社長と幼馴染み   作:紅の龍

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はい!
今回の話は新年特別編です
あとでタグ追加しときます


新年の集まり

今日は元日、餅を食べる日っていう認識であってるよね?ってことで今日はRoseliaのみんなが俺の家で雑煮を食べている。現在時計の針は正午を指してい。る

 

「拓也先輩!お餅美味しいです!」

「あこ お前大丈夫か?さっきも餅焼いて食べてたろこれ以上食べると太」

 

あこに注意をして尚且つ食べすぎるとろくなことがないということを少し分かりやすく伝えようとしたらリサにチョップされた。そして一言

 

たーくーやー?」

 

そうこの一言だけである。その圧力に屈した俺はつい思ったことを口に出してしまった

 

「一言言うだけでこんな圧力かかるのなんなんだ」

「今のはたっくんが悪いです」

ここで俺は何もゆわなければよかったのだがさらに余計な一言を言いそうになる。

 

「あっ!今の太」

ここで湊から紗夜に命令が下る。

「紗夜」

「はい 湊さん たっくんあなたを少しのあいだ拘束させてもらいます」

「拓也さん もう少し言葉を選んでください」

「はいもう少し気をつけますので、拘束を解いていただいてよろしいでしょうかさすがに痛いでございます」

「いつか紗夜に色々制限されそうね」

「そうならないように気をつけてください」

「はい」

 

女の子って怖いと今更ながらに思った瞬間である。

ちなみにあこはその言葉の意味は分かっていたようで涙目になりながら頬を膨らませ俺を見ていた。可愛いな。

「ごめんな、あこ今日は何か一つ言うこと聞くから許してくれ」

「むぅー…拓也先輩ほんとに言うこと一つ聞いてもらえるんですか?」

「あぁ、約束するよ」

「じゃあ今日!NFOであこと二人で協力プレイしてください!あと呼ぶときは役職じゃなくて名前で呼んでください。実は超強いドラゴンがいてあこ一人じゃ倒せないんですよー」

「なに?名前でよぶだと?」

「はい!あと二人だけで協力プレイをするっていうのも忘れないでください、紗夜さん今日だけお願いします!!拓也先輩を貸してください!」

「なんか俺モノ扱いされてんだけど…先輩だぜ?」

「今回だけですよ、宇田川さん まったくたっくんにはあとでお説教が必要なようですね」

「わーい」

 

俺はこの時悟った。もしかしたら俺は会社の社長なのではなく、このRoseliaというバンドに存在してはならないマスコットキャラ的立ち位置なのではと。

 

「え?俺ゲームをやる前に精神的にGAMEOVERするの?」

「たくやー?頑張ってねー」

「私たちは一切手は貸さないわよ」

「あこちゃんの願いを尊重して撤退します、御武運を」

「えー…」

「たっくん後で寝室に来て下さい」

「あっはい」

「拓也先輩のお説教が終わるまで、あこ自分の部屋で待ってますね。」

 

そして五時間に及ぶ紗夜の説教もとい注意が終わったので趣味用のPCを立ち上げNFOにログインする。

 

「ふぅー久々にログインするなー」

 

NFOにはネットカフェでみんなが遊んでいるのを、紗夜から聞いた。その影響で俺は心の中で絶対にやらないと決めていたオンラインゲームのアカウントを作ったのだ。

プロフィールの《job》という欄には剣士《ソードマン》と表示されている。まぁこのゲームについての話はこの辺でおしまいにするとしてあこを探さなくてはならない。まあ結構派手な衣装を着ているので、すぐ見つけることができたのだが。ちなみにあこは死霊術師《ネクロマンサー》だ。

「あこー見つけたぞー」

「拓也先輩ー!早速問題のクエストに行きますよー!」

「あぁ」

 

ー黒龍の洞穴ー

「ここが 問題の」

「はい!拓也先輩行きますよー」

「ちょい待ち衣装変えるから」

「ここではできませんよ」

「それは通常衣装の場合だろ?」

「もしかしてsp衣装持ってるんですか?」

「あぁちょうどこの前のコラボでここにすむ黒龍と相反する龍に関するものをもらってるからね。そんでさらにここで新情報!実はsp衣装を持っている人間はEXステージに進むことができる」

「じゃあ?もしかして先輩はsp衣装《龍騎》を持ってるんですか?」

「え?まぁ持ってるけどお前なんで龍騎について知ってるの?」

「拓也先輩ちょっと前にこの黒龍の姿について話してたときに龍騎がどうのって、言ってたのを思い出しました。だからです!」

「あ、はい」

 

俺は龍騎へと変身し、黒龍の前へ向かう。その黒龍の名前は《ドラグブッカー》龍騎の契約している《ドラグレッター》と同じ見た目だが目の色や体の色はかなり異なる。

ゲームがスタートし、最初は俺たちの優勢でそのままゲームクリアすると思ったがドラグブッカーはとても強い。あこのMPはドラグブッカーとの戦闘が始まってすぐ底をつき、俺の体力ゲージは黄色になっていた。新年仕様になっているためか俺が最初戦った時より強くなっていた。

 

「はあ!?強すぎだろ!?あこ大丈夫か?」

「たくやさーん、助けてくださーい!」

「分かった今助ける!!」

 

ー数時間後ー

《ファイナルベント》

『いっけー!!』

《ドラグブッカー撃破達成》

「拓也先輩、ドラグブッカー倒せましたー!やったー!ありがとうございます!!ビシィ」

 

今回のはかなりの難敵だった。新年仕様なだけあって結構な時間を要した。あこはとても嬉しそうだった。

こんな楽しい日常がいつまでも続きますように。

 




今回初めて多機能フォームを使いました。
こんな日常を僕も味わってみたいです。
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