「あ……」
「あぁ…あぁぁ…」
「…ッぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!」
その日煤に塗れた戦場に、一人の男の悲痛な叫びが木霊した。
男は憎む。己の肉親を奪ったものを。男は憎む。己の最愛の人を奪った者達を。
「殺す…殺してやる…」
「母さんや父さんを殺した人間も…」
「優香を奪ったノイズも…ッ!」
「全部…全部、全部ッ!」
「全 部 殺 し て や る ッ !」
~~~~
「Gatrandis babel ziggurat edenal…」
「ッ!?この歌は…ッ!」
「Emustolronzen fine el baral zizzl」
「奏!歌っては駄目ェ!」
「Gatrandis babel ziggurat edenal」
そこまで歌ってあたしは、
目の前に降ってきた「何か」の風圧で吹き飛ばされた。
「ぐっ!?」
「奏!?」
「一体…何だってんだ…?」
そうして、砂煙の中現れたのは
「間に合った…みたいだね」
「あんたは…一体?」
「俺?俺は…」
「通りすがりの正義の味方…かな?」
そう言って奴は斧?を取り出した。
「Axe Rise!」
「行くぜ?ノイズ共…やられる覚悟はできたな?」
そう言った瞬間、何故かノイズ達がそいつを恐れた…気がした。
次の瞬間、自称正義の味方は黄色い残光を残しながらバッサバッサとノイズを倒していく。
「あんた!」
「ッなんだ?」
「そこで倒れてる子、早く避難させてやってくれ!」
そこまで言われてあたしは思い出した。
(そうだ、早くこの娘を助けないと…!)
「翼!あたしは怪我人を連れて下がる!翼はそいつと協力してくれ!」
「ええッ!?ちょ、奏!?…行ってるし…もう」
黄色と青い装甲を纏った彼と背中合わせになる。
「あなた…一体何者?」
「それは、こいつ等を倒してからでいいんじゃないかな?」
「…そうね!」
そう言ってノイズ達を片付けていく。
~~~~
「ふう、これで終わり、かな?」
そこで、さっきの青髪の女の子に話しかけられる。
「それで、貴方は何者?」
「俺?」
「ええ。ああそれと、さっきは…奏を助けてくれてありがとう。」
「いやぁ気にしなくていいよ。ライダーは助け合いだからさ。」
「そうか…ところで、ライダー…というのはなんだ?」
「俺は仮面ライダー…仮面ライダーゼロワンだ。」
「仮面ライダー…ゼロワン…?」
「今教えられるのはそれだけ。それじゃ!」
「あっ、ちょっと待っ…」
そう言って彼は行ってしまった。
「彼は…一体…」
~~~~
「っと、顔は見せてないし、良いかな?」
そう言って俺は変身を解除する。
「しっかし、なんで俺はこんな力を…?」
わからない。
俺は、生まれてこの方只の一般人だと思っていた。
偶々当たったツヴァイウィングのライブで、当たった時は嬉しかったものの、こうなる事は予想していなかった。というか無理だろこんなこと起こるなんて誰が予想できるし
まぁ、兎に角…今は帰るか…
そんなことを考えながら帰路に着く。
帰ったあとに、あんな事になるなんてことも知らずに。
短く分けようと思ってるんだけどそしたら一期の時点でアホみたいな話数になりそうだと思う作者です。
携帯で書くと文字の打ち間違いがヤバそう
あと別枠というかなんと言いますか、砂糖話も書いてます。
恐らくそっちはこっちより更に不定期になると思いますが何卒…
別枠のイチャラブの方の次話投稿の希望を出します。誰がいいです?
-
翼
-
奏(ムズ…)
-
マリア
-
セレナ(ムズ…)
-
切歌(作者的にはやるならこれ)
-
調
-
エルフナイン
-
キャロル
-
翼&奏
-
マリア&セレナ
-
きりしら
-
全員纏めてまえ!
-
ここで出してんじゃねぇ!