『船橋競馬場。8頭立てのJpnⅠかしわ記念。各地方から強豪がそろっています。
……スタートしました!
各馬揃ったいいスタートです!先頭には道営のササノコバン。ササノコバンが前に行きます。川崎のサンスルーも前に行きます。
ハシルショウグンは3番手。大井の傑物ハシルショウグンは3番手に着こうという構えか。
外からすごい勢いで上がっていく馬がいます!中央のホクトベガ!中央のホクトベガが上がっていきます!横河がこのタイミングで上がっていきます!かしわは1600あるぞ!速い!速いぞ!
後ろからホクトベガを追いかけるのは園田のキャリアドリーム!
最後方!ポツンと一頭。モンエティメガトン!
第三コーナーを回り直線に向きます!もうホクトベガが先行!ホクトベガが後続に3,4,5!!どんどん離していく!
ハシルショウグンがスパートをかける!ササノコバン頑張ったか!いっぱいになったか!
ホクトベガ強い!どんどんどんどん離していく!
残り200!強い!強い!!ホクトベガ!女王様とお呼び!!
……ゴールイン!!圧勝でしたホクトベガ!
今ハシルショウグンがゴールイン。各馬がゴール板をくぐります。
何馬身は慣れていたのでしょうか。6,7,8,9,10、大差の圧勝です。これが北天の女王の実力か!』
かしわ記念をホクトベガが大差で勝利をした。横河騎手がゴール前100mくらいからガッツポーズしてた。
凄いポテンシャルを発揮していた。
最近は地方も相当に強くなっていて一部の馬は中央相手でも十分に勝利できるのはいるが、やっぱり世界レベルと比べるとこうなるのか。
恐ろしいわ。
このこの強さもあるのか、ヒシアマゾンととても仲がいいからか、エプソムオークスに行くヒシアマゾンの帯同馬としてイギリスに行くだけではなく、同日にエプソム競馬場で行われるGⅢプリンセスエリザベスステークスに出走する。
仲のいい二頭だ。海外でも国内と変わらない走りを見せてくれると思う。
楽しみだ。
BNWは宝塚記念に出走する。これで7戦目だ。
調教師さん達に「一緒に走りすぎじゃない?」と聞いたら「他の2頭には絶対に!負けたくない!」って言われた。もうね、迫力がすごい。
頷くしかないね。
他の2頭の話をしている時は目が違うもん。マジの眼をしてる。
まあ、このバチバチ感も3強らしくて、TTGらしくていいのではないだろうか。
ただ、ライバルに勝ちたすぎて、騎手が掛かるのは止めてほしい。まあ、それも競馬らしくていいかもだけど。
『丘を上がる!上がる!ジョンヌオペニアが先頭になったか!ロックヒールズ!アンクシュイマジン!内からホクトベガ!ホクトベガ!アストロンキャノロン!アストロンキャノロン!
ホクトベガ突き抜けた!突き抜けた!突き抜けた!
残り200!残り200!強い!ロックヒールズ!アトランテックジラフ!
だが!ホクトベガだ~!ホクトベガ!
やったゴールイン!ホクトベガです!この女王の名を冠するレースを北天の女王が制しました!ホクトベガです!』
『エプソムの長い直線!ヒシアマゾンは最後方!残りは600!丘を優駿が駆けていきます!!バランシンが内からくる!バランシンが来る!
外の方からはドイツ馬ウインドインハーヘア!一気に来るぞ!アマゾンはまだ動かない!残りは400!
前4頭、後続勢、まだなかなか追ってこないぞ。
外からはヒシアマゾン加速する!
マジェスティックローズ!懸命に叩いているがちょっと前との差は詰まってこないか!
ダンスイントゥザトップ!内からくる!先頭は変わる!変わる!
バランシン!ウインド!ローズ!
何が先頭に立つのか!
外から飛んできたヒシアマゾン!、外からヒシアマゾン!!
しかし前まではまだ5,6馬身以上ある!届くのか!200を通過した。
先頭バランシンが突き抜けた。バランシンの勝利か!
2番手は、すごい脚!外からヒシアマゾン!!
3番手!2番手!
前に、届くか!届くか!届くか!届くか!届いた!届いた!交わした!交わした!スゴイ脚だ!
ヒシアマゾンが2冠に続いて!英オークスも勝ちました!
最強牝馬ヒシアマゾン!正しく黒い弾丸です!』
『アラシさあ先頭は10番のアラシ!アラシ!
お~外から外から、 これは自信を持って一番外からまくってきた! ナリタタイシンきた!
ナリタタイシン早くもきた! マチカネタンホイザと一緒にきているぞ! その後ろからウイニングチケット!
前の方!早め先頭 持ったまま!持ったまま!まだ持ったままビワハヤヒデ!
アイルトンシンボリ!アイルトンシンボリ!ウイニングチケット!ナリタタイシン!ステージチャンプ!
抜け出したビワハヤヒデ!
抜け出した!抜け出した! 1馬身、1馬身半、2馬身!強い強い!
アイルトンシンボリが2番手に上がる!ナリタタイシンも来ている!ダンシングサーパス!
しかし強い12番のビワハヤヒデ!強い!強い!今日も涼しい顔をしてビワハヤヒデ1着!
そして2着にナリタタイシンかウイニングか!
13番のビワハヤヒデ!
兄弟対決へ大きく夢が広がる、 兄貴ビワハヤヒデ宝塚記念圧勝! レコードタイム!レコードタイム!
今日も涼しい顔をして楽々とゴール板を通過した13番のビワハヤヒデ!』
2001年4月。 ~コースポ記事~怪物伝説12番勝負3戦目。KGⅥ&QES
今この記事を読んでいる諸君はパシフィカス兄弟をご存じだろうか。
まあ、こんな零細の記事を読んでいる程の競馬好きである、好き物の君たちなら知らない人はいないのではないか。
ウイニングファームオーナーの息子氏が1989年にイギリスのニューマーケットで開かれたディセンバーセールで購入した繁殖牝馬だ。
ノーザンダンサーの仔で血統も悪くなく8歳と若かったが、パシフィカス自身および産駒の競走成績が芳しくなかったこと、セールの際に無名種牡馬シャルードの仔を受胎していたことから、約520万円の安値で購入された。
この馬からあのBNW対決3勝の”葦毛の王者”ビワハヤヒデとルドルフを超えた11冠馬にして、世界レーティング同2位。
セクレタリアトの146ポイント。シーバード145ポイントのと同ポイントである、”シャドーロールの怪物”ナリタブライアンの二頭が生まれたことはオーナー自身も想定していなかったであろう。
ジャパンカップと有馬記念のBNW VS NB対決。2度行われた”三強と最強”対決は必ずアーカイブを見てほしい一戦だ。
1994年。ミスターシービー、シンボリルドルフの二頭の七冠馬対決。タマモクロスとオグリキャップの葦毛と葦毛の一騎打ち。
オグリキャップ、イナリワン、スーパークリークの平成三強。
トウカイテイオー、ミホノブルボンの2年連続無敗二冠。
ビワハヤヒデ、ナリタタイシン、ウイニングチケットのBNW3強。
毎年凄まじいタレントが生まれ、競馬人気が絶頂期に現れた三冠馬が最強の弟ナリタブライアンだ。
前哨戦ではサクラローレルに敗北したが皐月賞では3馬身。ダービーでは5馬身と大きく2戦2着のサクラローレルを大きく離しての2冠達成。
そして同世代に敵は無しと海外に歩を進めたのだ。
初戦はイギリス最高峰GⅠキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークスに出走する。
ここから始まったのだ。ブライアンの怪物伝説は。
『今年は8頭で争われます。キングジョージⅥ世&クイーンエリザベスダイヤモンドステークス GⅠ。アスコット競馬場の芝2400mで行われます。
今年は日本馬としてスピードシンボリ、シリウスシンボリの3頭目。まだ一度も日本馬は勝利したことありません。
今年の2冠馬GⅠ4勝の9戦6勝。エプソムダービー馬の弟。ナリタブライアンが同レースに挑みます。現在2番人気。どのようなレースを見せてくれるのか。
今年のKGⅥ&QESの有力馬を紹介いたしましょう。
一番人気は今年のエプソムダービーを勝利いたしました。エルハーブ。鞍上はウィリー・カーリン。
3番人気、去年のイタリアダービーの勝者にして、KGⅥ&QES、凱旋門賞2着馬の名馬。ホワイトマズルアイルランドで活躍しているジョン・リール。
他にも去年のイギリスセントレンジャーを勝利したボブズリターン。
今年のエプソムダービー、アイルランドダービー2着馬のキングスシアター。
今年も好メンバーで争われます。
今、10番コジーン産駒のエンヴァイロンメントフレンドがゲートに収まりまして……
スタートしました!』