シンボリルドルフに逆らえないトレーナー君の話   作:くまも

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【第二章・最終章】登場人物紹介

 

 

【登場人物】

 

・主人公(パーフェクト)

ひょんなことから本物のウマ娘になってしまったトレーナー。天性の才能と、トレーナーとして培った技術と知識で戦うが、実力としては学園の上位陣には到底及ばない。

シンボリ家に並々ならぬ借りを作ってしまったが、その威力が発揮されるのはまだもう少し先の話。着実に外堀を埋められている現実に気付いているが、気付かぬふりをしたがっている。

 

・シンボリルドルフ

トレーナーが勝手にトラブルに巻き込まれるのをいいことに、色々な意味で貸しを積み重ねていく抜け目のないウマ娘。

自分の中で抱え込み、熟成された諸々で大変なことになっている。とにかく重たい。

 

・ミスターシービー

切れるカードの少なさ故か、ルドルフに美味しいところを浚われ続けたことが不満。

一応、ルドルフとトレーナーの過去についても聞いてはいる。それを踏まえた上で無理して首を突っ込まないあたり、本能的に長生きするタイプ。

 

・トウカイテイオー

憧れのシンボリルドルフの背中を追ってトレセンに入学し、無敗の三冠を目指すウマ娘。天才。

シービーの時と違って、すんなりとチーム加入を許されている程度にはルドルフからも好かれている。有り余る行動力から暴走しがちだが、根はチームきっての常識人。

 

・アグネスタキオン

元凶その一。科学に傾倒していながらも、カフェの影響かオカルトにも造形が深い。本質的にロマンチスト。ウマ娘の可能性を追究している。

 

・お友達

元凶その二。ウマ娘の魂なだけあって、走ることにも本能的な執着があり、その実力も確かなもの。

ここではない別の世界、別の時間の記憶があるらしい。

 

・マンハッタンカフェ

お友達の保護者。競技ウマ娘として活躍する傍ら、女優としても確かな実力を備えている。ポスト・レースでタキオンとのポジション争いに破れ、お友達と直接戦えなかったことが最大の心残り。

 

・シリウスシンボリ

ルドルフと同じシンボリ家出身のダービーウマ娘。海外遠征から帰国後は、学園で問題児達を束ねあげていた。

持ち前の面倒見の良さでどうにかしていたが、内心トレーナーでもない自分が育成の指示をとることに限界を感じており、サンデーサイレンスに頭を取られたことにもそれほど不満はない。

 

・オグリキャップ

芦毛の怪物。地方から来襲した、学園でも指折りのウマ娘。

ポスト・レースにおける最大の壁であるが、あくまで自分の役割を淡々とこなしているだけであり、本筋には特に絡んでこない。

 

・サンデーサイレンス

元中央トレーナー。理事長の要請で学園に復帰した。

腕は錆び付いてこそいないものの、現役時代の人脈は殆ど無いに等しいため、また基礎から固めていく方針。一度にシリウスの一派をまとめて抱えても、捌ききれるだけのスペックがある。

 

・シンボリフレンド

中堅からベテランに差し掛かかる頃合い。

選抜レースにおいて、一番手二番手ではなく、光るものがありながらも埋もれているウマ娘を積極的に狙う独自のスタンスを持つ。

主人公に向けたシンボリ家の囲い込みに、勿論気付いてはいるものの止める気はない。

 

 

【用語】

・ポスト・レース

トレセン学園(秋川理事長)主催の駅伝形式レース。コースは学園の外周と、模擬レース場を使用している。

あくまでテストプレイの意味合いが強く、このレースで得られた知見を基に本格的な実施を健闘する腹積もり。優勝した主人公のチームには、しっかり一年ぶんの施設利用権が与えられた。

 

・エキシビションレース

秋のファン大感謝祭(聖蹄祭)における目玉レース。グランプリと同様に、ファンの投票によって選ばれたウマ娘が出走する。

ただし非公式という格付け、通常よりも遥かに短いコースといった要素から、辞退するウマ娘も多いらしい。シンボリルドルフは、レース振興のために毎年欠かさず出走している。

 

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