Yuka perspective
「「甘く見ないでね。私達、二人で一人前なんだからね。」」
膨大な魔力を
5年前の紫との喧嘩は不完全燃焼だったから、こうして強者と喧嘩できるのは、
身近に私と渡り合える強者が沢山いるのは、私にとって幸運だ。
闘争に
だから、私のストレス発散の為にも、殴りがいのある結界を作る事ができる、アズールちゃんは何としても私のモノにしなければ・・・。
そんな思考をしながら姉妹に目を向けると、姉妹の周囲に漂う魔力は触れるだけで怪我しそうな程の魔力嵐となっていた。
恐らく大規模な魔法の準備をしているのだろう。
私は、そんな魔法の準備が完了するまで黙って待つ。
正直に言うと、夢幻館周囲の結界から脱出すると夢月の力が及ばなくなる事は知っている。
だけれど、結界から脱出するだけじゃあ味気ないし、面白くない。
そもそも、私はアズールちゃんを奪い返す為にここに来たのだ。
逃げるなんて事は絶対にしない。
「・・・随分と余裕ですね。幽香。」
夢幻姉妹の魔法の準備が整うまで、黙って待っていた私に幻月が問いかけてくる。
「余裕・・・とは少し違うわね。私は貴方達と殴り合いに来たのだから。次は貴方達の番よ?」
「・・・貴方らしいわね。」
肩をすくめて、呆れた様に言う幻月。
「幻月お姉ちゃん、準備出来たけど、発動に1分くらい掛かるかも・・・。」
「分かったわ。その1分は私がどうにかして時間稼ぎするわね。」
「気を付けてね・・・」
どうやら、夢月の魔法の準備が整ったようだか少し様子がおかしい。
てっきり、私に対する大規模な攻撃魔法を準備していると思っていたのだが・・・。
「じゃあ、幻月お姉ちゃん!いくよ!〖
夢月が、私が周囲に放った妖力の
これは・・・まさか!!
「貴方達!ここまで私を
「そうだよ?幽香と真正面から正々堂々戦う訳ないじゃん♪私が初め幽香とぶつかったのは、幽香の妖力が必要だったからなんだよ?いっぱい出してくれて、助かったよ♪」
私の問いに悪魔の様な深い笑みを浮かべ、いたずらっ子の様にニシシと可愛らしく笑って答える幻月。
「へぇ・・・。ここまで、こけにされたのは久しぶりねぇ。貴方達にはきつ〜いお仕置が必要のようねぇ。」
「こ、怖〜。ちょ、ちょっと夢月、早めにお願いね〜。」
少しイラッとして全身から怒りによる妖力が吹き出てくる。
そんな私の様子に幻月は冷や汗を垂らして身構えている。
「・・・絶対に逃がさないわ!!!」
まずは、逃がさないように、魔法を展開している夢月に向かって力を凝縮した光を放つ。
「『マスタースパーク』」
「くっ、貴方の相手は私なんだからね!」
私が夢月に向けて放った破壊の光が、幻月が張った薄い黄色い結界で
結界を張った幻月は受け流し切れずに全身にかすり傷を負っていく。
だが、光は逸らされてしまった。
・・・あの結界は厄介ね・・・。
恐らく、攻撃を跳ね返す様に作られている・・・。
・・・ん?
というか、あの結界・・・見覚えがあるわね。
「ぐぅ・・・。流石に受け流し切れないか・・・。でもさすが、とんでもなく魔力を使うだけにこの結界なら、幽香の力は逸らせるわね。」
「・・・思い出したわ・・・。その結界は30年前アズールちゃんが使っていた結界ね?どうして貴方が扱えるのかしら?」
「そうよ。〖鏡循アイギス〗っていう結界魔法みたいだね。何千年と魔法を極めてきた私だけど、こんなに複雑で美しい魔法は初めてだよ。アズールちゃんは、私達と同レベルか、それ以上に魔法を極めているみたいだね。」
「・・・そういう話を聞いている訳じゃないわ。何故、あなたがアズールちゃんの魔法を扱っているのかしら?」
「・・・封じたアズールちゃんの力から、ちょっとだけ借りてるだけだよ。」
・・・なるほどねぇ。
夢幻世界ではアズールちゃんは力を封じられているようね・・・。
だったらなおさら私達が外から助け出さないと脱出は困難ね・・・。
そう思った私は、すぐ様分身を作り出す。
「「だったら直接殴り壊すだけね!!」」
「っ!こっからが本番だよね!夢月!早くしてよね!」
「了解だよ!幻月お姉ちゃん!」
瞬時に幻月に近付いてアイギスの結界を殴りつける。
すると、1発でアイギスの結界は粉々になった。
「「
「・・・そうなんだよねー。この魔法の術式は妖力も必要としているから悪魔には相性が悪いよ・・・」
そう言いながら幻月は目にも止まらない早さで私と分身の周囲を飛び回り始めた。
「「ハエみたいに飛んで鬱陶しいわねぇ。」」
「ちょっと!レディにハエなんて言わないでよ!」
高速で飛び回りながら器用に私に言葉を返してくる幻月。
分身と一緒に攻撃を加えるも、全て回避されてしまう。
・・・ちっ。
素早い相手は苦手だわ。
面倒臭いからこの辺り一帯ぶっ飛ばそうかしら・・・。
「〖
「わぁ!?びっくりしたぁ!!」
分身を純粋な力の塊に変換し光弾として周囲に放射させる。
放射された光弾は薄暗い空に綺麗な花を描き出す。
我ながら美しい花だわ。
放射された莫大な数の光弾は高速飛行する幻月に殺到していく。
だが、幻月はかすり傷を負いながらも、全て回避した。
撃ち落とせなかった事に内心舌打ちしながらも、チラリと夢月の様子を確認する。
夢月は目を閉じ魔法の完成に集中している様子で、魔法は完成しつつあるようだ。
直感だが、あの魔法が完成してしまうと、しばらくは夢幻世界に手出しできなくなる気がする。
それは阻止したい。
「・・・怪我しても知らないわよ?」
「!!!ヤバい!夢月、早くしないと、ヤバいのがくるよ!」
「分かってるってば幻月お姉ちゃん!あともうちょっと・・・」
日傘を構え、全力の妖力を一点に集中させていく。
「くっ。アズールちゃん、ごめんね。力、いっぱい使っちゃうかも・・・。」
そう言って幻月はかなりの力を感じる結界を張った。
・・・なるほど。
この攻撃を真正面から受け止める気なのね・・・。
・・・・・・。
「・・・いくわよ。〖
日傘の先端から凝縮された力を一気に放出する。
バキバキバキバキバキ
空気は揺れ、周囲を薄暗くしていた厚い雲が、衝撃波で
解き放たれた破壊の光は、世界の壁を破壊する程度の力を持ち、夢幻姉妹へと襲いかかる。
「ぐぬぬぬぬ」
そんな力を、結界を精一杯支える幻月が傷だらけになりながらも必死に止めている。
が、張った結界はバキバキにひび割れ、今にも粉々に吹き飛ばされそうだ。
そうして、幻月が張る結界が完全に破壊される直前。
「よし!幻月お姉ちゃん!準備できた!」
綺麗な金眼を光らせた夢月が目を開いて、幻月に向けて手を差し出した。
「うぐぅ。お姉ちゃんはもう無理〜。」
「お疲れ様!先帰ってて良いよ!」
すると、幻月が突然現れた穴に吸い込まれ、消えた。
幻月が消えた事で破壊の光は、そのままの勢いで夢月に向かっていく。
「残念!時間切れだよ!幽香。」
破壊の光は夢月に当たる事はなく、夢月、というよりも夢幻館をすり抜けその後方にあった山脈に向かって行き、そのまま山脈が消滅した。
遠くの方で『ぎゃああ。環境破壊はやめてよぉ。』と吸血鬼の情けない声が聞こえてきたが、そんな事よりも。
「・・・何故、攻撃がすり抜けるのかしら。」
「それはね。夢幻世界と現実世界の境界をあやふやに創造したからだよ。だから・・・」
「ふん。」
いつものように、夢幻世界に穴を開ける為に空間を殴り付けてみる。
しかし、空間には穴が開かず、代わりに周囲の地面が地割れ、衝撃で森の木々が根こそぎ倒れた。
またまた、遠くから『環境破壊反対!』と声が聞こえてきたが、気にせず夢月に問いかける。
「・・・アズールちゃんを返す気はあるのかしら?」
その問いに夢月の口が三日月のように弧を描き、ニシシと、姉にそっくりの笑顔を見せた。
「どうかな?もしかしたら、アズールちゃんの方がずぅーっと私達と一緒に居たいって言い出すかもね」
「・・・分かったわ。今は諦めてあげる。・・・だけど、次出て来た時は覚えていなさい?」
「!・・・あはははは。やっぱり幽香も面白い妖怪だね。・・・うん。覚えておくね。」
そう言って夢月も幻月に続いて夢幻世界へと帰って行った。
「良かったのかい?」
夢月が帰って少ししたら、胡散臭い笑みを浮かべた伯爵が話しかけてきた。
「良いのよ。今は、ね。」
そう言って、眩しくなってきた陽の光に日傘を差す。
伯爵を見ればかなり重厚なコートを着て、真っ黒な日傘を差している。
アズールちゃんの事を諦めた訳では無い。
殴り合ってみて気づいた。
幻月が本当に夢月を思って行動している事に。
あんなに本気の幻月を見た事がなかった。
それに、どうやらあの姉妹も本気でアズールちゃんを独占する気ではなさそうだ。
少しの間は我儘を聞いてあげるのも良いかな、と思った。
「どうして、幽香は最後の一撃で手を抜いたんだい?」
ニコニコと微笑みを浮かべながら伯爵は聞いてくる。
・・・ちっ。
これだから察しの良いジジイは嫌いなのよ。
「貴方には関係の無い事よ。」
「えぇ〜。勿体ぶらずに言っちゃいなよ。夢幻姉妹の事も大事だから怪我させたくなかったんでしょ?君が本当は優しいのは知っているよ♪」
「・・・」
悪ガキのようにニコニコニヤニヤしながらからかってくる伯爵を見て良いことを思い付いた。
開いた日傘を再度たたみ、肩に担ぐ。
「というか、幽香?暴れるのは百歩譲って良いけれど、環境破壊は感心しないなぁ。少しは環境を整える僕達調停者の事考えてよね・・・って、えっ。ちょ、ちょっと、どうしたの幽香?ニコニコしながら日傘を担いで・・・。ちょっと怖いんだけど・・・」
日傘を担いで近付くだけで、途端に狼狽え始め
「そう言えば、不完全燃焼でイライラしていたのよね・・・グニール?サンドバックとして、ちょっと付き合ってね?」
「あ、あははははぁ、さ、サンドバックだなんて・・・さっきも言ったけれど、君が本当は優しいのは知ってるよ?・・・じ、冗談だよね・・・?」
「大丈夫よ。私は優しいから、貴方が死なない程度に痛め付けてあげるから。」
「・・・じゃあね幽香!またね!!!」
「絶対に逃がさないわ!」
Hong Meiling perspective
「あ!・・・モーちゃんごめんね。ちょっと用事が出来ちゃった。この続きはまた今度ね♪」
「・・・・・・・」
「あれ〜?モーちゃん?寝ちゃったの?」
もみもみもみもみもみもみもみ
くりくりくりくりくりくりくり
かりかりかりかりかりかりかり
「・・・お師匠様。モルモーさんは大分お疲れのようですので、私が客間のベッドまで運んでおきますね。」
「あら、ありがとう美鈴ちゃん。それじゃあ、今日のお茶会はお開きね!」
そりゃあ、あんな事やそんな事されたら、私でも失神してしまうと思うのです。
見てるだけの私でも、
「じゃあ、行ってくるわね、美鈴ちゃん。・・・あ、それと、モーちゃんに、月の子達がちょっときな臭くなってるみたいだから気を付けてね?って伝えといて頂戴。」
そう言って地下室から出ていったお師匠様。
・・・・・月?
何の事だろう・・・。
・・・まぁ、お師匠様の事は考えても分かんないし、伝えるだけ伝えとこうかな。
とにかく、軽くビクンビクンと痙攣しているモルモーさんを担いで、先に寝ているピンク髪の女の子がいる客間へと向かった。
ぽよんぽよん
「・・・・・・」
モルモーさんの
今はお姫様抱っこでモルモーさんを担いで客間へ向かっている途中なのだが・・・
たゆんたゆん
まるで、昔食べた肉まんのようにたわわに揺れる乳房に思わず固まってしまった。
・・・羨ましいなぁ〜。
私も将来、おっきくなるかなぁ?
モルモーさんの悪魔的に揺れる乳房を触ってみたい気持ちを何とか抑えながら、客間へと急ぐ。
そうして、客間へと到着し、ピンク髪の少女が寝ている隣にモルモーさんを寝かせて、一緒に布団を掛けてあげる。
う〜ん。
モルモーさんが目覚めるまで待つのも良いけれど、一応私門番だし、門番に戻った方が良いよね・・・。
最近は、吸血鬼ハンターとかいう、よく分からない侵入者が多いし、門番もそんなにサボれない。
・・・よし、置き手紙を置いて門番に戻ろう!
そうして、私は先程のお師匠様の伝言を書いた置き手紙をモルモーさんの寝ている傍に置いて門番へと戻った。
Mormo perspective
「う、う〜ん。だ、だれかたすけてぇ〜・・・っは!!」
レーヴァに色々と××される悪夢を見ていたあたしだったが、目が覚めると、そこはふかふかベッドの中だった。
・・・多分、美鈴さんが助けてくれたのだろう。
本当に助かる。
美鈴さんがいなければ、気を失ったあたしはレーヴァに色々されて大変な事になっていただろう・・・。
色々な想像してぶるりと震えていると、左手がむにゅう、と柔らかい物に触れた。
その柔らかい物は、ちょうど、片手で摘めるくらいの小ぶりなクッションのようで、ほんのりと暖かい。
おぉ!
紅魔館には凄いクッションがあるんだなぁ。
と感心していると。
「んあぁ...///ん...///いやぁ...///」
なんとも、艶やかでけしからん声が、くぐもって聞こえてきた。
・・・どこかで、誰かが
と少しドキドキしながら、紅魔館の最先端技術によるクッションの触り心地を堪能する。
むにゅう、むにゅ、むにぃ
ん?
なんか、硬い所があるなぁ。
なんだろう。
くりくりくり
硬い所を指で弄ってみる。
「んあぁ!?いやぁ、やめ...///」
すると、くぐもった声が少し大きくなり、ビクンとクッションが震えた。
・・・今更ながら気が付いた。
あたしが寝ていたベッドにもう1人誰か寝ている。
そして、1つの答えが導き出された。
さっきから、あたしが弄り回しているクッションは・・・
バサり
布団を退けてみる。
そして、顔を真っ赤にして、今しがた目が覚めた様子のさとり妖怪、古明地さとりと目が合った。
「きゃあああああ!!!」
バチンとビンタで叩かれた。
「・・・あ、あの・・・ご、ごめん!わざとじゃなかったんだよ。」
「・・・・・・ぐすん。」
先程、自分の胸を揉みしだいてきたあたしと目が合って、混乱しただろうさとりがガチ泣きしだして、どうにか泣き止んでもらった。
その後、なんとか誤解を解こうと必死に弁護するも、さとりの目は、サードアイと共に責めるようにあたしを見ている。
「うぅ。あれは不幸な事故だったんだよぉ・・・。」
「・・・・・・」
自分の身体を抱きしめながら、涙目のジト目で私を見てくるさとり。
罪悪感で泣きそうになってきた。
「・・・ぐすん、貴方が寝ている私を襲う変態妖怪だったなんて、幻滅です。もっと、面倒見の良い誠実な人だと思っていたのに・・・」
「うぅ、誤解だけど、何も言い返せない・・・」
「・・・でも、まぁ、幸いでは無いですが、胸の前に手を置いていて変なとこは触られていませんでしたし、モルモーさんもわざとじゃなかったみたいなので許しましょう。」
「!良かったぁ。なんだ、硬かったのはさとりの指だったんだね、あたしはてっきり・・・っあ、いや、なんでもな・・・」
「なっ!!!?なんて想像してるんですか!?やっぱり貴方は変態です!皆に『モルモーさんに襲われた』って言いふらしてやります!」
「わあぁ!!それだけはやめてぇ!!」
その後、プンプンと怒り出したさとりの機嫌を取ろうと四苦八苦した。
最終的にはあたしの手作りのプリンを10個プレゼントする事で許してもらった。
正直チョロいと思うが、彼女の前では思わないようにしよう・・・。
「・・・それでは、私は四季様に呼ばれているので1度地獄に戻ります。」
「はいよ。プリンはまた後日必ず作るから待っててね。」
「はい♪っじゃなかった、当たり前です!作らなかったら皆に今日の事、言いふらしますからね!」
「はいはい。」
そして、帰り際気になる事を聞いてみる。
「そう言えば、さとり。こいしちゃんはどうしたの?」
「え?こいしなら、初めから私の横に・・・っていない!どこ行ったの!?」
途端に慌て出すさとり。
「あははは。相変わらずだね。まぁ、こいしちゃんなら大丈夫だと思うよ?案外しっかりしてるし。」
「うぅ〜。・・・モルモーさん、罰追加です!こいしを見つけたら地獄のいつもの所に帰る様に伝えてください!」
「ふふふ、はいよ。了解だよ。」
そう言ってさとりは地獄の門から地獄へ帰っていった。
・・・というか、勝手に紅魔館の中に地獄への門を作ったご主人様はグニールに怒られないのだろうか・・・いや、レーヴァが許すだろうから大丈夫だね、きっと・・・。
そう思っていると、ふとベッドの横に置き手紙があるのに気が付いた。
きっと、美鈴さんだろうな。
律儀に手紙を残してくれたみたいだ。
そうして、手紙を見てみると、そこには・・・
| (回到看门人那里! 打扰一下! 我收到了我师父的消息说“小心月亮”! 对不起这封信! 如果你不知道,我就在门口,所以请随时来听! ────红三铃) |
|---|
「いや、読めないよ・・・」
↓日本語訳
門番に戻ります!
すみません!
お師匠様から『月に気を付けて』と伝言を預かりました!
置き手紙ですみません!
また分からなければ私は門に居ますので、気軽に聞きに来て下さい!
────紅美鈴
【後書き】
どうも、最近業務用ポテトチップスを購入して爆食いしたらお腹を壊したまほろばです。
どうやら脂ギッシュなものは食べすぎるとお腹を壊すようです(←当たり前)
知りませんでした(←アホ)
残りは災害用に取っておきます・・・。
それはそうと、39話です!
今話は主人公が監禁されて、脱出を目指して難儀していた、一方の裏方でのお話2でした!
今話で少し出てきた古明地こいしさんは一体どこへ行ってしまったのか・・・
月でのきな臭い話とは・・・
伯爵と幽香さんの鬼ごっこの行方は・・・
・・・はい。
最後のやつだけ、伯爵が不憫なことになったとだけ伝えておきます。
ちなむと、伯爵は夢幻姉妹と幽香さんの戦いの最中、周囲に飛んでいく攻撃を頑張って相殺したりして頑張っていました。
次回、夢幻世界のアズールちゃん視点にようやく戻ってきます。
はたして、脱出はできるのか・・・
それは、そうと恒例ですが、今話での作業用BGMを勝手ながら紹介させていただきます。
まず、作詞:『麻生圭子』様、作曲:『吉良知彦』様が手掛けている、Zabadak様が歌われている楽曲
【ガラスの森】
そして、猫又Master様が手掛けるBGMから
『サヨナラ・ヘヴン』
を作業用BGMに使用させていただきました。
これらの神曲のプレイリストや、今話の作業用BGMに使用した理由や、感想など、活動報告にあげさせていただきますので、宜しければ御覧になってください。
たくさんのUA、お気に入り登録ありがとうございます!
なんと300お気に入り登録突破しました!!!
ありがとうございますぅ。
今後も庇護録はまだまだマイペースに続いていきますので、これからもよろしくお願いいたします!!