちたいんだけどね。理由はわからないけど両手に別々の武器を装備するとソードスキルが発動しなくなるので、ダメージが減り戦いがきつくなるので結果的に今のスタイルになった訳だ。スキが無くなるから集中力が続くなら良いんだけどね
「そりゃそうだロ、ユー坊の戦い方してる奴は他には居ないぞ?ちなみに最初からそんな感じだったのか?」
「そうだな、最初からこんな感じだぞ?アルゴにも教えようか?」三3三
「イヤいいヨ、オイラはクローだしあんまり意味無いしサ、他のプレイヤーに教えてやってくれ」
「まぁ、それもそうか」
こんな戦い方してる理由はもっと他にあるんだけどね……
「助かったヨ、ユー坊、お礼にまた今度良い情報教えるヨ………ユー坊ならあのクエ教えても良いかもナ」
「おう、って何か言ったか?」
「いや何も言って無いヨじゃあまたナ」
そう言いアルゴは街に向かって歩いていった
「ついでにレベル上げしてくかなキリト達も確かこの辺でレア装備探すって言ってたし」
「キリト、本当にこの辺りにお目当ての奴が出てくんのか?」
「ああ、ジャイアント・アンスロソーって言うモンスターだよ、ドロップアイテムにクローのレア装備を落とすから倒しといて損はないからな」
「確かそこそこ強いけど私たちなら大丈夫だよ」
「そうだな……そういやアルゴのクエスト、ユーマだけで大丈夫なのかぁ?」
「大丈夫だと思うそこまで危険じゃなさそうだしな」
「そうだね、それにユーマなら、ね?」
「ああ………そういう事か、なら大丈夫か」
「それに私とカゲ君がいるんだから大丈夫だよ」
「………まぁそうだな」
「……………早くユーマ帰ってきてくれ」
今俺たちはネペントの上位種が出る場所でお目当てのモンスターを探しているカゲさんの武器がクローなのでそのレア装備を手に入れるためだ、そのため今はそのお目当てのジャイアント・アンスロソーを探している所なんだが………2人がイチャイチャしてる所に1人いるのはキツ過ぎる!
「………?なぁフィリア、キリト」
「どうしたのカゲ君?」
「あの……惚気話なら勘弁してください……」
「馬鹿ちげぇよ、なんかネペントがやたら少ねぇし何か一定の方向に向かって行ってねぇか?」
「確かに言われてみたら……そっちに行こう」
「そうだね、もしかしたら知らずにネペントの実を割ってしまったのかも知れないし」
「だな、んじゃあ行くか」
「あっちの方向だ」
「了解だよ!」
ここでスルーして助けれる人を助け損ねたら寝覚め悪いしな
「確かこの辺だと思うんだが……」
「それにしてはネペントが居ないね」
「もしかしたら実を割った奴がネペントを倒し切ったんじゃねぇのか?」
「かもな……」
確かこの方向で間違い無いはずだなんとも無いなら良いが……
グガァァァァァァ!
「………!?」
「あれこの咆哮って確か……」
「お目当ての奴だ」
「って事は誰かが戦ってる感じか?」
「これ、もしかしたらネペントを倒した人が対峙してる可能性無い?」
「だとしたらまずいな、すぐに行かないと」
「だな、音的に近ぇから分かるだろ……っと言った側からだな……おい、あれヤベェだろ!」
「ってヤバい!!」
あれ食らったらあの女の子が確実に死ぬ!
「キリト!?」
「フィリアは、あの女の子を!」
「うん!」
「カゲさん!」
「わぁってるわ!」
俺は走りながらソードスキルを発動させる
「セイ!!」
俺の攻撃で右目の部分を攻撃し、ジャイアント・アンスロソーの攻撃を阻止出来た、間髪入れずにカゲさんが攻撃を続ける
「こっちだ、クソ猿!!」
カゲさんがジャイアント・アンスロソーのパンチ攻撃をスライディングしながら避け、クローのソードスキルを発動させ左脇腹を掠めるように攻撃を入れる
「ガァァァァ!!」
「はぁ!!」
俺とカゲさんで前後で挟み連続で攻撃をし攻撃を紙一重で避けながら攻撃を当て続ける
「おいキリト、LAお前に任せんぞ!!」
「了解!!」
「グガァァァァ!!!」
俺はジャイアント・アンスロソーの攻撃をジャンプで避け奴の背中にのり攻撃を打ち込む
「はぁぁぁ!!!」
攻撃を受けポリゴン片になり奴は消滅する
「よし!」
「おいフィリア!そいつ無事か!」
「うん、大丈夫だよ、こっちに攻撃が行かないように壁になってたから」
「大丈夫か?HPはどのくらい残ってる?」
俺がそう聞いてもフリーズしたまま動かなかったまぁ死にそうだったし気が動転してるんだろうなそう思い、落ち着くまで待とうとして入るとその女の子はフィリアを見て驚きの表情になった
「………琴音さん?」
「なんで私のリアルネームを……って明日奈!?」
「何だ?お前の知り合いか?フィリア?」
「うん、家の関係のパーティとかで何回か会った事があるんだ…………明日奈が、ゲームやってるのは以外だなぁ、こういうのには興味無いかと思ってた1人でここに来たの?」
フィリアがそう聞くと明日奈と言う女の子は俯いてしまった
「………なーんか事情あるっぽいな、そいつと知り合いじゃねぇ俺らは席外した方が良いなこれ」
「ですね……フィリア、後は頼んだ」
「……わかった、また後で」
そう言い俺とカゲさんは一旦森に入った
「よし、これで私達だけだね話ぐらいなら聞くよ?何があったの?」
私がそう聞くと明日奈はポツリ、ポツリと喋り始めた
「……このゲームには学校の友達に誘われてログインしたんです……」
「うん、それで?」
「あの日、このゲームがデスゲームになってからその友達と居て今までずっと一緒でした……それで今日この森でネペントって言うモンスターを狩りに来てて、その最中にこの層では滅多に出現しないモンスターが居たみたいで、その友達がレア装備を落とすから倒しておきたいって言ってそのモンスターを倒しにいったんです」
「レア装備?」
「はい……それでその後に私は、ネペントの実付きを攻撃してしまって……友達はそのネペント達の攻撃を避けていたら崖から下に落ちてしまって……私は死にたくなくてネペントを倒し続けてたらさっきの怪物が出て来たんですそうしたら何故かパーティを解散されて……」
「え?パーティを解散されたの?」
「はい……だから多分私よりレア装備を……」
そう言うと明日奈は黙ってしまった
「………そっか」
なんでその友達は明日奈を……ここで考えても仕方ないか
「明日奈とりあえず私達のパーティに入りなよ」
「でも私………」
「大丈夫だよ、あの2人は強いからそれに、ここだと落ち着いて話が出来ないから一旦近くの村に行こう?」
「………はい」
とりあえず明日奈は今初日の私みたいに心が不安定になってる、年上の私が守らないと
「………?この辺ってまだネペントが出る場所じゃないはずだよな?」
何故かまだネペントが出る場所じゃ無いのにネペントがいるな
「イレギュラーも起きるもんなんだな」
まぁとりあえず倒せば良いか、そう思い俺は間髪入れずに攻撃を叩き込みこの場にいたネペントを狩りきった
「さてと、後はキリト達と合流かな………?」
何かあっちの方でネペントの鳴き声が聞こえるな………そう思い俺は道を外れて鳴き声が聞こえた方に向かうと1人の女の子がネペントに囲まれていたとりあえず助けるか
「はぁ!」
ネペントの弱点である頭部の茎に当たる部分を横一線で3匹まとめて切る
「大丈夫か?あんた、とりあえずネペントは倒し切ったから………」
「……遊真?」
「なんで俺の名前を……」
「やっぱり……遊真だよね……」
そう言い目に涙を溜めながら言う薄紫色の髪の女の子……もしかして
「……お前、深澄か?」
「うん、そうだよ遊真」
To be continued……
やっとミトとアスナが出せました
次からようやく映画の内容にはいれます
ちなみにフィリアの最初のアバターは
進撃の巨人の髪の長い時のミカサを
思い浮かべてください