ウマ娘×仮面ライダー 作:名無し
猿渡「本日よりお昼のお手伝いになりました!猿渡一海です!担当ウマ娘はアグネスデジタルです!」
津上「猿渡君か…よろしく!君もトレーナーと兼業なんて大変だと思うけど、一緒に頑張ろう!」
猿渡「ッス!…結構キッチンのメンバー多いんスね、これなら案外いけるかも」
矢車「…フン…ここは陽の当たらない場所だ……精々頑張るんだな…」
チャイムの音が食堂に響く
津上「さあ、準備はいいかい?来るよ…!」
猿渡「心火を燃やして…!って、あれは…!」
ライス「今日のお昼ご飯楽しみだね…!」
ウララ「うん!今日は何食べよっかな〜!」
デジタル「あ、あのぉ…本当に私もご一緒してよろしいので…?」
ウララ「うん!だってみんなで食べた方が美味しいもん!」
デジタル「ひょえ〜!ありがたや…!」
猿渡(なんだ…あんまり心配無さそうなメンバーじゃねえか……と、普通は勘違いするところ…!)
「ほう、あのメンバーを見て気合を入れたか…
少しは勉強している様だな」
ウララ「あ!トレーナーだ!鯖味噌定食、お願いしまーす!」
ライス「そ、それじゃあ…大の豆腐ハンバーグ定食と…ナポリタン、ニンジン多めで…!」
デジタル「えっ…あー……オススメは…ナンデスカ…?」
猿渡「お、オススメ?…スンマセン、オススメってなんスか」
津上「うーん…そうだな、オムライスに白菜とグレープフルーツのソースがけとか…」
猿渡「え、あー…パスタだそうです!」
デジタル「じゃ、じゃあスペシャルパスタで!」
猿渡「鯖味噌定食と豆腐ハンバーグ定食(大)、ナポリタンニンジン多めにスペシャルパスタで!」
猿渡「おっ…!アレは総大将…!」
津上「今日は何が来るだろう…」
スペ「うーん、どれにしようかな……あ!美味しそうな匂い…餃子セットをください!20人前!」
猿渡「に、20人前!?…よく食うとは聞いてたが…」
スペ「それからナポリタンとオムライス!あ、あとはにんじんハンバーグ…あ!まだセットも残ってる!限定のAGITΩセットもください!」
猿渡「………は、はい!餃子お願いします!」
「っしゃあ!」
猿渡「あれは…皇帝シンボリルドルフ…!」
ルドルフ「やあ、農園に関しても頼んでいるのに食堂まで…申し訳ない」
猿渡「いやいやいや、それより何にしますか?もう何でも作るんで」
ルドルフ「…じゃあ、オムライスの特盛とフライのセットの特盛、それからハンバーグの(特)を二つと…ああ、勘違いしないでくれよ、1人で食べるワケじゃない」
猿渡「あ、そうなんスね…」
ルドルフ「それからチャーハンとミックスグリル、プチサラダを3つ頼むよ」
猿渡「はい!」
ルドルフ「あと、もうすぐオグリキャップが練習からあがる、気をつけた方がいい」
猿渡「わかりました!」
猿渡「ここまででも結構なバトルだったが…来やがった…!怪物、オグリキャップ…!」
津上「急いでスープを温めて、俺は焼き物を作ってくる!」
猿渡「なっ…まだ注文も通ってねえのに…!」
オグリ「今日は練習が長引いたせいで来るのが遅れてしまったな……みんな沢山食べているとなると……残ってる分をできるだけいただけるだろうか」
猿渡「…これが…怪物…!!」
猿渡「っ…高揚…動乱…熱狂…!!まだまだ足りねえぞぉぉッ!!誰が俺を満たしてくれるんだよォーーッ!」
「なかなか喧しい新人が入ったな」
猿渡「はぁっ…はぁ……!」
津上「初日から一区画を捌き切るなんて…凄いね、お疲れ様」
猿渡「推しのためなら…推しの笑顔のためなら…!俺はなんだって…ん?」
デジタル「あのー…トレーナーさん」
猿渡「デジたん?どうかした?」
デジタル「…お、美味しかったです、ありがとうございました!」
猿渡「…カワイイーーッ!!」
デジタル「にょわっ!?…た、倒れ…!?」
津上「さ、猿渡君!?」
猿渡(ああ…推しに看取ってもらえるなんて……幸せ…)
津上「いやー、いきなり倒れたから驚いたよ」
猿渡「いや、スンマセン、ちょっと最近高血圧で…」
津上「ところで続けられそう?かなり大変だったと思うけど」
猿渡「もうマジで続けたいっす、最高っス、先輩!俺をここで男にしてください!」
津上「よし!よろしくね!」