SHINY COLORS_RTA 酒池肉林ルート   作:草葉 ヤス

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お ま た せ
恥ずかしながら、戻って参りました。

一度失踪しているので初投稿です。



Part6

 封印されしノクゾディアが揃って闇のスカウトに敗北するRTAはーじまーるよー!

 はい、前回は可愛いタイプのフィジカルゴリラをスカウト(強制)したところまで進めました。

 今回はその続きです……(疲労)

 

 さて、特殊敗北の条件であるノクチルのうち透、雛菜の所属が決定してしまいました。ドウシテ…………。

 正直に言うと透と雛菜が所属している時点でこの先円香と小糸ちゃんが所属となるのは確定しています。透、雛菜の身を案じた円香が事務所に押しかけてきて、三人がいるからと小糸ちゃんが私文書偽造等罪を犯してでも所属しようと働きかけてきます。これは、確定事項です!(ギルベルト感)

 

 まぁプロデューサーの権限を使って円香が襲来する前に透と雛菜を除籍すれば回避できますが、本末転倒を良いところでしょう。一度除籍にしたアイドルは何があっても再スカウト不可能なんでね。

 つまり、雛菜が所属した時点で完全な袋小路に突っ込んでしまったという訳です。ノクチル結成、ふゆまど大激突、小糸ちゃん失神、走者脱糞からの再走までのレールが完成してしまいました。じゃあもう再走じゃん、とお考えの視聴者兄貴達、

 ち ょ っ と お 待 ち く だ さ い !

 

 あるんですよ、私の脳内には、この惨劇を見事回避するための、最終手段が。それは、クォレダァーーーーーー!!

 

『ピロンッ♪』

 

〈……えっと、そっちの二人もどうでしょうか?〉

「はぁ?」

「ぴぇっ!?」

 

 そうです、この場でノクチル全員を揃えてそのままユニット結成までこぎつける事です!(やけくそ)

 別に血迷った訳でも、走者壊れっちゃったぁ!という訳でもありません。現状、これが最悪の中の最善策なのです。

 

 まず先ほど話した通り透と雛菜が所属した時点で円香と小糸が所属するのは確定であり、逃れられるカルマ(AOK)です。今この場から逃げ出そうが時間を稼ごうが近い未来、円香襲来イベントが発生するのは確実。

 ならば余計なタイムロスを発生させないためにいっそこの場で全員スカウトしてまえ、という訳です。

 

 しかし、それだとふゆまど大激突が発生し事務所の空気が壊れちゃうのでは?とお考えの視聴者兄貴もいらっしゃるでしょう。そこで、高スペックほもP君の出番です。

 今回、ほもP君が初期で持っていたスキルは『愛嬌』『仕事上手』『体力自慢』『魅力度上昇』『魅惑のしぐさ』『魅惑のフェロモン』の六つ。そうです、本RTAで必要最低限のスキルは既に揃っているのです。

 仕事系の役立ちスキル『仕事上手』『体力自慢』に好感度稼ぎから営業、スカウト成功率に直結する四つの魅力系スキルがあれば他の役立ちスキルが無くても何とかなる訳です。

 そこで、本来役立ち系スキルを手に入れる為の時間を、ストレスを制御できるスキルとアイテムを手に入れる為の時間にすることでストレス値うなぎ上りのアイドルちゃん達をリカバーしよう、という訳です。

 

 更に、この場でノクチル全員をスカウトしつつそのままユニット結成まで行い、ストレイライトとノクチルでユニット事に別のレッスンや仕事を指示する事で冬優子と円香の接触時間を限りなく少なくします。

 そうして時間を稼いでいる間にユニット内のストレス値を下げる愛依ちゃんや所属アイドル全員のストレス値上昇を抑制するアンティーカの良心こと月岡恋鐘ちゃんや可愛い一等賞の小宮果穂ちゃんのスカウトも並行して行っていきます。

 従来のプレイでは先のほもP君の体力が底をついて病院イベントが発生し好感度の高いアイドルのストレス値が軒並み上がる大惨事になりますが、今回のほもP君は『体力自慢』を持っているので過労死はしないでしょう。ほら、馬車馬のように働くんだよ!(1敗)

 

 正直かなりの博打を打っているのは私自身理解はしています。しかし、不屈の心こそがこれからの走者が持つべき素養なんだよ!(ヒーローの卵感)

 ぶっちゃけもう再送したくないと言うのもあります。まぁここまで来たなら行くとこまで行っちゃっていいと思うんです(素直)

 

「何寝ぼけた事言ってるんですか?何で私がアイドルなんて……」

「え、樋口やらないんだ。小糸ちゃんはどうする?」

「あは~♡小糸ちゃんアイドルやろ~♡」

「ぴ、で、でも……」

 

 いけ!透と雛菜、君たちに決めた!(アイドルトレーナー感)三人に勝てるわけ無いだろ!(ほもP&透&雛菜スカウトアタック)

 

「え、えっと、円香ちゃんが、やるなら……わたしも、やろうかな……」

「………」

 

 おや、やはり小糸ちゃんはやや乗り気の様ですね。まぁ小糸ちゃんの場合は他のノクチルメンバーがいるかどうかでスカウト率が変わっていく特殊キャラなので当然と言えば当然の反応ですが。

 そして残るは円香ちゃんですか。ちょっと早く首を縦に振ってくれよな~頼むよ~(懇願)。

 

「……生憎ですが、アイドルに興味も関心もありません。……ですが、あなたが浅倉達に変な事をしないかは監視します」

(樋口円香をスカウトしました!)

 

 やったぜ。 投稿者:変態糞ほもP (8月16日(水)07時14分22秒) 

 よくよく考えればこのタイミングで円香所属はやったぜどころかやっちまったぜな気もしますが、細けぇ事ぁ良いんだよ。

 あとは小糸ちゃんでノクチル完成ですが、おい、小糸ぉ!お前さっき俺らがスカウトしてる時チラチラ見てただろ(確認)小糸ちゃん、アイドルになって、ユニット、組もう♡♡♡(AZにゃん)

 

「う、うん。みんながやるなら、私もやろうかな……」

(福丸小糸をスカウトしました!)

 

 ノクチル結成、ヨシ!(フラグ管理猫)

 これでユニットとして営業を掛ける事が出来るようになりました。透のビジュアルや雛菜のキャラクター性、一部熱狂的なファンを獲得できる小糸ちゃんに仕事での失敗率が低い円香など欠点が限りなく少ない汎用ユニットとなりました(なお、フラグ管理の難易度は含まないものとする)。後は出来るだけ事務所にいる時間を短くするために積極的にレッスンやお仕事の指示を出していきましょう。

 

〈じゃあ、これからよろしくな。皆〉

「ふふ、うん。よろしくね、プロデューサー」

「……まだあなたの事を信用した訳じゃありませんから」

「ぴゃ、え、えっと、よろしくお願いします…!」

「あは~♡何だかしあわせ~♡になりそ~♡」

(ユニット名noctchillを結成しました!)

 

 さて、最初に結成するユニットがストレイライトでは無くノクチルになってしまったと言う大誤算はありましたが、ひとまずユニット結成までやってきました。

 正直この先は未知数な部分が多いためチャートどころかゲームが壊れちゃう可能性もあるパートが始まっていきますが、高スペックほもP君と歴戦の走者(笑)である私であればきっと大丈夫でしょう(フラグ)。

 

 そしてこの先の話ですが、ひとまず透に道案内を頼んで三人を事務所へ案内して貰いましょう。元々ここにやって来た目的は愛依ちゃんのスカウトなのですが、透一人ならともかくノクチル全員を引き連れてのスカウトは余りにも不自然過ぎて警戒されてしまいますからね。

 

〈透、他の皆を事務所に案内してやってくれるか?〉

「えっ?別に良いけど、プロデューサーは一緒に帰らないの?」

 

 スカウトがあるんじゃい!(赤城武雄)

 

〈俺はまだスカウトが残っているから…〉

「え~♡プロデューサー雛菜たちと来てくれないの~?」

 

 スカウトがあるって言ってんだダルルォ!?(池袋タコ入道感)前回と前々回はアイドルのわがままにも耳を貸しましたが、流石に今回ばかりは譲れません。ここで愛依ちゃんのスカウトを逃せば、あさひとのツーマンセルで冬優子のストレス値が上がり、更に円香と接触するたびにストレス値が上がり続けると言う無限地獄に突入してしまいます。

 せめてユニット内での問題だけでも抑制しなければ、本格的にゲームが壊れちゃうので愛依のスカウトは必須条件です。

 

「ん~、わかった。じゃあ事務所で待ってるから、早く帰って来てね」

「あは~♡プロデューサーの机盗み見しちゃお~♡」

「そ、そんな事しちゃダメだよ雛菜ちゃん!」

「……」

 

 ふぅ、どうやら今回はおねだりループに突入する事は無かったようですね。

 もしループ発生で強制的に事務所戻りとなれば再送確定でしたが、何とかなりました。遠ざかっていくノクチルの後ろ姿を見送ってから、先ほど見つけた愛依ちゃんの姿を追いましょう。

 ついさっきまでそこにいたので、まだ遠くには行ってないハズです。急いで探しましょう。

 

「あ、こっちこっち~!」

 

 いたぞおおお、いたぞおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(コマンド―感)

 やはりまだ遠くには行っていなかったようで、クレープ店から少しの場所にあるアクセサリーショップの前でニッコニコしながら何処かへ手を振っている愛依ちゃんを発見しました。

 肩耳にスマホを当てて何かを喋っているので、誰かと会話中でしょうか。へっ、関係ないね。ほもP行きまーす!(スカウト決行)

 

「ごめんね愛依ちゃん!ちょっとバスが遅れて……」

「全然良いって!そんな事より、ほらこれ、前言ってた甜花ちゃんに似合うって言ってたアクセサリーじゃね?」

 

 ……は?(硬直)

 テンカチャンニニアウ?何を、言って……、いや、そんなハズは……(大困惑)。

 スカウト前の愛依ちゃんからその名前が出てくる訳がありません、そんなの、そんなの…………

 

「ホントだ~☆これ探してたんだよね、ありがと愛依ちゃん☆」

「いいっていいって!ウチもこの前甘奈ちゃんからお気にのアクセ貰ったし、お互い様っしょ!」

 

 ス、スカウト前から愛依⇔甘奈のギャル間交流が無いと出てこないセリフじゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(大脱糞)

 一難去らぬうちにまた一難。救いの女神と滅びの姉が登場したところで今回はここまで、ご視聴ありがとうございました。

 

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