前回は鈴(原作)が要塞化計画によって鬼畜なスパルタ訓練を受けた…
修行を受け始めてから1週間…ハジメ達はとんでもないくらい強くなった…それはステータスでも、心でも…
全員ステータスはオール5000を超え、これなら大迷宮を攻略できるだろう
原作組『ありがとうございました!』
鈴「うんうん!ここまで強くなれた事を誇りに思うよ!」
雫「…ふぅ。ここまで強くなれたなら十分でしょ」
香織「ここまで仕上げるのに苦労したけどね〜」
ハジメ「寧ろ魔物肉食わずにここまで持ってこれただけでも上々だろ」
その代わりに命が脅かされた模様…
恵里「そろそろお兄ちゃんが迎えに来る頃だとは思うけど…」
雫「…噂をすれば何とやら」
そう言う雫の視線の先には黒い門が地面から出てきていた…地獄門である
黑霧「おっす迎えに来たぞ〜ってなんか気絶してね?」
バケモン組『え?』
振り向いた先では原作が白目をむいて気絶していた…
黑霧「え〜…俺なんかした?」
ハジメ「あ〜いやこれは…」
雫「多分黑霧の強さを感じ取って気絶したわね…」
なまじ強くなった影響で黑霧の異常な強さを感じ取ってしまったらしい…原作組が微生物なら黑霧はミラルーツである
香織「…ま、まぁ放っておいても「叩き起すか」やめたげてよぉ!」
香織さん止めようとするがこいつが止まる訳もなく…
黑霧「おっきろーーー!!!エスカトンジャッジメント!!」
原作組『あびゃっぱるるがががぴーぴーぴーぎぎがあわなたかひやては!!!?』
バケモン組『うおおおおおおおおおい!!?』Σ(゚д゚;)
バケモン組にすら及ばないステータスの原作組が黑霧のエスカトンジャッジメントを耐えられる訳もなく…消し飛んだ
黑霧「リザレクション!」
ちゃんと死者蘇生する辺りどっかの天魔と違って良識があると言える(アイツの場合死者蘇生する前に魂も痛めつけてから蘇生する)
天魔なサイコ「ブエックショイ!」
重桜のヤベー奴「大丈夫ですか?指揮官様」
天魔なサイコ「うーん風邪かな〜?」
重桜のヤベー奴「体調には気をつけてくださいね?」
天魔なサイコ「わかってるよ〜…あ」
ドッカーーン!!!!
黑霧「…なんだろう。聖夜がやらかした気がする…」
雫「いきなり何言ってんのよ…」
黑霧「…気にしてもしょうがないか…」
ハジメ(原作)「…えっと…彼が?」
ハジメ「ああ。究極生物な黑霧だ」
黑霧「褒めてんのかそれ…ん?この世界の恵里の反応が無くないか?」
恵里「あ〜それに関してはね…」
〜回想〜
恵里「ふんふんふーん♪」
恵里はオルクスに潜って適当に魔物をすり潰してした…
恵里「やっぱ雑魚いな〜…雑魚と言えば…こっちの僕は一体どうしてるんだろ?」
そう。恵里(原作)は馬鹿之河が死んで以降行方不明になっていた…
恵里「う〜ん…多分こっちの僕は自殺仕掛けたのを馬鹿之河に助けられたのかな?だから依存した…」
正解である
恵里「アレの本質を見破れなかったのかなぁ?もしそうなら…この世界の僕って相当なアホなんだけど…」
そう言っているが恵里ももしかしたら黑霧を相手に似たような状態になっていてもおかしくなかったりする…
恵里「まぁ今日はこんなとこかな?とっとも帰…」
「死ねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
横にあった岩の影から動く死体と怒声と火球が飛んできた…が
恵里「そんな見え見えの不意打ちなんて不意打ちにならないよ?」
鎌で死体をあっさり切り捨て魔法は瘴気で弾く
恵里「で?一体なんの用で来たんだい?こっちの僕」
岩陰から出てきたのは…憤怒と怨嗟を眼に宿した中村恵里が居た…
中村「お前の…お前らのせいでぇ!」
恵里「あれが死んだのは自業自得でしょ」
中村「うるさいうるさいうるさい!」
恵里「うるさいのはそっちじゃん…」
発言が完全に揚げ足をとるような言い方だが恵里にそんな感情は無い
恵里「はぁ…めんどくさいし早くかかってきなよ?」
中村「っ!ああああああああああああああ!!!」
投げやりな口調の恵里にゾンビ達を差し向ける…が、天職が降霊術師の上位互換死神の恵里にその程度の魔法を無効化出来ないわけがなかった…
恵里「はい解除」
中村「はぁ!?」
あっさりただの死体に戻され驚く中村…だが恵里は余裕を与えない
恵里「ほい」
中村「くっ!」
鎌を振るう恵里とそれを何とか躱す中村…近接戦闘を黑霧に仕込まれている恵里と違ってエヒトの使徒の体を持つ前の中村は素人である為近接に持ち込まれると一方的に攻撃されてしまう…
恵里「それそれ」
中村「あぐっ!くそがぁぁぁぁ!!!」
とうとう一撃受けてしまう中村…だが復讐に取り憑かれた彼女の殺意は衰えるどころかかえって強まっていた…
恵里「…」
それに対してあまりに呆れた目を向ける灰崎恵里…彼女は中村恵里が本当に望んでいるものがなんなのか理解していた。だが当の本人がそれに気づいていないことに呆れていたのだ…そして…
恵里(お兄ちゃんが居なかったら僕もああなっていた可能性があったんだよね…)
自身も黑霧に出会えなければそうなっていた可能性があったことに戦慄し、黑霧に感謝していた…
中村「くそくそくそ!!」
恵里「…自分の本当の願いも理解出来ていない愚か者が…」
だがここまで堕ちているのなら慈悲はない。危害を加える者に躊躇はしない。敵は殺す。その価値観の元、
中村「あ――」
恵里「――死ね」
その鎌で
〜回想終了〜
恵里「てなことがあったんだよね〜」
『何しれっと死人出してんだおい!!!!』
あまりに重い話にツッコミを入れる面々…因みに鈴(原作)も目を覚ましていたらしくツッコミに参加していた…そりゃ親友と思っていた人間が想い人に近づく為の道具にしか自分のことを見ていなかったことにもショックだったがいつの間にか殺されていたことの方がショックが大きくなるのはしかたない事であろう…そんな中黑霧は…
黑霧「うむ。しっかりとトドメを刺した様で何よりだ」
『マジで言ってんのかお前!?』
黑霧「俺の教えた通りに容赦も慈悲もなく殺った様だし成長したなぁ…」
『お前のせいかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
速報!恵里の現在の性格は黑霧の英才教育によるものだった!!
恵里「お兄ちゃんの義妹ですから!!」(`・ω・´)ふんすっ!
『誇るなっ!』
黑霧「よしよしいい子だ」ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
『褒めるなっ!!』
黑霧「ツッコミしてる暇があったら帰るぞ〜」
『お前のせいだろうがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
黑霧の怒涛のボケ攻撃!
ツッコミ組に効果は抜群だ!
ツッコミ組は胃痛で倒れた!
黑霧はお小遣いを五京手に入れた!
黑霧「いやなんでポ○モン?」
そこにつっこんじゃダメよん☆
黑霧「お前そういうキャラじゃねぇだろ作者」
ま、そうなんだけどね?たまには茶々入れたくなるのサーね…あ、マギ○コでタルトさん出たし育成しに行ってくる※実話
黑霧「はいはい…というかお前らいつまで伸びてるつもりだ」
ハジメ「お前のせいだろうが…」
香織「流石に私も怒るよ?」
雫「え?怒る要素あった?」
香織「雫ちゃん!?」
鈴「しずしず完全に吹っ切れてない?というか色々ぶっちぎってる気がするんだけど…」
常識がぶれた雫サン。元のオカンキャラの影も形も無かった…
黑霧「…帰らなくていいのか?」
『帰りますからね!?置いてかないでよ!』
ハジメ(原作)「あ〜…えっと、それじゃあありがとうございました」
ハジメ「おう。訓練を怠るなよ?」
香織「突撃は自重する様に!」
香織(原作)「わかってます!」
雫(原作)「元気でね」
雫「サボったら世界線飛び越えて殴りに行くからね?」
鈴(原作)「色々ありがとうございました!」
鈴「うむ!修行をサボらないように!」
浩介(原作)「あれ?俺らの修行描写が無くね?」
優花(原作)「私も無いわよ…」
浩介「気にしたら負けだろ」
優花「私命中精度上げされるためにひたすら不規則に動き回る的に当てる訓練させただけだし…」
作者「すまん…ネタが無かったんや…」
『うおっ!?』
作者「じゃあサイナラ」
『ええ…』
メタな人がいた気がするが気のせいだ!
黑霧「…お別れは済ませたか?」
バケモン組『うん』
黑霧「それじゃあ帰るぞ…そうだ、俺からも一言…」
そう言って口を開く…
黑霧「汝の赴くまま…自由な意思の元、成すべきことを成せ…悪魔神族の王からのありがたーい言葉だ」
『…はい!ありがとうございました!』
黑霧「頑張れよ」
そう言って黒霧を纏い原作世界から元の世界に帰還した…
次回に続く…
投稿完了…マギレコやり過ぎと新作のネタが多く湧きすぎて手がつけらなかった…もっと投稿頻度上げないと…次回から本編に戻りますのでお楽しみに!次回も…ゆっくりしていってね!