ポンコツ勇者 VS クソガキ魔王 VS ダークライダー   作:やーなん

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 むかしむかし、あるところに。
 今は“聖地”と呼ばれる何もない場所のひとつ。かつて存在した砂漠に旅人が迷い込んでしまいました。
 そこは凶悪な魔物が住む死の砂漠でした。
 砂嵐で同行していたキャラバンからはぐれた旅人は、何とか生き延びようと必死に歩きました。

 ですが、水は底を着き、食料も無くなり、体力も失い彼は限界が訪れました。

 もうダメだと思った旅人は、己に影が差したのに気づきました。朦朧としたまま顔を上げると、彼は信じられないモノを見ました。

 そこには砂漠に似つかわしくない美女が立っていたのですから。
 彼は震えあがりました。
 彼はこの砂漠を渡る前に、キャラバンの仲間から聞いたのです。
 それは遥か昔からこの砂漠に伝わる伝説でした。

 この砂漠には、永遠に生きる恐ろしい魔女が住んでいるのだ、と。


“ロスト・アーカイブ”民話「砂漠の魔女」の第一章より抜粋





砂漠の魔王
1レス目


 

 

 

 魔王ローティは微睡んでいた。

 夢見る彼女は、古い記憶を思い返していた。

 

「貴女に、この魔法の本を差し上げましょう」

 

 黒いローブを纏い、フードを深く被った女が一冊のハードカバーの古い本を差し出してきた。

 

「この本を手にすれば、貴女に思い通りにならないことは無くなるでしょう。

 だけど心しなさい、我が同胞よ。

 ────この本を手にしたら、貴女は決して幸せに成れないわ」

 

 幼いローティは、躊躇うことなくその本に手を伸ばして──。

 

 

「ただいま」

 

 真っ暗な家に、明かりが灯る。

 そのリビングのテーブルの前の椅子に座って、電源の入っていない家電製品のように沈黙していたローティが目を開ける。

 彼女は同居人の二人を認めると、口を開いた。

 

「遅い、おなかすいた」

 

 

 

 §§§

 

 

 

331:名も無き学者

 そろそろ時間かね

 

332:名も無き住人

 上がってると思ったら、学者殿かよ

 

333:名も無き住人

 今北

 と思ったら、運び屋は居ないのか

 

334:名も無き学者

 実は彼に連絡を貰ってね

 調べ物をしてほしいからこっちで待ち合わせすることになったんだよ

 

335:名も無き住人

 流石、リアルで知り合いなったもんなww

 

336:名も無き住人

 リアルで連絡とって掲示板で待ち合わせとかww

 普通逆じゃんww

 

337:名も無き住人

 まあ、ここは秘匿性は抜群だし

 個人情報情報は漏らせないようになってるし

 頼みごとの内容によるんじゃない? 

 

338:名も無き学者

 まあ、内々に調べて欲しいことだとは言われたね

 具体的な内容はこっちで、とのことだったが

 

339:名も無き住人

 なんでわざわざ学者殿に? 

 調べものなら探偵とか調査会社とかあるやん

 

340:名も無き住人

 他人に知られたくないことなんだろ

 一応ここはアングラだし

 

341:名も無き住人

 アングラ(神公認)ww

 

342:名も無き住人

 それにしても超次元級の識者である学者殿に頼み事とか

 運び屋も良い身分やな

 

343:名も無き住人

 言うて魔王様の四天王やし

 いや、学者殿の経歴調べてビビったけどね

 

344:名も無き住人

 どちゃくそ偉い人やったもんなぁ……

 

345:名も無き学者

 そんなにかしこまらなくてもいいんだけどね

 今は余生を趣味の研究で過ごす隠居者に過ぎないわけだし

 

346:運び屋

 ……やっぱり気安くお願いするのは間違ってましたか? 

 

347:名も無き住人

 偉大な学者なのに変に偉ぶったりしないのスゴイわ

 マッドっぽいけど

 

348:名も無き住人

 運び屋!! 来たか!! 

 

349:名も無き住人

 おひさー、しばらくぶりやん運び屋!! 

 

350:名も無き住人

 俺の方だと半年ぶりだったから首を長くしてたぞ!! 

 

351:運び屋

 おう、みんな久しぶり

 ちょっと四天王の研修してたww

 

352:名も無き住人

 魔王四天王に研修なんてあるんですかww

 

353:名も無き住人

 魔王様の四天王になれる講習とかあるなら行きたいけどなww

 

354:運び屋

 住人がほぼ皆殺しなる光景を見るだけだったぞ

 魔王軍エグイぜ、マジで

 

355:名も無き住人

 あッ(察し

 

356:名も無き住人

 おうふ

 それ研修やない、お前がどうするかテストされてるやん

 

357:運び屋

 あー、なるほどな、テストか

 確かにそれもあったかもしれん

 どのみち、俺は覚悟を決めたよ

 

358:名も無き住人

 つらいよな、運び屋……

 

359:名も無き住人

 魔王様の仕事は神の代行

 運び屋が何をしようとも、それはあんたの責任じゃない

 あまり気を落とすなよ

 

360:名も無き学者

 そうだね、現地の住人がどう思うかはともかく

 我々はメアリース様の所業には諦めの境地に至っているからね

 

361:名も無き住人

 学者殿もそういうてるし

 

362:名も無き住人

 メアリース様は功罪の上下幅がヤバいからな

 

363:名も無き学者

 それより、運び屋

 頼みたいこととは何だね? 

 

364:運び屋

 あ、そうでした

 事前の連絡の通り、調べ物をしてほしいんです

 

 砂漠に住む、永遠に生きる賢者の話って知ってますか? 

 

 

365:名も無き学者

 ふむ、ちょっと心当たりは無いね

 

366:名も無き住人

 なんだそれ、おとぎ話か? 

 

367:名も無き住人

 類似する話は幾らでもありそうだな

 

368:名も無き住人

 砂漠の賢者か、似たような話はきいたことはある

 もうちょっと詳しい内容を聞かないと分からないかも

 

369:名も無き住人

 ワイ、絵本集めが趣味

 協力できるかもしれん

 

370:運び屋

 助かる、どうしても気になってたんだ

 

371:名も無き住人

 でも、なんでそんな話を聞きたいんだ? 

 わざわざ学者殿に頼んで

 

372:名も無き住人

 俺も知りたいわ

 最悪別に捜索スレ立てた方がいいかもだし

 

373:運び屋

 ……うーん

 ちょっと考えさせてくれ

 

374:名も無き住人

 え、なんでそこで悩むのん!? 

 

375:名も無き住人

 これはあれか

 物語の内容じゃなくて、それを知る過程に問題あるタイプか

 

376:名も無き学者

 ざっと書庫を検索したけど、一万件以上ヒットしたな

 砂漠、賢者、それぞれの単語だけで数が多すぎる

 

377:運び屋

 あー、やっぱそうですか

 

378:名も無き住人

 賢者の称号は普遍的だしな

 

379:名も無き住人

 ワイらもこの情報だけで見つかるとは思っとらんよ

 

380:運び屋

 せめて魔王様は居ないか? 

 これってローティのプライベートの話になるし

 

381:名も無き魔王

 よい、私が許す

 

382:名も無き住人

 即レスでワロタwww

 

383:名も無き住人

 ROMってたな、魔王様ww

 

384:名も無き住人

 ホントに暇なんだなぁ……

 

385:運び屋

 許可が出たことだし、ここの個人情報は外に漏れないし

 お前らを信じて相談するわ

 

386:名も無き住人

 ローティは公人やし別では? ボブ訝

 

387:名も無き魔王

 安心するといい

 姉上を侮辱する奴いたら特定して処すわ

 

388:名も無き住人

 ひえッ

 

389:名も無き住人

 やっぱ魔王なんだなぁ、このひと

 

390:名も無き住人

 その暇な時間を別なことに使ってもろて(震え声

 

391:運び屋

 実はローティの奴、魔王に成る前に恩人が居たらしい

 その人に予言されたんだと

 

 お前は私と同じ魂を持つ者、だから必ず私と同じように不幸になるって

 

392:名も無き住人

 なにそれ

 不幸の予言? 

 

393:名も無き住人

 いやなんでそうなるん? 

 何を根拠に? 

 

394:名も無き学者

 一般的に、才覚は魂に依存しているとされている

 同じ魂の持ち主は必然的に似たような道を選び、同じような破滅を迎える、そんな学説を思い出したな

 流石に全く同じにはならないだろうが、根拠としては十分だろう

 

395:名も無き住人

 嘘やん、聞きとうなかった……

 

396:名も無き住人

 それどうあがいても俺が凡人って、ことぉ!? 

 

397:名も無き住人

 お前ら、ステータス画面見ろし

 そこに自分の技能適性が書いてあるだろ

 あれがどういう基準なのかは知らんけど

 

398:名も無き住人

 ワイ、剣術適正Aの勝ち組→調子に乗る

 数年後、剣術適正Cの奴に敗北……

 以来驕り捨てたわ 今やそいつとはライバルや

 

399:名も無き住人

 まあ才能が全てじゃないからな

 

400:運び屋

 ちなみに俺の一番高い技能適正は賞状書士Aだったww

 なんだよ、賞状書士って……

 二十歳過ぎてからこんなの知ってどうしろと

 

401:名も無き住人

 賞w状w書w士www

 いいじゃん、今からでも字の勉強したらww

 

402:名も無き住人

 大人になってから自分の才能を知る、か

 ある意味残酷だなぁ

 

403:名も無き学者

 ふーむ

 恩人だと言うなら名前は聞いていないのかい? 

 

404:名も無き住人

 てか、その恩人の素性を知ってどうするん? 

 ローティ様が恩返ししたいとでも言うたんか? 

 

405:名も無き住人

 ワイの適性は良くてBばかりやし

 A判定あるだけ羨ましいわ

 

406:運び屋

 >>403 名前は知らないらしい。賢者様、としか

 

 >>404 一先ず、どんな人物か知らないことには

 

407:名も無き住人

 名前も分からんのじゃなぁ

 

408:名も無き住人

 そもそも、ローティ様が魔王に成る前なんだろ? 

 最低でも百年、長くて百五十年前くらいの話だろ

 その賢者っての生きてるのか? 

 

409:名も無き住人

 ちゃんと文字嫁

 永遠に生きる賢者って書いてあった路

 

410:名も無き住人

 賢者って言うほどなら、生きてるんじゃね? 

 魔導を修めるならまず自分の寿命を延ばすでしょ

 

411:名も無き住人

 ほかに手掛かりは無いんか? 

 そんな三つの特徴だけじゃわからんよ

 

412:名も無き住人

 せめて出身世界を特定できればなぁ

 

413:運び屋

 そう言えば、ローティがその賢者から貰ったって本を見せてくれたぞ

 俺の視界ログで良ければここに載せるが

 

414:名も無き住人

 まあ手がかりなら一つでも欲しいところだな

 

415:名も無き住人

 しかし、今までで一番の難題でワロタ

 もっと情報ほしいな

 

416:運び屋

 ほい、これ

 

『運び屋の視界には、古めかしいハードカバーの本がテーブルに置かれていた。タイトルは掠れて読めない』

 

417:名も無き住人

 うーん、ボロっちいな

 

418:名も無き魔王

 なんだこれは!? 

 

419:名も無き学者

 これを一体どこで!? 

 

420:名も無き住人

 え、え? 

 お二方、どうしたの

 

421:名も無き住人

 なになに

 タダの本じゃないの? 

 

422:名も無き学者

 ……まず、これは禁術書だ

 それも恐怖神話にでも出てくるようなとびきりの

 

423:名も無き魔王

 この仕事をするようになって、初めてゾッとしたわ

 これ、まともな代物じゃないで

 

424:運び屋

 え、うそ

 

425:名も無き住人

 マジかよ

 クトゥルフ神話みたいに、人の皮で装丁された魔導書みたいなもんか

 

426:名も無き学者

 それよりもなお、おぞましい

 本そのものが人間の魂を素材にされている

 実物を見ないとわからないが、恐らく“生きた”魔導書だろう

 

427:名も無き住人

 それって、あれですか

 呼吸する魔導書とか、そう言う類の……

 

428:名も無き学者

 そんなレベルではない

 綿密な設計によって計算された一種の魔導装置と言うことだ

 使い魔のように自立し、思考し、持ち主を補助する

 狂人の研究結果を書き連ねたではなく、至って正気の人間が己の知識と技術を保存し継承させる為に造ったモノだろう

 しかも一見してどれだけ古いかわからない

 オリジナルか、それに近いレプリカだろう

 使い方を間違えれば、どれだけ不幸が起こるか

 

429:名も無き住人

 メッチャ早口で言ってそう(震え声

 

430:名も無き住人

 とんでもない価値がある代物ってのは理解できた(脳死

 

431:運び屋

 ちょっと取り上げてくる!! 

 

432:名も無き住人

 やめろ!! 

 

433:名も無き住人

 ヤメテ!! 

 

434:名も無き住人

 おいばかやめろ!! 

 

435:名も無き住人

 そんなの触ったら何が起こるか分からんぞ!! 

 

436:名も無き住人

 どう見ても呪いの本です

 本当にありがとうございました

 

437:名も無き住人

 運び屋おちつけ

 ローティ様は魔王だぞ、呪いなんて効かない

 

438:名も無き住人

 みんな結構居たんだな……

 

439:名も無き学者

 とにかく、自動防衛機能ぐらい付いていてもおかしく無い

 持ち主以外が触れるのは危険だ

 

440:運び屋

 わかった

 おちついた、みんなありがとう

 

441:名も無き住人

 とにかく、その賢者ってのがヤベー奴なのはわかった

 

442:名も無き住人

 真っ当な人間なら、禁術書なんて渡さんわな

 

443:名も無き住人

 どう聞いても特級呪物やからな

 

444:名も無き学者

 個人的には俄然興味が湧いたけどね

 

445:名も無き住人

 ダメだこのマッド、早く何とかしないと

 

446:運び屋

 俺はもうちょっとローティから聞き出してみる

 

447:名も無き住人

 あまり無理をするなよ、運び屋

 

448:名も無き住人

 とんでもない地雷掘り起こして草……草枯れる

 

449:名も無き住人

 魔導書タイプのマジックアイテムはヤバいの多いからな

 

450:名も無き住人

 人間の魂で道具を作るとか、頭おかしいよ

 聞く限りだと、もはや自立ゴーレムみたいなもんっぽいが

 

451:名も無き学者

 是非実物を検分してみたいものだね

 一体何が書かれているのか、興味が尽きない

 

452:名も無き住人

 やめんか

 読んだら発狂するかもだぞ

 

453:名も無き住人

 よくよく考えたら読んだら発狂するってさ

 知識を伝える為の本なのに狂っちゃった本末転倒だよな

 

454:名も無き住人

 俺も興味湧いて来た

 危ない橋を渡らない程度に協力してみっかな

 

455:名も無き住人

 うちの世界の書庫のデータベースで参照してみっかな

 写本の類なら見つかるかもだし

 

456:名も無き魔王

 ワイも気になるから母上に聞いてみるわ

 まさかあれについて知らんってことは無いやろ

 しかし、メアリース様の管理下であんな代物を目にするなんて思わなかったわ

 

457:名も無き住人

 魔王様がガチで警戒するレベルってなんなの

 

458:名も無き住人

 マジヤバい代物ってことだろ

 

459:名も無き学者

 早速うちの古巣の大学に画像持ち込んでシミュレーターで復元してみたんだが

 なんとかタイトルは読み解けたよ

 

 翻訳魔法の意訳になるがタイトルは

 

『石化呪術書』 とあるね

 

 

460:名も無き住人

 流石学者殿、仕事が早い

 てか、タイトルヤバ……

 

461:名も無き住人

 タイトルからして、石化魔法の研究書? 

 物質転換タイプの魔法はかなり高度な魔法と聞いてるが

 

462:名も無き住人

 そもそも相手に干渉する魔法全般が高難易度やな

 魔力は生命力だから、生きてる限り生き物は外部の魔法に対して抵抗力を持っとるんや

 

463:名も無き住人

 相手を石化する呪詛ってことだろ

 そんな危険な魔導書あるんか

 

464:名も無き学者

 ……実はなのだが、石化魔法を得意とする賢者に心当たりがある

 運び屋が知らないだけで、実は人間にとっては魔女の異名の方が有名だから、もしかしたら彼女かもしれん

 

465:名も無き住人

 え、学者殿、あの御方はとっくに死んでるはずじゃ

 

466:名も無き住人

 そっか、学者はバフォメット族……魔族か

 ローティ様も元ダークエルフ

 あの御方の呼び名はどちらも賢者になるのか

 

467:名も無き住人

 有識者、どういうことだかおせーて

 

468:名も無き住人

 ワイは学が無いんでさっぱりなんだが

 

469:名も無き学者

 太古の昔に、三大魔女と称される女魔術師たちが我ら魔族を庇護し、絶滅から救ったという伝承が存在してね

 そのうちの一人が、ダークエルフ族の賢者

 しかし彼女は人類から忌み嫌われ、その異名は“砂漠の魔女”

 そう考えると色々腑に落ちる

 

470:名も無き住人

 あー、魔族教会の教典にそんな神話があったような……

 

471:名も無き住人

 おい、ネットで調べたけど

 その伝承ってメアリース様が人間だった頃の大昔だろ

 なんでつい最近になってそんな大昔の人物が出てくるんだよ

 

472:名も無き住人

 文字嫁よ

 運び屋は永遠に生きる賢者って言ってたぞ

 普通ありえないが、ありえなくはない

 

473:名も無き住人

 言うて何万何十万何億万年前の話やん

 

474:名も無き学者

 うーむ、興味深い!! 

 次の研究はこれにしてみよう!! 

 

475:名も無き住人

 学者殿のスイッチ入っちまった

 

476:名も無き住人

 またこうして偉業が産まれるわけか

 

477:名も無き魔王

 オマエら、聞いたか? 

 ワン子が姉上と再戦するらしいぞ

 

478:名も無き住人

 はあ!? 

 マジかよ!! 

 

479:名も無き住人

 おい運び屋、なんでそんな大事なこと先に言わないんだ!! 

 

480:名も無き住人

 もう落ちてるぞ、その叫びは次の機会にとっておけ

 

 

 

 

 

 

 




久々の掲示板回。
次回は、運び屋がローティと何を話したのかになります。

今章の焦点は、ローティの過去とクラリスとの再戦になります。
なお、これ以上登場人物は増えない予定です。件の人物も回想にしか出ないです。
それではまた、次回!!
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