ポンコツ勇者 VS クソガキ魔王 VS ダークライダー 作:やーなん
「あ、あ、ああぁ」
数多の世界の、何十億という人々がその結末を見ていた。
「これでわかったろ、お前の復讐心とやらもその程度だったんだ」
魔王ローティに、クラリスは足蹴にされて、踏みにじられていた。
「知ってるか? 心技体を極めた存在を勇者って呼ぶんだ。
残念だったよ、お前なら何を言われても立ち向かって来れるってちょびっとは期待してたのに。
ママもお前には失望したことだろう」
ほんの少し落胆したように魔王はため息を吐いた。
「最後にお別れをしな。お前の記憶の中の妹にね。
人間って生き物は馬鹿馬鹿しいことに、記憶に残ってれば本当の意味じゃ死んでないとか哀れなことを言う生き物だろ?
じゃあ、もうお前以外誰も覚えてない妹は、本当の意味で死んじゃうんだね!!」
魔王は嘲笑し、足元の愚者に言った。
「お前が、弱いせいで!!」
「嫌だ、忘れるなんて嫌だ!!」
クラリスはもがくが、ローティは足に力を入れて押さえつける。
「安心しなよ。
私がお前の妹の分まで、お前を愛してあげる。
お前の妹よりずっと長く、優しく、幸せにしてやるからさ♪」
「ひぅッ」
クラリスはこの時、真の意味での彼女の邪悪さを思い知った。
彼女は、クラリス自身に最愛の妹を踏みにじらせようとしているのだと。
彼女は体の芯まで恐怖に震えた。
「ごめんなさい、許してください!!
もう逆らいません、私が愚かでしたッ、だから、だからそれだけは!!」
「それが最後の言葉で良いんだな?」
がしっと、ローティはその小さな手でクラリスの頭を鷲掴みにした。
邪悪な魔力が流れ込み、クラリスの脳を侵していく。
「あああああああぁぁぁ!! いやだ、いやだぁ」
クラリスの中から、双子の妹の記憶が消えていく。
まるで手で掬った水のように、するすると落ちていく。
「クレ、ア……」
彼女はもう、その言葉の意味すら思い出せない。
「楽しみにしてるよ、お前がいつかまたそのゴミみたいな記憶を思い出して、私に挑んでくるのをさ♪」
どこまでも、魔王にとってクラリスは玩具に過ぎなかった。
そして。
「あれ、私は何をしてたんだっけ?」
気の抜ける表情で、クラリスはそう言った。
「あれ、なんで私はこんなところに居たんだっけ?」
「お姉ちゃん!! やっと元に戻ったんだね!!」
「ローティ、どうしたの?」
ぼんやりとしながら起き上がる彼女を、ローティが抱き着いた。
「覚えてないの?
お姉ちゃん、テロリストに捕まって洗脳されてたんだよ!!
十年ぶりに会えたのに、私たちあいつらのせいで戦わされてたんだよ!!」
「ああ、多分そうだった気がする……」
ローティは、本当にクラリスの記憶から妹の存在を消し去っただけだった。
そしてそこに、自分を置き換えた。
そうすることによって発生する矛盾の理由まで、彼女は与えていなかった。
だから虚言を弄する。
彼女が黒と言えば白も黒くなる、そんな存在の虚言でクラリスの脳はこれまでの記憶を補完していく。
「そうだ、私はローティに生贄にされるところを助けてもらったんだ。
こんな世界を滅ぼしてくれたのに、その時私たちははぐれて……」
「ようやく思い出してくれたんだね!!
やっと、やっと本当のお姉ちゃんに会えたんだ、よかったぁ!!」
先ほどまで殺し合い、憎んでいた相手を、クラリスは抱きしめた。
「ああ、ずっと、ずっと会いたかったんだ。
今まで惨めで、寒くてひもじくて、寂しかったんだ!!
私はどうして、何の意味も無い戦いをしてきたんだッ」
そんなクラリスの声に、彼女に抱き着いているローティは笑いを噛み殺していた。
「もういいんだよ、お姉ちゃん。
さあ、先に帰ってて。送るから」
「うん、後でゆっくりお話ししよう」
ローティが指を鳴らすと、彼女の魔法でクラリスは転移していった。
「あは、あはッ、あははは!!
見たかお前たち!!」
玉座に座り直し、これまでの光景を見ていた視聴者たちに魔王は言った。
「これでわかっただろ。
お前たちが後生大事にしてる、思想だとか思いの力だとか、この程度のもんなのさ」
大笑いから、スイッチが切り替わるように無表情になったローティはそう吐き捨てた。
「おい、レジスタンスども、お前たちもどうせ見てるな?
お前たちの復讐心とやらもこんなものだ。
いい加減自覚しろよ、メアリース様のデク人形ども」
子供同然の精神年齢のローティに似つかわしくない、冷酷で残虐な冷たい視線が視聴者たちを睥睨する。
「私の統治に楯突く奴は、みんなこうしてやるよ。
親兄弟親戚知人友人、そいつらから記憶を消してやる。そいつらに命令して、逆らった奴を捕まさせるのも面白いかもな。
私に黙って従えば、これまで通り安全で文化的な生活をさせてやる。別に口うるさくするつもりないし、文句ないだろ?」
少なくとも、彼女は文句を受け付けてなかった。
「おい、運営。放送は終わりだ」
§§§
「ローティ様、流石にそれは問題がありますよ……」
バンブスさんが頭を抱えている。
俺は今、中央事務所で同僚と待機していた。
そこにはスズ様とその四天王もおられた。
俺たちはここでローティたちの戦いを見ていたのだ。
「私も一時期、洗脳状態でお父様に保護されていましたが、やはり問題なのですか?」
スズ様がバンブスさんに問うた。
「痛みに暴れるけが人に沈痛目的で使用する場合もあります。
他にも徘徊する老人や、盗癖がある人間などに矯正目的に使用が許されます。
あくまで倫理的に配慮された場合のみ使用が許可されているのです。
洗脳して統治するなど、奴隷制度と変わらない」
「なるほど」
「そもそも完全な記憶の消去は人間の構造的に不可能なのです。
そして洗脳系の魔法も、最長で一か月とコンプライアンスに定められています。
長期的に連続して洗脳を施すと人格に悪影響を及ぼすので」
最長一ヶ月。果たしてそれは長いのか短いのか。
「それだけで済ませるわけないじゃーん♪」
「ローティ様!?」
ローティの登場に、ハイティが跪く。
「ローティ様!! 流石に洗脳を用いた恐怖政治は容認しかねます!!」
「なんでお前の容認が必要なんだ?」
意気揚々なローティがバンブスさんの諫言を鼻で笑った。
「ローティ姉さん。クラリスさんをどうするのですか?」
「私の四天王にするんだよ、だからあっさり洗脳を解くわけないじゃん♪」
「ですが、コンプライアンスが……」
「スズ、お前の脳みそスナック菓子か?
私とあいつは契約によってお互いに等しいモノを賭けた。
私が命をベットしたように、あいつは自分の人生を賭け金にした。
メアリース様の与える自由意志って奴だ」
そう、この件に関してローティの方が十分に正当性があった。
だから俺も止められなかった。
クラリスの出身世界の事も考えると、何も言えなくなってしまう。
だが、それとこれは違う。
「クラリスの件はもういい。本人達の問題だ。
だが楯突く奴を洗脳して言うこと聞かせるってのはどう言う了見だ?」
「罪を犯した本人ならともかく、親類縁者にまで及ぶのは野蛮であるかと……」
俺だけでなく、ハイティも父親と同意見のようだった。
「はぁ? 大して私の役に立ってないお前たちが私に意見するの?」
「お前の馬鹿げた政策に加担する前だから言ってんだ。
統治担当のもう一人は何て言ってんだ?」
「主人格は私なんだけど?
私のやり方が優先されて当たり前じゃん」
「──もう良い、分かった」
非常に遺憾だが、メアリース様の判断は正しかった。コイツに統治は無理だ。
もうついて行けん。
「四天王の残り
俺たち人間はデク人形なんだろ? お前みたいなクソガキはお人形しか相手にしてもらえなくて当然だわな」
俺は感情に任せて言いたいこと全部言ってやった。
コイツの不興を買ったところで、洗脳に怯えて過ごす世界なんて御免だ。それこそ死んだ方がマシだ。
「どうした、俺はお前に楯突いたぞ。
俺も洗脳するか? それとも気に入らないから殺すか?
どちらにせよ、あの世でメアリース様に言ってやるよ、来世はお前の統治する世界なんてもう一度死んでも御免だとな!!」
感情的になると抑えが効かない、俺の悪い癖だった。
思い返せばクソガキ相手に大人気なかった。
なにせ俺は、護身用のレーザーガンをこめかみに当ててこうも言った。
「自殺はたしか確定地獄行きだったな?
ついでにお前のママにも言ってやるよ、地獄の方がお前に支配されるよりかはずっとマシだってな!!」
「落ち着きなさい!!」
バンブスさんが声を上げる。
でも俺もやっぱり麻痺してたんだ。一度死後を経験して。
「これが俺の自由意志だ」
俺の尊厳は俺だけの物だ。魔王や、ましてや神にだって渡すものか。
そう思って、引き金に指を掛けた時だった。
「う、う、う"え"え"え"え"え"え"ぇぇぇ!!!!
なんでぞんなごどいうのぉぉぉぉ!!!!」
ぎゃん泣きだった。
あのローティ様が、だ。
邪悪の化身そのものでしかない、コイツがである。
「お、おい」
「どうぜみんなスズの方がいいんでじょ!?
もうイヤッ、もうじらないッ!!
ママもお前達もだいっキライッ!!」
ローティは嵐のように泣き叫ぶと。
「にぃに……」
スン、と泣き止んで人格が変わった。
「もう一人の私も悪かったけど、言い過ぎ。
ビミョーなお年頃なんだから」
生後一ヶ月くらいの人格が推定100歳以上の人格よりしっかりしてる件について。
「悪かったよ、ついカッとなっちゃって。
でもなんでまたあんなに極端な」
「私は記憶だけだけど、もう一人の私は前世を実体験してるから」
「ああ、奴隷だったって言う……」
「多分、にぃにの想像の数倍は酷いよ」
ローティの時間は、魔王になっても前世から凍ったままなのだろう。
前世の記憶持ちは大概拗らせらしいし。
「ハイティ、恐怖政治の撤回を布告するから用意して」
「はい、只今!!」
魔王に命じられたハイティは跳び上がって走って行った。
「ローティ様、あの発言はテロリストどもの炙り出しの意図の発言だと思われますが、よろしいのですか」
スズ様の四天王の紅一点が口を開く。
「それ以前に、王が前言を撤回するのも良くない。
責任無き発言をする王に人心は集まらないと愚考しますが」
もう一人の四天王、黒い甲冑の男が意見する。
「過激派はあの発言だけで、本性を現したってどうせ言うよ。みんなを怖がらせるだけで実行する意味がない。
それに、私達の生活を支えてくれてるのはメアリース様だから、あの人のご意向で十分だよ。人間がデク人形なら私達魔王は操り人形なんだから」
「お言葉が過ぎますぞ」
その物言いにバンブスさんが諌める。
ローティは子供っぽい笑みで誤魔化した。
「それとレジー君、君もだ」
あれ、急に俺へと彼の矛先が向いたぞ。
「自殺を行なう者にメアリース様は容赦をなさらない。人間は地獄行きだの簡単に言うが、本物の地獄は人間の魂の構造的に決して耐えられない苦痛を延々と与える場所だ。
屈強な歴戦の戦士が三時間で泣き叫ぶようなところなんだぞ!!
もっと自分を大事にしなさい!!」
普通に説教されてしまった。
「……だが、命を賭して忠言をした君は得難き忠臣だ。その若さが羨ましいな」
そんな風に微笑ましいものを見るように言わないでほしかった。
決して、そんなんじゃなかったんだから。
§§§
翌日。
『あの時はテンションに身を任せて過激な発言をしてしまいました。ごめんなさい』
ネットでは記者会見を開いて謝るローティの姿がトレンド入りした。
「魔王として正しい姿か……」
自室で端末からその動画を見ていた俺は昨日のことを思い返した。
「レジーさん、どうかローティ姉さんを嫌わないでください」
「スズ様」
「悪役は我ら魔王一族に定められた宿命。
我が第二の父、魔王アテルもそうでした。プライベートでは優しい御方でしたが、敵には残虐に振舞ってました」
「魔王アテル? 確か、亡くなったと……」
「はい、あの御方に私は拾われ、今ではこうしてその跡を継いで魔王をしています」
彼女に覇気が見えないのは、まだただの人間だった頃のしぐさが抜けきれないからかもしれない。
「私の四天王たちも、父から引き継いだものです。
あの御方を父と慕った時間は短かったですが、あの御方から受けた恩義は計り知れない」
「そうですか」
なんだかローティがスズ様の四天王に当たりが強いと思ったが、気のせいじゃなかったか。
「あなたは数奇な命運の下にいるそうですね。
ならば、姉さんの四天王として教えておいた方が良いかもしれません」
「え?」
「碑文教団の過激派の教主が、現在この街に来ているそうです。
ここ最近おとなしかった連中が、不穏な動きを見せています」
「過激派の教主!? 連中の親玉ですか!?」
ええ、とスズ様は頷く。
「非常に用心深く周到な人物のようで、これまで尻尾を見せませんでした。
ですが、教団員を尋問した結果、ある名前に極端な反応を示したのです」
「ある名前?」
「現碑文教団の宗教指導者、ゼロ・シキ」
バカな、と俺は口からそんな言葉が漏れた。
この世界で、その名前を知らない人間は居ない。
「シキ様はこの時代を招いた偉人だぞ。
宇宙船で宇宙の果てでメアリース様に接触した時の船長で、もうかなりの歳だって聞いてるが」
「どうやら、こちらの調べでは宇宙船スターゲイザー号の船員目録にそのような人物は存在しないようでした。
公的な映像や記録も、おそらく別人が扮したものかと」
真っ黒だった。
存在しない名前の人物が偉大な宇宙航行船の船長で、現宗教指導者。
まるで、典型的とすら言える黒幕の悪者みたいだった。
「あまり知られてはいませんが、当時のスターゲイザー号内では内紛が起こったと記録がありました。
燃料や資材が枯渇し、自暴自棄になった船員たちが反乱をおこしたようです」
「聞いたことがあります、それを治めた功績でシキ様が船長に抜擢されたとか」
何かのドキュメンタリー番組でやってた覚えがある。
その時のシキ様役の役者は、勇ましく船員たちを鼓舞していた。まるで英雄のように描かれていたのを覚えている。
「我々も人員を割いて、当時の船員たちに当たっていますが、何分二千人以上も該当するので聞き取り調査も難航中です」
「完全自給自足が可能な大型宇宙船の船員ですもんね」
本来なら、もっと大勢居たはずだが、内紛によって半数以下になったらしい。
本当に痛ましい事件だ。
「彼らの結束力も高く、当時のことを話してくれる者も少ないのが現状です。
機会があったらでいいので、船員の知り合いがいたら当たってもらっていいですか?」
「それは構いません、過激派の連中は許せませんから」
「ええ、過激派には宇宙船の元船員も多いそうです。
接触する際には十分に気を付けてください」
「わかりました」
そんな会話を、昨日したのである。
「表向きは影響力が少なくなった教団を立て直した人物だって、シスターが言ってたんだけどな」
スズ様の話が本当なら、表向きにはメアリース様を教団で受け入れ、裏では過激派のトップに居ることになる。
本当に、物語に出てくる悪の教団の黒幕みたいである。
俺みたいな人間でも尊敬していたのに、残念だ。
きっと新興宗教の悪徳教祖みたいに、カネに汚く女を侍らせてるんだろう。
「あのー、レイジさん。食材を買ってきましたよ」
「ああ、ありがとうクラリス」
ちなみに、クラリスは俺の家に住むことになった。
こいつがローティから離れたがらなかったからである。
正直、ローティが居るから大きめの部屋を借りてたから、こいつを受けるスペースがないわけでもない。
こいつは家無しだったし、ローティの面倒を見てくれるなら俺も助かる。
俺はふと、それが決まった時のことを思い出した。
「親切なお人、レイジさんって言うんですね」
「戸籍上はそう登録されてるな、この辺りだとみんなレジーって訛るが」
なにせメアリース様にも訛られたくらいだ。
だから本名なのに原型が分からないリェーサセッタ様に親近感があった。
「私はレジーって言いにくいので、普通にレイジさんって呼びますね!!」
クラリスは本当に大型犬みたいに人懐っこい奴だった。
魔王を倒すという復讐心から解放されれば、きっと本当の彼女はそうなっていたはずだったのだ。
だから俺は今になって、やっぱりローティが洗脳したことを悪かったとは思えなくなってしまった。
たとえそれが、来るべき時に彼女に葛藤と迷いを与えるための、魔王の卑劣な策略だとしても。
あいつらに飯の準備をする前に、端末に電子音が鳴り、配達の依頼が届いた。
「次の配達先は、聖碑文大学の教授が相手か。
うん? この人って、確かワープ技術の権威で、宇宙船の元船員だったはず。
試しに話だけでも聞いてみるか」
それを確認して、俺は端末の画面を閉じた。
「大司祭様」
「何でしょう、私はメリッサのお世話で忙しいのです」
「はい、存じてます。ですが……」
教団員はためらうように、その名を口にするのも恐れるように震えながらこう言った。
「ゼロ様が、リネア様を呼んで来い、とあなた様をお求めになられて……」
彼がそういうと、素っ気なかったリネアの表情が一変した。
「……髪に乱れは……化粧は大丈夫でしょうか」
「問題ないかと思われます」
男っ気のない真面目そうな仏頂面の女が、途端に身形を気にし始めたのだ。
「ああでも、私にはメリッサより大事なことなど──」
「よお、遅いから来ちまったぜ」
その声に、使いにきた教団員が震えあがる。
「あ、でも、私には」
「お前は俺様の物だろ。お前にこの世に俺様より優先すべきことなんて、他にあるのか? ええ?」
男が強引にリネアを抱き寄せる。
あっ、と彼女は小さく息を漏らし、小動物のようにおとなしく腕の中に収まるのみだった。
「せ、せめて」
「うん?」
「シャワーを、浴びさせてください」
「オーケー、シャワー室でしっぽりだな、んじゃ行くか」
「い、いや、ちがッ」
彼女は強引に、男によって連れ去られた。
「あ、あの、メリッサに今日は、いえ三日ぐらいは、下手したら一週間はお世話できないと伝えて──んぐ」
「お前の口は、俺のためにだけ使え」
男に強引に唇をふさがれ、艶めかしい男女の接吻の音が通路に響き渡る。
残された教団員は、メリッサの癇癪を想像して肩を落とすのだった。
アンズちゃん「読者のみんな、毎度おなじみアンズちゃんだよ!!」
「今回もルート分岐アンケートのお知らせ!!
今度は誰がローティの四天王になるか、それを決めるよ!!
だけど、あからさまだとつまらないから、人気投票も兼ねてその結果で誰が四天王になるか決まるよ!!
みんなはどの神さんが良い? 私を選ばなかったら酷いことします。
さあ、ダイスを振ろうか!!
結果発表は三十日の午前0時まで、ぜひ結果を確認しに来てね!!」
どの女神がお好み? 人気投票兼ルート分岐アンケート
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文明の女神メアリース
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邪悪の女神リェーサセッタ
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神賽と天秤の女神アンズちゃん