世界最強の闇は異世界を蹂躙する   作:リア・ユグドラシル

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あけおめです!さぁ投稿だァ!


17話 調査だぁ!

前回、先生達と再開し、護衛騎士のデビッドをブッコロリして宿で爆睡した黑霧達。今回は北の山脈で行方不明者の捜索に向かうそうです…

 

黑霧「よーし調査に行くぞ〜…ってん?」

 

街の外に行く門の近くに愛子先生達が居た…

 

黑霧「ん〜?なーんで愛ちゃん先生がここ居んのかね?100歩譲って幸利はわかるが…」

 

清水「あ〜すまん…抑えれんかった…」

 

愛子「私達も同行します!」

 

黑霧「いや無理でっせ」

 

愛子「何故です!?」

 

ハジメ「足が違うからな」

 

園部「足が違うって…まさか走る方が馬より速いとか…」

 

黑霧「うんにゃ?ノイント〜」

 

ノイント「はい…龍化」

 

ノイントから光が放たれ、そのシルエットが巨大な龍…バルファルクに変化した

 

愛子「えっ!?」

 

園部「うそぉ!?」

 

清水「お〜」

 

黑霧「んじゃ、そういう事なんで〜」

 

ノイント(バルファルク)に乗り込み、北の山脈に向かおうとする黑霧達…

 

愛子「ま、待ってください!先生は、灰崎くん達に聞かないといけないことが沢山あります!」

 

黑霧「え〜?」

 

園部「あからさまに嫌そうな顔するわね!!」

 

黑霧「いやなーんでお荷物抱えて危険地帯調査せんといかんのよ?」

 

園部「お、お荷物って…」

 

清水「いや黑霧達と俺達じゃ力の差が大き過ぎるぞ…」

 

宮崎「いや灰崎くん達そんな強いの?あと危険地帯って…」

 

黑霧「ん〜…まぁ言ってもいいか…古龍だよ」

 

宮崎「古龍?」

 

黑霧「ノイントが変身…龍化した姿は天彗龍バルファルク…古龍の1種だ。そして古龍種はその気になれば周囲の天候を自由自在に変える程の力を持つ」

 

愛子「て、天候を変えるって…!」

 

黑霧「んでもって純粋に体のサイズがデカいやつもいる」

 

園部「それはどのくらい?」

 

黑霧「個体差はあるが場合によっては山よりデカい」

 

園部「なっ!?」

 

清水「…お前がその話をした事から察しはつくが…」

 

黑霧「今回の件は巨龍型古龍が関係している。しかも2体」

 

愛子「そ、そんな…!」

 

黑霧「恐らく行方不明者はそいつらが起こした地震による山崩れか土砂崩れに巻き込まれたりしたんだろうな…」

 

清水「なるほどな…まぁそれなら俺達は足でまといだな…せめて空を飛べたら着いてくるくらいはできたか?」

 

黑霧「イビルジョーは空を飛べないからなぁ…そういや魔物肉は食ったのか?イビルジョーの力を持ったなら魔物肉も食えるはずだが…」

 

清水「ああ。問題なく食えた。ステータスが上昇したぞ。固有魔法は手に入らなかったが…」

 

そう言って黑霧にステータスプレートを見せる清水

 

黑霧「イビルジョーの能力持ちだと固有魔法は手に入らないがステータスの上昇率が高いみたいだな」

 

清水「そうなのか?」

 

黑霧「そのうち魔法ではなく物理で殴った方が速くなるかもなぁ」ゝ(*`∀´*)ケケケ

 

清水「天職闇術師なんだが!?」

 

そんなコントやってる間先生は香織達に交渉しているが…やはり返事は芳しくない

 

黑霧「つーか愛ちゃん先生いい加減諦めたらどうやねん?」

 

愛子「いいえ!先生は諦めません!というか断るなら豊穣の女神の名声使って…」

 

黑霧「それならみんな置いて元の世界に帰るか「ごめんなさい」わかればよろしい」

 

あっさり撃沈される愛子…そりゃあ元の世界に帰る手段を持ってるんだから勝手に帰ってしまえばいい。未だに黑霧達が帰ってないのは先生達を見捨てて帰るのは後味が悪いという理由からである。だが黑霧が見切りをつけてしまえばあっさり見捨てて帰るだろう

 

黑霧「つまり山脈で起こっている異変はその古龍種に怯えた魔物が逃げ出したりしたんだろ。というかこれ以上しつこいなら埋めるぞ?」

 

ほっぽ「ホポ?田植えするの?」

 

愛子「物騒な事言わないで下さい!?ってそう言えばパパと呼ばれてましたが…まさかレ級?さんと…」

 

レ・黑『それは無い』

 

レ級「そもそも私とほっぽは親子じゃないぞ?元々部下だったけどなんか気に入られて世話係になった」

 

愛子「ぶ、部下?」

 

黑霧「まぁ説明位はしてやっか…ほっぽは姫級って呼ばれる深海棲艦の上位個体だ。レ級は姫級に匹敵する力を持ってるが立場上は部下になる」

 

園部「深海棲艦…つまり船?」

 

黑霧「ほっぽは分からないって言ってたがレ級は戦艦に分類される。まぁ戦艦とは名ばかりなんだが…」

 

園部「それは…どういう?」

 

黑霧「戦艦のくせして潜水するし雷撃戦(魚雷戦闘)に参加するし、戦艦だから装甲くそ硬&超火力砲撃、挙句の果てには爆撃機と戦闘機で戦場をしっちゃかめっちゃかにすんのがレ級だ。しかもコイツは特殊個体なのか駆逐艦島風の20倍のスピードで移動する上テレポートもする」

 

愛子「ホントに名ばかりですね!?」

 

園部「ていうかテレポートってなに!?そんな物搭載してるの!?」

 

レ級「灰の悪魔とその艦隊を相手に生き残ってたらこうなった」

 

愛子「灰の悪魔?灰色の亡霊と呼ばれた船なら存在しますが…」

 

黑霧「…説明めんどくせぇしやっぱ連れてくか…」

 

清水「それでいいのか…」

 

時間が経てば経つほど生存率が下がるため結局連れていくことを決めた黑霧…そうして空から偵察機(オルニス)や人形、イービルアイ(目玉にコウモリの羽を生やした生物)を飛ばし、ノイントはバルファルクの優れた視力を身体強化で更に高めて地上を捜索する…その間に黑霧は自分の正体等を話しておく

 

愛子「…つまり、灰崎くんは神の1柱で、上司にあたる始祖の神?様からの依頼でこの世界に子供として転生した…という事ですか…」

 

黑霧「神は神でも魔神だがね?まぁ元が人間だった絶が人格ベースになってるから俺も人間っぽいんだわ」

 

愛子「家庭の事情で兄弟さん達とは別居してるとは聞いていましたが…まさか別世界で仕事をしているとは…」

 

黑霧「絶はレ級達が元々居た世界で海軍中佐、聖夜は魔界を代理で管理して、桜は絶が人間だった頃に住んでた世界で地球防衛軍の最強部隊の隊長だな。因みに親父達の本職は地球防衛軍の教官だ」

 

相川「ツッコミどころ満載だなおい!」

 

黑霧「まぁ地球防衛軍に関しては悪魔界…魔界で言うところの監獄だな、そこから人間界に逃げ出した悪魔やそれこそ宇宙人とかから人類を守る為に存在する組織だな。ついでにテロ組織の鎮圧なんかもしてる」

 

宮崎「世界規模の自衛隊みたいな?」

 

黑霧「大体そんな感じだ。んで、親父とお袋の一族はそれぞれ神に近い一族で基本不老不死がデフォでついてくる。更に素手で伯爵悪魔を遥かに超える強さを誇る武闘派なんだわ」

 

園部「伯爵悪魔って?」

 

黑霧「魔神族もそうだが悪魔族は強さを貴族の爵位で表す。伯爵から上位悪魔に分類されていて、その強さは都市1個を軽く潰せる。親父達の一族はそれをあっさり叩き潰せる上に不老不死というぶっ壊れステータスをしてる。この世界でいうならステータスオール1000万位だな」

 

玉井「いや強っ!」

 

黑霧「因みにこれは対悪魔設備を搭載していて、更に地球防衛軍の一般兵600人が警備をしている約50万人が住んでる都市を悪魔一体が襲撃すると仮定している。因みにオール1000万は大体公爵レベル…最上位の王の一個下の悪魔だな」

 

園部「…因みに王の強さは…?」

 

黑霧「その気になれば大陸を沈めれる」

 

園部「洒落になってない!?」

 

黑霧「ルシファー達大罪魔王だと上位の神を殺せるレベルだから…大体ステータスオール50兆くらいかね?」

 

愛子「化け物過ぎるのです!?」

 

黑霧「それでも下位魔神より弱いがな。魔神族なら下位個体でも星砕けるし」

 

相川「インフレが過ぎる!?」

 

黑霧「俺達王クラスだと銀河どころか世界線1つや2つ簡単に消滅できるな」

 

玉井「もう黑霧様と呼んだ方がいいか?」

 

黑霧「阿呆なこと言ってる暇があるなら捜索に意識をさけ」

 

玉井「ごもっともですはい」

 

そんな感じで捜索は進む…シアにセクハラしようとして上空3000メートルからフリーフォールする事になった女子高生が居たとか…次回に続く…




後書き!黑霧が元々住んでいた世界の人類が予想以上に強いという事実発覚!因みにこれはアルヴが25万、エヒトを30万と仮定して書いています。次回は竜人の姫と…かのクレイジー少女襲来!?次回もゆっくりしていってね!

五航戦姉妹を入れるべきか?

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