1990年代日本の冬木市
この地には60年に一度行われる大規模な魔術儀式があるその儀式の名は聖杯戦争
万能の願望気を魔術師と過去この地球上で偉業を成し遂げた者の影法師であるサーヴァント7組で取り合う
参加者の中にはこの儀式を魔術師同士の試合と勘違いするものもいるそうだがこの儀式は戦争とあるように最終的に勝てばよかろうナノだー!!な儀式なのである
そんな儀式が行われる町に一人の魔術師が見物に来ていた
「はぁぁぁ………」
男はいつにも増して深いため息をつく
「なんで俺がマスターなんかに選ばれんだよ…」
ホテルのベッドに横たわり右手の甲をもう一度見る
そこには聖杯戦争の参加資格でありサーヴァントへの絶対命令権である令呪が薄っすら刻まれている
「はぁ…選ばれちまったもんは仕方ないさっさと召喚するか」
ベッドから起き上がり鞄に入れてあったチョークを取り出す
「えぇっと…確かこんな形だったよな…」
すこしうろ覚えの状態で英霊召喚の魔法陣を書く
「よし、できた」
手をはたいてチョークの汚れを落とし魔術回路を起動し詠唱の準備をする
(えぇっと詠唱は確か…)
「
降り立つ風には壁を。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる
――――告げる。」
魔法陣から光が放たれる
「
聖杯の寄るべに従い、この意、この
誓いを
魔法陣から放たれる光がどんどん強くなる
「我は
我は
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――!」
魔法陣から放たれし光はもはや目を開けることすら難しいレベルに輝き、風が吹き荒れる
目を開けるとそこには端整な顔立ちをしていて腰まで伸びた長く透き通っているような美しい白髪がよく映える
朱色の目は全体的に白い彼女にはいいアクセントになっている
身体はすらりとしたスレンダー体型
服は所々にドラゴンの刺繍が施されたワンピースのような服を着ている美女が立っていた
「サーヴァント、キャスター
あなたが私のマスターですか?」
「あぁ、そうだ…」
男がキャスターの質問に答える
「…そう、あなた、名前は?」
「ハクト、
ハクトは手をさしだし握手を求める
「……ん、よろしく」
キャスターは少し握手をためらったあとハクトの手を優しく握り返した
「私も名乗らないとだね、私はメリュジーヌ泉の妖精プレッシナとオルバニーの王エリナスの子」
メリュジーヌは握手をしながら自らの真名を告げる
「改めてよろしくメリュジーヌ」
「ああ、ところでマスター、工房はどこに作る予定なんだい?」
「工房か……」
顎に手を当て考えを巡らせる
(俺はこの町の人間じゃないから持ち家なんかはない…今から家を買うか?いやそんな金はねぇ、ならホテルか?いや一部屋だけ借りてもあまり意味がどうせならフロアを貸切らないとだめだ…なら……)
「下水道…とk…」
「却下」
「私の陣地作成は少し特殊なんだ下水道みたいな水が汚い場所だとスキルのランクが2つくらい下がるから却下」
「……分かった」
ハクトは結構自信のあった提案を食い気味に拒否され少し凹んでいる
「なら山になるな」
「山だね、よし今すぐ行こうマスター」
キャスターがハクトの手をグイグイ引いて部屋から出ようとする
「ちょっ、キャスター待て待て一旦止まれ!」
キャスターに止まるよう頼みながら抵抗するがやはり英霊に単純なパワーで勝てるわけもなくグイグイ引っ張られそのまま山まで連行された
どもども~作者ですまずはこの小説を読んでいただいた皆様に感謝を今回はこの小説を書こうと思った経緯を書きます興味ないなら飛ばしてもらってOKです。
この小説を書こうと思った経緯ですけどねリビングでFGOやってたら突然こう思ったんですよ「妖精騎士ランスロットの聖杯戦争もの書きてぇ~」とそれでな最初はアルビオンにしようと思ってたんやけど調べても調べても史実がでてこんかったからなメリュジーヌに変更したんよそして気づいたらスロ子要素0になってしもてなこ う な り ま し た
んじゃまここにメリュジーヌのステータスはっときますね
筋力:C
耐久:D
俊敏:C
魔力:A
幸運:A
宝具:EX
キャスターだから肉体依存のステータスは全体的に低め
感想お待ちしております