ロボトミとラオルの世界に転生しました!割とマジで勘弁してくれ!! 作:ライドウ
えっ、新しい小説を書いたな?判決:処刑弾だって?
そしたら永遠にこっちの更新が無くなりますがよろしいですか?管理人?
...管理人?
「「「「管理人!!」」」」
いま、私の目の前には...とてもカワイイ!犬がいる。
白くてフワフワで、つぶらな目で私を見上げている。
だけどどいう言うわけか、そのカワイイ!犬は、私の顔を見るなり怯えた顔でお腹を見せてきた。
明らかに、降伏の意味合いでお腹をさらけ出しているそのカワイイ!犬...
「間違いなく『キュートちゃん』だよね...」
うん、カワイイ!のだ。間違いなくカワイイ!のだ。
だけどどうして怯えられてるの?私、あなたに何かした?
「ワン!」(特別翻訳:なぜだろう、この人に逆らったりしたらボコボコにされる凄味がある!!)
「あーカワイイ!んだけど...こういう降伏の意味合いのお腹は触らない方がよかったような...」
「ワンワン!」(特別翻訳:お腹見せるから許して~!)
私が知っているキュートちゃんとはずいぶんとイメージがかけ離れている。
私が覚えているあの情報では、可愛さのあまり心臓発作を起こしたり我を忘れて暴れたりするみたいだが...
どうも私が見てもそういった症状は見受けられない。
「えーとたしか『本能』だっけね。」
「ワン!」
私が懐からドックフードを取り出すと、キュートちゃんは尻尾を振りながら私の足元をぐるぐると回る。
しょうがないな、と思いつつ...”いつもの癖で”手のひらにドックフードを乗せて出してみる。
「ワン!」
それをキュートちゃんは食べ始める。しかも、私の手のひらを嚙まないように慎重にドックフードのカリカリを食べている。最後の一粒も食べ終えると、私の手のひらについた食べかすをペロペロと舐め始める。
うん、やっぱりキュートちゃんはカワイイ!ね。
「ワンワン!」
おーよしよし、いい子いい子と声に出しながらキュートちゃんの頭を撫でてみる。
優しく撫でてあげると、くすぐったいのかすぐさま再びお腹を見せてくる。
かわいいなぁと思いつつ、お腹をなでると...ガシッと腕を掴んで抵抗し始めた。
そしてそのまま私の指をペロペロと舐め始める。少しだけくすぐったい。
気が済んだのか、キュートちゃんが私の腕を放して再び撫でてほしいのか手に頭をこすりつけてくる。
私は、キュートちゃんが満足するまでキュートちゃんのカワイイ!頭をなでたり、ボールを投げたりして遊んだのであった。
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その日の夕方(?)
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「そういえばアンジェリク、今日はお前キュートちゃんの部屋から出てこなかったよな。大丈夫だったのか?」
夕食のラーメンを食べながらエヴァ君がそう聞いてくる。クリストファー君は、その会話に気づいたのかモグモグしながら私を見ている。
そうあの後私は、ずっとキュートちゃんの事を構い続けていたらしく。気が付くと、業務が終了していた。
私がずっと遊んでいたことでPEーBoxが大量に生産されたおかげで、今日は試練が始まる前に業務を終了させていた。...つまり私はそれぐらいキュートちゃんと遊んでいたということなのだ。
「あーうん、大丈夫だったよ、怪我とかないし...ただちょっと遊びすぎたなぁって」
「でもでもカワイイ!かったでしょ、キュートちゃん。」
クリストファー君が目を輝かせながら私を見る。
「うん、すっごい真っ白でフワフワでカワイイ!かった。」
実際すっごく、カワイイ!かった。
「おい、カワイイ汚染されてるぞ。」
今回のお話だけで何回カワイイ!という言葉が出たでしょうか。