ガンダムビルドダイバーズRE,Make ~青き天使とifとの絆~   作:クレナイハルハ

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少しリメイク前よ作品が色々とごちゃごちゃに成ってしまったので。作り直すことにしました。楽しんで頂けたら嬉しいです。元の小説とは、かなり違うかも知れませんがよろしくお願いします。

本作のオリキャラ、まだ登場しませんがそのキャラの過去を描いた作品を書いているリン・オルタナティブさんの小説のURLはこちらです
https://syosetu.org/novel/227318/

それでは、本編をどうぞ。


プロローグ

 

沢山の人々が集まる会場

 

そこには沢山のショーケースがあり、そこには様々なガンダムのプラモデル、通称ガンプラが飾られていた。

 

()()()()()()()()()それはオリジナルのものや、原作通りの物であったり様々だ。ガンプラには無限の可能性が秘められている。作る人にとっての好きなガンプラや改造がある。

 

そん数々のガンプラやガンプラを作ったビルダーがいる会場の中、固唾を飲んで待っていたビルダ達に一人の女性がマイク握り口許へと向ける。

 

『それでは発表させていただきます、今回のガンプラコンテストオリジナル部門優勝は・・・』

 

その言葉にその場にいた全員が呼吸を忘れマイクを持った女性の次の言葉を待つ。

 

一体誰のガンプラが頂点へと至ったのか。

 

春神 悠(ハルカミ ユウ)さんの作品!』

 

そう言って画面に写し出されたのは、()()のユニコーンガンダムベースのガンプラだった。それはスミイレ、塗装、細部まで拘って綺麗なもの、制作者の込めた気持ちが出ている機体。

 

そして、その機体の名は発表された

 

『RX-O-GRE04ユニコーンガンダムⅣ号機ガブリエル!』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悠side

 

 

僕は春神 悠。

好きなものはガンダムとガンプラだ。高校では部活に入らず、クラスの誘いも断ってガンプラに費やした。そのせいか、友達は出来ずいつの間にか孤立していた。そんなとき、帰り道で女子が車に引かれそうになっていたのを見つけて、思わず僕は彼女を突き飛ばした。

 

でもその代わりに僕は車に引かれ、転ぶときに傷付けたのか左目を失明した。その後、その女子から何度も謝られた。

 

「うちのせいで左目を」

 

「大丈夫だよ」

 

「へ!ゆ、許してくれるん?」

 

「うん、左目が見えなくたってガンプラは作れるしね。それに」

 

「それに?」

 

「君も無事で良かった」

 

「ありがとう、優くん」

 

「ごめん、学校のクラスの人の全然覚えてなくて所で君は?」

 

「そ、そうなん?私は盗賊山 恵(とうぞくやま めぐむ)って言うんよ。男同士、仲良くするんやよ」

 

「お、男?」

 

「知らんかったん?うち男の子なんやよ」

 

駄目だ、男には見えない。

 

「そ、そっか。僕は春神 悠、改めてよろしくね恵さん」

 

その後、退院しいつも道理の日常は恵が絡んでくるようになった。学校が終わりガンプラコンテストのためにガンプラを買うため早く帰ろうとすると、何故か恵さんが「うちもいく!」と着いてきた。

僕がガンプラを買って家で作るため帰ると、何故か着いてきて家で遊んだり、そんな事が多くなった。そんなある日、僕はプラモデルのコンテストに応募した。

 

恵も応援してくれて、嬉しかった。その頃には僕と恵は親友の様になっていて、コンテストの会場には恵と共に足を運んだ。

 

応援してくれた友達は恵が初めてだった、だからその感謝も込めて会場に遊びに来た。そして今、コンテストの優勝に僕のガンプラの名前が呼ばれたことに僕は一瞬、理解することが出来なかった。

 

だが、中央の画面に映っている映像に写っているガンプラは紛れもなく、僕のガブリエルだった。

 

「やったんよ!悠くん!優勝やよ!」

 

「嘘、本当に僕が……僕のガンプラが」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あのあと、優勝の景品と賞状を渡された

 

とても現実的な感じがしなかったが、嬉しいのは間違いない。いろんな人に話しかけられ、ようやく帰れたのは夕方だった。

 

「本当に優勝したんだ………」

 

そう言ってリュックからケースに入れていたガブリエルを取り出す、ら

 

「今日はお祝いやね!」

 

「そうだね」

 

本当に僕はガブリエルと優勝したんだ。

そんな夢のような現実に、心が熱くなるのを感じた。

 

「それじゃ、また明日ね悠くん!」

 

「うん、また明日」

 

そう言って僕らはそれぞれの家に向かって歩き出す。その時、体に重い何かが衝撃した。体が吹き飛ばされ、地面を転がる。

 

「ッ_______!!!!!」

 

身体中から痛みが走り、声にもならない悲鳴を上げる。トラックに跳ねられたのだ、口からは血が垂れ、体は動かせない。

 

そんな中、視界にバックから飛び出たガンプラ……ユニコーンガンダムⅣ号機ガブリエルが僕の近くに転がっていた。

 

僕は動かない手をどうにか動かしガブリエルを引き寄せる

 

「………ありがとな、ガブリエル。お前のお陰で僕は、優勝できた。」

 

体から力が抜け、瞼が下がっていく。

 

「父さん、母さん、恵、こんな僕を育ててくれて、友達になってくれてありがとう………ごめんな、僕は………逝くよ」

 

頭に浮かぶ人物に感謝と別れを告げる。そして、自分の作り上げた最高の機体を見る。所々が先ほど車に跳ねられた時の衝撃で壊れているが、戦闘で破損しているようにも見え、綺麗だと思ってしまった。

 

「………ガブリエル、もし生まれ変わるなら来世でお前と一緒に飛びたいな。お前のように綺麗な空を、さ…………。」

 

そう言って瞼が閉じる。最後に見たガブリエルは、目の部分が光っていたように見えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユニコーンガンダムⅣ号機ガブリエル。

 

ヘッド:ユニコーンガンダム3号機フェネクス

 

ボディ:ユニコーンガンダム

 

アーム:バンシイ(アームド・アーマー装備)

 

レッグ:ユニコーンガンダム

 

バックパック:ユニコーンガンダム3号機フェネクス

 

遠距離武装:ビームマグナム

 

近接武装:ビームサーベル

 

盾:なし

 

 

 






出来るだけ速く次の話を投稿できるようがんばります。

ご愛読ありがとうございます

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