566:ジョウトのとりつかい
なんか、シンオウってバス全然走ってないな
567:名無しのトレーナー
そりゃ、シンオウだし
568:名無しのトレーナー
シンオウだからな
569:名無しのトレーナー
シンオウやし
570:名無しのトレーナー
シンオウはあんまりバス走ってないよ
旅行者が基本コトブキから出ていかない理由やな
571:名無しのトレーナー
まぁコトブキ以外見どころって言ったら……ノモセ大湿原があるぐらいか
572:名無しのトレーナー
炭鉱もいいぞ。あそこのメロンもうまい
573:名無しのトレーナー
クロガネのジンギスカンもいいって聞くな。
食べたことはないけど
574:名無しのトレーナー
シンオウにバスはない
テンガン山あるから向こう側に行くには、歩いて横切らないとだし
575:名無しのトレーナー
とことん旅行者に辛いな、この地方
576:名無しのトレーナー
試された地方 シンオウ
577:ジョウトのとりつかい
そらをとぶ使えればいいんだけどなぁ。
一度行ったとこしか行けないし、地道に歩くか
578:名無しのトレーナー
一見便利そうに見えるけど、実際不便なそらをとぶさん
579:名無しのトレーナー
単純なワープじゃないもんな
580:名無しのトレーナー
だからガラルではそらをとぶタクシーで、道覚えたアーマーガアがよく飛んでるんやで
581:名無しのトレーナー
ガラルは観光客多いしな
582:名無しのトレーナー
たまに羨ましくなる
583:名無しのトレーナー
あそこ電車も通ってるし、マジで旅行するならガラルって感じだわ
584:名無しのトレーナー
まぁリーグ運営自体が、観光産業に寄せているからな
585:名無しのトレーナー
そりゃジムめぐりが一大イベント化するわけだ
586:名無しのトレーナー
あのジムめぐり、他地方から来てるトレーナーもおるって話だしな。
ガラルスゲー
587:名無しのトレーナー
それに比べてシンオウときたら
588:名無しのトレーナー
泣けてくる
589:名無しのトレーナー
シンオウの人口密集率、めっちゃ少ないらしいな
590:名無しのトレーナー
そら、そうよ
591:名無しのトレーナー
大自然がお前を見守ってるぞ
592:ジョウトのとりつかい
おぉ、これがテンガン山かぁ。でっか
593:名無しのトレーナー
せやろ
594:名無しのトレーナー
自慢の山です
595:名無しのトレーナー
何もないけどな
596:名無しのトレーナー
あれ、なんか頂上に神殿みたいなのなかったっけ
597:名無しのトレーナー
なんそれ
598:名無しのトレーナー
あー、なんかよくわからん場所でしょ?
柱がめっちゃ立ってるなぞのばしょ
599:名無しのトレーナー
なぞすぎてなぞなんよ
600:名無しのトレーナー
一説によれば、あそこが伝承に出てくるやりのはしらってところっぽい。
まぁ伝承だから今はただの遺跡っしょ
601:名無しのトレーナー
というかあんな所に行く物好きはおらん
602:名無しのトレーナー
それなー
603:ジョウトのとりつかい
なんか目つき悪いおっさんに話しかけられたンゴwwww
604:名無しのトレーナー
え、こわ
605:名無しのトレーナー
草
606:名無しのトレーナー
へんたいトレーナーか
607:名無しのトレーナー
あれ、とりつかいニキってニキだよな?
608:名無しのトレーナー
ジュンサーさん案件
609:ジョウトのとりつかい
なんか「キミは世界の始まりを知っているか」とか言われた。
ヤバい奴やん
610:名無しのトレーナー
完全にヤバい奴で草
611:名無しのトレーナー
イっちゃってるwwwww
612:名無しのトレーナー
俺は世界の終わりを知っているぞ
613:名無しのトレーナー
うわ
614:名無しのトレーナー
最近その周辺で声かけてくる連中居るって聞いたことあるな
615:ジョウトのとりつかい
ワイ氏「あ、知らないっす」
おっさん「キミは見たところ旅行者か?」
ワイ氏「そうっす」
おっさん「そうか。ミオシティにはシンオウの神話が残されている。時間があれば見に行くといい。興味深いぞ」
ワイ氏「うっす」
おっさん「失礼。どいてもらおう」
ワイ氏「あっはい」
みたいな会話してた
616:名無しのトレーナー
草
617:名無しのトレーナー
ただのとりつかいに何言ってんねん
618:名無しのトレーナー
この頭の上のムックルが目に入らぬか?!
619:名無しのトレーナー
おっさん、普通に研究家っぽいのウケる
620:名無しのトレーナー
どっちかというと歴史家かもしれん
胡散臭いのは間違いないけど
621:名無しのトレーナー
もしもしジュンサーさん?
622:ジョウトのとりつかい
まぁ東側にも行けたし、ボチボチヨスガに着くな
おっさんは、旅のアクセントってところで
623:名無しのトレーナー
アクセントが凶悪すぎるwww
624:名無しのトレーナー
アクセントの味が濃すぎるんよ
625:名無しのトレーナー
刺激的すぎる
626:名無しのトレーナー
ヨスガって言ったら、やっぱコンテストだな
627:名無しのトレーナー
ふれあいひろばとかもあるし、歩かせてるところ撮影してくれー
628:名無しのトレーナー
ポフィンもあるし、ここに永住するのもアリやな
629:名無しのトレーナー
イッチ永住ルート笑う
630:名無しのトレーナー
ヨスガも住みやすいからなぁ
トバリまで行けばデパートもあるし
631:名無しのトレーナー
遠い定期
◇
目の前のおっさんの髪を見た。薄い青色にところどころ白い毛がちらほらと見える。
頬も痩せこけているし、きっと苦労しているのだろうという老けっぷりであった。
見た目は30代後半ぐらいかもしれない。まぁそれなら納得だ。
「キミは世界の始まりを知っているか」
そんなおっさんから世界の始まりを知っているかと言われてしまった。
知らねーよ! この頭の上の平和の象徴ことムックルを見て同じことが言えるのか? んん?
と、口に出してしまえばヤバい人にヤバいことをされてしまうと思うので、ここは穏便に引いてもらうことにしよう。
「いやぁ、知らないですね」
「そうか」
何で聞いてきたんだよ。まさか、今のはナンパのつもりで「へいガイ! キミは世界の始まりを知っているかな?」って言ってきたのだろうか。
目の前のおっさんはしょんぼりもしてなければ、ただのポーカーフェイス。無表情だ。
なんというか、惹きつけられる魅力みたいなものは感じるけれど、同時にそちら側に行ってはいけないという警告が頭の中で流れている。
そうだ。俺はこのあとヨスガシティに行ってコンテストを見に行くつもりだったんだ。
「キミは、見たところ旅行者のようだな」
「あ、あはは、分かりますか」
「あぁ。この辺に慣れていない顔をしている」
おっさんと世間話するつもりはなかったんだけどな。
まぁ、聞いてくる分には答えるのがトレーナーとして、そして人間としての務めだろう。
にしても不思議な目だなぁ。一見ただ濁っているようにも見えるのに、その奥底は宇宙のように底知れない野望の深さを感じる。神秘的で、魅力的。
「まぁ、そうですね。コトブキからこっちきたので」
「ほう、コトブキから」
「そうです」
「ならミオシティの図書館には寄ったか?」
「いえ、ミオには行ってないですね」
あそこは海鮮もうまいって話だったか。でも図書館ってなんだよ。別に興味ないんだけど。
「あそこにはシンオウの神話が残されている。時間があれば見に行くといい。興味深いぞ」
「あー、そうっすか」
「有意義な時間だった。失礼」
「あっはい」
道を譲ると、彼はそのままテンガン山の外へと抜けていってしまった。
あの人はいったい誰だったんだろう。もう少し話していたら、ひょっとしたら彼の話を聞いていたのかもしれない。
彼の話? いったい何の。分からないけど、聞いてしまったら後には引き返せないような不気味さを感じてしまった。
「まいっか。ヨスガ行こ」
俺は後ろ髪引かれる思いでその場をあとにする。
彼がのちにシンオウ地方を震撼させた"あの"ギンガ団リーダー。アカギだったということを知らぬまま。
◇
◇アカギ
出典元:ポケットモンスターダイアモンドパール
ギンガ団のリーダー。性格は常に冷静。
シンオウの神話について詳しいようだが……?
ジョウトのとりつかいくんの闇落ち展開とかはないです。
シリアス展開は、とりあえずここの章ではないはず。