社長と幼馴染み   作:紅の龍

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今回のお話は入学式後のお話です。
ちょっとタイトルはふざけました。
それではどうぞ


第4話 わくわくと発覚(前編)

今はHR中です。長いです。クラスのみんなは自己紹介中です。ちなみに俺のとなりはというと氷川紗夜さんです。昔の写真を落としたら絶対に身バレするので絶対にそれだけはぜったいに避けたいのだ。すると隣から声が聞こえた。

「有栖川さん呼ばれていますよ」

「ふぁい」

メチャクチャ間抜けた声でしかも眠そうに返事をしてしまった。反省しなくてはならない。さ気を取り直して自己紹介。

「有栖川拓也です。諸事情荷より親元を離れて生活しています。趣味は料理です。よろしくお願いします」

最低限の情報は伝えたので椅子に座り直す。

えっ?なぜ氷川さんが俺の名前を知っているのかって

それは小話で伝えるから待っててくれ。さーてと寝る準備はさせてくれないようです。

「有栖川さんホームルーム中です。寝ないでください」

「はい…」

隣からきついお言葉をいただきました。やー仕事中は寝るなんて愚行はでないんだけど安心感からか寝そうになってしまうそのときに担任から今日やることを告げられる。

「今日はオリエンテーションで編入生の方たちに校内を案内してもらいます。案内したいという方は挙手をお願いします。」

よし!氷川さんが手を上げる気配はない!このまま寝る準備でもと思っていた矢先矢神がとんでもないこと言い出したのである。

「先生ー僕お願いしたいことがありまーす」

「はいなんでしょう矢神さん」

「有栖川さんと氷川さんをペアにしてあげてください」

そうこの爆弾発言により俺と氷川さんはペアを組まざるを得ない状況になってしまったのだ。こいつには後で説教する必要性が浮き上がってしまったのだ。流石にとなりの席とは言え嫌だろうなと思いつつ氷川さんに目を向ける。すると氷川さんは先生に向かって「私はそれで構いません」と言ったのだ 周りの女子は驚きの声をあげて俺と氷川さんの列をみた。そらそうだ 周りから見ればThe陰キャの俺とお堅い風紀委員に所属している上にかなり仕事に対してストイックな姿勢をみせるとても冷静な人であるのだ。もうひとつの可能性として恋愛感情があるのかもしれないとう意味かと思うがさすがに可能性としては低いだろうなぜならここは女子校だからだ。(だからこそそういった今まで感じたことのないものもあるかもしれないと考慮しなさいよ)とツッコミが来そうだがそういったものはすべて払い除けていくつもりなのだ。すると先生から「有栖川さんもペアは氷川さんで決定でよろしいですか?」と疑問も投げ掛けられたその疑問に間髪いれずに答える「はい異存はございません」と。するとまたもやどよめきが聞こえる(特に女子から)

俺は氷川さんに『面倒なことになる前に案内始めてもらって良いかな?わがまま言って悪いけど』と、耳打ちをした。これ以上変なことになる前に終わらせたかったからだこれと言って他意はない。すると氷川さんは『はい

それでは参りましょう』とまるでどこぞの王子さまがお姫様と外に出掛けるときの決まり文句のようなものを言って校内探検がスタートした。担任によると今日は編入生を案内する人と編入生は授業はないらしい氷川さんと話して休憩時間を設けようということで同意し午前中はよく授業で使う教室と職員室や学園長室に案内され午前中の探検は終わった。

ー昼休みー

俺は昼休みが始まってすぐ矢神と伊崎を呼び寄せ三人で昼飯を食べようと誘った。すると、三人とも快くオーケーを出してくれたのだ。

さて、どう料理しようかな(完全に悪役のそれ)

 




お昼休み後のお話は次になります。
そしてついに拓也の正体が紗夜さんにばれてしまうのか
期待しないでゆっくり待っててください。
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