「世界が滅んでるんだよ……真面目な企画なんだよ……!
何考えてこんな話書いたの!? お頭で! 世界を滅ぼしたりしたの!?
ねぇ! 渡邊くん!!」
「ですなぁ……」
「――嵐の方から俺を沈めに来るとはな。海賊冥利に尽きるというものよ」
ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク。崩壊後の世界において、ついに姿を現した最強の男。
並のテニス選手であれば瞬く間に気を失ってしまいそうな程の重圧を前にしても、平等院は笑みを絶やさない。この男と再び相まみえる時を、平等院は今か今かと待ち望んでいたのだから。
「言うべきことはそれだけかね……この変わり果ててしまった世界を前にして……」
それは果たして上から下まで跡部景吾一色で染め上げられてしまったかつてパリと呼ばれていた街のことを指しているのか、或いは自分が竜巻で薙ぎ倒してきた背後の光景を指しているのか。
いずれにしても、平等院の答えは一つだった。
「ボルク……俺の人生哲学をキサマに教えてやる」
「何……?」
「『滅びたとして、蘇ることの出来ないやつはそれまでだ』――俺はこの星の底力を信じている。そこの徳川が俺に叩きのめされてなお地獄の底から這い上がってきたように、一度滅びた世界であっても再び息吹を取り戻せるとな」
ちら、と徳川を一瞥する平等院。徳川は無言で頷きを返す。かつて徳川をして『死んでも倒したい相手』とまで言われた平等院であったが、紆余曲折の末にこうして分かり合うことが出来ていた。この二人の関係もある意味、一度粉々になってから形を取り戻したものの例であると言える。
「滅びた世界を蘇らせるだと……? 一体どのような手段で――」
「テニスだ」
「馬鹿な……! 正気の沙汰ではない!」
「本当にそう思うか? おい跡部、キサマの街が竜巻でボロボロだぞ。何とかしてみせろよ
「なるほどご指名じゃねーの。――樺地! ボールを用意しろ!」
「ウス……」
バッ、と肩に羽織ったユニフォームを靡かせ颯爽と躍り出る跡部景吾。一体何を始めようというのか、困惑するボルクの前で跡部は意気揚々と天高くボールを放り投げる。
「ドイツの覇王さんよ――俺様の美技に酔いな」
出た。跡部景吾以外の人間には決して許されない台詞が。
勢い良く振るわれたラケットが落ちてきたボールを捉え、鋭いサーブがボルクの眼前を横切っていく。その一撃が地面に着弾する間際、かの国の
竜巻によって瓦礫の山と化した家屋が、瞬く間に元の形を取り戻していく。崩れた跡部景吾像も気障ったらしいポージングで復元され、へし折れた氷の柱もたちまち元通り。そんな
全て、跡部景吾という一人のテニスプレイヤーと、たった一球のテニスボールが起こした神秘の御業であった。唖然とするスキンヘッドのドイツ人を前に、平等院鳳凰、ドヤ顔でこの台詞。
「ボルクよ――これがテニスだ」
「言い切りよったわこの男」
「テニスで国が創れるんなら、テニスで世界を創り変えることだって不可能じゃねぇ……俺は俺のやり方で世界を救ってやる。火の点いた
やはりテニス……! テニスは全てを解決する……!
テニス万能説を唱える平等院を前に、沈黙をもって答えるボルク。流石にプロテニス界の冥王であっても、テニスで国創りだの天地創生だのは理解の埒外ということだろうか。
「……ケイゴ・アトベ。そして
否。やっぱりこの男も、紛うことなき頭テニス野郎の一人であった。そうでなければプロで天下を獲れる筈もない。
「あーん?
「古代文献によると――『
「その学者今すぐ学会から追放した方がええんとちゃうか?」
そもそも『古代文献』とかいう単語がテニス選手の口から出てくる時点で何かが間違っているのだが、実際に『
「確かに……かの福沢諭吉も『庭球のすゝめ』にてこう切り出しているね。『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず――と言われているが、そんなことはない。実際は人の上にラケットとテニスボールを造っていた』と」
「俺らの人権ってラケットとボールよりも下やったん?」
「そうだ。この世界はテニスによって生まれたのだ――そう唱える学説は確かに存在する。しかし平等院、それが何を意味するのか理解しているのか? キミのやろうとしていることは、神々への反逆もいいところだ」
「は……神とやらの功績を奪う、か。上等だ」
テニスによる天地創造――まさしくこれぞ、平等院の求めたテニス道の極地、異次元のテニスの終着点。神話簒奪、海賊として望むところであった。
歯を剝いて凶暴に笑う平等院を前に、ボルクはぎりと唇を噛む。どっちが主役でどっちが悪役なのかこれもうわかんねぇな。
「そのような暴挙を許す訳にはいかん……! 平等院、何故俺が自らキミの下へと赴いたのか理解しているか」
「あん? 俺との決着を付けるためじゃないのか」
「決着だと……? そのような生温い表現で済ませるものではない! 言った筈だぞ平等院――キミの精神を完膚なきまでに叩き潰しに来たと!」
カッ! と目を見開き平等院を威圧するボルク。ぶわりと彼の足元から半径数十mにかけて突風が巻き起こり、その余波でせっかく建て直した跡部像がまたしても倒れた。なるほど再修理じゃねーの。
「平等院よ……キミなら覚えているだろう。5年前のU-17W杯準決勝、俺の『
「チッ……自らハマりに行ったとはいえ、忘れようにも忘れられねえ記憶だぜ」
『
ボルクのプレーを目の当たりにした対戦相手は、その圧倒的実力を前に脳が現実の理解を拒み、自らの記憶をシャットダウンしてしまう。その結果、それまでに自分が行ったプレーも、その時点でのゲーム展開すらも認識出来なくなり、一度行ったプレーを壊れた機械の如く繰り返してしまう――通称『タイムループ』。
この魔技の前にかつての平等院は成す術もなく1セットを奪われ、更にはその精神を完全にへし折られるところまで追い込まれてしまう。ところが――というのが、かつての二人の試合において起こった出来事である。単行本勢は来年発売予定の35巻を待とう。
「俺がこの5年の間に進化させたのは『
「キ、キサマまさか……
「そうだ平等院! キミの心を完全に折ることで、俺の進化した『
「これ絶対色んな人から怒られるやつやわぁ……」
『
平等院鳳凰の心を完全に折った上で、『
決定的な敗北という名の屈辱を味わうことになる、一人の男を除いては。
「成程な……キサマはキサマで、この事態をどうにかする手立てを用意していたというワケだ」
「理解出来たのなら大人しく従いたまえ。口にするのだ、自分の負けだ――と。その瞬間に俺の『
「……本当か? 俺が敗北を認めれば、全ては元通りになって世界は救われるのか?」
「ああ……約束しよう平等院。無論、ウィンブルドンの後に再戦を申し込みたいのならそれもキミの自由だ――尤も、一度完全に屈服してしまったキミが、二度と俺に勝てるとは思えんがね」
「フン、そうだろうな――」
そう――いかに『阿修羅の神道』の扉を開き、自身の精神強度を自由自在に操れるようになった平等院であろうとも、自らの意思で敗北を認め、心の底から屈服するようなことがあれば――もう二度と、ボルクに立ち向かうことなど出来なくなってしまうだろう。
故に平等院は、世界最強の男に向けて真っ向からラケットを突き付け、こう宣言するのだ。
「お断りだ」
「……愚かな……世界を滅ぼしてまでもウィンブルドンのタイトルが欲しいか、平等院……!」
「そうじゃねぇ――いや、結局はそういうことになるのかもしれんが、少なくとも俺が拘ってんのはタイトルの方じゃあない」
チッチッチッ、と指を振るかの如く突き付けたラケットを右へ左へ揺らす平等院。人のラケットでそういう鬱陶しい動作をするのは止めろ。
「よぉ、ボルク……『世界が滅ぶ』ってのはどういうことだと思うよ?」
「何を言うかと思えば……キミの目の前にあるのがその答えだ! 荒廃した土地、失われた営み、人の賑わい――」
「それでもまだ、ここにはラケットとボールがあって、キサマがいる」
「……何だと?」
「テニスがある。――
平等院は思う。
自分にとって、本当に『世界の終わり』と呼べる瞬間があるとしたら――テニスという競技が、永遠に自分の手から離れていった時だろう、と。
そういうものじゃないのか、というのが素直な気持ちだった。別にテニスに限らず、どんな言葉に置き換えてみてもいい。
ユルゲン・ボルク。テニス四大タイトルの三つを手に入れ、最後の一つに王手を掛けようとしている者。その男に挑む気概を奪われるということは、平等院鳳凰にとってのテニス人生の終わりを意味している。
この世の全てを敵に回すが如き、愚かな行為と断ぜられようと――その滅びだけは絶対に、受け入れる訳にはいかないのだった。
「ボルクよ……俺の心をへし折りたいんなら、やってみせろよ。口で言いくるめるんじゃない――俺達に相応しいやり方でな」
「……それが答えか、平等院鳳凰」
「ああそうだ。
「――いいだろう」
そうだ。
平等院鳳凰はテニスプレイヤーであり、ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルクもまた同様である。
たとえ世界が滅びても、そんな二人が出会ったのなら、やるべきことは最初から一つだった。
「テニスをしよう、平等院――キミを討ち果たし、俺は世界を在るべき姿に巻き戻す……!」
「望むところだぜ、ボルク――キサマに打ち勝ち、ついでにこの世界も蘇らせてやる……!」
歓喜に打ち震えつつ、平等院はラケットを握り締める手に力を籠めた。
とまあ、世界滅亡杯らしくそれっぽいことを言わせてみたはいいが、残念なことに世界を滅ぼした者と世界を救おうとする者がイコールなので単なるマッチポンプにしかなっていないのが問題だった。平等院鳳凰、本来であればお前はエゴを主張できる立場にないということを自覚するべきである。結局ボルクも頭テニス人で助かったな。
「――そういうことなら、俺様がお誂え向きの場所を用意してやるぜ」
ここで華麗なインターセプト、跡部景吾。人差し指を額の前でびしりと立てて、いかにも『俺様を見ろ!』と言いたげなポーズを取っている。つくづく注目を浴びたがる男であった。
「お頭……こんなこともあろうかと、俺様はきっちりあの場所を復元しておいた」
「あの場所……?」
「忘れたのかよ? 俺の国は元々フランスだぜ。ってことは当然、アンタらのやり合うべき舞台はあそこしかねえ」
そう言って、跡部はその方角を指差す。かつてパリと呼ばれていた街、その西側にあるものを。
パリ16区・ブローニュの森。その場所もまた、ウィンブルドンに並ぶテニスプレイヤー達の聖地なのだった。
「――全仏オープン会場、スタッド・ローラン・ギャロス! この終わっちまった世界に相応しい赤土のコートの上で、てめーらの白黒きっちり付けようじゃねーの!!」
流石に4大大会の舞台までも俺様色に塗り変えないだけの良心は、跡部景吾にも残っていた。
その良心を少しは自分にも分けてほしかったと、かのド・ゴール将軍が生きていたら思ったことだろう。
「いよいよ勝負の時ですなぁ……お頭」
「ああ……随分と長い航海だったような気がするぜ」
「まだ3話目やぞ自分」
――スタッド・ローラン・ギャロス。4大大会の舞台において唯一、クレーコート――土の上にて覇を競い合う戦場である。通常のコートに比べてクレーコート独自の技術が要求されるらしく、現実世界の全仏オープンもラファエル・ナダルとかいう土魔神様の無双地帯と化している。多分テニプリ世界でもプロ編入ったらメダノレが4連覇5連覇とかし始めることだろう。
客席にはこれまで出てきた面々の他、徳川カズヤのブラックホールによって生き延びた者達が続々と集まってきていた。誰もが皆テニスに飢え、テニスの匂いを自力で嗅ぎ取りこの地へと辿り着いた生粋のテニス
たとえ世界が滅びても、テニスが滅びることはない――そう訴えるかの如き静かな熱が、会場内に籠もりつつあった。
「――
「ほう……いいのか? ウィンブルドンの続きをやるなら、キサマのマッチポイントから再開するのが筋だろう」
「せめてもの慈悲だ。キミの心を折ると決めた以上、これが平等院鳳凰の生涯最後のテニスとなる――悔いを残さないだけの時間は与えてやろう」
ネットを挟み、威風堂々と佇むユルゲン・ボルク。たった一球で勝負を済ませても、この日本人の精神を砕くことは出来ないだろうという判断もあった。世界の真なる破滅を避けるため、宿敵の選手生命を断ち切る――非情の覚悟を身に纏い、彼は自身のベースラインへと歩いていく。
「先行のサーブもくれてやる――さあ、かかってきたまえ海賊!」
「フッ……やっとらしくなってきたな、ボルク」
平等院は察していた。結局のところこの男も、滅びた世界を前にして尚、テニスをやることへの高揚が隠しきれていない。自分や観客たちと同じく、テニス無くしては生きられない――そういう者の目をしている。
そう――高度な文明も発達した科学も、豊かな土地も派手な娯楽も必要ない。テニスさえあればそれでいい。
世界が滅びを迎えても、たった一つの
「お頭……試合の前に一つだけ、お伝えしたいことがあります」
「あん? なんだデューク」
そんな中、唯一客席を離れ平等院の傍に控えるはデューク渡邊。一応隣に種ヶ島修二もいるのだが、未だに透明化を解除できていない。誰か世界を救う前に彼のことも救ってあげて下さい。
「シャ……跡部広場で出会った仁王くんが言っていました。『革命とは決して一人では成し得ないものだ』と……」
「仁王が……?」
思わぬ名前を耳にして、客席の方へと視線を向ける平等院。幸村精市、真田弦一郎、柳蓮二、切原赤也――お馴染み元立海大付属の面々に混じって、その男も確かに会場へと姿を現していた。
仁王雅治。『コート上の
「お頭ぁ――っ! 今度は世界滅ぼしたらアカンで――っ!!」
「お頭……あの時みたいに、またその人ブッ倒しちゃってよ」
客席から声を掛けてきたのは、遠山金太郎、そして越前リョーマ――18歳に成長してもはや少年とは呼べなくなった、かつての
『お頭! お頭! お頭!』
二人の声を皮切りに、客席から会場に鳴り響くお頭コール。世界を滅ぼしておきながら以下略。正直誰か一人くらいは真面目にこの男を責め立ててもいいと思います。
(野郎共……世界を滅ぼしたこの俺に、まだついて来るつもりとはな。フッ、褒めてはいない――)
5年前のU-17W杯、日本代表の主将として戦っていた頃の記憶が蘇る。プロの世界に殴り込みをかけて以来、久しく忘れていた――仲間のためにも負けられない、という感覚。
彼らは自分を信じている。ボルクの前に心を折られ、失意のうちに全てを巻き戻すのではなく、滅びの先にある再生の打球を生み出すことが出来ると――そう思いながら声援を送っている。
(わかったぜ仁王……お前の助言の意味が、『言葉』ではなく『心』で理解できたッ!!)
ゴゴゴゴゴ……というオノマトペが背景に浮かび上がりそうな威圧感を携え、客席の仁王に視線を送る平等院。そう、心で理解したのだから礼の言葉は必要ない。俺は
『革命とは決して一人では成し得ないもの』――要するに、仁王は自分にこう伝えたかったのだろう。お頭、おまんは一人で戦っちょるわけじゃああらんぜよ。ワシらが応援しとるじゃき、存分にかましてやりんしゃい――稚拙な脳内土佐弁シミュレーターで、平等院は仁王の思考をエスパーした。方言の出来についてはともかく、思考トレースの方には絶対の自信があった。
「悪いなボルク……この勝負、一切負ける気がしねぇ」
「ほう……あの打球で勝負の行方は分からなくなったとはいえ、一度はマッチポイントまで追い込まれておきながらよくもそう言える」
「あの時の俺と今の俺とは、背負ってるものが違う――この際世界なんざどうでもいい、俺の船に乗り続けるつもりの大馬鹿野郎共のために――あいつらの『お頭』として、俺はキサマに勝つ!」
「戯言を……! ならば俺は、キミが責任を取るべき世界の命運を背負って戦うまでだ! 来い! 平等院鳳凰!」
「うおおおおおおおおおおおお――っ!!」
ザ・ベストオブ・1セットマッチ。平等院サービスプレイ! 何故か生きていたウィンブルドンの時と同じ審判が試合開始の
(な……なんじゃあお頭。なんで試合が始まるっちゅうときに俺の顔睨み付けよったがじゃ……? まさか未だに『平等院鳳凰ってのも意外と……使えんぜよ』言うてお頭のこと諦めたのを怒っちょるんか……? プ、プピナッチョ……)
めっちゃ困惑していた。
仁王雅治、
ただ、神に代わって今のうちに一つ断言しておくことがあるとすれば。L・カミュ・ド・シャルパンティエ(模倣)が言いたかったことと、平等院が確信した仲間との絆がうんぬんかんぬんという話は――
「0-15!」
「な……!?」
「どうした海賊……さあ2球目を打ってこい!」
これっぽっちも掠ってはいなかった。
はい。
平等院鳳凰、どうやらこれダメみたいですね。
・平等院鳳凰
勘違い属性を手に入れた。
どうでもいいとか言っちゃったけど一応世界を救うつもりはちゃんとある。単に自分の負けという形でそれが為されるのが気に入らないだけで。
・デューク渡邊
こいつ何言われても「ですなぁ……」って言っておけば切り返せるからレスバ強過ぎるなと思った。
・種ヶ島修二
誰からも反応されないのを良いことにすっかりツッコミ役が板に付いてしまった。
果たして彼の実態が蘇る日は来るのか。
・ユルゲン・バリーサヴィチ・ボルク
テニスで世界を蘇らせるなんて正気じゃないから自分の能力で時間巻き戻してなかったことにするねとか言っちゃう天然系男子。正気じゃないのはお前だ。
『
カードゲームとかで再現されたら『書いてあることは強い』とか言われて実際には誰からも使われないタイプのカスレア感がある。ダブルスなら片方のメンタル破壊すれば発動できるからワンチャンあるかもしれない。
・跡部景吾
滅びた世界でボルクと再試合するのは良いけど一体どこで試合すればええねん…という問題を力業で解決してくれた影のMVP。サンキュー跡部。フォーエバー跡部。
・遠山金太郎
この子が5年後になったら鬼さんみたいな成長の仕方してたらどうしましょうね。
・越前リョーマ
曰く、越前リョーガは今のリョーマの2年後の姿ということらしい。この兄弟親父とはともかく母親とは腹違いっぽいのにそこまで似るものなんだろうか。謎である。
・仁王雅治
ドイツ戦で『これが最期のイリュージョンじゃき』とか言っときながら5年経ってもしれっと他人に化けてる男。だがまあ最期に化けた相手もカミュなのである意味嘘は言っていない。
ちなみに『最期』は誤字ではなく原作からそうなのです。平等院じゃあるまいしテニスで死ぬな、仁王。
・葉隠透
ファンアート増えろ(願望)
次回、最終回(予定)。