もう一度紡がれる異類婚姻譚   作:はしと

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どうもはしとっす
21時に投稿したらUAメッチャ増えててリアルでこんな顔になりましたw→( ゚Д゚)
やっぱ投稿する時間って大事なんだなぁ
さて、今回はちょっとだけメリュジーヌの生前を描いております


似た者同士

~キャスターの工房~

 

「はぁぁぁぁぁ……」

 

いつにも増して深いため息をつく原因はやはりあの黄金のアーチャーだ。あれから対策を練ろうとしているのだが一向に勝てるビジョンが浮かばない。

あの時の戦闘の相手がアサシンとゆうことを差し引いてもあれに勝てる気がしない唯一の救いは精度が悪いことだろう。だがそれも恐らく本気を出していないだけだろう。

 

「キャスター、あれを工房内まで誘導できると思うか?」

キャスターに一応誘導できるか尋ねる

 

「無理でしょ、あんな化け物相手に誘導とか」

 

返答は予想通りだった。

 

「他の陣営と協力することも視野に入れるか」

バーのマスター(白詰 音切)からもらった資料にもう一度目を通す。

そこには聖杯戦争関連の情報がびっしりと書かれていた。中でも目を引くのはアインツベルンが魔術師殺しを雇っていることだろう一応魔術師であるハクトからしたら一番敵に回したくない相手だそんな奴がアインツベルンに雇われてるとゆうのだ正直今回の聖杯戦争は生きて帰れる気がしないが上手くアインツベルンに取り入ることが出来ればもしかしたらあるかもしれない

 

「よし、キャスター方針変更だ

アインツベルンのマスターと協力する方針で行く」

 

「分かった交渉材料に工房を使う予定はある?」

 

「あぁダミーの位置をいくつか教えようと思っている」

 

「了解もう少し増やしとくよ」

 

「あぁ頼んだ

俺はちょっと寝る20時くらいになったら起こしてくれ」

 

目を瞑り意識を手放す

 

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夢を見ている。

ある一人の人間に恋をした妖精の夢だ。

 

その妖精は父親に自身の出産を見られ妹達と一緒に妖精の国へと戻された。

 

あれから何年がたったのだろうか妖精もその妹達も十分成長した。

ある日妖精は思った父親がいなければ母親と幸せに暮らせるのではないかと妹達にもそう伝えた妹達は喜んだ「母様と一緒に暮らせる!」と、妖精と妹達は早速計画を練った最初は父親を殺すことも考えたが流石にヤバイと思ったのか実行には移さなかったあれやこれやと話し合い最終的には父親をノーサンブリアのある洞窟に幽閉することに決定した。

 

父親を洞窟に幽閉することに成功した。妖精と妹達は喜んだ、だが母親は違った母親は夫を愛していた。ゆえに娘達を許すことが出来なかった。

だから娘達に呪いをかけた週に1日腰から下が蛇の姿になるさらにその姿を見られたら永久に下半身が蛇で翼を持った姿のままになる呪いを。

 

妖精は母親に問う「何故私達にこのような呪いをかけたのか」と母親は答えた「今のあなた達には私の気持ちは分からないでしょう人を愛することを知らないあなた達には」と妖精はその時は母親の言ってることを理解出来なかった。

 

呪いをかけられてからどれくらいの月日が流れたのだろうか妖精は森の中でとある男を見た。

妖精は恋に落ちた、最初はその感情がなんのか理解出来なかったがすぐにそれが愛だと理解した。

妖精は男に求婚した。容姿が良かったことも相まって男は求婚を受け入れ妖精は男の妻になった。

妖精は男に一つ誓約を設けた「日曜日に必ず沐浴するので、決して覗かないこと」と男は了承したがこうゆう約束ごとはやはり破られる運命にあるのだろうもちろん覗かれその姿を見られた。妖精はこの姿を見られた事に絶望したが男はそれでも妖精を愛し続けた。

 

あれから何年たっただろうか男と妖精の間には8人の子供が出来た。子宝にも恵まれ生活も順風満帆だった、だがそんな生活も長くは続かなかった。異形の息子達が町で人を殺したのだ。男は激昂し息子達の性格上の欠陥の原因を妖精の正体のせいだとし「化け物女」と罵倒した。妖精は自尊心を傷つけられ巨大な蛇のような竜の姿となり教会の塔を打ち壊し川に飛び込んだ。そして妖精は水妖の一員となったのだ。妖精の最後の表情は悲しみや後悔、怒りなどどのようにも捉えられるものだった。

 

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「……タ…マ……ーマス…ーマスターもう20時だよ起きて」

キャスターが体を揺すって起こしてくる

 

「ん、あぁおはようキャスター」

目を擦りながら身体を伸ばす

 

「なぁ、キャスターあの夢って…」

 

「あぁ、私の生前だよ…滑稽だろう愛を知らなかった故に犯した罪、愛を知ったと思ったらその男に裏切られる…それが私の物語」

キャスターはその顔に哀愁を帯びていた

 

「いや、滑稽とは思わなかったよ、俺も似たようなもんだからな…」

 

「そう…ねぇ私の見たんだしあなたのも聞かせてよ」

 

「そうはいってもお前とほぼ同じだよ

親父を殺して絶縁されて恋した女に捨てられた阿保な男さ」

 

「フフッ本当に馬鹿なんだね君は…」

キャスターは柔らかく微笑んだ

 

「ハハハハハッ、俺もそう思うぜ」

 

「マスター…いえハクト貴方に勝利を与えることを誓いましょう」

 

「俺もメリュジーヌに勝利を与えることを誓おう」




ここに一晩で思いついたバーのマスターのプロフィール公開します

名前:白詰 音切(しらつめ おときり)

年齢:45歳

魔術属性:風

得意な魔術:召喚術

経歴:10歳の時父親に連れられハクトと知り合う。15歳の時に執事修行を始める。28歳の時にハクトの護衛兼執事に選ばれる。30歳の時趣味でバーを始める。35歳の時破門されたハクトについていった。

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ちょっとここでアンケートを取ります内容としてはstaynightに続けるか続けないかです。このアンケートでエンドに変化があるかもしれません。
投票期間は12月20日20時までとします

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