ダンガンロンパ・scripter~絶望の舞台劇~ 作:月乃と星乃
・この作品はダンガンロンパシリーズの二次創作です。
・原作のネタバレがあります。また、作者は『絶対絶望少女』は未プレイ。
アニメは未視聴。『ダンガンロンパゼロ』を読んでいません。
そのため、原作との矛盾点があるかもしれません。
・他の創作論破のキャラ。本家様のキャラと才能の被っている子がいますが、
意図的では無いのでないのでご容赦ください。
・この物語はフィックションです。原作様や現実世界とは何の関係もありません。
プロローグ 1
『私立 希望ヶ峰学園』
全国のあらゆる分野で超一流の高校生を集め、
将来を担う「希望」を育てることを目的とした、政府公認の超特権的な学園。
学園にスカウトされた生徒のみが入学を許可され、この学園を卒業すれば
人生の成功を約束されたのも当然とまで言われる。
…そんな凄い学園の門の前に『僕達』は立っていた。
まずは自己紹介からさせてほしい。
僕の名前は『江ノ本 望夢』(エノモト ノゾム)
最初は物語を創ることはただの趣味だった。
色んな物語を作るのが好きで、頭に浮かぶ限りの世界を、湧いてくる物語を、
どんどん作っていくうちに、気が付いたら沢山の人に仕事や手伝いを頼まれ
映画やドラマ。劇。たまにアニメなどの脚本をどんどん書いていった。
そんな僕の所に、希望ヶ峰学園から通知が届いた。
『江ノ本 望夢様 あなたを【超高校級の脚本家】として我が校にスカウトします。』
その通知を見て、僕は自分の目を疑った。
体力もないし、あまり力もない。それほど頭がいいわけでもない。
そんな僕があの希望ヶ峰学園に!?
驚きずぎてしばらく石像のようにその場に固まっていた。
─そして現在。親や友人達に背中を押して貰いここに立っている。
…さすが有名な学園だ。威厳というか、オーラがあり、ちゃんとスカウトされたのに
思わず入ることをためらってしまう。
「入らないの?入ろう。」
僕のすぐ隣に立って声をかけてきた人は…
『有馬 唯輝』《超高校級の俳優》
様々な役を完璧にこなし、そのたびに素晴らしい演技で観客全員を魅了している。
今話題の人気俳優。僕の脚本したドラマや映画にも自分から進んで出てくれている。
僕の自慢の幼馴染であり親友だ。
「唯輝は緊張しないの?」
「全然。」
僕の質問に唯輝は迷うことなくハッキリと即答する。
唯輝は緊張どころか楽しみで仕方ないみたいだ。
ここが漫画やアニメの世界だったら周りに花が散っているであろう「楽しみ!」という雰囲気を感じる。
「自分の高校生活の始まり。それに…」
唯輝は一度言葉を止めると…。
「望夢も一緒。嬉しい」
言葉通り嬉しそうな笑顔を浮かべながら僕の頭を撫でた。
唯輝が僕の頭を撫でるのは、小さいころからで、もはや癖みたいなものだろう。
「僕も嬉しいけど、頭を撫でるのはやめてよ。」
「手触りがいい。位置もちょうどいい。」
僕はいつものように、ムッとしながら唯輝の手をどかすと、
これからの学園生活に対する不安や希望を胸に一歩を踏み出した。
─その直後。僕は意識を失った。
《登場人物》
~男子生徒~
【名前】江ノ本 望夢(えのもと のぞむ)
『主人公』
【身長】155㎝ 【体重】43㎏ 【胸囲】70㎝
【誕生日】10月17日【血液型】A型
【好きなもの】物語を創ること。映画鑑賞。観劇。
【嫌いなもの】苦いもの。料理を作ること。スポーツ全般。
【一人称、二人称】「僕」 男性に対しては「名字+君」 女性に対しては「名字+さん」有馬だけ下の名前で呼び捨て。
【容姿】クルクル、フワフワの胡桃色のくせ毛。特徴的なアホ毛が一本ぴょんと立っている。小柄で童顔。目は亜麻色
学生服、明るい茶色で長袖のカーディガンを着ている。
【性格】少し?気弱だが心優しく友好的。意思は強い。
【才能】超高校級の脚本家。
【名前】有馬 唯輝(ありま いつき)
『江ノ本の幼馴染で親友』
【身長】183㎝ 【体重】71㎏ 【胸囲】90㎝
【誕生日】3月19日 【血液型】O型
【好きなもの】仕事。和物。和菓子。
【嫌いなもの】絵を書くこと。しつこい人。美術の授業。
【一人称、二人称】「俺」 男女ともに名字で呼び捨て江ノ本だけ下の名前で呼び捨て。
【容姿】目つきが悪いが美形。目は檸檬色。こげ茶色の短髪。着物を着ている。
【性格】普段は表情に乏しく寡黙。面倒見の良い兄貴分。
【才能】超高校級の俳優。