世界最強の闇は異世界を蹂躙する   作:リア・ユグドラシル

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投稿!前書きネタは無い!


20話 化け物の身内は化け物

前回ウルの町に侵攻した魔物の群れとゾラ・マグダラオス&ラオシャンロン亜種を討伐した黑霧達。旅の仲間にティオ・クラルスと園部優花を加え、報酬を受け取るためにフューレンに戻るのであった…

 

フューレンに入る門の前では街に入るために並ぶ者が多数居た…そんな列の後ろに黒い箱…魔力駆動四輪ブリーゼが乗り付けた…トータス民からしてみたら魔物にしか見えないブリーゼの扉が開き、黑霧とハジメが出てくる

 

ハジメ「並んでんな〜」

 

黑霧「商業都市だししゃーないさ」

 

ブリーゼから更に香織と雫、カリーナが降りそれぞれハジメと黑霧にくっつく

 

ハジメ「ん?どうした?香織」

 

黑霧「どしたんよ?2人とも」

 

香織「ハジメくん成分を補給してるだけ〜♡」

 

雫「黑霧ニウムを補給してるのよ〜♡」

 

カリーナ「司令ニウム補給中です♡」

 

ハジメ「おいおい…」

 

黑霧「ナーニ新物質作ってんだよ…」( ̄▽ ̄;)

 

そんな甘えてくる面々を甘やかしていると…

 

チャラ男「ねぇお嬢さん方?今からお茶で「あ“?」ヒィッ!?」

 

そりゃ絡んでくる馬鹿も湧くのだが…ついでとばかりに2人は周辺に殺気を撒き散らし、黑霧達の乗るブリーゼに商品的な価値を見出した商人と嫉妬の視線を向ける男共に暗に釘を刺す

 

黑霧「こういう馬鹿も湧くからな〜」

 

ハジメ「フューレンは人が多いからな。馬鹿の相対的に多くなるんだろ」

 

そんなあまりに失礼な発言をしながらのんびり自分達の番が来るのを待つのであった…

 

〜フューレンギルド〜

 

イルワ「本っ当にありがとう!」

 

黑霧「気にすんな。依頼をこなしただけだ。巨龍2体に関しては元々狩るつもりだったし」

 

イルワ「それでもだ…君達のお陰でウィルが無事帰ってきてくれた…それに彼も冒険者は諦めて騎士として訓練を受けると言ってくれたしね…」

 

黑霧「アイツは学習能力が高いからな。1回現実を知れば、自分の出来る出来ないの区別出来るようになるとは思ってた…っと、そろそろ報酬を貰ってもいいか?あ、ティオ…そこの黒い着物を着た女にもステータスプレートを用意してやってくれ」

 

イルワ「わかった。君達の強さの秘密がこれで分かるね」

 

黑霧「口外すんなよ?」

 

イルワ「わかっているよ」

 

そうして表されるステータス…全員分は書けないので抜粋

 

 

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名前 レ級改flagship

 

天職 戦艦

 

筋力 測定不可

 

体力 測定不可

 

耐性 測定不可(深海棲艦であるため物理無効)

 

敏捷 測定不可

 

魔力 測定不可

 

魔耐 測定不可

 

技能

深海棲艦【艤装召喚・物理無効・潜水・自己修復・高速修復・怨念変換・魔耐強化・弾薬生成・艦載機生成・魚雷生成・夜目】・駆逐艦雷【錨・魚雷戦闘補正・ダメ人間製造機】・戦艦大和【妖精さん・調理・ラムネ生成・筋力強化・指揮下補正・大和魂】・熾凍龍【古龍エネルギー・古龍エネルギー変換・龍化・部分龍化・熾凍属性・対玉精製・龍氣威圧】・神速ナル者【加速・超加速・神速・瞬動法・無拍子・天歩・瞬光・空間操作】・高速回復・限界突破【終・覇潰・臨界突破】

 

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名前 天城

 

天職 航空母艦(コンバート時巡洋戦艦)

 

筋力 測定不可

 

体力 測定不可

 

耐性 測定不可

 

敏捷 測定不可

 

魔力 測定不可

 

魔耐 測定不可

 

技能

KAN-SEN【メンタルキューブ生成・建造・装備製造・艤装召喚・船舶化】・航空母艦天城【艦載機生成・弾薬生成・高速生産・視覚共有・並列思考・瞬光・自己修復・高速修復・指揮下補正】・九尾【呪術・退魔術・幻術・妖術・感覚強化・魔力強化】・赤龍【古龍エネルギー・古龍エネルギー変換・無限エネルギー機関・龍化・部分龍化・龍属性・龍脈操作・環境操作・龍氣威圧】・高速回復・限界突破【終・覇潰・臨界突破】

 

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名前 WA-2000

 

天職 戦術人形(狙撃銃)

 

筋力 測定不可

 

体力 測定不可

 

耐性 測定不可

 

魔力 測定不可

 

魔耐 測定不可

 

技能

戦術人形【弾薬生産・弾薬改良・グレネード生産・高速生産・装填速度上昇・射撃補正(WA-2000)・軍隊格闘術・念話・瞬光・自己修復・高速修復・指揮下補正】・身体能力強化【効率上昇・金剛・怪力・瞬影】・限界突破【終・覇潰・臨界突破】・魔■の力

 

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イルワ「…」

 

補佐官「…」

 

明らかに異常なステータスに唖然とするイルワと補佐官…因みに黑霧がERRORなのに対しレ級達が測定不可の理由は、ERRORは測定不可を更にぶっちぎった結果だからである

 

閑話休題

 

イルワ「こ、これは…」

 

補佐官「よ、予想外ですね…」

 

黑霧「んで、アンタらは俺達を危険因子として教会に突き出すか?」

 

イルワ「冗談キツいね?ギルド支部長としてもイルワ・チャングという個人としても君達との敵対はありえないよ」

 

黑霧「…そうか。ならいい。それじゃあそろそろ…」

 

イルワ「あ、報酬金も渡しておくよ」

 

そして渡されたのは1億ルタであった

 

黑霧「おいおい…こんな金額出して大丈夫なのか?」

 

イルワ「それなんだけどね…実は王宮からも報酬金が出されたんだ。ウルの町にとんでもない、それこそ災害のような怪物が潜んでいて、それを討伐してくれたから、ということでね。なんでも豊穣の女神様が王宮に報酬金を国から出すように言ったそうだよ?」

 

黑霧「…ククっ…先生として、出来ることをしてくれた訳か…有難く頂くぞ」

 

そう言って今度こそギルドを後にする黑霧達。更にクデタ家からのお礼ということでフューレンに滞在する間、フューレン1の宿屋…最早ホテル…に泊めてもらえる事になった…翌日

 

黑霧「そういや天城。お前のステータスに建造ってあったがありゃなんだ?」

 

天城「恐らく私達KAN-SENを創り出すことです。メンタルキューブと資金を使って建造するんです。因みに小型建造と大型建造があります」

 

黑霧「なるほどな…大型建造回してみてもいいか?」

 

天城「それなら2回建造できますよ」

 

黑霧「よーしガチャじゃい!」

 

そして天城の艤装にキューブと資金3000ルタを入れ、数時間待つ…その間に

 

シア「あ、そうだ!ハジメさん、香織さん!一緒に買い物行きませんか?」

 

ハジメ「…そうだな…やることも特に無いし、俺は良いぞ」

 

香織「私も大丈夫だよ〜」

 

アレーティア「ふむ…ティオ、一緒に出かける?」

 

ティオ「む?妾は構わぬが」

 

恵里「あ、僕もついて行っていい?」

 

鈴「鈴も行くよ〜!」

 

アレーティア「ん。了解」

 

WA「私達はそれぞれ武器の調整するわ」

 

オスカー「僕達はそれぞれ戦闘の感を取り戻すために訓練をするよ」

 

カリーナ「それでしたら指揮官!一緒に出かけましょう!」

 

天城「私も行かせて頂きます」

 

オブザーバー「あ、私も行くわ」

 

雫「除け者は嫌よ?」

 

ノイント「私も!」

 

黑霧「わかったわかった。それじゃあ各自好きな様に過ごしてくれ」

 

そうして町に繰り出す黑霧達…だが周囲から嫉妬の視線が突き刺さる

 

黑霧「うーん視線が刺々しい…」

 

天城「私達は気になりませんが…」

 

黑霧「…まぁ気にしてもしゃあないか!お、美味そうなの売ってるぞ!」

 

雫「あ、ホントだ」

 

カリーナ「買いましょう!人数分!」

 

そんな感じで食べ歩きしながら街を散策する黑霧達…が

 

黑霧「…ん?」

 

天城「指揮官?どうし…あら?」

 

雫「これは…下?」

 

カリーナ「みたいですね?」

 

オブザーバー「…反応的にこれ…子供じゃない?」

 

黑霧「そうか…となると救助…あ、大丈夫そうだわ」

 

天城「え?」

 

黑霧「ハジメ達が子供のこと追いかけてる。アイツらなら問題無いだろ」

 

雫「あらそうなの?なら安心ね。続けて回りましょ?」

 

黑霧「だな」

 

そうして色々満喫していると…ハジメから念話による通信が入る

 

黑霧「ん?どうした」

 

ハジメ「ああ…実は裏組織と喧嘩になった」

 

黑霧「何故そうなる…」

 

ハジメ「下水道流されてた海人族…ミュウっていう子なんだが…助けて保安所に預けたら保安所爆破された上にミュウを助けたければシア連れて来いって置き手紙が置かれてたんだ。んで、指定された場所に行ったら複数人から襲われたからぶちのめして情報聞き出したら…どうやらお前の部下含めて女子組全員その組織に狙われてたみたいだぞ?」

 

黑霧「ヨーシブチコロス!」

 

話を聞き始めてからマッハで降下していた機嫌が最後の言葉で完全に機嫌が悪くなるどころか皆殺すレベルにまで落ちた

 

黑霧「ハジメ、ソのソシきノシせツノバショの情報ヲ送ル」

 

ハジメ「おう…さーて」

 

ハ・黑『愚か者共に絶望をくれてやる』

 

場所は変わってフューレン最大の裏組織、フリートホープの本拠地…

 

ボス「ああ!?もう一度言ってみろ!」

 

部下「で、ですから…侵入した数名によってほぼ壊滅状態に…」

 

ボス「巫山戯んな!お前らはそこら辺のチンピラか!?フューレン最大の裏組織フリートホープの構成員だろ!」

 

部下「で、ですがボス「はーいどうも皆さんこんにちわ〜」っ!何者だ!?」

 

カリーナ「どうも、指揮官の秘書、カリーナと申します。今回はあなた達を叩き潰しに参りました」

 

ボス「カリーナ…確かリストに名前のあったやつだな?丁度いい!ソイツをとっ捕まえて見せしめに「ズパっ」は?」

 

ボスの目の前で部下の首が飛んだ…そしてカリーナの周囲には大量の紙…作戦報告書など明らかに軍事関係の資料…が浮いていた

 

カリーナ「今回の件指揮官もそうですが私もかなーり腹に据えかねてるんですよ…という訳で…」

 

そこで区切り、カリーナはその冷酷な双眸をボスに向ける

 

カリーナ「七魔衆“強欲“カリーナ…冥土の土産に覚えておくと良いですよ?」

 

そしてボスは自分の身体が徐々に切り刻まれていく苦しみと恐怖を味わいながら死亡する…勿論記憶を精査し、ミュウの居場所を絞り出すのを忘れない…全ては自身が慕う指揮官に褒めてもらうため…独占したいという願いが叶わないと理解しているからこそ、彼女は彼との時間を長く確保しようと“強欲“になるのだった…

 

黑霧「ハジメ。そっちはどうなった?」

 

ハジメ「ああ。ミュウは助け出した。後は仕上げだけだ」

 

黑霧「やっぱ優秀だな〜カリーナは」

 

ハジメ「ホントすげえよな…まさか末端の建物がある場所から本拠地を割り出して、更に本拠地壊滅させて情報も入手した…正直優秀過ぎて引くぞ…」

 

黑霧「そんな優秀な部下を持てて俺は幸せだねぇ「ズガーーーン!!!」っと派手にやったな」

 

その視線の先では雷の竜が次々とフリートホープの施設に落ちていた

 

黑霧「ま、こんだけやったら俺達に手を出したらどうなるかわかるだろ。イルワんとこで合流しようぜ」

 

ハジメ「了解」

 

そしてギルドで合流する面々…勿論イルワに呼び出される

 

イルワ「消滅した建物15棟倒壊した建物18棟半壊した建物62棟…死亡0再起不能0重症0行方不明326名…なにか言い訳は?」

 

ハジメ「カットなって計画的に殺った」

 

黑霧「ムカついたから本能のままに殺った」

 

ハ・黑『後悔も反省も一切していない』

 

イルワ「…はぁ…まぁ私達もフリートホープには手を焼いていたからね。今回の件は助かったよ」

 

黑霧「つっても喧嘩売られたからやり返しただけだしな」

 

イルワ「ただの反撃でフューレン最大の裏組織を半日で壊滅…しかも裏で繋がって今まで発覚してなかったもの達も含めてかい…シャレにならないねほんと…はぁこれで裏社会のバランスが崩れて勢力争いが活発になるなぁ…」

 

黑霧「まぁイルワも俺達の名前使ってもいいんだぞ?影王とそのパーティーがやったとなりゃあ裏組織は相当大人しくなるんじゃないか?」

 

イルワ「え?いいのかい?」

 

そういうがイルワの目は是非!と言っているようなものであった

 

黑霧「そりゃあ俺達に手を出したらこうなるって見せしめの為にやったんだ。寧ろ使ってくれた方が裏組織とかは手を出さなくなるし、イルワならそこら辺の匙加減もできるだろ?」

 

イルワ「そうかい。それなら大分楽になるよ…さて、別件だが…その海人族の子に関することだ。故郷に帰すには2つ方法がある。ひとつは正規の手続きでエリセンに送還する。もう1つは…君達に依頼と言う形でエリセンに届けてもらうという方法だ」

 

黑霧「…いいのかそれ?保安所とかの意見は?」

 

イルワ「寧ろ保安所の所長は君達に預けた方が安心だと言ってたよ」

 

黑霧「まぁ俺は構わんが…」

 

ハジメ「うーむ…」

 

シア「ハジメさん!私絶対この子を守ってみせます!」

 

ミュウ「お兄ちゃん…一緒…め?」

 

ハジメ「…今回は最初からそうするつもりで助けたからな。わかった。依頼を受けよう」

 

シア「ハジメさん!」

 

ミュウ「お兄ちゃん!」

 

イルワ「そうかい。ならこれも渡しておこう。黑霧くん以外の者たちの金ランク推薦状だ。ホルアドの支部長に届けてくれ」

 

黑霧「了解した」

 

ハジメ「あとミュウ…お兄ちゃんは止めてくれ。普通にハジメでいい」

 

ミュウ「どうして?」

 

ハジメ「なんというか…むず痒いんだよ…その呼び方…」

 

ミュウ「じゃあパパ!」

 

ハジメ「ゑ?…ちょっと待ってくれ…もう1回言ってくれ」

 

ミュウ「パパ!」

 

ハジメ「うーんそれは…流石に…勘弁してくれ…」

 

ミュウ「やっ!パパなの!」

 

ハジメ「わかった!贅沢は言わないからパパは止めてくれ!」 

 

ミュウ「やーっ!パパはミュウのパパなの〜!」

 

黑霧「ぶっははははは!!!とうとうハジメもパパと呼ばれるようになったか!」

 

雫「そういえば黑霧は大分前からほっぽちゃんにパパって呼ばれてたわね」

 

ほっぽ「ほぽ!自慢のパパなの!」

 

アレーティア「…ハジメがパパなら…ママは…」

 

香織「いや実母が生きてるんだからママはそっちでしょ」

 

黑霧「なーんか締まらねぇがこれが俺達らしさだな!」

 

ノイント「そう言われてしまえばそうとしか言えませんね」

 

黑霧「さーて…出発するぞ!」

 

ハジメ「頼むからパパだけはー!」

 

黑霧「いつまでやっとるんだお前らは!」

 

天城「あ、指揮官。建造が終了しました」

 

黑霧「あ、マジで?まぁ移動中に呼んじゃうか!つーわけで早くしろ〜ハジメは諦めろ」

 

ハジメ「畜生めぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

次回に続く…




後書き!黑霧の部下や仲間なら大体バカステになる!これが真理だ!次回は再びホルアドに!それでは次回も…ゆっくりしていってね!

五航戦姉妹を入れるべきか?

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