スプラトゥーン3にて開幕テイオウイカでソロワイプアウト成功したので投稿します。
今回から古都内乱編!
なるべくギーツ系統をメインにしたいです。
あとアンケート結果ですが、ぶっちぎりで全部入るとのことだったので、三つとも、及びそれらのアイテムを併用したフォームに変身できることになりました!
では、どうぞ!
スレNo.46
九月のある日曜日。
頼斗は、気分転換やミッションのための外出以外は基本的に家で休日を過ごしている。と、家のインターホンが鳴って、声が聞こえてきた。
『宅配でーす』
「はーい」
自室で課題を進めていた頼斗は階段を降り、出されたタブレット端末に指紋を認証させて荷物を受け取った。それが自分宛、差出人不明のジェラルミンケースであることを確認した頼斗は手早くケースを自室に持って上がり、鍵を閉めてケースを床に置いた。
「………新しいアイテム…か?」
差出人不明、という時点でかなり怪しいと思うだろうが、このシステムは以前から新しいベルトや武器、アイテムが送られる際のパターンなので、頼斗は微塵も疑ってはいない。
しかし問題は、ジェラルミンケースの側面に描かれている、黄金の茨で囲われた『DGP』のマークだった。今までのライダーに関するものを思い出すが、どれにも該当しない。やがて頼斗は、一つの結論に至った。
「……仮面ライダーギーツのアイテムか。たしかあれって『
その言葉と同時に頼斗はガチャリとケースを開ける。そこにあったのは、白い狐、緑の狸、紫の牛、橙の熊のデザインの箱と、もう片面に黒い緩衝材に埋められた黒いハンドルが付いた赤いアイテム、黄金のスロットのようなアイテム、何かのレバーのようなアイテム、そして一台の端末だった。
「何じゃこりゃ…ふんっ!!…開かねぇし………あ、スライド式かこの箱」
取り敢えず頼斗は白い狐の箱の蓋に指をかけ、開けようと力を込めたが、中々に開かない。そのまま何度か無理矢理開けようとしていたが、やがて蓋を横にスライドさせるタイプの箱だとわかったので、カチャリと蓋を取る。
そこに入っていたのは、蓋にもあった白い狐のマークが描かれた小さなパーツと、赤いボタンが付いたでんでん太鼓のようなアイテムだけだった。
「………あれ?」
そのまま緑の狸、紫の牛、橙の熊の箱を開けるが、いずれもそれぞれのマークが描かれたパーツと、クナイの持ち手と十字型の手裏剣を模したアイテム、ゾンビの手のようなパーツとゼンマイ型のキーが付いたアイテム、メルヘンチックなモンスターを象ったアイテムだけで、肝心のドライバー本体はどこにもなかった。
「…何かのミスか?」
そのまま首を捻りながらも、頼斗は端末…スパイダーフォンを手に取り、電源を入れる。すると、画面が点くと同時に音声が流れた。
「え?あだっ!?」
画面に頼斗が目を奪われていると、突然上から何かが頼斗の頭に落ちてきた。頼斗が頭を擦りながら見ると、落ちてきたのはピンク色の!マークが描かれた箱だった。頼斗がそれを開けると、中にあったのは真ん中に何かをセットする窪みがある装置…デザイアドライバーだった。
「…そういうシステムだったのね。…で、これをこの窪みにセットする…!!」
デザイアドライバーに白い狐のマークが描かれた小さなパーツ…ギーツのIDコアをセットしようと持った瞬間、頼斗の頭に電流が流れるように情報が入り込んできた。
それぞれのアイテムの詳細、アイテムの使用可能な組み合わせ、その時のスペック…おおよそ全ての情報を理解した頼斗は、IDコアをデザイアドライバーにセットし、腰に装着させた。
「…これは早速試さないとな…!!」
そして頼斗はアイテムを一通り持つと、部屋から出て靴をはき、オーロラカーテンの向こう側へと消えた。
「さて、試してみるか!」
閉鎖された石切場…普段頼斗が使っている特訓場で、頼斗は腰に装着した装置…ギーツのIDコアを装填したデザイアドライバーに紅いメタリックなバックル…ブーストバックルを右側のスロット…ホップアップアセンブルに装填した。すると、頼斗の斜め右後ろにBOOSTのホログラムのようなマークが浮かび上がる。
そのまま頼斗は右腕を大きく回しながら右手で狐のような形を取り、目を瞑ってまるで何かに祈るように額へ近づける。そして目を見開くと同時に正面へ手を伸ばし、ピンとスナップさせて言い放った。
頼斗がブーストバックルのハンドル…ブーストスロットルを二回捻ると、紅いメタリックなパーツ…ブーストバックルの起動装置であるブレイキングカウルが展開され、炎を吹き出し、BOOSTの文字を燃やした直後、文字がアーマーに変形し、直後に人の腕の骨のようなレールが形成され、アーマーをガッシリと掴んだ。更に、頼斗の腰の周りにリングが出現、展開され、黒いアンダースーツを纏ったその姿にレールがスライドされてアーマーが装着され、狐のようなマスクも上部から展開、同時に装着された。
頼斗はこうして『仮面ライダーギーツ:ブーストフォーム』に変身した。
「さぁ、テスト開始だ!」
そう叫んだ頼斗は、腕の排気筒…ブーストパンチャーから火を吹き出して加速し、的のドラム缶目掛けて駆け出した。
「いや~ごめんね。遅くなっちゃった」
「いえ、こちらもそれほど待っていないので」
その晩、夕食を終えた頼斗はその足である所…達也と深雪の家へと向かっていた。
「………で、真夜さんから連絡は来たけど、具体的な内容の説明が欲しいな」
「それを自分たちもこれから聞くところです」
「?」
なぜ頼斗がここに来たのか、その理由は、協力者である四葉真夜本人から『詳しい内容は現地で説明するので、達也の家へ向かってほしい』というメッセージを受け取ったからだ。
大方何か十師族絡みだと予想はついていたが、取り敢えず行ってみようとなり、今に至る。
水波の案内で頼斗が席に座った数分後、再び来客が現れた。二人の来客…黒羽文弥と亜夜子は達也と深雪に挨拶をした。
「達也さん、深雪お姉さま、お邪魔いたします…それで、こちらの方は…?」
「初めまして。華貫頼斗だ。君たちの当主様の協力者でね。今回は達也君のアシストを頼まれた身だ。腕っ節なら保証するよ」
「まぁ。それは心強いですわ。私は黒羽亜夜子と申します。こちらは弟の」
「文弥です。よろしくお願いします」
「…やっぱ四葉の英才教育ってやつかな。礼儀作法が完成されきってるや」
「文弥。来て早々にすまないが、叔母上からの連絡の内容を説明してくれ」
「はい……………ご当主様より、直々にお預かりしてきました」
改めて文弥から渡された封筒を開け、達也は内容を読み始める。その中身に最後までじっくり目を通した達也は文弥に問いかけた。
「………文弥はここに書かれている内容について、知っているのか?」
彼は僅かに躊躇を見せたが、姉に助けを求めずに頷くことで答える。
「そうか。ここには周公瑾の捕縛について協力を依頼する、と書かれているが?」
「僕もそう聞いています」
「達也さん、ご当主様は今回のお仕事、お断りになられても構わないと仰っております」
「叔母様がそのような事を!?」
「ちょっと、深雪ちゃん」
「あ…」
いきなり驚愕の声を上げた深雪を頼斗が軽く注意すると、深雪は顔を赤くしながら座り直した。それを見た頼斗は、全員に質問する。
「まず、その周公瑾?ってのを俺は知らないが、三國志の方のじゃあないんだろ?そいつは何者なんだ?」
「…周公瑾は、去年のブランシュによる一高襲撃や大亜連合、今年の九校戦のパラサイドール…一連の騒動を手引きした張本人です。最初は黒羽家の当主で、僕たちの父が奴の始末を任されていたんですが…」
「………あの騒動を起こした張本人、ねぇ………何らかの形で逃げられて、達也君に白羽の矢が立った、か…でも、断ってもいいってことは、達也君でもその周公瑾の捕縛が難しいか、或いは達也君無しでも達成可能か…ってことになるよね。その辺りはどうなの?」
「すみません。そこまでは…」
「文弥、叔母上に『承りました』とお伝えしてくれ」
頼斗の質問に文弥が答えあぐねていると、達也がそれを逸らすように文弥に話しかけた。
「確かにお伝えします…すみません達也兄さん。周公瑾捕縛は黒羽に与えられた任務なのに、僕たちが不甲斐ないばかりに…」
「気にするな。それで、周公瑾の潜伏先は分かってるのか?」
「京都に潜伏してる模様ですが『伝統派』が逃亡を支援していると見られ、詳しい場所まではまだ……」
「そうか。参考になった」
その後、文弥と亜夜子が帰ったところで、今度は達也、深雪、水波、そして頼斗の四人で会話が始まった。
「さて、京都かぁ…達也君、当てはあるの?」
「藤林少尉に、藤林家令嬢個人として協力を依頼するつもりですが…」
「そっか。なら、その必要はないよ」
「…どういうことですか?」
その深雪からの問いかけに、頼斗は勝ち誇ったようにニヤリと笑いながら端末…飛電ライズフォンを取り出した。
「いるじゃんか。京都に詳しく、方々に影響力あるぐらいのパワーを持つ人が」
そう言って頼斗はライズフォンを操作し、コールをかける。コールはすぐに、人の声に変わった。
『頼斗君。どうしたのかね?』
「悪いな烈さん。ちょっと頼みたい事があって」
「「烈さん!?」」
『む?』
スピーカーにしたライズフォンから聞こえてきた声と、頼斗が口にしたその声の主…九島烈の呼び方に、深雪と水波はそろって驚いた。慌てて頼斗が説明を始める。
「あぁいや、今達也君たちも一緒にいてな。端的に言うと………周公瑾の捕縛に協力してほしい」
『…なるほど。そういうことか。わかった。取り敢えず、一度内容を確認したい。十月六日土曜日の18時、生駒の九島本邸に来てくれ。時間は大丈夫かな?』
「俺はいいが…達也君は?」
「………その日なら問題ありません」
「だそうだ。あ、そっちに行くときは光宣君も呼んでくれないか?」
『わかった。では、また後日会おう』
「ああ。それじゃ」
『うむ』
烈との通話が切れたことを確認した達也は、頼斗に問いかける。
「頼斗さん。九島閣下と知り合いだったんですか?」
「リーナと光宣君関連でちょっとね」
「…そうですか。では、詳しくは九島本邸で」
「うん。じゃ、俺はこれで」
そう言った頼斗は玄関で靴を履き、オーロラカーテンで帰宅した。
1:マッドな教官(仮)ライダー ID:MadnA8bEe82
スレ更新ついでにオーマニキに聞きたいんですが
2:転生者ハンター逢魔時王 ID:rA1danOo
どうした
3:プリキュア世界の怪人王 ID:kA1ZinriDeR
ヌルッと入ったね
4:音速のトレーナー ID:O21saMaN
ヌルフフフフwwwデュフフフフwww
5:スマホ少年の相棒の英霊使い ID:LaN3ErO4
>>4はい気持ち悪い☆
6:悪魔高校のバキ刃牙 ID:Dxd5r5rmAcHo
>>5ド直球で草
7:東京皇国のゴーストライダー ID:hElbA1K315
>>5スピード二十分の一ですよね?
8:音速のトレーナー ID:O21saMaN
>>7フッ。( ´,_ゝ`)<甘いな
9:デトアラのスタンド使い ID:OrA6dArasH
>>8ムカつく
10:東京皇国のゴーストライダー ID:hElbA1K315
なんか高校生陣営気性荒くなってません?
11:米花町のスパイダーマッ ID:Ito2kaIAraI
思春期か?
12:ロズワール家の修行僧 ID:OvArOGg1
定期テストでは?
13:大魔道師ハンターマホロア ID:mAGi91tA2Ra
取り敢えず話戻そうカァ
14:マッドな教官(仮)ライダー ID:MadnA8bEe82
マキシマムマイティXなんですけど、あれってバグスターウイルスや人間の遺伝子に干渉できますよね?
15:転生者ハンター逢魔時王 ID:rA1danOo
>>14それがどうした
16:マッドな教官(仮)ライダー ID:MadnA8bEe82
いや、それを応用して癌とかの遺伝子異常を治療するのってできないかな~って
17:プリキュア世界の怪人王 ID:kA1ZinriDeR
>>16あ~、それ一応できるよ。絶対に上手くいく保障はないけど
18:悪魔高校のバキ刃牙 ID:Dxd5r5rmAcHo
何の話かわからん。筋トレしてきていいか?
19:世界を旅する飛行タイプ使い ID:16aMaGagAIBo
>>18勝手にやってもろて、どうぞ
20:転生者ハンター逢魔時王 ID:rA1danOo
いきなりなぜそんなことを聞く
21:マッドな教官(仮)ライダー ID:MadnA8bEe82
…ふと思っただけです
22:デトアラのスタンド使い ID:OrA6dArasH
何か隠してるの確定だな
23:隙間の悪転者狩り ID:39mAOa82luTe1Do
自白したら罪は軽くなるわよ?赤ちゃん服と涎掛け見繕っといた方がいいかしら?あとガラガラとおしゃぶりも
24:ロリ女神ファミリアの三刀流 ID:2GirIhA106O106
>>23微塵も軽くなくて草
25:世界を旅する飛行タイプ使い ID:16aMaGagAIBo
>>23イッチをバブらせてどうする
26:スマホ少年の相棒の英霊使い ID:LaN3ErO4
バブらせるためのグッズを買って経済を回す……これがホントのバブる経済ってなwww
27:シンカリオンの保線作業員兼オレンジ6号 ID:ToQ6BuIldeR
>>26んな経済全部ゴミ箱に捨てちゃえ~♪
28:東京皇国のゴーストライダー ID:hElbA1K315
>>26心なしか地獄の炎が弱まったんですが…
29:電脳空間の時喰王 ID:NAndE8
紫ネキも疲れとるんやろ。最近モンハンの連中と色々あったしな
30:米花町のスパイダーマッ ID:Ito2kaIAraI
>>29あ~…女性としての品の無さにゲンナリしとるとかそんな感じかな?
31:シンカリオンの保線作業員兼オレンジ6号 ID:ToQ6BuIldeR
それ以前にあのメンツキャラ濃いから、その密度にやられたのも原因なんじゃね?
32:プリキュア世界の怪人王 ID:kA1ZinriDeR
>>31五月病の気圧変化とかじゃねーんだから…
33:転生者ハンター逢魔時王 ID:rA1danOo
放っておけばその内治るだろう
34:音速のトレーナー ID:O21saMaN
なんか不憫っすね
35:マッドな教官(仮)ライダー ID:MadnA8bEe82
…取り敢えずありがとうございましたオーマニキ
36:転生者ハンター逢魔時王 ID:rA1danOo
うむ
37:プリキュア世界の怪人王 ID:kA1ZinriDeR
何か知らねぇけどガンバ
38:音速のトレーナー ID:O21saMaN
あれ?俺が長きに渡るトレーニングの結果マッハ5の領域に到達したこと誰も触れてくれないの?
39:ロリ女神ファミリアの三刀流 ID:2GirIhA106O106
>>38ドンマイ
「――………とまぁ、だいたいこんなとこだな。どっか変なところは無いか?」
「…いや、問題ない。すまないな。本来なら、我々が対処すべきものなのだが」
「こっちだってやられっぱなしは気にくわないだけだよ。気にする必要はねぇ」
会談当日、頼斗と烈、達也を中心とした、周公瑾捕縛の協力体制における内容を確認するための会談は比較的早く終わった。
と、ここで顔立ちが整った少年…この会談になぜ呼ばれたかごわかっていない光宣が手を上げた。
「…あの~…僕はどうしてこの場に呼ばれたんでしょうか…?」
「む?そういえば…頼斗君。なぜ光宣のこの場に呼ぶよう言ったのかな?」
「ああ、それはだな…」
そう言った頼斗は後ろ腰から大きなカセット…マキシマムマイティXのガシャットを出した。
※あくまで頼斗が光宣にしたのは「身体の諸異常の治療」であって、異常の原因そのものに対処してたわけではありません。
つまり「雑草抜きはしたけど、葉っぱの部分だけで根っこはガッツリ残ってる」みたいなものです。
ついでに、四葉関係者で頼斗=仮面ライダーと知っているのは真夜深夜姉妹、達也深雪兄妹、穂波水波親子、葉山の七人のみです。分家ーズはその存在こそ知っていれど、正体が頼斗であるとは一切知りません。
あと一応保険ですが、シンカリオンニキの発言は「大学生をバブらせるとかいう意味不明な経済」というこの話のネタに向けて言ったのであって、決して「育児グッズや、それの売買によって起こる経済を差別する」という目的で言ったわけではありません。ご了承ください。
てかブーストバックルのフォント良さげなのが見つからねぇ…
ついでにギーツ新フォームデメリットあれ…マジで
ブーストバックル、フィーバースロットバックル、コマンドツインバックルの中でデメリットに該当するのは…?
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全部入るゾイ☆
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ブーストバックルのみ
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フィーバースロットバックルのみ
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コマンドツインバックルのみ
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ブーストとフィーバースロット
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フィーバースロットとコマンドツイン
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コマンドツインとブースト
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おやつおいちい!!