4話目です(^ω^)
まだISの名前は決めてませんorz
では、どうぞ!
俺が錬金術を使ってしまった後は大変だった
外にはいつの間にか警察や報道局が集まっていて、逃げられる様な逃げる事は出来ない
「やべえ…どうしよう…」
「考えて無かったのかお前は…仕方ない、お前が錬金術を使ったのは私が原因でもあるしな…私に任せろ」
「任せろったって何を…おい、千冬?」
俺が言い終える前に、千冬が外の警察や報道陣の方に出て行く
「出てきたぞ!」
「おい、カメラ回せカメラ!!」
「皆さん、落ち着いてください。ここを襲った立て篭り犯達は、全員鎮圧しました」
それを聞いた警察達は、すぐさまレストランの中へと入っていく
しかし、報道陣はそうではないようで、千冬の方にずっと質問を浴びせていた
「一体誰が鎮圧させたんですか?!」
「私と、もう1人の男です」
「では、そのもう1人の男は何処にいるんですか!?」
そう言われ、千冬が此方をみて手招きしている
来いと言ってんだよな…?
俺がしぶしぶ千冬の方に歩いていくと、またもや質問の嵐がくる
「その人と貴方で犯人達を鎮圧させたんですか!?」
「そうです。そして、身勝手ですみませんが、その方が都合がいいのでここで言っておきます」
千冬はそこで言葉を終え、一呼吸おくと、言葉を続けた
「彼は、2人目の男性IS操縦者です」
一言。
しかし、その一言が、どれ程の世界中の人たちを驚かせただろう
先程の非では無い程の質問の嵐が来る
「そ、それは本当なんですか!?」
「彼は何処の国の所属なんですか!?」
「IS学園側はこの事を知っているんですか!?」
「彼は何歳なんですか!?見たところ高校生には見えませんが!?」
余りに質問の量が多すぎて、俺が聞き取れたのはこの4つだけだった
…最後の、俺がチビだって言いたいんだよな?
「誰が「詳しい事は、後日会見の場を設けますので、そこで説明いたします。では、警察の事情聴取を受けてきますので、これで」
千冬は俺の口を抑えて、片腕で持ち上げて報道陣の質問に答え、警察の方へと歩いていく
「ムー!ムー!(千冬ー!!はなせー!!)」
「うるさいぞ。我慢しろ」
「ムー!ムー!」
そしてその後、会見では、記者からの「店内に出来たあの壁はどのようにしてなったのですか?」という質問に対して、「このエドワード・エルリック君は、錬金術というものが使えます。それを使ってああなりました。実際に目で見た方が早いでしょう」と答えた千冬
そのまま俺の方を見る千冬
お前…!なんでそういうの話すんだよ…!隠しといてもよかっただろ…!
が、もう後にも先にも後戻りは出来ないので、諦めてマイクをスピーカーに変える
そのあとの記者達への対応が本気で疲れた
そして現在
「…はぁ…」
俺は今、1年1組の教室の中にいる
周りは女子、女子、女子
唯一千冬の弟の織斑一夏が俺の隣にいるけど、その一夏でさえ此方を見ている
「えー、新入生の皆さん、入学おめでとうございます!」
生徒達は黙っている
「え、えっと…」
ほら見ろ、山田先生泣きそうになってんぞ
誰か!反応してあげて!
「えっと…あ!そうだ、皆さんニュースで知っていると思いますが、急遽IS学園に入学する事がきまった、エドワード・エルリック君です!エドワード君、挨拶お願い出来ますか?」
俺にふりやがった!酷いなこの先生!
「ねぇ、あれが錬金術使いの?」
「結構イケメンじゃない?」
「えー、でも…」
周りの女子達が一気にざわめきだつ
「え、エドワード・エルリックです…よ、よろしく」
最後にぎこちない笑顔も忘れずにつけてやった
他の人達からの視線が痛い
「…以上っす」
全員が一斉にコケる。漫才?
パァン!
「いだっ!」
何かが俺の後頭部にヒットした
「ってえな…千冬!」
誰がやったのかはもう分かっていたので、特に驚く事なく俺を叩いた千冬を威嚇する
パァン!
「二発目っ!?」
「学校では織斑先生だ。馬鹿者」
俺のIS学園生活は、波乱の幕開けだった
…最後殆ど無理やり終わらせましたね…
感想、評価待ってます!(^ω^)
では、また次回!