孫悟飯は五つ子姉妹の家庭教師をするそうです【本編完結】 作:Miurand
これは、悟空がいるあの世でのお話である。今回は、あの世での悟空の生活を少し覗き見てみよう……。
悟空「よっしゃー!!ついに超サイヤ人を更に超えた超サイヤ人になれたぞ!!」
界王「お前、無茶苦茶だな……」
悟空は、あの世で修行に修行を重ねて、超サイヤ人を超えた超サイヤ人を更に超えた超サイヤ人になれたそうだ。
界王「悟空、たまには天国でゆっくりしたらどうだ?」
悟空「なに言ってんだよ界王様。そんなことしたら、オラ退屈しちまうよ」
界王「……お前、この状況を見てもそれが言えるのか?」
あの世の戦士達が集う大界王星では、あの世の天下一武道会というものが定期的に開催されていた。天国に来た者の中でも、生前に特別な活躍をした善人だけが体を持つことを許されている。悟空もそのうちの1人なのだが……。
界王「お前が超サイヤ人3になったせいでこの星は滅茶苦茶なんじゃ!少しは頭を冷やしてこい!!」
悟空「なんでだよ?戦いできなくなっちまったら、オラ退屈過ぎて死んじまうぞ」
界王「もう既に死んでおるだろうが!」
こうして、悟空は一時的に大界王星を追い出され、今は仕方なく天国でなんとか暇を潰そうとしているところだ。
悟空「困ったなぁ…。ここで修行なんてできるわけねえし……」
「おや?悟空ではないか?お主は今、あの世の戦士達と戦っていたはずじゃが?」
悟空に親しげに話しかけてきた老人は、悟空の育ての親である孫悟飯だ。悟空の息子である悟飯の名前は、この祖父から取ってきたものなのだ。
悟空「じっちゃん!!久しぶりだな!!」
悟飯(爺)「全く…。お主はワシから会いに行かないと永遠に会いに来ないんじゃないかと思っちまうわい」
悟空「ははっ……すまねぇな」
悟飯(爺)「ところで、なんでここにおるんじゃ?」
悟空「実はよ、新しい超サイヤ人に変身することができたんだけど、そいつの気が凄すぎて、大界王星が無茶苦茶になっちまったみたいでよ…。頭を冷やしてこいって界王様に怒られちまった」
悟飯(爺)「今の時点でも反則級に強いというのに、まだその先を求めるのか……」
悟空「それがサイヤ人の血ってやつなのかもな」
悟飯は久々に孫悟飯と話すことができて、どこか嬉しそうな様子であった。
悟空「…じっちゃんが死んじまったのはオラのせいだったんだな…。すまねぇ…謝っても許されることじゃねえのは分かってるけど……」
悟飯(爺)「気にするな悟空。ワシの不注意のせいじゃよ」
悟空「……そっか」
悟空は、未だに自分のせいで悟飯(爺)が死んでしまったことを悔いているようで、悟飯に会う度に謝罪をしているそうだ。
悟飯(爺)「そうじゃ悟空よ。この前、凄い美人な奥さんに会っての!なかなか若いピチピチギャルだったぞ!」
悟空「なんだよ…。オラはチチ以外の女には興味ねえぞ」
悟飯(爺)「カァーーッ!!一丁前にカッコいい言うようになりよって!!まあ話だけでも聞け。その奥さんは幼い娘さんを残してここに来てしまったらしいんじゃ。今でも娘さんのことを心配しとるんじゃが、その娘が凄いんじゃよ!!」
悟空「なんだ?もしかして、その娘はサイヤ人だったんか?」
悟飯(爺)「悟空じゃあるまいし……。いや、ある意味サイヤ人よりも珍しいかものぉ…」
悟空「へぇ?」
悟飯(爺)「なんと、その娘さんは五つ子だそうじゃよ!!」
悟空「………い、五つ子…?五人同時に生まれたってことか?」
悟飯(爺)「そういうことのようじゃな」
悟空「ひぇ〜…!!そいつはすげえなぁ…!!」
悟飯(爺)「今は高校に通ってるようじゃが、奥さんの生前もどうやら成績がよくなかったようでな。そこも心配してるようじゃ」
悟空「高校…?ってことは、悟飯と同い年なのか。あっ、この悟飯はオラの息子の方だからな」
悟飯(爺)「言わなくても分かっとるわい」
同姓同名である為、かなりややこしくなっている。
悟空「……ん?五つ子の娘?」
悟飯(爺)「なんじゃ?心当たりでもあるのか?」
悟空「ああ。オラ、たまに下界の様子を覗いてるんだけどよ、悟飯のやつが家庭教師……だっけ?かなんかで働き始めたみてぇでよ」
悟飯(爺)「ほう?俗に言うアルバイトじゃな?」
悟空「ああ。多分それだと思う。んで、確か五つ子の同級生を教えてるとか……。そんな感じだった気がすんだよなぁ…」
悟飯(爺)「なんと!?それは凄い偶然じゃな……。おや?あそこに別のピチピチギャルがおるではないか!じゃあまたの悟空!!」
悟空「おう!じっちゃんも相変わらずだな〜」
久々に育ての親との会話を楽しんだ悟空は、やることがない為、とりあえず散歩をすることになった。
悟空「……ん?」
天国には様々な人がいる。久々に再会した家族と楽しく雑談する者。何かを悔やんで泣いている者。……言葉に表すとキリがないくらいに様々な人がいる。
だが、悟空の目に、ある1人の女性の姿が目に入った。
悟空「………なんか、すげえ辛気臭え顔してんなぁ……」
悟空もお人好しだからか、はたまた、やることがなくて暇だからかは不明だが、その女性に声をかけてみることにした。
悟空「よっ!おめぇ元気が無さそうだけど、どうした?」
「……あなたも体を持っているんですね」
悟空「あ?ああ…」
「先日お会いしたご老人から聞きました。死後も体を持てる者は限られるそうですね。前世で何かを救うような偉業を成し遂げた者だけが持てるとか……」
悟空「ああ。そのお陰で死んでもこうして修行ができるしな!」
「…私は人生失敗ばかりでした…。まだ幼い娘達を残して死んでしまうなんて…。私如きが天国にいられることが本当に不思議です」
悟空「……オラも息子がいるぞ。オラが生きてる時はまだ10歳ぐらいだったけど、その時点でオラよりもしっかりしてたからな。オラの子供とは思えねえくらいにはな」
「……不安にはなりませんか?幼い子を残して死んでしまったことに」
悟空「ああ。オラよりもしっかりしてるってのもあるけど、オラ、父親らしいことをあまりしてやれなかったからさ……。オラがいなくなったからってそこまで困るようなことはねえはずさ」
一応、セルゲームの直前は父親らしいことはいくつかしていた。
悟空「ま、そんな気にする必要はねえよ。子供ってのはオラ達親が思ってるよりも結構強いし、しっかりしてるもんなんだよ」
「……」
悟空は悟空なりにその女性を慰めるような言動をするが、未だに曇った顔が晴れる様子はない。
悟空「……オラ丁度暇だからさ、よかったらオメェの娘のことについて話してくれねえか?」
「……それは構いませんが……」
その女性は何故悟空が自分に構うのかよく分からなかったが、どうせ死んでしまったのだし、別にいいか、と考えたのかは分からないが、語り始める。
「……私には恩師がいました。私は尊敬する恩師のような教師になりたいと強く思うようになり、無事に教師になることができました」
悟空「教師?ああ、先生のことか!」
「ええ。そして、私は教師になってしばらくして、その恩師の方と結婚しました。数年後には子供も授かりました」
悟空「ふーん?」
ここまで聞くと、特に何事もない順風満帆な生活を送っていたように聞こえる。
「私のお腹の中には五人の娘がいました。所謂五つ子です」
悟空「五つ子……えっ?五つ子!?」
五つ子と聞いて、悟空は先程の悟飯(爺)との会話を思い出す。どうやら、悟空の目の前にいる女性は、悟飯の生徒の母親らしい。
「しかしそれが判明した途端、彼の行方が不明になりました。彼は娘が五人もいると知って逃げたのだと思います」
悟空「うひゃ〜…。そいつはひでぇな」
「それでも、私は娘達を育てると決心しました。ですが女手ひとつで娘五人を育てることはそう簡単ではありませんでした…。教師だけでは五人を養うのに十分な給与もないため、娘達には苦労させてしまいました……」
ということは、娘達を育てるために、相当頑張って働いていたに違いない。自分の身を削って子育てをしていたのだろう。
「…私は、娘達にとっていい母親だったのでしょうか…?娘達はもっと裕福な家庭に生まれれば、何不自由ない幸せな生活が送れていたのでは、と考えてしまうと………」
悟空「……何言ってんだ。そんなこと言ったら娘にぶっ叩かれるぞ?」
「……えっ?」
悟空「確かに貧乏な生活だったかもしれねえけど、話を聞く限りじゃちゃんと母親らしいことしてんじゃねえか」
「ですが……」
悟空「オラなんか息子に勉強を教えたことなんてねえし、世話なんて殆ど妻に任せちまってた。それにオラ働いてなかったしな。そんなオラに比べればおめぇは立派だぞ」
悟空「それに、オラはこんな親だけど、オラの息子はオラに感謝してくれてたんだ。オラでも子供から感謝されたんだから、おめぇが娘に感謝されねえわけねえだろ?」
悟空はそもそも働かなくとも、自給自足の生活をすることもできないことはなかったし、悟空は地球を何度も救っている英雄だ。しかし、悟空は自分のことを英雄とは思ってはいない。
「……あなた、お名前は?」
悟空「孫悟空だ。おめぇは?」
「……中野零奈です」
悟空「零奈っちゅうんか…。よろしくな!」
零奈「ええ……」
心なしか、零奈の顔に少しだけだが、光が差し始めたように見えた。
こうして、悟飯の父親である孫悟空と、五つ子の母親である中野零奈が出会った。
零奈「息子さんは今何歳なんですか?」
悟空「確か17だったと思う。高校?だっけ?なんか学校に通ってるみてえだ」
零奈「その年齢ですと、丁度私の娘達と同い年ですね……」
悟空「へえ!そうなんか!同い年と言えば、オラの息子は悟飯っちゅうんだけど、悟飯が最近働き始めたらしいんだけんど、なんか同い年の女の子相手に家庭教師してるらしいんだよ」
零奈「同級生を相手に家庭教師するとは……。随分頭のいいお子さんなのですね」
悟空「そうなんだよ!オラの息子とは思えねえくらいにしっかりしてて頭もいいんだよ!それでよ、その生徒ってのが凄え珍しくてよ」
零奈「珍しい?」
悟空「おう。なんでも五つ子らしくてよ」
零奈「……五つ子…?それ、私の娘ではないでしょうか…?」
悟空「ああ。オラもそう思う」
零奈「……まさか生徒と教師の親同士がこうして天国で会うことになるとは……」
悟空「いや〜…。オラも最初声をかけた時は、まさかおめぇが悟飯の生徒達の母親だとは思わなかったぞ!」
偶然とは恐ろしいものである。
零奈「……あなたは、下界の様子も見ることができるんですか?」
悟空「ああ。オラの知り合いに占いババってやつがいるんだけど、そいつの水晶玉や、界王様に頼んで見せてもらうこともできるぞ」
零奈「……娘達の近況について、知る限りのことでいいので、教えていただけませんか?」
悟空「ああ。オラも常に見ているわけじゃねえから、部分的にしか話せねえけどな」
悟空は、悟飯と五つ子の生活の様子を部分的にではあるが、零奈に説明する。
悟空「そうだなぁ…。最近悟飯が五つ子のうちの3人だっけ?にモテてるみたいでよ」
零奈「娘達が……」
悟空「ああ。いつか背中を刺されそうでオラ心配だぞ!」
親同士の雑談は、かなり長く続いたようだ。2人の親が一体何を話したのかは、当人達しか知らないだろう……。
零奈も、自分の娘達が幸せに暮らしているようで、安堵の表情を浮かべていた。
零奈「今日はありがとうございました…。あなたのお陰で少し心が楽になりました」
悟空「それは良かったな!そんじゃ、またな!」
こうして、悟空の1日限りの暇つぶしは終わった……。
『悟空〜!!大変だ〜!!』
悟空「なんだ界王様?」
突然、界王がテレパシーで話しかけてきた。同じくあの世にいる悟空にわざわざテレパシーで話しかけるということは、よほどの急用なのだろう。
『地獄でセル達がまた暴れ回っているらしい!止めに行ってくれないか?』
悟空「ああ!丁度戦いたいところだったしな!」
『頼んだぞ〜!!』
そうと決まれば、セル達の気を見つけて瞬間移動するだけだ。
悟空「……見つけた…!!」
シュン‼︎
悟空はその場から姿を消した。
フリーザ「ほーっほっほっほっ!少しはマシな方がここにはいないのですか?」
セル「………」
フリーザ「セルさん?この前からずっと考え事をしていらっしゃるようですが、どうかしましたか?」
セル「………」
セルは、ある日を境にずっと考え事に浸るようになった。その原因は誰にも分からない。
フリーザ「……今日も返事なしですか」
シュン‼︎
フリーザ達が暴れ回っている地獄に、悟空が瞬間移動で現れた。
悟空「おめぇ達懲りねえなぁ?この前パイクーハンに懲らしめられたばっかだろ?」
フリーザ「ふんっ…。一度や二度敗北した程度で折れるようなフリーザ様ではありませんよ」
本来ならギニュー特選隊などのフリーザの部下達もいたはずだが、何故かこの場にはいない。悟空やパイクーハンの圧倒的なパワーに恐れ慄いているのだろうか?しかし、フリーザ親子やセルは懲りずに何度も暴れ続けているのだ。
悟空「おめぇ達いい加減にしろ!!鬼達に迷惑がかかってんだろ!!」
フリーザ「こんなところに何年も閉じ込められているんですよ?不満が溜まって当然です」
悟空「それはおめぇ達が生前に悪いことしまくったのが悪いんだろ?」
っと、悟空はど正論をフリーザにぶつけた。
セル「……孫悟空よ」
悟空「なんだセル?どうした?」
セル「………どうやら、『この世』にも私が現れたようだな?」
悟空「……みてぇだな。なんかよく分からねえけど、別の世界のおめぇと悟飯達が戦ったみてぇだな」
セルと悟空は、水晶で偶々別世界のセルが現れた時の現世の様子を眺めていた。
セル「別世界とはいえ、私でさえも認めるほどの化け物の名前は魔人ブウ…。孫悟空、貴様は聞いたことがあるか?」
悟空「オラはねえな……」
コルド「……なに?魔人ブウだと…?」
ここで、初めてフリーザの父親であるコルド大王が口を開いた。
フリーザ「魔人ブウ…?確か、パパが絶対に手を出すなって言ってた……」
コルド「そうだ。あいつはあまりにも危険だ。かつて私がコルド軍を率いていた時、戦力が大幅に減らされた上、占領した星を破壊されることが何度もあった。私も戦いに挑もうとしたが、戦わずとも分かった。ヤツには勝てんと」
悟空「……そんなに強えやつなんか?」
コルド「ああ。孫悟空。お前でも勝てるような相手ではない」
悟空「なんだって…?今のオラでも勝てねえんか?」
コルド「ああ。いくら超サイヤ人を超えた超サイヤ人になれるからといって、ヤツには勝てん」
悟空「じゃあよ!最近さ、オラは更にそれを超えた超サイヤ人に変身できるようになったからさ、実際に変身してみるから、それで勝てるかどうか見てみてくんねえか?」
セル「なにッ!?更に超えた超サイヤ人だと!?」
フリーザ「はっはっはっ!!修行のし過ぎて頭がおかしくなりましたか?」
悟空「ちっとも信じてねえな?なら見せてやるよ…!!はぁぁぁぁ…!!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴッ…!!
悟空は一旦超サイヤ人2へと変身する。そこから徐々に気を高めていく。
気を高めれば高めていくほど、地獄の大地、空気は揺れ動き、地獄にいる者は皆何事かと騒ぎ始める。
セル「ば、馬鹿な…!!まだ気が膨らみ続けている…!?!?」
これには流石のセルも驚いている様子。驚いているところ悪いが、悟空の気はまだまだ上昇する。
悟空「はぁぁあああああ…!!!!」
更に気が高まっていくと、揺れは地獄だけには留まらなくなってきた。天国にも届き、閻魔大王のいるところにまで揺れが及んでいる。
更に高まると、北の界王星があった場所、大界王星にまで及ぶ。
界王「まさか…!?またあれになってるのか!?そこまで変身しなくてもセル達を倒せるだろ!?」
悟空「だぁあああああああッッ!!!!!」
ボォオオオオオオオオッ!!!!!
セル「ぬおッッ!?!?!!?」
フリーザ「ぐわっ…!!」
コルド「な、なんだ…!?!?」
悟空から放たれた光はやがて収まった。目を開けてみると、そこには……。
「…………」バチバチバチッ
セル「なっ…!?!?」
変わったのは気だけではない。外見もかなり変わっている。眉毛が無くなっただけでなく、髪も異常に長くなっているのだ。ラディッツを知っている者なら、ラディッツと同じくらいの髪の長さになったと言えば伝わるだろう。
セル「馬鹿な…!!これほどまで極められるというのか…!?」
フリーザ「な、ななっ…!!」
コルド「な、なんだそれは…!?」
超3悟空「こいつが超サイヤ人を超えた超サイヤ人を更に超えた、超サイヤ人3だ」
セル「超サイヤ人3……だと…!?」
超3悟空「なあ、フリーザの父ちゃん。今のオラとその魔人ブウってやつが戦ったら、オラは勝てんのか?」
コルド「……………もしかしたら、勝てるかもしれん…」
フリーザ「なっ…?パパ!?」
セル「……もうとっくに私が追いつける境地ではないのか…?」
シュイン…
悟空「そっか!そいつはワクワクしてきたな!まあオラは死人だから、ブウってやつがこっちに来てくれねえと戦えねえけどな!!」
悟空はコルドの返答に満足したのか、元の黒髪に戻した。どういう仕組みか分からないが、眉毛もしっかり復活しているし、髪の長さも元に戻っている。
フリーザ「…………」
コルド「…………」
セル「………」
悟空「おっとそうだ!オラはオメェ達を懲らしめる為にここに来たんだった!!覚悟しろよおめぇら!!」
コルド「大人しくしてます……」
フリーザ「そうした方が懸命ですね…。大変不本意ですが……」
セル「私にもお前の細胞が含まれているのだ…。いつかお前を越す……」
悟空「あ、あり?」
セル「私達は、大人しく監獄に戻るとしよう」
悟空「えっ?お、おーい!!」
悟空がセル達に呼びかけるが、セル達は自ら監獄に入ってしまった。
悟空「………なんだそりゃ…」
しかし、その状況を作り出したのは、紛れもなく孫悟空自身なのだが、悟空の天然さ故か、そのことに全く気付いていない。
界王「馬鹿もーん!!なんの為に一時的に大界王星を追い出したと思ってるんだ!!」
悟空「はははっ!すまねえすまねえ!」
大界王「ああ。悟空ちゃん、あれならもうここで変身しても大丈夫だよ?耐えられるようにここ直しといたから」
悟空「ホントか!?サンキュー大界王様!!」
こうして悟空は大界王星に限って自由に超サイヤ人3に変身することができるようになったとさ………。
次回分は一応できてるんですが、見直しや修正等もすると思うんで、そんなすぐには投稿できないかと思います。
細けえこったぁ気にしないでくれよな!今日の私はワクチンの副作用で頭が悪くなってるので、後書きはこれくらいにします…。