東方庇護録(旧作)   作:まほろばのーぶる

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第21話:湖の番人~Walnut Vampire~


Asyl perspective

 

ヒュウヒュウと耳元を風が過ぎていく。

眼下には美しい山々が過ぎていき、月光館から外に出た事があまり無い私にとっては初めて見る景色がサラサラと流れていく。

 

空を見上げれば雲も月も見当たらない。

月がいないのをチャンスとばかりに、数多(あまた)ある星達はキラキラと輝きを増し、その美しさをこれでもかとアピールしている。

 

今は新月。

(さく)とも呼ばれるこの時刻は、並大抵の妖怪達の夜目でも闇を見通せなくなる程に月の光は少なく、闇が深くなる。

 

この朔の時間を含む今日は、朔日(さくじつ)と呼ばれ地球から見て月と太陽が同じ方向となり、月から反射した太陽光が地球にほとんど届かなくなる日だ。

 

暦では、たしか朔日を月の始まる日〖1日(ついたち)〗とすると言われている。

 

月の始まりは月立ち(つきたち)が転じて〖ついたち〗と言うようになり、朔日はついたちと訓読みする事ができると前世で聞いた事がある。

 

つまり、今日はいずれかの月の月初めだろう。

いちいち暦は確認していない為、詳しくは分からないが、チルノさんが元気だし、多分10月から2月の間の寒い時期だと思われる。

 

まぁ季節なんて、この世界に生まれてから意識した事なんてないのでよく分かんないですけどね。

 

 

今生は吸血鬼として生きていく中で、不思議に思った事は山ほどある。

 

例えば前世の知識から、月の光は太陽光を反射したものであると理解している。

 

月の光で昼間のように火傷する事が無い事に、不思議だなぁとはずっと思っていた。

でも、この世界では前世の常識にいちいち囚われていれば、ツッコミどころだらけで混乱してくるのであまり考えないようにしている。

100年近く生きていたらいい加減慣れてきましたけれど・・・

 

 

さて、今の時刻は深夜3時を回るころ。

 

新月で月明かりも少ない真っ暗な空を、私と伯爵、それに伯爵の従者として小悪魔の3人が結構な速度で飛んでいる。

 

向かう先は夢幻館と呼ばれる館。

伯爵の知り合いが住んでいるらしいその館は紅魔館に並び人間達から恐れられている妖怪の館の1つだ。

 

目的は人間達に対する影響力を持つ一大勢力と同盟を結び、敵対している〖教会〗に対する抑止力を得るため。

 

なんとか、説得して同盟を結ぶ事が出来れば、〖教会〗に追われているルーミアちゃんの憂い事がなくなり、また元気に笑ってくれるようになるだろう。

 

ルーミアちゃんの為にも、私は何としても同盟を締結しなくてはならない。

 

頑張らないとね!

 

ちなみに夫人には紅魔館の留守を任せる事になった。

「分かったわ。」

と案外すんなり引き受けた夫人に対して(いぶか)しげな目を向けながら、伯爵と小悪魔と私は意外と近くにある、山をひとつ越えた先にある夢幻館に早速向かう事になった。

 

もちろん急な事なのでアポなんか取っていないだろうが、大丈夫なのだろうか。

 

「本当にアズール嬢は従者は要らないのかい?」

 

魔法で空気の抵抗などを無くしている為、伯爵の声は高速飛行中にもしっかりと聞こえてくる。

 

「はい。ヴァルターには月光館の留守を任せていますから。」

 

〖教会〗と敵対している今、月光館を手薄にする訳にはいかない。

 

ヴァルターは妖怪としての強さは大妖怪並みなので、安心して月光館の皆を任せられる。

 

いざと言う時には紅魔館に理不尽の権化(スカーレット夫人)がいるので不安要素は少ない。

 

「それに、なにも戦いに行くわけでもないのですから。私の身1つで問題ありませんよ。」

 

今から向かう夢幻館には同盟の為の交渉に行くのである。

 

急な事でアポイントも何もないけれど、伯爵と夢幻館の主は知り合いのようですし、伯爵が()()()()大丈夫と言ったから大丈夫だと思う。

 

「・・・だと良いけどね。」

 

そうため息を吐きながら伯爵は苦笑している。

 

・・・どうしよう。なんだか嫌な予感がしてきた。

 

 


 

 

夢幻館に向かう為に山を飛んで、越えた先に見えたのは湖だった。

 

かなり大きな湖だ。

その湖の真ん中に大層大きな館が浮かんでいる。

 

恐らく、あれが夢幻館だろう。

さっそくその館に向けて飛行を開始する。

 

湖を館に向けて進むにつれて、周囲に注連縄が巻かれた岩が点在するようになる。

霧深い湖に浮かぶ無数の注連縄が巻かれた大岩。

そんな荘厳で幻想的な風景に思わず、「ほへぇ」と感心の息が漏れる。

 

しばらくその湖の神々しさに見とれているとふと、ある事に気が付いた。

点在する注連縄が巻かれた岩が連なり、夢幻館を囲う巨大な結界を形成している。

それもとびきり強力なやつだ。

 

本来、注連縄(しめなわ)とは神の領域と現世を分け隔てる結界として、不純なものが入るのを防ぐという役目を担うものである。

 

妖怪の館なのに神にまつわる注連縄が巻かれた岩が周囲に点在している事を疑問に思うだろうが、魔法使いとして様々な概念や信仰を魔法に取り入れるのは理にかなっていると思うし、私はこの結界の作成者にはリスペクトすら感じる。

 

結界の意義については考察し切れないが、館内に神でもいて不純な物をそのテリトリーに入れないようにしているのか。

 

はたまた結界外に()()()()の強大な存在を出さないようにしているのか。

 

とにかくこんなにも巨大で力強い結界はこの世界に生まれてから初めて見る。

魔法使いとしてこの結界の作成者とはぜひお話したいところだが、まずはやるべき事を済ませよう。

 

と、そんな注連縄の結界に感心しつつ、夢幻館に向けて先を進んでいたその時。

 

 

「そこで止まるのです!!」

 

 

夢幻館に向けて進む私に、突如として2本の青いレーザーが牽制のごとく放たれた。

 

咄嗟(とっさ)に反応し即座にレーザーを回避する。

 

制止の声は幼い女の子の声。

 

声の方を向くと、長い金髪をなびかせた年端もいかない少女がいた。

服装は白と黒を基調とした服で、サスペンダーの様なものが付いた、フリフリの可愛らしいドレスに黒いロングスカートを履いている。

胸の前には大きな赤いリボン。

ルーミアちゃんと同じように左側頭部に白いリボンが可愛らしく付いている。

 

そんな一見人間の少女の様に見える彼女にはおよそ人間には見られない特徴がある。

 

1つは、綺麗な黒い翼。

彼女の身体よりも大きなその黒い翼はバサリバサリと優雅に羽ばたき、その存在感を主張している。

そして自信に満ち溢れた顔からのぞくのは鋭い犬歯。

 

【挿絵表示】

 

その姿形の特徴や新月の闇を見通す夜目を持つ事からして、恐らく彼女の種族は私と同じ・・・。

 

「私は夢幻館のご主人様に湖の門番を押し付けられっ・・・任せて頂いている、吸血少女のくるみなのです。夢幻館に何用ですか?ことと次第によっては実力行使もやぶさかではないのですよ。」

 

吸血少女?

吸血鬼とは別なのだろうか?

 

「いえ、私達は怪しいものではありません。ただ、夢幻館の主人に挨拶と、お願いしたい事がありまして。会わせていただきたいのですが。」

「私達って、ここにはお前1人しか見当たりませんよ?」

「え!?あれぇ?」

 

ほんとだ!?

伯爵達どこぉ?

 

いつの間にか居なくなっている伯爵達に困惑しながらワタワタと慌ててしまう。

そんな私を訝しげに見ているくるみさん。

・・・とにかく、まずは誤解を解くのが先だ。

 

「怪しさ満天なのです・・・。こんな怪しいヤツは即刻排除するべき・・・なのですが、お客様かもしれませんので一応名を聞いておくのです。」

「あ、申し遅れました!私はアズールと言います。多分貴女と同じ普通の吸血鬼です。」

 

とにかく、自己紹介する。

挙動不審でワタワタと慌てながらの自己紹介は傍から見ても不審者の挙動である。

泣きそうになってきた。

 

すると自己紹介を聞いてくれた吸血少女くるみさんの纏う気配が変わった。

 

剣呑な方向に。

 

「アズールさん・・・。というとあのスカーレット伯爵の住まう館に住んでいる、あのアズールさんなのですか?」

「え?っあ、はい。紅魔館には住んでいませんが、離れの月光館を譲っていただき、そこに住まわせて頂いています。」

 

目の前の幼い少女から放たれる思ったよりも力強い妖力に思わず身構えながら返答する。

 

「・・・つまり・・・お前はあの伯爵の手先ですね!何度も言いますが、幽香さんは渡しません!!即刻立ち去るのです。」

 

そう言って、彼女は身体よりも大きな黒い翼を大きくはためかせながら、かなり強大な妖力をほとばしらせる。

完全に戦闘体制である。

 

「えぇ!?なっ何か誤解しています。」

 

急に戦闘体制となった少女に困惑するも、対話での説得に挑戦する・・・が。

 

「問答無用。ここであのバカの仇も取ります。あの子はバカな妖精でしたが、暇な門番業の暇つぶしにはなっていたんです。仇は取ってやるのです。」

 

・・・何か物凄い誤解が生まれている気がするが、話を聞いてくれない今の状態で誤解を解くのは困難そうである。

 

「とにかく、1度落ち着いて下さい。」

 

こちらもあまり乗り気ではないが、妖力と魔力を練り上げて戦闘体制をとる。

まずは落ち着かせるためにもくるみさんを無力化しよう。

 

「例え、同族の吸血鬼であろうとも容赦しないわ!!」

 

そんな言葉とともに膨大な妖力の炸裂弾と共に、先程の牽制の際にも見た青いレーザーが私目掛けて放たれる。

 

それらの攻撃は先程の牽制時の弾速とは桁違いだ。

 

「くっ!!」

 

炸裂弾とレーザーを間一髪で掠めながら避けていく。

予想以上に早い弾速に驚き、反応が少し遅れてしまう。

 

超速で動く事のできる吸血鬼の身体能力がなければ被弾していただろう。

吸血鬼の超速思考を持ってしても攻撃を知覚してから回避するまでの思考時間に思ったよりも猶予(ゆうよ)がない。

 

それほどまでにくるみさんの攻撃は苛烈(かれつ)で的確だ。

まず間違いなく今までで1番の難敵である。

 

・・・いや、敵じゃないんですけどね。

誤解なんです・・・。

 

「さすがは私と同じ吸血鬼なのです。私の最大速度の攻撃を当てられないとは・・・。でも後ろも要注意なのですよ。」

 

そう言ってくるみさんは指をパチッと鳴らす。

 

「な!?っがは!

 

いつの間にか後方から放たれていた炸裂弾が私に直撃する。

衝撃に全身が痺れる。

 

でも痺れるだけだ、ダメージは少ない。

 

直ぐに体勢を整えて更なる追撃に身構える。

どうやら追撃は特に無いようだ。

 

「あれ?そんなにダメージを受けてないのですか?私の全力攻撃なのですよ?」

 

くるみさんが何やら言っているが、先程被弾した攻撃を超速思考で解析する。

 

注意していなかった後方からの攻撃。

 

後方には特に妖力は感じなかったので注意を怠っていた。

後方からの攻撃の正体について考えられるのは先程の青いレーザー。

 

他の炸裂弾とは違い先行して放たれていたレーザー。

そのレーザーが私を通り過ぎて後方で炸裂弾として変化し、私目掛けて放たれたとしたら、全て辻褄があう。

 

「とにかく、もう一度攻撃するのです!」

 

そんな事を超速思考で考察しながら、放たれた先程と同じ攻撃を回避しつつ、後方を確認する。

 

すると予想通り青いレーザーが後方で炸裂弾へと変化し後ろから放たれていた。

 

仕掛けが分かってしまえば、これくらいの速度の炸裂弾なら吸血鬼の超速移動で避けられる。

 

「あれ!?当たらなくなっちゃった!?」

 

くるみさんは被弾しなくなった私に驚いている様子で、さらに攻撃を苛烈にしてくる。

 

その全ての攻撃を回避していく。

相手の攻撃をパターン化できればこっちのものである。

 

「うぅ~。当たらないのだったら直接攻撃なのです!」

 

難無く回避する私に痺れを切らしたのか、くるみさんは大きな黒い翼を(ひるがえ)してかなりのスピードで突っ込んでくる。

 

「おぉ!?ちょっ、あぶな!」

 

超速で繰り出される掌底や蹴りを間一髪で回避していく。

さすが最強種族吸血鬼。

本当に間一髪である。

 

当たれば吹き飛びそうな程に力を感じる攻撃に内心ヒヤヒヤしっぱなしだ。

私は体術が苦手なのです。

 

「っぐう!」

 

そんな運動不足の私と違い門番をしているらしい彼女の体術は、かなり洗練されている様で、回避しきれずに彼女の回し蹴りが私の身体を捉える。

 

咄嗟に腕で防御するも、防御した腕が痺れるくらいに凄まじい衝撃を受ける。

またもや少しダメージをもらってしまった。

 

追撃が来るかと戦々恐々とし身構えていたが、くるみさんは何やら先程回し蹴りした足を庇って、後方に距離をとっている。

 

「っいったぁい!?あなたどれだけ硬いのですかぁ!?ダメージもあまりないみたいですし。」

 

彼女は先程回し蹴りした足を擦りながら、涙目で焦っている。

 

「話を聞いて下さい!」

 

とりあえず、声を掛けてみる。

 

「ぐぬぬ、まだまだ余裕そうなのです・・・これは、私1人ではかなわないかもです。こうなったらエリーに伝えるのです!これは戦略的撤退なのです!」

 

そう言うと彼女は大きな黒い翼を翻し、館の方へ後退していった。

 

あれ?

・・・入っても良いのかな?

・・・とりあえず、お邪魔します。

 

急に後退したくるみさんに困惑するも、当初の目的通り館に向かう。

 

館の方へ凄い速度で飛んで行ったくるみさんの後を追うように注連縄の結界をくぐって中に入る。

 

結界をくぐった感じは外部からの侵入を(はば)んでいる気配は感じない。

 

という事は、恐らく何かしらをこの館内に閉じ込めているのだろうか?

 

・・・いや、今はそんな事よりも誤解を解かないと。

 

そんな事を考えながら、瞬きする間に見えなくなるくらいの速度で館に向かったくるみさんを追って私も館に向かった。

 

 


Count Scarlet's perspective

 

 

「伯爵様!急に抱き抱えて上空に飛び上がるなんてびっくりするじゃないですか!粗相する所です!いくら温厚な私でも怒りますよ。」

 

突如として小悪魔を抱き抱えて上空に上がった僕に、いつもの間延びした口調を忘れた小悪魔が涙目でポカポカと僕を叩いて怒っている。

 

「ごめんごめん。ちょっぴり苦手な子の気配を感じたもので。それに運命はこの行動がベストだと僕に教えてくれたんだよ。」

「うぅ〜。この埋め合わせは後で必ずしてもらいますからね。」

 

・・・しまった。

小悪魔に借りを作ってしまった。

 

まず間違いなく僕が嫌がる事を要求してくるに違いない。

そう思い、苦虫を噛み潰したような顔になった僕に満足したようにいつもの雰囲気に戻った小悪魔。

 

「苦手な子ってくるみちゃんの事ですか〜?いい加減誤解だって伝えたらどうですか〜。」

「何度も伝えているさ。でもあの子話を聞いてくれないんだもの。顔見せた途端、顔面にグーパンチが飛んで来るから怖いし。」

 

この間、氷精の件で幽香に会いに行った時も、氷精がアズール嬢に捕まってひどい事されていると勘違いしたくるみ嬢に暴れられて門前払いされたし。

 

「じゃあ、アズール様も誤解を解くのは厳しいですかね〜。」

「それはどうかな?アズール嬢なら、なんとなく上手くやりそうだけれどね。」

 

アズール嬢は周囲を和ませる不思議な雰囲気を持っているからもしかしたら落ち着けば、誤解も晴れるかもね。

 

「とにかくこのまま上からアズール嬢を追いかけていこうか。」

 

眼下ではアズール嬢とくるみ嬢が目にも止まらない速さで苛烈に戦っている。

まぁ、吸血鬼の僕の目には見えるけどね。

 

「・・・ここにはあの姉妹がいるのであんまり行きたくないですけどね〜。まぁ良いです〜。アズール様にも頑張って頂いていますし〜。」

 

小悪魔はあまり乗り気じゃなさそうだけど、どうせ契約には悪魔がいなくてはいけないのだ。

協力は不可欠だ。

 

夢幻館にも悪魔がいるけれどあの姉妹は悪い意味で手のつけようがないからね。

 

とりあえず、面倒事が起こらないように祈りながら、僕と小悪魔は上空から静かにアズール嬢を見守る事にした。

 




〖後書き〗
21話です。
皆さんの応援のおかげで早いもので20話まで書く事が出来ました!
これからも頑張ります!(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑

今話では、旧作キャラクター『くるみ』ちゃんが登場しました。
作者の推しキャラクターのうちの1人です。♥(ˆ⌣ˆԅ)
ちなみにサブタイトルのWalnut Vampireはそのまま吸血鬼くるみという意味です。
原作での描写はとっても少なくキャラクターを掴みにくい彼女ですがpixiv等に職人が素晴らしい絵を投稿して頂いているので必見です!(≧ω≦)

今回のお話を作るに当たり使わせて頂いた曲はOnshaさんのun.オーエンは彼女なのか?のアレンジで『Sacrifice』、東方幻想郷から2面ボスの曲『紅響曲~Scarlet Phoneme』を作業用曲として聞かせていただきました。
『紅響曲~Scarlet Phoneme』は東方幻想郷2面ボスを務めるくるみちゃんの曲であり彼女のキャラクターを決める上で、そのお転婆でミステリアスで可愛らしい曲を狂ったように聴きまくりました。
すっごく良い曲なので皆さんにも聞いて欲しいです!
あと、Onshaさんのアレンジ曲『Sacrifice』は聞いていてとっても熱くなれる気持ちの良いアレンジ曲でした。
今話の戦闘シーンを書いている際にこちらもまた狂ったようにリピート再生しながら聞いていました!
まるでボス戦のような壮大なアレンジ曲でおすすめなので、良ければ聞いてみて下さい。

さて、登場するキャラクターが増えてきました。(・∀・)
第1章終わりに1度キャラクター説明を挟もうかと思いますのでよろしくお願い致します!(⌒▽⌒)

お気に入り登録があと少しで100になります!やったぁぁあ!!٩(ˊᗜˋ*)و
追記:達成しました。やったぁぁぁぁぁぁあ!!!
٩ ( ๑॔˃̶◡ ˂̶๑॓) و
ありがとうございますぅ(≧▽≦)
当初は自己満足の小説として書き始めた庇護録ですが、たくさんの人に読んで頂いて、感想やお気に入りもしていただいて、作者はとってもハッピーです。(♥ω♥*)
これからもよろしくお願い致します
m(_ _)m
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