ホロライブラバーズ「クリーチャーを召喚しドラグハートを操る者」 作:カズ@13555
ラプラスたちが扉を抜けるとそこには白く何も無い空間だった。
只々白く、何も無い空間でありまるで無が空間を支配しているようだった。
そんな空間を進んでいると途轍もない威圧感を感じた。
その威圧感は並の者では耐えられないがこの場にいるのは数多の修羅場を越えている者、この程度で失うならば先程のコロッセオでリタイアしている。
その威圧感に視線を向けると其処には一匹の龍王が居た。
その龍は黄金の槍と盾を持ち白銀の鎧を身に纏い背には鍵盤のような翼が三対生えその紅き眼はラプラスたちを見つめている。
「へぇ~お前たちがダチの友人達か、中々に強そうだな」
その荘厳な見た目とは裏腹に青年の声が聞こえたがそれに動揺する事なく各々武器を構えた。
「おいおいもう戦う気で話す気すらも無いのかよ、血気盛んだな」
「まぁいいぜ、俺も修行の成果を試したいからよ」
「我が名は『戦慄』の頂 ベートーベン!五文明の超獣を踏破せし者共よ、我を突破した暁には我が友へ至る道が開かれるであろう!」
「マズイマズイマズイマズイ!!」
ナタは焦っている。
今学園の者が戦おうとしているのは「戦慄」の頂 ベートーベン。
本来ならばジョリー・ザ・ジョニーが相手取る所を何故かベートーベンが相手をしている。
それは良い。その一点に関しては良かったのだがナタにとって予想外なのが二つある。
一つ目のベートーベンが正気を取り戻している事。
元々ベートーベンは希望の双子の修羅丸がキング・コマンド・ドラゴンの鎧にあるトライストーンの中に閉じ込められ自我を失いゼニスとしての思考に染まるのだが何故か自我を取り戻している。これでは事前に考えていた策が通じない。
ゼニスは他者を見下している。何故ならばゼニスは自らの事を上位の存在と認識しているからだ。その慢心に漬け込み倒そうと画策していたのだがベートーベンもとい修羅丸が自我を取り戻しているからこの策は使えない。
二つ目のジョニーの事。ナタが考えていたのは元々ジョニーがいたところにベートーベンが乱入し階層を乗っ取ったと考えいたが実際は階層が一つ増えそこを誰かに階層をジョニーがいた階層とベートーベンがいた階層を入れ替えたのだ。
もしジョニーが居たならばいくら相手が零文明の頂点に位置するゼニスと言えどもジョーカーズを作りジョーカーズのデュエルマスターの相棒の一人であったジョニーのため勝てる筈なのだがいないため一人でベートーベンを説得するしかない。
以上二つの理由を持ってナタは焦っている。
「僕が来るまで耐えててくれよ」
「オラッ!」
「ふんっ!」
「当たれッ!」
最初に仕掛けたのははベートーベンだった。黄金の槍による薙ぎ払いは空を切り白銀ノエルによるメイスの一撃が当たろうとしたが黄金の盾により防がれ獅白ぼたんの弾丸は翼により防がれた。
「かった…」
「うそでしょ!」
「中々やるって待て!」
ベートーベンが物音をする報告に視線を向けるとベートーベンから逃げている学園の者たちがいた。
「ここからは通さない!」
「起爆」
「グッ…」
ベートーベンが扉に向かおうとしたがノエルが急速に近づきドロップキックをし、ぼたんがグレネードをベートーベンに向けて投げ一斉に起爆した。
(こいつらは囮で本命の奴らは次の階層に行くつもりか……させたくないがしようにも必ず邪魔をするから排除しないとな、しかもこいつらかなり強いな。騎士からはあのエンジェル・コマンドと似たような力を感じるな。ライオンのような見た目の奴は銃や爆発物を使ってきて威力はあまり無いが嫌な予感がするな。)
「速攻で終わらせる」
ディスコードとかでホロラバ作者やホロラバ好きが集まってるのってないかなー。
あったら入りたいし無かったら…どうしよかな…。
ではここからお知らせになります。
実はこの作品リメイクします。
理由としましては設定がまとまっていないし、序盤の展開が自分としては書き直したいと思ったからです。
そしてホロラバに登場させたいクリーチャーとスキル、オリキャラを活動報告にて募集します。
どんどん書いてくれれば嬉しいです。
アンケートにはリメイクしたらヤンデレは同じ方が良いか変えて欲しいかしています。
こちらも宜しくお願いします。
この小説リメイクしますがヤンデレは同じにした方が良いですか?
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同じにした方が良い
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変えて欲しい