平成仮面ライダーズが幻想入り   作:ZAK

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ミッチ強スギィ!
後、映画見に行きたい。

P.S.河童って今作含めた色んな二次で万能エンジニア扱いされてるけど、原作ではマミゾウさんに突っ込まれてるぐらいなんだよね。ま、(今作品はあくまで二次なんで)多少はね。


仮面ライダーカブト編 第4話

?「フッフッフッフッフ…私の読みは見事に当たりましたねぇ」

 

妖怪の山を流れる川。その川沿いに建つ一軒家のすぐ近くの茂みの中から声がする。

 

?「スキマ妖怪がここに訪れ、その後河童が中々外に出て来ない…それを河童が何かスクープになるような物を作っているということは魔理沙さんと謎の外来人が来ることによって証明されました!後はその外来人が出て来るのを待つだけです!」

 

茂みに隠れているのは幻想郷の伝統ブン屋[射命丸文]。彼女は今日もスクープを探して幻想郷を奔走...ではなくスクープを待ち構えていた。

 

文「しかし、中が気になりますねぇ。イヤ、ここで好奇心を抑えなければ何もかもが台無し。落ち着くんだ。」

 

一方、文が見張っている建物の中ではこんなことが起きていた。

 

魔理沙「おおっ、凄い!なあにとりコレどうやって動いてんだ?」

 

にとり「あんまり色んな所触らないでくれよ」

 

剣「しかし随分と窮屈な家だな。それに鉄と油の臭いというのはどうも好きになれんな」

 

にとり「窮屈で悪かったね。」

 

にとりはガサゴソと音を立てながら作業台の奥からあるものを引っ張り出した。

 

にとり「これを直してアンタに渡してくれって言われたんだ。ホラ」

 

そう言ってにとりはそれを剣に向かって投げる。

 

剣「これは...」

 

魔理沙「ん?何だそれ?」

 

魔理沙が剣の手の平を覗き込む。すると、それは剣の手の平の上で動きだした。

 

魔理沙「おおっ!で、何だよコレ?」

 

にとり「私も直して渡せって言われただけで知らないよ。」

 

剣「これはサソードゼクターだ」

 

にとり・魔理沙「サソードゼクター?」

 

蠍の姿を模した紫色の小さな機械はサソードゼクターという物らしい。

 

魔理沙「それで、まさか動くだけか?」

 

にとり「いや、この機械の機能はそれだけじゃない筈だよ」

 

剣「ああ、だが今は使う時ではないな。」

 

魔理沙「なあんだ、折角面白い物が見れると聞いたのに、ガッカリだぜ」

 

剣「どうやら用件は済んだようだし俺はワームを捜すことにしよう」

 

にとり「ワーム?」

 

剣「貴様には関係の無いことだ」

 

魔理沙「じゃあなにとり」

 

そういって二人はそそくさと家を出て行ってしまった。

 

にとり「結局何だったんだ?」

 

 

 

文(おっ、ようやく出て来ましたね)

 

魔理沙「なあ剣。そのサソードゼクターってやつ、なんか秘密があるんだろ。私にだけでもいいから教えてくれよ」

 

文(サソードゼクターっと)

 

文が茂みに隠れつつメモをとる。

 

剣「フン、どうしたものか」

 

不意に剣が振り向く。と同時に、

剣「危ない!魔理沙!」

 

魔理沙を突き倒す。

 

魔理沙「うわっ、いきなり何するんだぜ!って...え?」

 

魔理沙が顔を上げると目の前の木が枯れて倒れていくのが見えた。そして、後を振り向くと、二人の背後にはにとりが立っていた。

 

魔理沙「おいにとり!いきなり何すんだぜ!危ないだろ!」

 

剣「こいつはさっきの奴じゃない、ワームだ!」

 

魔理沙「?」

 

剣「早く逃げろ!」

 

剣の言うことに従って、魔理沙は上空に避難する。

 

剣「ワームめ、とっととその醜い本性を現せ!」

 

剣の発言に怒ったのかにとりの体が虫のような化け物へと姿を変える。

 

剣「成虫か、だが」

 

ワームが剣に殴りかかるが剣はそれをヒラリと躱す。

 

剣「やはりワーム。あまり頭は良くないようだな。」

 

剣がワームを挑発しつつ紫色の刀を取り出す。そして、

 

剣「変身」

 

剣が刀にサソードゼクターを取り付ける。すると、剣の体が瞬く間に鎧に包まれる。

 

魔理沙「おおっ!何だアリャ!」

 

文(やはり私の読みは外れていなかった!)

 

ワームが変身した剣へと熔解液を飛ばすが、剣はそれを躱したり、刀で切り捨てたりしながらワームへと歩を進めていく。

 

サソード「ハアッ!」

 

剣が刀をワームに向かって振り下ろすとワームは悲鳴のような声を上げ後ずさりする。

 

斬撃音が妖怪の山に響き渡る。

 

サソード「フン!」

 

鎧に付いているチューブのような物がワームを拘束する。

 

サソード「ハアッ!」

 

剣は連続でワームに斬撃を浴びせていき、

 

サソード「ハッ!」

 

ワームが吹き飛び、剣がワームに近付いて行く。すると突然ワームの姿が消える。

 

魔理沙「消えた!?」

 

文(速い!?)

 

サソード「クロックアップしたか、キャストオフ」

 

剣がサソードゼクターを操作する。

 

CAST OFF

 

装甲が吹き飛び剣がまた姿を変える。

 

CHANGE SCORPION

 

魔理沙「また変わった!?」

 

文(ほう、これは面白い)

 

サソード「クロックアップ」

 

CLOCK UP

 

剣の姿もが消える。

 

魔理沙「一体何が起きてんだ?」

 

文(一体これは!?)

 

その時、緑色の爆風が突然発生する。

 

文「くっ」

 

CLOCK OVER

 

爆風の中から現れたのは紫の体躯の、仮面ライダーサソードであった。




本気出すと言った割にクッソみたいな文章、恥ずかしくないの?恥ずかしいです。

最近忙しくなってきたので、投稿が遅れると思います。まあ、暇な時にちびちび書いてくので失踪はしないと思いますが。

今回も、読んで下さりありがとうございました。
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