ダイの大冒険でよろず屋を営んでいます   作:トッシー

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難産でした。
感想に対する返信も満足に返せませんでスイマセン。
時間は掛かるでしょうが何とか返していきます。


本日の目玉商品『世界樹の葉』

ダイは眼前で宙を舞う無数の岩石を睨みつけている。

その瞳に闘志を漲らせて柄を握りしめた。

 

「あの中に、本物のフレイザードがいる…」

 

ダイは呼吸を落ち着けると、すっと目を閉じた。

 

 

アバン流刀殺法。

嘗て勇者アバンが長い旅の末に編み出した正義の剣技。

大地を斬る『大地斬』、海を斬る『海破斬』、空を斬る『空裂斬』。

そして『地』『海』『空』の全てを斬る奥義『アバンストラッシュ』。

 

ダイは大地斬と海破斬を既に習得している。

未だ成功したことがない技と言った。

ならばダイがこれから繰り出そうとしている技は『空裂斬』に他ならない。

 

空を斬る、といっても『空裂斬』は言葉通りの技ではない。

目には見えない敵、実態のない敵の急所を心眼によって見抜き一撃の下にその生命を断つ一撃必殺の剣なのだ。

 

アバンによる修行やマトリフによる特訓やこれまでの厳しい実戦。

ダイは既に、空裂斬を習得できる力量まで成長している筈だ。

タケルはダイに向かってベホイミを唱えつつ見守る。

 

「行くよ…信じるのは……、常に最強の自分だ」

 

いつか苦し紛れにタケルが口にした言葉。

ダイは鞘に収めた剣に手を掛けて静かに目を閉じた。

自分自身の台詞ではない分、物凄く安っぽく感じるもの、ダイが口にすると何故か本物のように感じられた…。

 

 

そしてダイの精神は極限まで研ぎ澄まされていた。

確かに、そして確実に感じている。

周囲にいる仲間達の気配を、そして悪意と殺気をまき散らしながら襲ってくる敵をっ!

ダイは迷うこと無く剣を鞘から抜き放ったっ!

そして放たれる秘剣!

居合の如く放たれた剣閃は光の衝撃波となってフレイザードに向かう。

秘技『氷炎爆花散』によって無数の弾丸と化したフレイザード。

タケルや仲間達見ても、あの中から本体を見分けるなど不可能だ…。

 

ダイの剣から放たれた疾風が駆け抜ける。

フレイザードは何事もなかったかの様に集まり元に戻っていく。

長時間、秘技を使うには著しく消耗するからだろう。

 

「ケッ!何ともねぇぞっ…ククク、カァ~カカカ!」

 

そして高らかに笑う。

ダイは静かに目を開くと勝利を確信したように言った。

 

「手応えありだ…」

 

ダイの視線の先には拳大の大きさの、まるでハリネズミのような形の岩石が浮かんでいた。

キン、とダイは再び鞘に剣を収める

同時に目の前の岩石が真っ二つに割れた。

 

「そ、それはっ!?それはっ、ま、まさか…っ!!?そんな馬鹿なっ!?」

 

それを見てフレイザードの表情が絶望に歪んだ。

そう、あれこそフレイザードの『核』。相反する左右の身体を繋ぎ止めていた心臓だった。

 

「き、決まったっ!!?」

 

本当に凄いっ!

まさか本当に一度で空裂斬を成功させるとは…。

タケルはフレイザードを討ったダイの勇姿を感嘆する。

子供の筈のダイ。しかしその背中がとても大きく感じられたのだ。

 

「あ、あああっ、身体がっ、オレの身体が溶けるっ!身体が維持できないっ!!」

 

炎の半身によって氷の半身が溶け始める。

フレイザードは堪らず身体を再び左右に割る。

その姿は余りにも弱々しく、その生命も風前の灯だ。

 

「ベギラマッ!!!」

 

すかさずポップの閃熱呪文が炸裂する。

 

「ぎぃえええええっ!!!」

 

厳しい修行と命懸けの実戦によって磨かれたポップの魔法力は強力で、たったの一撃でフレイザードの氷の半身を消滅させた。

 

「さて、こいつをどうする」

 

ダイ達が残った炎の半身を取り囲み、睨みつけた。

散々、皆を苦しめてきた氷炎将軍の最後の時が来たのだ。

勇者たちの殺気と敵意に晒されフレイザードの顔が恐怖に歪む。

まさか自分がここまで追い込まれるとは。

このままでは自分は確実に殺されてしまう…。

 

――嫌だっ!!!!

 

このままでと死んでも死にきれない。

フレイザードは、敵から少しでも距離を取ろうと後ずさる。

こんな所で死にたくはない。まだ自分は生まれて一年しか経っていないのだ。

 

「や、やめてくれっ!!たのむっ!!」

 

だからこそ無様にも命乞いをする。

それがどれほどの屈辱であろうと、ただ死にたくない一心で。

 

「覚悟しろ!!」

 

元同僚の魔剣戦士の剛剣が襲い来る。

凄まじい剣圧を纏った一撃、今の自身が受ければ間違い無く終わりだ。

しかし、ヒュンケルの魔剣がフレイザードの命を奪う寸前、何者かが乱入しヒュンケルを吹き飛ばした。

 

幽鬼の如く気配を感じさせないその乱入者は魔影参謀ミストバーン。

恐らく掌から暗黒闘気を衝撃波として放ったのだろう。

その男は不気味な雰囲気を漂わせて宙から眼下の敵を見下ろしていた。

 

「ミ、ミストバーンッ!!た、頼む!助けてくれっ!このまま死んでも死にきれねえよ!」

 

突然の援軍にフレイザードが嬉々として助命を乞うた。

ミストバーンは無言で自身の上空の空間を指さした。

釣られて一同が視線を移動させたその先の空間に孔が開く。

 

――それは鎧だった。

孔から出てきたのは鈍い光を放つ巨大な鎧。

フレイザードは語る。

この鎧こそは魔王軍最強の鎧。

そしてフレイザードが自らを炎の暗黒闘気『魔炎気』と化すならば鎧を与えようと。

それはつまりミストバーンの眷属と成る事に他ならない事だった。

 

「テメエの部下になれってっ!!?そんなのっ!」

 

フレイザードは当然難色を示す。

今まで同じ軍団長の地位にいた同格だった者に、これからは頭を垂れなければならない屈辱。冗談ではないっ!

自己顕示欲が服を着て歩いているようなフレイザードは到底承服できなかった。

そんなフレイザードにミストバーンは背を向けて去ろうとする。

 

「待ってくれ!その鎧と一体化すれば本当に勝てるのかっ!?」

 

去ろうとするミストバーンを慌てて引き止めて鎧の力を念を押して確認する。

このままミストバーンに去られては自分は間違いなく殺されてしまうのだ。

もしも本当にダイ達に勝てるのならば…っ。

 

「敵はない」

 

フレイザードの問に即答するミストバーン。

その言葉にフレイザードは決意した。

 

「わかった…」

 

それがミストバーンとフレイザードの契約だった。

暗黒闘気を統べ操るミストバーンの能力によって新たな生を受けたミストバーンは、岩石の身体から解き放たれて魔炎気と化した。

そして魔王軍の鎧と一体化する。

フレイザードは確かに感じた。新たに手に入れた力の凄まじさをっ。

その姿は正に邪悪な全身鎧の悪魔。

悪の気によって活動する『さまようよろい』の上位存在が此処に完成したのだった。

 

 

「すげえ…、力だっ!力が漲ってきたぜっ!!!」

 

フレイザードは手に入れた力に酔いしれて興奮する。

何でも良いから直ぐにこの力を試したい。何かを壊したい。殺したいっ!!

そして視線の先にいる敵と目が合う。

フレイザードは猛然と標的に向かってかけ出した。

その先にいる標的とは…。

 

「お、オレかよっ!!」

 

「タケルッ!!!」

「いかんっ、逃げろっ!!!」

 

タケルは自身にスカラを重ねがけしながら炎の盾を全面に出して『だいぼうぎょ』の構えをとる。

 

「死ねっ!!!」

「なんのっ!!!」

 

タケルは全身の力の全てを防御に集中して踏みとどまる。

瞬間、凄まじい衝撃が盾を通して全身に襲いかかるが歯を食いしばって耐える。

しかし、以下に数値の上で守備力が高くても変え様のない現実が有った。

超重量級である現在のフレイザードの一撃を軽量のタケルが踏みとどまって耐えるのは不可能だったのだ。

その上、フレイザードは魔炎気と化している。

 

「うわああああっ!!!」

 

魔炎気を纏った拳がタケルの全身を焼く。

いかに氷の盾と言えども暗黒闘気までも防ぐ事は出来なかった。

 

「タケル!!!」

 

仲間達の悲鳴が聞こえる。

これは不味い。もしかしなくてもオレ死にそうっ!?

タケルは吹き飛ばされ、激痛に耐えながらも必死にベホイミを自身に掛ける。

眼下で仲間達が奮戦しているが、押されている。

ポップの魔法が尽く弾かれ、消耗しているヒュンケルとクロコダインでは分が悪そうだ。

あの鎧はヒュンケルの物と同じ素材で造られた物だ。

魔法を弾き、軽く強靭な素材で出来ているのだ。

レオナ姫も芳しくない戦況に悔しそうな顔をしている。

しかし、ダイだけは違っていた。

こんな絶望的な状況だというのに、ダイの表情だけは…。

 

「ああ、矢っ張りダイは特別だ…」

 

タケルは自分への治療を止めると、ダイに向かって補助呪文を集中するのだった。

 

 

そしてフレイザードはアバンの使徒を蹴散らしながら自分の得た力に陶酔していた。

力ではクロコダインに勝り、ポップの魔法も寄せ付けない。そして身体が軽く素早く動ける。

これまで散々になるまで追い詰めてくれた敵に復讐も兼ねて、痛めつけて嬲り、散々楽しんだ上で殺してやろう。

そして、これ程の力を得たのならミストバーンに用はない。今は部下という立場だが、隙を突いて寝首をかいてやろうと息を巻く。

 

だがその前に、自分は勇者を殺さなければならない。

先程は見事に核を両断されて自身に恐怖と絶望を植えつけた元凶だ。

楽には殺さない。徹底的に攻めて、自身が受けた屈辱を何倍にもして返してやる!

フレイザードはダイを標的に変えると怒涛の攻めを開始した。

 

ダイは側に控えていたマァムとレオナを突き飛ばしてフレイザードの前に立った。

 

「ダイッ!!?」

 

「二人は離れていて。あいつはオレ一人で倒す」

 

「そ、そんなっ!!ダメよ!」

 

連戦に次ぐ連戦でダイの体力は尽きかけているはずだ。

傷は魔法で治癒できても失った体力までは、早々回復しない筈だ。

ダイの身を案じるレオナとマァムはダイを助けようと駆け出す。

 

「ダイなら大丈夫だ!」

 

吹き飛ばされてきたタケルがマァムとレオナの前に降り立つ。

 

「タケル!?」

 

タケルはダイに補助呪文の光を飛ばしながらダイの邪魔にならないように心掛ける。

 

「あんな奴、今のダイの敵じゃないさ」

 

「ああ、なんだか俺、こいつに負ける気がしないんだ…」

 

ダイはタケルの言葉を肯定、再びフレイザードに向かっていく。

 

「どういうこと!?」

 

「アバンの使徒のマァムなら、オレよりも分かると思うんだけどな」

 

タケルはそう言いながらダイとフレイザードの戦いに目を向け、そしてその光景に目を奪われた。

それは他の仲間達も同じだった。

決まったと思われるフレイザードの一撃にダイは何事もなかったかのように立ち上がった。

見事に攻撃の威力を受け流しているのだ。

 

「空裂斬を完成させて心眼を極めたんだ…」

 

次々と繰り出されるフレイザードの攻撃をダイは全て紙一重で無駄なく躱す。

 

「……あ!」

 

マァムも気づいたように声を上げる。

 

「完成した!」

 

「どういうことだよ」

 

「さっきタケルが言った通りだ。空裂斬を習得したことによってダイはアバン流を極めたのだ…っ」

 

「それってつまり…」

 

ダイは無意識の内に感じ取っていたのだ。

そして悟ったのだ。完成した奥義の威力を。

そして確信した。こいつには間違いなく勝てると。

 

 

アバン流を完成させたダイの剣の威力は最早、以前のそれではなかった。

フレイザードの攻撃に合わせたカウンターが次々と鎧を砕いていく。

 

こんな筈ではない。

フレイザードは堪らずにダイから距離をとった。

先程まで良い気分で敵を嬲っていた。しかし今は…。

しかし自分は一度失敗して命乞いをしてまでチャンスを得ている。

今更退路など無い。

フレイザードは十分に距離を取ると、自身の渾身の力を込めてダイに向かって突撃した。

 

 

その先ではダイは剣を逆手に待ち構えていた。

ダイは襲い来るフレイザードを冷静に見つめる。

自分達を、散々まで苦戦させた相手、しかし不思議と恐怖はない。

今の自分ならば、きっと出来る筈だ。

大地を斬り、海を斬り、そして空を斬った。

そう、もう自分は全てを斬る事が出来るっ!!

見ててくれっ!!アバン先生っ!!!!

ダイは目を見開くと、力の限り叫んだ。

 

「アバンストラッシュッ!!!!!」

 

それは正に剣閃だった。

 

「うぎゃああああああああああっ!!!!!?」

 

放たれた閃光は眼前の強靭な鎧を貫き両断する。

同時にフレイザードの断末魔が響き渡った。

数々の戦いを経て、ダイは遂にアバンストラッシュを完成させたのだった。

 

「すばらしい…」

 

その強さに敵であるミストバーンは、ポツリと賞賛の言葉を漏らしていた。

 

 

奥義を完成させてフレイザードを砕いたダイは遂に力尽き気を失った。

 

「すげえな…、あれが完成した真のアバンストラッシュか…」

 

「師・アバン以上の威力…、見事だ」

 

ガラガラと、鎧が砕け魔炎気が周囲に散らばる。

そして魔炎気の欠片の一つがミストバーンの足元に落ちた。

欠片は目を開き、ミストバーンを見上げて恨みがましい声を上げた。

 

「て、てめえ…、騙しやがったな」

 

「騙してなどいない。あれは紛れもなく我が軍最強の鎧だ。破壊されたのは相手の力が勝っていただけの話だ…」

 

ミストバーンは淡々と言うと、命乞いを続けるフレイザードを踏みつぶして止めを刺した。

そしてダイ達を一瞥すると、煙のように姿を消した。

 

「ひでえな…。味方じゃねぇのかよ」

 

ポップがミストバーンの非情さに顔を青くする。

 

(…アイツ、もしかしてオレを見ていたのか?)

 

気の所為なら良いのだが…。

タケルはミストバーンがダイを値踏みしていた視線と同種の物を感じた。

気味の悪い何かが自身を見透かしているようで恐怖を感じる。

 

しかし立ち止まっているヒマなど無い。

エイミを救出しなければならないのだ。

ダイ達は傷ついた身体に活を入れ塔の最上階へと急ぐのだった。

 

 

 

 

「…っ」

 

「嘘だろ…」

 

塔の最上階までは驚くほど楽に進む事ができた。

軍団長全てを退けたことによって部下である怪物たちも撤退していたのだ。

しかし、最上階で一同が見たものは、氷の棺の中で眠るエイミの姿だった。

フレイザードを倒したというのにどうして…。

 

「いや、氷は溶け始めている…しかし」

 

空を見ると、既に太陽が沈み始めていた。

フレイザードを倒すのが遅すぎたのだ。

その邪悪な呪法を破っても、戒めから開放されるだけの生命力が無いのだ。

 

「みんあ、どいてくれ。ポップ!」

 

「あ、ああっ!!」

 

「私もやるわよ!」

 

レオナ姫がギラ、ポップとタケルがベギラマを放つ。

すると、氷の呪法は瞬く間に消え去り、エイミは氷の棺から開放された。

 

「エイミ!!」

 

レオナ姫が倒れてくるエイミを抱きとめる。

そして顔色を確かめるように覗きこみ、はっとなった。

 

「…そ、そんな…、エ、エイミ?」

 

「ど、どうしたんだ!?」

 

「い、息してない…」

 

「な、なんだって!?」

 

「う、うそよ…、折角ここまで来たのに…」

 

レオナ姫の目から涙がこぼれた。

これではここまで来た意味が無い。

確かにこの戦いで魔王軍に勝つことは出来た。

しかし、本来の目的はエイミの救出なのだ。

 

「まだ諦めるのは早いっ!!」

 

タケルは道具袋から一枚の大きく瑞々しい青葉を取り出した。

その溢れる生命力の輝きから唯の葉ではない事が伺える。

 

「それは?」

 

「こいつは世界樹の葉…、死者の魂を呼び戻すことが出来る伝説の道具だ」

 

「ええっ!?」

 

「どうしてそんなものを持ってんだよ!?」

 

「ていうか、本当に死者を生き返らせることが…」

 

「試してみる価値はあるだろう」

 

タケルはレオナ姫を促してエイミの口に世界樹の葉から落ちた雫を垂らした。

一滴、二滴と雫はエイミの口に注がれていき…。

 

「あ、ああっ!エイミさんの顔色が…」

 

「こ、鼓動が…」

 

みるみるうちにエイミの顔に血の気が戻り、静かだが確かに心臓が鼓動を刻み始めた。

なんとエイミが蘇った!!

レオナは忠臣であるマリンの命が救われた事に嬉し涙を流し、ぎゅっとエイミを抱きしめたのだった。

 

 

「…ふぅ、よかった…、どうにかなったな」

 

タケルは既に力を失い枯れ果てた『世界樹の葉』をじっと見つめる。

 

「ありがとう…」

 

世界樹の葉を額に当てて心からの感謝を述べた。

 

「まさかアンタの力を借りることになるなんてな…」

 

その双眸をある方角へと向けて、そっと呟いた。

タケルの声は誰の耳に入ること無く虚空に溶けていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続く?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レベル26

 

さいだいHP:155

さいだいMP:604

 

ちから:69

すばやさ:173

たいりょく:78

かしこさ:302

うんのよさ:256

 

攻撃力:209

防御力:115

 

どうぐ

E:超・グリンガムの鞭

E:ビロードマント

E:幸せの帽子

E:氷の盾

E:スーパーリング

E:星降る腕輪

 

どうぐ(チート道具袋ではない手持ちの)

 

エルフの飲み薬

エルフの飲み薬

エルフの飲み薬

超万能薬

超万能薬

世界樹のしずく

世界樹の葉

賢者の石

魔封じの杖

 

 

 

呪文・特技

 

錬金釜 採取 大声 口笛 

寝る 忍び足 穴掘り 大防御

連続魔法 思い出す もっと思い出す

 

 

ホイミ ベホイミ 

キアリー キアリク シャナク

メラ メラミ メラゾーマ

ギラ ベギラマ 

イオ イオラ

ヒャド ヒャダルコ ヒャダイン

バギ バギマ

ドラゴラム

ニフラム マホカトール

バイキルト スカラ スクルト 

ピオラ ピオリム 

ルカニ ルカナン

ラリホー

フバーハ

ラナリオン

トラマナ レミーラ 

インパス アバカム 

ルーラ トベルーラ リリルーラ

レムオル

 

 


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