拓也「この作品のヒロインが出てくるとかか?」
さあ どうでしょう それでは It's show time!!
(バンドリ!見てる人ガルパやってる人は最後のでわかったと思います)
「困った...」
助けてください。いま私は向かうべき場所が分からず右往左往しています。何故かって? 編入式が終わった後職員室に行って制服をもらって着替えたのは良いが、クラスの場所が分かりません。中まで見てこなかったのかよってツッコミたいと思う人もいるだろう しかしふつうはそんなことは出来ないと俺は思っているため可能性はあるだろうが、その時は自分の家から学校に行けるかということも兼ねて下見に来ただけなのだ。そのためクラスの配置は全くもって分からないのである。体育館や職員室などは編入式のためのしおりに記載されていたため
迷わずたどり着けたがクラスの場所は記載されていなかったのでいま教室を探しに走り回っている。午後からは入学式のためHR(ホームルーム)は無いがクラスの自分のロッカーに学校から支給された新しい教科書などをロッカーにいれなければならないため滅茶苦茶焦っているのでございます。周りの女子は編入生の男子という事で少し遠巻きに俺を見ていた。不意に誰かの声が聞こえた。
「あらー困ったなークラスどこやろか
ねーね君 僕2ーBって所に行きたいんだけどどこか分かる?」いかにもチャラそうな見た目をしていたやつだった。そしてクラスはおそらく俺と同じだ。俺も急いでクラスを見つけなければならないという事で目の前にいた黒髪の女子に声をかけてた。
「おい そこの女 今時間良いか?」
焦り散らしていたせいで嫌いな女子に話しかける様な態度で話してしまったがそんなことはこのときは気にしていなかったのである。するとその女子はおどおどした口調で「はい 今は 大丈夫です,,,」と答えてくれた。
そこで俺はすぐ本題に入った。
「実は2ーBというところに行きたいのだが場所を知っているか?」するとその女子は「はい 知ってます 案内するのでついてきてください」と自信満々に答えてくれた。やはり中のことはそのスペシャリストに聞くものだと改めて感じた。そうこうしていると目的の教室にたどり着いた。俺はその女子に礼を言いプラスして何かプレゼントをあげることを約束した。そして自分の出席番号のついたロッカーに教科書をいれる。(編入者は編入時は名前は関係なく成績で席が決まるらしいので出席番号は半ば関係ないとは思ったのだが)その作業をしている最中の教室にて俺は廊下ですれ違ったチャラとそのとなりにいた大人しそうな男にであった。チャラ男の場合鉢合わせというのが正しいか。すると男たちは話しかけてきた。
「おはよう 僕 伊崎 君の三つ前の席よろしく」
「俺は矢神君の座る椅子のとなりの列の後ろの方だけど仲良くしてねー」
俺はすぐに返す
「有栖川拓也だ よろしくな」
すると矢神は「そっけないー」と返してきた。
俺たちはそのあと雑談に興じた。するとどこか冷たさを孕んだ声が教室に響いた。
「あなたたち一体いつまで下らないおしゃべりをしているんですか!!編入生とはいえ流石に度が過ぎますよ。」
明らかに姿は出会った当時に比べ綺麗になっていたがエメラルドグリーンの髪の色に薄い緑色の瞳 俺の幼馴染み 氷川紗夜がその声の主だったのだ。
答え合わせは次回に持ち越します(名前いれてなかったので)
さすがに再会という伏線は回収しなければと思い最後にヒロインを登場させました。
それでは また次の機会に Ciao(またねー)