あまり文章を書いた経験はないですが頑張っていこうと思いますので
最後まで見てくれるとありがたいです。
意見や感想も待ってます!長々とすみません(T_T)
第一話 サッカーやろうぜ!
〈第一話〉
"『それじゃあ、二人が揃えば完璧ってことだな…』
『そっか、二人揃えば』
『もっと強くなる。もっと強くなって完璧になる』
『よーし、俺と兄ちゃんで世界一になろうぜ!!』
『うん!!』"
「ふぶき!吹雪!吹雪アツヤー!!」
「ぅう…ん?」
寝ぼけているアツヤ。目の前には怒っている数学の先生がいる。
「ふぁー。寝ちまってたか」
「寝ちまってたかではないわ!!きちんと受けんか!」
(うーん、なんか大切なことを思い出せた気がしたんだけどな~)
「聞いてるんか!」
聞いていない様子のアツヤに怒る先生。
「へいへい、すいませんね。」
「言葉遣いがなっとらんわ!!」
すると先生はアツヤの宿題の量を2倍にすると言い始めたため、アツヤは必至に辞めるように頼み込んでいる。ちなみにアツヤが授業中に寝ているのは今日だけではないため、クラスメートは『はいはい、いつものやつね』と思っていたりする。
その時間が終わるまで教室から大きな先生とアツヤの声がずっと響いていた。
〈 放課後 〉
「聞いたぜ吹雪、またあの先生と言い合いになったんだってな」
「風丸か。」
家に帰るアツヤに声をかけたこの人物は風丸一朗太。アツヤの隣の家に住む友人である。
「ふん!いつものことだよ」
「まったくおまえってやつは」
そう言い風丸は少し笑った。
「そういえば、聞いたか?サッカー部が廃部になるんだってよ」
「へぇ~だからか。あのサッカーバカがいつも以上に熱くなってた理由(わけ)は」
サッカーバカとはここ雷門中のサッカー部のキャプテンであり、1年の時にサッカー部を創設した人物である円堂守のことである。
「ああ、なんでも次の試合に負けたら廃部になってしまうみたいなんだ」
「そらぁ、学校側も随分ときつい条件をだしてきたな。第一、メンバーも足りないのにどうするってんだ」
サッカー部は現在10人(その内1人はマネージャー)しか在籍していないため試合をしたくてもできない。
「まぁ俺には関係ないことだけどな」
アツヤは円堂と友人ではあるが、サッカー部には所属していない。
「なあ吹雪、おm【おーい、風丸―吹雪―!!!】
二人が話していると向こうの方から大きな声で自分たちを呼ぶ声が聞こえた。
「円堂!聞いたぞサッカー部の件!!大丈夫なのか!?」
「大丈夫さ!必ず試合に勝ってサッカー部を廃部なんかにはさせない!!」
「そうか…」
幼いころからの友達である円堂に心配している風丸が言う。
「ところで風丸、吹雪。いま部員を集めているんだけど二人にも今回の試合参加してもらいたいんだ!!頼む!!!」
そういい頭を下げる円堂。
「いいぜ。陸上部もあるから今回だけという条件付きで入ろう!」
「サンキュ!風丸!」
「吹雪おまえはどうする?」
そう風丸はアツヤに声をかける。
「すまねぇな円堂。サッカーだけはちょっとな、やる気が起きねぇんだ・・・」
少し顔を歪ませるアツヤ。そんなアツヤに円堂は
「そっか。大丈夫だ!でも応援ぐらいはしてくれよな!」と元気に答える。
「ああ。じゃあ、俺は帰るぜ。頑張れよ」
「ありがとう吹雪!また明日なー」
帰り道・・・
夕日を背に歩くアツヤは今日の出来事を思いだしていた。
"『大丈夫さ!必ず試合に勝ってサッカー部を廃部なんかにはさせない!!』"
事故により記憶を無くしているアツヤは記憶を思い出すのにサッカーをやることが必要だと不思議と感じている。しかしそれは、記憶を思い出してからの苦痛と戦わなければいけないということである。
(円堂おまえは眩しすぎる、俺にはまだおまえみたいにはなれない)
アツヤの心は夕日が沈むように暗くなっていた。
どうだったでしょうか?ちょっと少ないかも?
日本語だったり、口調だったり不安なことがたくさんありましたが間違っていても初投稿なので許してください
(≧﹏ ≦)
吹雪君の設定は後日あげさせて頂きます。
必殺技など意見があればお願いします!!