※前書き(重要)長いですが是非お読みください。
※呪術廻戦とFGOのネタバレがありますので閲覧は自己責任でお願いいたします。
こんにちは、きっとコスモスです。
初めての方は、はじめまして。
初投稿処女作から二作目の投稿です。
我が中途半端な供養処女作、『顕光殿といっしょ!』のダイレクトな続きでございます。マジでダイレクトな『顕光殿といっしょ!』の続きでございますので、前作『顕光殿といっしょ!』をお読み頂いた方にしかあらすじがほとんどわからないです。お手数ですが、是非とも読んでくださると嬉しいです(土下座)。
まぁどうせずっと前の私の作品を読んでくださっていた方が奇跡的にいるはずもないので(ハナホジ)、この可哀想なくらい長い前書きに、この作品の可哀想なくらいくだらない執筆動機を打ち込んでおこうと思います。(くだらないなら書くなという素晴らしいツッコミを無視しながら)
まず第一の前提として、私はFGO及びFateシリーズ、そして呪術廻戦という作品が大好きです。まだ知識の浅い部分は多々ありますが(ボソッ)。そして私は、FGOという作品を通して、蘆屋道満、そしてその上司にあたる藤原顕光というキャラクターが好きになりました。今年の夏イベも楽しかったなぁ…
端的に言えば、藤原顕光と蘆屋道満の友情MAXの妄想をぶちまける為、加えて、前々から頭の中に存在したFateと呪術廻戦のクロスオーバーをぶちまける為にこの作品を作り始めたのです。
そして前作からどうしてこんなにも間が空いて次作の投稿となったのか、それは普通に、前作の段階ではただのペラッペラな設定を文字に起こしただけのモノを受験勉強中にまで妄想しないために供養するのが目的でした。
しかし今、様々な定期試験に追われながらも受験勉強中よりかは時間ができた為私は、
『銀魂』をイッキ観していました。
何で銀魂がここで出てくるかって?
あ、いや、それでですよ?大事なのはここから。
銀魂に、安倍晴明と蘆屋道満がモデルのキャラクターが出てきまして。
で、晴明?道満?あーそんな史実にも奴いたわ〜、なんて言いながら勉強しようとしてたら、
いつのまにかこの作品を書いてました。
というのが、この作品ができるまでの流れです。はい。
ここまで長い前書きをよんで下さった方が居たのなら、是非とも前話と本編をよんでいただきたいです(土下座)
もちろん今作を書くに至って、前作より設定は追加されていたり設定の変更点はありますが、前話読んでいただけば大体わかっていただけるかと...(((貴様はどんだけ前話を読んでほしいんだ
今作の出だしは、顕光殿の過去回想から始まります。
時系列的には、なんやかんやで家族皆殺しされたオリ主:暗上道昴が、禪院家にやってきて、禪院家に正式に迎えられるに日からでございます。
ということで、顕光殿といっしょ、はじまりまーす。
今生の別れになると思うので、クッソ長い前書きを書きました。
後悔も反省もしております。
頑張れば、努力すれば、
自分だっていつか、選ばれるのではないかと、
天才では無い。
有能では無い。
それでもいつか、
認めてもらえると、褒めてもらえると、
振り向いて、もらえると、
「貴方だからこそ」
そう、言ってもらえると___
...ぐしゃり、
首をしめる。
絶対に、絶対に許さない。
じわり、じわりと絞めていく。
一瞬では終わらない。
同じ様に苦しめ、
同じ様に泣き叫べ。
延子と、同じ様に、それ以上に。
少しずつ、首を絞める力を強くしていく。
私が特別な訳ではない。
皆、
運が悪かったのだと、
それは無能な
ああそうだ‼︎まさにその通り‼︎
だから、そう。
私は道長が憎い。
全てが憎い。
そして何より、
その瞬間、ぐにゃり、と視界が歪む。
意識に霧がかかったようだった。
正常な思考も、息も出来ない。
嗚呼、そうだ。
私が殺したかったのは___
「...⁉︎.....殿‼︎...‼︎.....顕光殿‼︎」
〜ーーーーー〜
その光景を見た瞬間、驚きと混乱の余りで
頭の中の全てが吹き飛んでしまった。
急用の依頼でとある
という事で、何か胸騒ぎがして来てみれば、
「⁉︎顕光殿...⁉︎......顕光殿⁉︎顕光殿‼︎」
我が主である左大臣、藤原顕光が『自分の首』を自分で絞めていたのである。
「あぁー‼︎えぇい急急如律令‼︎」
治癒術式を施す。
彼の首にはくっきりと、赤く手の痕がついている。
すぐさま身辺を調べるが、誰かに呪詛された様な形跡は無い。
間違いなく、これは彼自身がやったことだ。
「...」
どうして、そんな事は口に出さずとも察する。
「そこまで...延子様の事が...」
顕光は、お世辞にも聡明という訳では無い。
しかしながら、無能というにも少しばかり盛り過ぎでは無いかとも思ったりする。
この方はただ、隣にいてくれる人がいれば、それで良いだけなのに。
(いつ
思えば、重家様が居なくなった時から、この方の中の『何か』は、静かにゆっくり、それでも確実に、崩れていっていたのかもしれない。
少しずつ、少しずつ。
満たされない『何か』を満たすために。ある時は権力で、ある時は女人の体で。怒りを、悲しみをぶつけて、それでもやはり満たされないから、埋まらないから、もっともっと空いてしまった空白から目を逸らすように、酷く強く、それらを繰り返して行く。
儂に手を差し伸べてくれた時のあの人は、もう居ない。この人はもう、正気には戻らない。戻ったら、今度こそ本当に壊れてしまう。
もっと早く、気付くことが出来ていたなら...
藤原顕光という男の身に、魂に、今にも溢れそうな程詰まった呪い。今は生きているからこそ内に留まっているが、もし顕光が命を終え、肉体が滅びたらどうなる?
きっと、その方向性の無い純粋な怨念は、肉体の死と共に拡散する。
だが...
(所詮は方向性の無いモノ。晴明が常に側に居る道長には、到底、被害は与えられまい。ましてや、死に追い込むなど不可能。)
さらに、拡散された呪いは、無関係な者まで死に追いやるかもしれない。
(でも...それは...それでは余りにも...この人が報われないではないか...‼︎)
顕光も、延子も、道満には救えない。
自分の娘と、同じ様に。
もう彼は戻れない。愛した家族と笑顔で月を眺めたあの日には。
儂も、もう戻れない。妻と娘と、名も無い術師として過ごしたあの日には。
もう、戻れない。たったひとりの母親を亡くしても、人ならざる者になっても、
『それでも』と言って儂の帰りを待ち続けてくれていた娘の元には。
戻るにはもう、遅すぎて。
魂は今にも、腐れ落ちそうだった。
この体は呪に触れすぎて、人でも、呪いですらない獣に成り下がった。
これだけやっても、お前を人に戻す方法も、殺してやる方法すら見つからなくて、
正気のまま、狂っていく。
「...儂は貴方に、何が返せるだろう。」
何が、出来るだろう。
呪いしか放つことの出来ぬ、こんな儂に。
貴方は、儂にあの日、この都でたったひとり、手を差し伸べてくれたのに。
もはや貴方は、救われる事を望んでいない。
なら、貴方が望むものは___
〜ーーーーー〜
「.....あぁ〜あはは....くっら...」
今日みた夢はまーたなかなか全体的に暗い。
(これは…顕光殿の、
マスターがサーヴァントの過去を夢でみる時ってこんなんなのかなぁ〜、と考えながら、道昴は流れる様に再び布団に潜り込む。
【...二度寝は禁止だ。】
「うッわ⁉︎」
そんな中道昴の布団を剥ぎ取ったのは、彼女の見た過去の主。正確には人ではなく、道昴に取り憑く特級過呪怨霊:藤原顕光である。
【今日は正式に、禪院家にお前が迎えられる日!寝坊でもしたらどうするのだ‼︎】
「う〜...だってこの家ろくに暖房器具無いんですよォ⁉︎」
確かに寝坊はしたくはないが、さすがに朝が寒すぎる。今、冬ですわよ。
「それに、歓迎会とか何やらうわべでは言ってますけど‼︎多分、闇鍋にダークマター突っ込んだ感じですからね???禪院はロリショタの目にハイライトが差さない家なんですよォ⁉︎」
だって、私は言うなれば
禪院に受け入れることを喜ばしく思っている輩ばかりでは無いのは容易に想像がつくし、誰もが『特級過呪怨霊を祓ってやる』と意気込める程強く好戦的な訳が無い。あ、まぁあの呪術界No. 1ボケカス直哉くんは私をボコす気満々かもだけどさ。まずまず私を受け入れたがってるのは恐らく、私の胎盤使って禪院の未知なる可能性を見出そうとするモブ老害共でございましょうよ。
それでも禪院家が私を引き取る事になったのは、禪院家は数少ない、暗上家と繋がりのある家系だからだろうけど。
暗上家は歴代ずっと、呪術界上層部とも高専とも殆ど関わりを持たなかった。加えて、革新派でも保守派でも無い中立派の筆頭。完全なる傍観者。それでも暗上と禪院、両家に関わりがあったのは、暗上家初代当主、八百比丘尼と禪院家相伝術式:十種影法術を持った術師が過去に深い交流を持っていたからだという。しかしながら実際の所、その関係の詳細も後世までは伝わっていない。
否、私のお父様が私にお話ししてくださる前に暗上の特級秘匿事項ごとボックリ逝っちまったのが原因でございましたわ。
そこからは腐れ縁でズルズルと。当主が変わった時に会ったりとか、そんなんらしい。
まぁ関わりあると言ってもこんな感じだから、見てわかる通り暗上家は秘密主義である。
そして、暗上家がここまで徹底して内を見せない理由はよく知らない。
『暗上家歴代当主は皆、顕光殿と契約する』から、というのが大きな一因だとは思うが、いかんせん道昴という少女は幼過ぎてまだ暗上の内情を知らな過ぎた。顕光殿も縛りの関係上迂闊に口を開けず、それを口にできるのは暗上家の当主たった一人。今、暗上家の人間はこの地球上に私以外存在して居らず、前当主たる我が父は、私に当主の権限を譲渡する前に死んでしまった。だからそういった話を今聞ける望みはゼロに等しい。ともかく、暗上の人間からすれば顕光殿は守護霊みたいなもんだが、それ以外の呪術に関わっている者達からすれば、特級過呪怨霊なんて脅威でしかないため、こんな事が外部に漏れればただでは済まない。もしかすれば、革新も保守も関係なく呪術界全体を敵にまわしかねないのだ。乙骨くんと里香ちゃんがまさにその例である。
まぁ、家族虐殺された事件で表にそれが漏れたから今こんなんになってんですけどねコンチクショォオッーーー‼︎
【いいから早く起きなさいって!!!】
でも、
前世の記憶が完全に蘇ったこの二年。
ひとりぼっちになるはずだった私が、この人にどれだけ助けられてきたことか。
だから今朝の夢は...
「.....」
【どうした?私の顔に何か付いていおるか?】
貴方が自分で自分の首を絞めていた夢です、とは言えない。
「...ン〜お札が付いてますね〜」
顕光殿が何故、今ここに居るのか、その理由を私は知らない。
【それはそうだが...て!そういう事ではなかろうが‼︎】
それでも、私は彼の側に、居たい。
【はぁ...やっと起きたか...おはよう、道昴。】
「おはようございます、顕光殿!」
私の大切な家族を奪った、
この世からその肉片、魂を一片残らず、全て消し去るその時まで。
【こらぁ‼︎おはよう言ったのに布団にまた潜るなァ‼︎】
暗闇の中で目を閉じれば、焼き付いて離れない光景がある。
視界の端に一瞬だけ映った、他とは何か違う雰囲気を纏った人間。
そいつの額には、縫い付けられた様な大きな傷があった。
それを私は、見たことがあった。
思い出してしまった。あの一回目の火の海を。
忘れない。あの二回目の火の海を。
喉が潰れそうだと思うくらい叫んだ。
怒りは、届かなかった。
後悔は、届かなかった。
『ありがとう』は、届かなかった。
あんな地獄を思い出させた奴を、
こんな地獄を創り出した奴を、
私から、『ただの』暗上道昴 を奪った奴を...羂索を、
この手で、絶対に、殺す。
[続く…かもしれない、でもやっぱり続かないかも]
〜ーーーーー〜
まさかとは思いますが、ここまで読んできた方がおりますか?
前作、顕光殿といっしょ、及び本作の前書き、本編を読んだ方が?
いたとしたら、ここまで読んで下さって、本当にありがとうございます。
こんな前書き長い小説を読んで下さった方にはもう少し、お付き合い頂きたいと思います(しつこい元カレの顔)
【顕光殿といっしょ! 設定紹介】
きっと読者の方々とは今生の別れなので、考えられる限りの設定を吐いていこうと思います。前話、『顕光殿といっしょ!』から地続きの設定でら追加する様な形です。
・顕光殿の会話文について
顕光殿が発言する時は、【】のカッコで喋ってます。
・上達部について
上達部って殿上人のことです。
殿上人はまぁ、偉い平安貴族ってことです(テキトー)
・顕光殿の過去回想について
今作の出だしは顕光殿の過去回想からですが、
過去回想の時系列は史実に沿って、顕光殿が死んで怨霊になる二年前を想定しています。晩年、道長と政治的に敵対した顕光は、道長の策略の間接的な影響により次女の延子を亡くすのですが、その直後と思って頂いて結構です。恐らくメンタルが豆腐よりやわやわな時期です。
・暗上道昴(オリ主)について
オリ主の道昴。前世の記憶が嫌な記憶過ぎて思い出したくなかった。人格は前世のモノが引き継がれたが、記憶はずっと封印されていた。記憶を封印したままただの暗上道昴として死にたかった、と本人は語る。しかし暗上道昴の家族をなんらかの理由で羂索が手先を使い皆殺しにした事件がきっかけのショックで前世の記憶を思い出してしまう。だから道昴は羂索をぶっ倒すために今生を生きるわけですね、はい。
作者は、道昴ちゃんをサバサバしてるヒロインどころかゲロイン...ゲロゲロしたヒロインにしたいらしいので原作キャラクターとの恋愛フラグなんて建てるつもりもない。道昴ちゃんは泣いていいです。
・顕光殿について
本名、藤原顕光。史実上では、平安時代、かの藤原道長を呪った怨霊『悪霊左府』として恐れられる。FGOのプレイヤーならある程度は彼を知っていると作者は信じたがっている。彼は史実上では朝廷で高い地位を得ながら無能と罵られた平安貴族であり、幼い頃から出来のいい弟がおり、父親から認められなかった過去や、様々な不祥事から家族を失っている過去がある。詳しいことはwikiってください(丸投げ)。本編に名前が出てきた『重家』は、顕光殿の息子で嫡男。『延子』は顕光殿の次女にあたる。
本作では顕光と蘆屋道満はFGOなどにもある通り、上司と部下の関係ということになっているが...今は、道満の子孫の家系であるである暗上家の当主に取り憑く特級過呪怨霊になっている。その理由は果たして。
・蘆屋道満について
ビジュもキャラの大まかな設定もFGOの蘆屋道満です。
今作では、娘であり、人魚の肉を食らって不老不死という名の人でなしになってしまった八百比丘尼を人に戻すために都にやってきた。
優秀な陰陽師ではあったがパトロンのいない道満に、たとえ気紛れから起こした行動であっても、たった一人手を差し伸べてくれたのが顕光殿。
・暗上家について
今作の大きな謎。謎に包まれた一族。人魚の末裔。
蘆屋道満と、その娘の八百比丘尼の子孫の家系だというがその全貌は全くの謎で、家系の秘密を喋る権限を持つのは、暗上家の当主ただ一人である。顕光殿すら縛りの関係上、その権限は持っていない。この設定書き始めたら後書きが5,000文字いくよ?と作者は語る。
・八百比丘尼について
八百比丘尼伝説という民謡的なものを皆様はご存じだろうか。
その数ある伝説の中に、八百比丘尼は蘆屋道満の娘だ、という伝説があり、本作はそれを採用している(FGOの夏イベに出てきた八百比丘尼もどきの殺生院さんは忘れましょう関係ないです)。蘆屋道満が都にやってくる原因となった。
道満の妻について
・流行り病で亡くなった道満の妻で八百比丘尼の母親。
道満の必死の介抱虚しくこの世を去る。田舎から来た術師でありながら、道満が都で晴明と張り合えたのは彼女の死をきっかけに、道満が医術や呪術、陰陽道に対して異常なまでの量の学習をしたからである。(平安時代では、陰陽道などは今でいう最先端の科学技術と同義であったため)。もともと呪術や陰陽道に対して非凡な才を持っており、法道仙人に見出され特権領域に接続する術なども体得していた道満だが、故にそれ以上の努力を必要としなかった。生きていく上にそこまでその努力が必要なかったからだ。しかし妻である彼女が居なくなってからはその隙間を埋める様にのめり込む。だが道満の目の届かぬところで娘(後の八百比丘尼)も命を落としそうになり、その弱った姿に妻の死に際を重ねてしまう。そして血迷った道満は、娘は自分の元から消えて欲しくないという一心で、研究用に保管していた『人魚の肉』らしき何かを、人魚の不老不死伝説に縋り、娘に喰らわせてしまった。これによって娘は死ぬことも歳もとらない人ではない『何か』になってしまう。それによって強い罪の意識に苛まれた道満は娘を故郷に残して、様々な術、術師の集う平安京へ娘を人に戻す方法を探すことになる。(補足:道満が法道仙人に見出されて特権領域に接続できるというのは型月の公式設定)
・八百比丘尼と親交のあった十種影法術師について
十種影法術に出てくる『十二神将』とは安倍晴明の式神として史実では有名。そんなこともあり、彼は安倍晴明の関係者である。
・晴明と道満(+α)の本作での関係性について
晴明→道長に仕える。晴明と道長は完全なるビジネスパートナーであり、道長は晴明の陰陽術を、晴明は道長の権力を利用することにより、お互いの朝廷での地位を確立する。
道満→幸運値が生まれつきバカ高い道長に、たった一人自分が勝てない陰陽師、晴明がついていることにより、自分にたった一人手を差し伸べてくれた顕光の憎い相手(道長)を呪殺出来ずにいる。そのため晴明を呪術決闘によりぶっ倒すことに全力を注ぎ、そしていつの間にかライバルなんて呼ばれる様に。
晴明も道満のことを気に入っており、いつの間にか友人の様な関係になった。友人の様な関係性とはいえ、道満自身はそれを否定する。だってライバル以前に宿敵だし。加えて、娘を人でなしからもとに戻そうとするうちに禁術などにちょくちょく手を出し、陰陽寮、検非違使庁(平安時代の警察機構)から敵対視される様に。顕光により影ならがら匿われていたが、体は禁術に蝕まれ、道満は正気のまま狂っていきリンボに酷似した人格が生まれる。それを晴明は悲しみ、道満の願いを踏み躙ってでも彼を殺し、全ての呪縛から解放しようと殺し合うことになる。
・八百比丘尼や蘆屋道満たちの出典について
FGOのサーヴァントのプロフィールにもある、『出典』
ここでは、八百比丘尼伝説、蘆屋道満大内鏡、宇治拾遺物語などを作者が部分的に切り取ったりしながら辻褄が合う様練り上げた。オリジナル成分多加。型月世界の設定も呪術廻戦と打ち消し合わない程度にクロスオーバーさせようと、作者は四苦八苦している。
・本作の世界線について
Fateと呪術廻戦のフワッとしたクロスオーバー世界線。
Fateよりの成分を持ちつつ、平安時代あたりでFate世界線とは完全に分岐した呪術廻戦よりの世界線。クロスオーバーだからそこはツッコミ過ぎないでほしいと作者は思った。
・羂索について
メロンパン。なんらかの理由で暗上の一族を皆殺しにした。この事件を羂索を起こすことこそが一番のイレギュラーであり、呪術界の影に佇むだけだった道昴と、顕光を表舞台に引き摺り出す原因になっている。事件の際に手先の手引きなどの関係で事件現場にいた所、額の傷を道昴に目撃された。本来ならFateの成分を含んだ呪術廻戦の世界線でも、道昴が原作にここまで介入するカタチにはならない筈だった。全ては千年を自身の考案した計画に捧げ、人の身体を乗り移ってきた羂索が、らしからぬ必然で焦ったために、この物語は始まった。
取り敢えず以上です。設定打ち込んでる時多分寝ぼけてます。
でも今更書き直す気もないです((じゃあ永眠しろ
後から付け足したりはするかも知れませんが。
本当にここまで読んでくださりありがとうございました。
一応供養のつもりではありますが、反響あったら続き書こうかなぁなんて(ボソッ
よろしければ、いや是非とも、評価、感想コメントよろしくお願います。
私の承認欲求その他諸々が喜びます。
誹謗中傷はまぁ、そのやめてください。
それでは本当に、こんな拙文をここまでよんでくださりありがとうございました!!!