父さんが釣ってきた珍しいポケモンのお話   作:しぐ

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久しぶりに思いつきました。


雪遊びをしたお話

「……さむっ」

 

 朝目が覚めると予想以上の冷え込みに身体が布団から出る事を拒否する。

 

「なるほど」

 

 寒さに耐えながら窓から外を見てみると、雪が積もっていた。

 

 

 

 

 

「今日は雪遊びをします」

 

「ふぉぉぉぉう!」

 

「…………」

 

「はいそこ! 雪をいたずらに溶かさない」

 

 せっかく積もった雪をすぐ溶かそうとする君はしばらくボールの中にいてください。

 全く、油断も隙もありゃしない。

 

「雪といえば雪合戦ではないでしょうか」

 

「ふぉぉう?」

 

「俺がこうして……雪玉を作って当てるから逃げて?」

 

「ふぉぉう!」

 

 

 

 

 

 

 

 そもそも。

 ポケモンに身体を使う遊びを提案したのがミスだった訳で。

 

「……しぬ」

 

「ふぉぉぉぉう」

 

 疲労困憊で雪の上に寝転がる俺を心配そうな表情で見ていた。

 

「一発くらいは当てられると思ったんだけど」

 

 ミロカロスは滑るように移動して当たりそうになるとみずでっぽうで溶かすし、

 ボーマンダは雪玉が届くか届かないかのギリギリを飛行して躱すし、

 ギャロップは突っ立ってるだけで周りの雪が溶けていくし、

 

「いや、技使うのは反則じゃないかなぁ!?」

 

 無理でした。

 

 

 

 ある程度回復したので雪遊びを続行する。

 雪だるまをのんびりと作りながら3匹が戯れているのを眺める。

 

 一応配慮してくれてるのかかなり遠くで炎全開で走り回り、一帯を春にしている光景や、

 ボーマンダの背に乗ったミロカロスが華麗なダイビングジャンプを決めていたり、

 ボーマンダがぐるぐるに巻きつかれていたり、

 それを見たギャロップが突っ込んできてボーマンダと喧嘩していたり、

 仲裁のれいとうビームで仲良く氷漬けになったりしていた。

 

「もう日が暮れてきちゃったか」

 

 大きい雪だるまも作ったし、そろそろ帰──。

 

「はしゃぎ疲れたかな」

 

 3匹が絡まって仲良く寝ている姿を見て、この光景をもう少し見ていたいと思った。

 

 

 

 

 

文字数足りなかったので嘘予告します。

 

「ミィィィィィ!」

 

 空から落ちてきたのは見た事もないポケモンで。

 

『ミーはお花畑に行かなきゃならないんでしゅ!』

 

 見事俺の頭に着地を決めたそのポケモンはそう言って聞かなかった。

 

「お花畑……? 聞いたことないですね」

 

「あらお兄ちゃん。久しぶりに連絡くれたと思ったら……そのポケモンは……」

 

「え? そもそも地方が違う?」

 

 シェイミと共に、地方を超えていざ久しぶりのシンオウ地方へ。

 お花畑を目指す旅には強制的に昔の知り合いがついてくるようで。

 

「そりゃあ久しぶりに会った訳だし、あたしもシェイミの花運びは一度見てみたいと思っていたの」

 

 無事にお花畑まで辿り着けるのか──!?

 

 




そういえば主人公の名前がまだ出てきてないなと。

大分間隔が空いた気がします。

また空くかもしれませんが思いつくまで気長にお待ちください。

ブイズ人気投票します。一位のポケモンが主人公の手持ちになるらしいです。

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