強めのモブウマ娘になったのに、相手は全世代だった。   作:エビフライ定食980円

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第77話 花いかだ

 カレンチャンエスコートのデート。

 

 まあ……うん。マヤノトップガンとのデートという名のお出かけを定期的にやっている私にとっては、今更そういう言い回しでドギマギするような性質じゃない。

 ただその対象がマヤからカレンチャンになるというのは微笑ましさから若干の背徳的なイメージが付加されるような気がしないでもないが。

 

 ただよく考えてみればそのマヤノトップガンとカレンチャンってネイルを貸し借りするような仲だったっけ。

 ついでに言えば、ウマドルのスマートファルコンともかきつばた記念でのお姫様抱っこされるのがあったし。更に言えば、結構私との関係が強いゴールドシチーとカレンチャンは『駿大祭』繋がりである。

 

 ……あれ? 私自身としては直接関わっていないけれどもカレンチャンの周囲の交友関係に重複する部分がそこそこあるね。

 

 で。加えて言えばソーシャルメディアが主戦場の彼女に対して、逆にSNSは最低限でマスメディア戦略が主体の私は、方向性こそ似ているものの競合しにくい路線を取っている相手でもある。

 

 そして私が『通常攻撃無効』型のメンタル構造をしているのに対してカレンチャンは正真正銘のメンタル強者。私が徹底的に遮断しているアンチの存在が、カレンチャンの育成シナリオでは描かれるもそれにはノーダメージ。

 元々ティアラ路線を狙っていたものの適性が無い、とばっさり告げられた後には、スプリンターとしてどうやってこの路線を盛り立てて行くのか思案するスイッチ切り替えの持ち主。……というか、この側面においては全距離適性なんてふざけたものを持っている私に対して並々ならぬ感情を抱いていそう。だけど、私の場合はGⅠ戦線に耐え得る実力は今ですら微妙なのにクラシック期では全く不足であったからどの道ティアラ路線には耐えられないが。

 

 

 しかし……おそらくカレンチャンが私をデートに誘った理由は、それだけじゃない。

 

 私がカレンチャンのトレーナーさんの運転で最初にエスコートされてやってきたのは、札幌の中心街から北に大きく外れた1つの公園。園内は色とりどりの花で綺麗に飾り付けられていて、そうした花々をゆっくり楽しむための園内周回の列車も走っていて、温室とかもある……そんな植物に囲まれた公園。

 いかにもフォトジェニックな場所である。……うん、カレンチャンは実際私に分かってもらおうとはしていないとは思う。事実、この場所に連れてきたのもウマスタ映えスポットだから選んだと思われていて構わないという意志で選定している感はひしひしと感じる。

 

 私に伝えようとはしていないカレンチャンの秘めた想い。実際に私の行動を踏まえれば確かに、それは分かりようの無い話だったのだけど。私はそれをアプリで知っていた。

 

 ……そして知っていたからこそ、伝えないのは不誠実だと感じた。

 

 カレンチャンと私が手を繋いで、8月から秋にかけて見ごろを迎えるダリアの花々が咲き誇る花畑を歩いていたとき。

 

 ――不意に『涼やかな風を肌に感じ』て、周囲に花びらが舞った。

 

 私は咄嗟に言葉が出た。

 

 

「……花びらや、浮かれ流れて――」

 

「――『滝へ落つ』……へえ、サンデーライフちゃん知っていたんだね……カレンのウマスタを――」

 

 

 予想外そうな顔を浮かべるカレンチャンと、ぎょっとした表情を見せるカレンチャンのトレーナー……『お兄ちゃん』と呼ばれる人。葵ちゃんはちょっと置いてけぼりになってきょとんとしているが。

 

 この和歌はカレンチャンのウマスタにおいて、かつて呟かれた一句。

 それは理事長の思い付きで発起した『プリティーグランプリ』なる催し事のときのこと。

 

 そのレースの最中にてカレンチャンは――『落鉄』していた。

 

 

 先の和歌はそうした落鉄の後に呟かれたもの。レース前落鉄であった私と、レース中の落鉄であったカレンチャンという違いはあるけれど。

 

 準備不足による『落鉄』、その自身の凋落を『花びら』にたとえて『和歌』にしたカレンチャンと。

 元は唐衣から始まる折句が使われた在原業平の有名な『和歌』によって、その花の美しさで彼の旅情を癒し慰めた――『かきつばた』の花。その花の名を冠したレースで『落鉄』をして出遅れをした私。

 

 

 そこには偶然とも奇妙とも取れる不可思議な類似が私達の間には存在していた。

 

 

 

 *

 

 どのタイミングでカレンチャンが私の存在を認知していたかは分からないが、少なくともかきつばた記念の前くらいまでには恐らく私の存在自体は知っていただろうと思う。多分メジロパーマーをお姫様抱っこした前後辺りまでくれば、カレンチャンともあろうインフルエンサーが見逃すとは思えない。

 で、その頃であれば競合しない商売敵の1人くらいの認識であっただろうが、『落鉄』によって決定的に私の印象が劇的に変化したのかもしれない。

 

 花びらが浮かれ流れたカレンチャンと、かきつばたが散った私。

 

 彼女から見れば芝とダートという違う舞台、あるいはソーシャルメディアとマスメディアという異なる戦場で戦っていた相手が『落鉄』によって符合していた。

 

 

 ……なるほど。そこに込められた想いや感情の程度を推し測れば、確かにこれは『デート』である。それだけの感情移入を私にしていたならば2人で出かけるという発想になるのも理解できる。

 

「そっかーバレちゃってたかー、それは予想外っ」

 

 私はカレンチャンと時折一緒に写真を撮ったり、あるいはカレンチャンが1人で自撮りをしたりするのを眺めつつ園内を移動する。

 その間に、昨日のキーンランドカップのことも含めてカレンチャンが私に向けていたものについて語ってくれた。

 

「……こういう言い方をするのは烏滸がましいかもしれないですが……。もしかしてカレンさんって私のファンってことに……?」

 

「もしかしなくても、そう言うことなんだけどなー。

 ……でもね。『ファン』だから今日サンデーライフちゃんをデートに誘ったわけではないの」

 

 そう言いながらカレンチャンは、庭園になっているエリアに入る。葵ちゃんとカレンチャンのトレーナーさんが私達の分のお金を支払っているのを見て『あっ、ここは有料エリアなんだ』と一人納得しつつカレンチャンの話の続きを促す。

 

「……と、言いますと?」

 

「だって、サンデーライフちゃんにもカレンの『カワイイ』を知ってもらって、カレンのファンになって貰わないとね!」

 

 このカレンチャンの『カワイイ』という概念も大概多義的なんだよねえ。勿論ストレートに可愛いことで受け取って正解ではあるんだけど、この言葉にカレンチャンがどれだけの意味を込めているのかという視点になると全く違うものが見えてくる。

 だからこそ、ちょっとだけカウンターを仕掛けてみる。入園料を支払っているトレーナー2人を尻目に私は小声で話す。

 

「……その想いは、私におすそ分けするものではなくて。カレンさんのトレーナーさんに向けるべきものなのではないでしょうか」

 

「ええっ、それも分かっちゃうのー、サンデーライフちゃんって怖いなー。

 ……『お兄ちゃん』のことは別格だから。サンデーライフちゃんにとってのトレーナーさんと、ちょっぴり似ているかもしれないね?」

 

 まあ、確かに葵ちゃんとの関係性のことを言われてしまえば一度閉口せざるを得ない。私と葵ちゃんの関係は簡単に言い表すことが難しい。……方向性は全く違えどカレンチャンとカレンチャンの『お兄ちゃん』もまたそれを端的に示せないのと同じように。

 

 私としては葵ちゃんとの間に相互に恋愛感情を載せているわけではないことを確信しているけれども、カレンチャンも実際のところ『お兄ちゃん』に抱いている感情を単純に恋愛感情って言ってしまって良いのかは私には判断がつかないし。

 

「……それに――サンデーライフちゃんって……『カワイイ』が好きでしょ?」

 

 

 ……これはどう受け取れば良いのだろうか。文脈判断するならカレンチャンにとって『お兄ちゃん』に相当するものが『カワイイ』であるということだろうか。……もしかして、私が『女の子』好きだってことを暗に言われてる?

 まあ友達だったり他のウマ娘の子からのボディタッチには慣れていると言えば慣れている面はあるし、『王子様』ロールをやり始めてから以降は私の中の恋愛に対する価値観・倫理観って色々とぶち壊されてきているから、別に可愛い女の子が嫌いかって言われたら決してそうじゃないし、何なら好きな部類には入るだろう。

 

 というか、外部の人間は基本シャットアウトで締めだして、向こうから積極的に来る人でない限りは基本私って関わりを持たないから、そりゃ交友関係は女性ばかりになるわけで。機会的に男性と接するタイミングが少ないって理由は大きいとは思う。一番接するトレーナーの席を葵ちゃんに明け渡した時点で、こうなる宿命だったのかもしれないが。

 

「……ええ、『カワイイ』は好きですよ」

 

 私のその返事にカレンチャンは何も言わずに微笑んで、カレンチャンに手を引かれて庭園の中を進んでいった。そして日本庭園のとある一角を見やると、そこへ私を誘う。

 

 水舞台……日本庭園にある池に突き出した木製のステージとでも言えば良いのだろうか。あるいは浮き舞台とも言うかもしれないそれは、きっと本来は能とか雅楽のためのステージだろう。それなりの広さはある。

 しかし、そこに競走ウマ娘の2人で脚を踏み入れれば、さながらライブのステージのような錯覚を覚えてしまう。特に昨日ウイニングライブをしたばかりだし。

 

 橋を渡り、そんな池に浮かぶ舞台の中で、ふとした拍子にカレンチャンは私にこう尋ねた。

 

「……ねえ、サンデーライフちゃん?

 私がここに来て最初にあなたに見せた『ダリア』の花の――花言葉って知ってる?」

 

「いえ……知らないですね……」

 

「サンデーライフちゃんでも知らないことってあるんだね♪

 ……『ダリア』の花の花言葉ってね色によっても違うんだけど『華憐』って意味もあるんだよ?」

 

 華憐……。

 その言葉を咀嚼する前に更にカレンチャンは続ける。

 

「他にもー。優雅とか気品とか、後は気まぐれなんて意味もあったり!」

 

 コツコツとカレンチャンは私に向かって一歩一歩近づいてくる。

 

「へえ、花言葉って色々な意味を内包しているのですね、カレンさん……?」

 

 カレンチャンはそのまま私のパーソナルスペースを侵すように更に近づいてきて、そのまま抱きしめるように私の腰に左腕を回してきた。

 そして私の耳元に囁くかのように更に言葉を続けた。

 

「……あ、もう1つ大事な意味があるのを伝え忘れてた。カレン、うっかりしちゃってたなあ……。

 ねえ、サンデーライフちゃん? ダリアの花言葉にはね――」

 

 

 この瞬間。

 私は、カレンチャンの『カワイイ』に釘付けになっていた。

 

 だからこそ次の一言一句を漏らすことなく聞き取る。

 

「――『裏切り』って意味があるの」

 

 

 カレンチャンは私のことを抱きしめたまま、そのまま重心を彼女の背中の方に逸らしていった。慌てて彼女の腰に私は手を回す。しかしそのままカレンチャンは私の腕に自身の体重の全てをまるで委ねるかのように力を抜いていく。

 

 ――それは、まるで。この水舞台の外の池に入水するかのように。

 

 

 浮かれ流れて……水へ落つように。

 

「……ちょ、ちょっとカレンさん!? 一体何を……!」

 

 

 ――かしゃり。

 

「……カレンに釘付けになったね、サンデーライフちゃん!」

 

 カレンチャンは私の腰に手を回していない反対の手に持っていたスマートフォンで私達の2ショットを撮影していた。

 撮った写真を私に見せてくる。お互い抱きしめた状態で池を背にして私もカレンチャンも真剣な横顔をしているもの。……言うまでもなく、新たな奇跡の1枚がスマホのカメラに絶妙に収められていた。

 

「……そりゃあ、釘付けにもなりますって……吊り橋効果じゃないですか、これ」

 

「そこまで私のことを心配してくれてカレン嬉しいっ! でも、サンデーライフちゃん、良く見て? 私達の立っている場所、このまま転んでも絶対水の中には入らないよ?」

 

 そう言われて足元を改めて見れば、確かに舞台中央からは多少外れていたが、隅までは3、4メートルくらいはあってどんなに派手にこけたとしても水に落ちる心配は無かった。

 にも関わらず、カレンチャンが入水する――と直感的に思ったのは、彼女の直前までの言葉での誘導と巧みな視線誘導。私に今の立ち位置を理解させないために……カレンチャンに釘付けにするための技法が仕込まれていたことに遅まきながらに気が付いた。

 雰囲気と場の掌握で、入水を演出したのである。

 

 

 『#LookatCurren』、『幻惑のかく乱』、『悩殺術』。

 

 ……それらの固有と金スキルの神髄を、レース外のこの場所で魅せられたようであった。

 

 まあ、スキル発動とかの概念が結局この世界に存在するのかは分からないけどねえ。

 

 

 

 *

 

「……お兄ちゃん、ごめんなさいっ……! 離れていたお兄ちゃんやサンデーライフちゃんのトレーナーさんまで釘付けにするとは思っていませんでしたー……」

 

 この話の顛末というか、オチとしては。

 急にカレンチャンが私に体重を預けてきたことでカレンチャンのトレーナーさんや葵ちゃんが心配して駆け寄ってきた。そしてそれがカレンチャンにとっては計算外で、カレンチャンがそこそこ本気で私にカレンチャンの『カワイイ』を理解してもらうための『お話』をしていたことを洗いざらい白状することになってしまったのであった。

 

 ……まあ、ぶっちゃけると。私も似たり寄ったりなことをパフォーマンスとして葵ちゃんだったり、ファンやガチ恋勢相手にやっている以上、あんまりこういう手口については人のことを言えない立場なので、地味に『お兄ちゃん』の心配の言葉は私にも間接ダメージが入る。

 

 そして、それの被害者として物凄く心当たりのある葵ちゃんは、私に視線を向けて苦笑しているという有様だった。

 

 

 カレンチャンの『お兄ちゃん』のお話が終わっても彼女は水舞台にぺたんと座り込んで項垂れていた。その様子を見て、悪戯心が出てきたので私はそんなカレンチャンに近付いて片膝をついてしゃがんで声を出す。

 

「カレンさん? 大丈夫ですか……」

 

 その私の言葉に対して返事をしようと顔を上げようとした瞬間に、私はカレンチャンのあごに優しく左手を当ててそのカレンチャンの顔を私が上げさせたようなポーズを取り、そのまま右手でそれをカメラに収めた。

 

「……あーっ!? サンデーライフちゃん、今写真撮った!?」

 

「ふふっ、お返しですよ、カレンさん」

 

 それを見れば、口角の上がった私の表情と、きょとんとした顔のままアゴクイされているカレンチャンが何とか画角に収まっていた。内心自撮りスキルの方で不安があったから何とか全部入ってて助かった。

 しかし、完全に隙を突いたはずなのに、きょとんとしたカレンチャンはそれはそれで『カワイイ』仕草になっていた。なのでこの写真は、彼女が誰かが見ている、見ていないに関わらず一挙手一投足の全てが『カワイイ』で構成されていることを改めて認識させるとんでもない代物となってしまった。

 

「……もー、撮ったからにはちゃんとサンデーライフちゃんのSNSでアップしてよねー!」

 

 アップロードしちゃダメとは言わないところが何というかカレンチャンらしいというか。

 それは別に構わないので、聞くべきことを聞いておく。

 

「……カレンさんは先ほどの写真。どのような文面であげようと思っているのです?」

 

 一応2人で内容を合わせた方が良いかもしれないと思ったので。そうすると、少し悩んだ後……カレンチャンは声に出した。

 

「――『花いかだ 浮きし流れる 水の上』」

 

 

 ……和歌で来たか。日本庭園だから和歌、というのは表層的な見方。だって『花いかだ』とは、桜の花びらが流れるさまを表した『春』の情景。

 8月末の庭園に居ながらにして、春を詠むカレンチャンの感性がとんでもない……って、これはあれか。サマースプリントシリーズが9月にももう1戦残していて、それがまだ終わっていないから敢えて夏でも秋でもない季語を用いているのかもしれない。夏が終わっていない、と捉えるなら夏の季語でも良い気はするが、ここで春を持ってきたのは、カレンチャンにとって意味があること。

 

 それを尊重するなら。

 

「では、私からは。

 『来る音すなり ウマに沓履け』――と」

 

 

「……源頼政ですか……。また随分と渋いところを返歌に選びますね、サンデーライフ」

 

「うるさいですよ、葵ちゃん」

 

 

 私の知る元の歌は。

 『花咲かば 告げよと云ひし 山守の 来る音すなり 馬に鞍おけ』

 

 ――桜の花が開花したときにはすぐさま知らせてくれと命令していた山を番する者が、やってきた音がしたから、すぐさま出立出来るように馬に鞍を置いて準備せよ、と命じるお花見一番乗りをしたがって『掛かっている』歌である。

 

 ただしこの世界では『馬』が居ないので和歌にも多少の変化が生まれ、供回りとして同行するウマ娘に(くつ)を履くように命じたという風に若干の変化が生じている。

 そんな和歌の下の句をそのまま借用したということである。更にカレンチャンが詠んだ桜の花が散り花いかだとなって流れる春の終わりから、時間をもっと巻き戻している。だって元の歌の意味を考えれば桜が開花した頃の歌なのだから春の始まりだ。

 

 

 ――カレンチャンは散った花に私達を形容している。それが彼女にとって『落鉄』の暗喩だからこそ。だからこそ花いかだというどんなに風流でカワイイそれであっても散った後のものに感情移入をしている。

 

 しかし私の返歌は春の到来。つまりカレンチャンとの出会いに対して、『春の到来』あるいは今まさに開花した桜という情景を隠喩させた。もしくは、単にその桜を見るために靴を履いたウマ娘の方が私達だと考えても良い。

 

 

 入水しようとした写真には花いかだで『春の終わり』。

 カレンチャンをアゴクイして上を向かせているように見える写真には『春の到来』。これが対になっている。

 

 まあ、カレンチャンにもそこまでの意図は話さないが、そもそも和歌をウマスタで駆使するくらいなのだから、これくらいのことは看破してくるかもしれないし……そもそも和歌解釈というのは広がりのあるものだ。私達の間で『これが正しい解釈』と決めつけてしまうのではなく、ファンの間で考察することも1つの楽しみの在り方である。

 

 

 ……というかそういうの無関係で、下の句だけで読み手を一瞬で判別してきた葵ちゃんの教養の高さがさり気なくヤバいことも示されている気もするけれど。

 

 

 この日から。

 私とカレンチャンは『和歌を送り合う仲』として、ファンに認知されることとなった。それこそが私たちにとっては重きが置かれることである。

 

 

 


 Curren               …

(カレンチャンとサンデーライフが抱き合って水の中に落ちていくかのように見える構図の写真)

 ウマいね! 返信 シェア   保存

 #花いかだ #浮きし流れる #水の上

 コメント1120件を全て見る

 22分前

 


 サンデーライフ @sundaylife_honmono・16分前 ︙

  来る音すなり ウマに沓履け

(カレンチャンをアゴクイするサンデーライフの写真)

 1,418 リウマート 39 引用リウマート 8,428 ウマいね

 


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