世界最強の闇は異世界を蹂躙する   作:リア・ユグドラシル

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30話 海上都市エリセン

前回、原作世界から帰還したぞい☆

 

ハジメ「…なぁ」

 

黑霧「ん?どした?」

 

ハジメ「そこに居る和服を着た女は誰だ?」

 

その視線の先には黒髪に紅いメッシュの入った女が黑霧のコーヒーを用意していた…勿論答えは…

 

黑霧「オルクス踏破する時に出てきた巨大戦艦オロチにKAN-SENの肉体を与えた」

 

ハジメ「マジかよおい…」

 

黑霧「システムにも干渉して明確な自我と自己を確立させたから襲ってこんし安心しろ」

 

オロチ「主様。コーヒーができました」

 

黑霧「さんきゅ」

 

コーヒーを飲む黑霧…そこに浩介

 

浩介「そう言えばお前正妻どうすんの?」

 

黑霧「ブッフ!?」

 

黑霧嫁ーズ+オロチ『(`✧ω✧)キュピ-ン』

 

突然投下された爆弾にコーヒーを吹き出す黑霧と目を光らせる嫁ーズ+オロチ

 

黑霧「おまっとんでもねぇ爆弾投下してんじゃねぇよ白崎じゃねぇんだから!!つーかオロチお前もかっ!?あ、コラ!ズボン降ろそうとすんな!!」

 

即座に捕食しようとする嫁ーズに対して降ろされてたまるかと抵抗する黑霧…浩介?不用意な発言をしたからナイトアサシンに捕縛されていきましたよ

 

黑霧「ええい!いい加減にしろ!!ブラックフィスト(弱)!」

 

嫁ーズ『あいたぁ!?』

 

闇を纏ってぶん殴るブラックフィストをとうとう発動し物理的に鎮圧…弱だからかなり弱いよ…え?通常ならどうなるのかって?黑霧の攻撃の威力の時点でお察し☆

 

黑霧「ベレス!」

 

ベレス「ここに…」

 

ハジメ「うおっ!?誰だコイツ!」

 

黑霧「ナイトアサシンの首領だよ!さっき浩介を連れていったな?できるだけキツいの食らわせてやれ!」

 

ベレス「わかりました…」

 

そう言って消えるベレス…そしてその命令を受けたナイトアサシンの尋問担当は…

 

浩介「おいちょっと待て!?確かに不用意な発言をしたのは悪いと思ってるがそれを食わせるのは辞めてください!?ていうかなんですかそれ!カレーとは思えない色してるしなんか呻いてません!?」

 

1番「おい…それ何処で仕入れたんだ?」

 

2番「絶様から送られてきたものだ…絶様自身も処理に困って尋問に使えるかもと送ってきてくださった物だとか…確か磯風と比叡という人物が作ったカレーだそうだが…」

 

その手にはどす黒い紫のカレーが乗った皿と青黒いカレーが乗った皿があった…どす黒い紫が比叡カレーで青黒いカレーが磯風カレーとのこと…因みにナイトアサシンの副首領が試しに比叡カレーを試食した結果…1ヶ月程昏睡状態になったとか…

 

2番「…怨霊が取り憑いてる様にしか見えないが…」

 

1番「因みに魔神軍の技術開発部門が成分分析をしようとしたが…」

 

2番「…したが?」

 

1番「…成分不明との事だ…」

 

2番「」

 

始祖の神に匹敵するレベルの技術力を持つ開発部門が解析できなかった…その言葉を聞いた2番、絶句…

 

1番「…まぁ尋問には使えそうだし使うか…」

 

浩介「待って待って待って!?」

 

1番「すまんな…なるべくキツいの食らわせてやれ、との命令なのでな…」

 

浩介「イヤダァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」(´;ω;`)

 

月神の悲鳴が響き、その後どうなったかは…ご想像にお任せします…ただ浩介くんは暫くカレー恐怖症になったとだけ言っておきましょう…

 

黑霧「…というかそろそろエリセンに着くぞ」

 

ハジメ「お、マジか!」

 

香織「良かったねミュウちゃん。もうすぐお母さんに会えるよ」

 

ミュウ「ほんと!?やった〜!」

 

ほっぽ「よかった!」

 

駆逐棲姫「よかったですね」

 

ミュウの友達のほっぽは喜び、最近お姉ちゃんポジが板に付いてきた駆逐棲姫は微笑ましそうに言う

 

流石に空から行くのは不味いという事で海上に着水し、普通の船と同じように動かす…

 

憲兵1「止まれ!」

 

黑霧「んあ?」

 

ある程度進むと海人族の憲兵隊が周囲を囲んだ…だいぶ前から黑霧達には探知されていたが…

 

黑霧「何の用だ?」

 

憲兵1「この船は一体なんだ!そしてなんの用でここに来た!」

 

そう言って槍を突きつける憲兵隊に対して黑霧は…

 

黑霧「誘拐された子供を届けに来た」

 

憲兵1「なに?」

 

そう対応しているとミュウが出てきた

 

ミュウ「黑霧お兄ちゃんオヤツ…みゅ?」

 

憲兵隊『み、ミュウちゃん!?』

 

驚く憲兵隊…そりゃあ犯罪組織に誘拐されたはずの子どもが不振な船からひょっこり現れたら驚くに決まっていた…

 

黑霧「あ、それとこれ依頼書とステータスプレートな」

 

ダメ押しと言わんばかりにイルワ支部長からの指名依頼であることを示すと一気に憲兵隊の顔色が悪くなる…

 

黑霧「…通してもらうが構わんな?」

 

憲兵1「は、はい…」

 

後で罰が確定した憲兵隊は全員青ざめていた…

 

〜海上都市エリセン〜

 

ほっぽ「ついた〜!」

 

ミュウ「た〜!」

 

黑霧「こらこら走るな。転んだら危ないぞ〜」

 

ナグルファルを港に停泊させ、降りるとほっぽとミュウが早速走り出した…憲兵隊は営倉に叩き込まれた模様…

 

ミュウ「パパ!お兄ちゃん!速くママの所に行くの!」

 

ハジメ「わかったから待ちなさいって…」

 

黑霧「元気なのはしょうがない事だろ?二度と会えないと思った母親の元に帰ってこれたんだし」

 

ハジメ「そうかもしれんが…」

 

シア「今回ばっかりは多めに見てあげるべきだと思います〜」

 

出番久々っすねシアさん

 

シア「作者さんのせいですぅ!そもそもこの物語黑霧さん達の出番が多すぎて私たちの出番がほとんど無いんですからねぇ!」

 

後悔も反省もしていない!( ー`дー´)キリッ

 

シア「反省してくださいぃ!」

 

断る!( •̀ω•́ )✧

 

シア「くぅ…殴れたらどれだけ良かったことか…!」

 

と言うか置いてかれてますよ?

 

シア「え!?あ!置いてかないで下さいぃ!」

 

〜移動中〜

 

ミュウ「ママ〜!ただいまなの〜!!」

 

???「ミュウ!?」

 

家に飛び込んだミュウの声に若い女性の声が反応する

 

ミュウ「ママ〜!」

 

???「ミュウ!」

 

抱き合う2人…黑霧は本当に娘持ちか?と思った…なにせそれだけ若く見えるのだから…

 

黑霧「えーっと?アンタがミュウちゃんのお母さんでいいのか?お姉ちゃんではなく?」

 

レミア「あらあらお上手ですね?はい。私がミュウの母のレミアです」

 

黑霧「お世辞じゃねぇんだが…人間とは不思議な生物だ」

 

『お前が言うな』

 

黑霧「(´・ω・`)そんなー」

 

不老不死の魔神の方がよっぽど謎

 

始祖「四大原神は俺の性質を若干劣化させた存在だ。だから四大原神は俺以上の上位存在を除いて俺にダメージを与えることが可能な存在でもある。勝てるかどうかは別問題だが。不老不死に関しては魂が完全に消えなければ、という前提条件が付く。蓬莱人は魂が砕ければ死に、四大原神は魂が完全に消えれば死ぬ。俺は根源、と言う魂以上の存在情報が消えなければ死なない。死んでも数秒で復活できるがな。上位存在の場合は色々ある。母上なら根源が数億単位で存在するからそもそも殺しきれんし、そもそも根源すら存在せず消滅も死も終わりも存在しない奴らもいる。ま、結局は上には上がいるってことだ。以上、始祖のよく分かる神様講座でした」

 

『お前どっからでてきた!?』

 

始祖「始祖はクールに去るぜ☆」

 

何し来たんだろうと思う面々である

 

黑霧「ところで怪我は大丈夫なんか?」

 

レミア「っ…お気づきでしたか…」

 

黑霧「そりゃあな。そんだけ足を隠そうとすればわかる。白崎。治療してやれ」

 

香織「わかったよ。レミアさん。こっちに」

 

レミア「お願いします」

 

別室に向かう2人…30分後…

 

香織「終わったよ」

 

ハジメ「お疲れさん」

 

レミア「ありがとうございます。香織さん」

 

ミュウ「ありがとうなの!香織お姉ちゃん!」

 

香織「気にしなくていいよ。ミュウちゃんのお母さんなら治してあげるべきだと思っただけだし」

 

香織さん結構やばい人だと思われがちだが敵に対する慈悲が無いだけで味方にはとことん優しいのである。

 

雫「さて、ミュウちゃんもお家に帰れたし私たちは宿でもとりましょうか…」

 

レミア「あらあら。それでしたら是非家に泊まっていってください」

 

ハジメ「いいのか?」

 

レミア「ミュウもそれを望んでいるようですし、何より私もお礼がしたいので…」

 

ミュウ「みゅ?パパ達どこか行くの?」

 

どうやらミュウにとってはハジメ達が家に泊まることは物理法則以上に当然のことらしい

 

レミア「だそうですよ?パパ?」

 

ハジメ「ま、まぁ…でも人数的に…」

 

黑霧「安心しろハジメ。俺らはナグルファルの寝室使うから」

 

雫「そうね。頑張ってね?南雲くん?」

 

優花「ごめん南雲…怖いものは怖いから…」

 

ハジメ「逃げたな!?逃げたな!?この野郎ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

 

既に天廻龍降臨済みである為修羅場から全力で逃げる黑霧達…

 

香織「ふふ…そうだね…ちょっとお話する必要があるかな?かな?」

 

ハジメ「\( 'ω')/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!」

 

名無(-人-)

 

そうなこんなで翌日〜

 

ハジメ「( ´ ཫ ` )」

 

香織「(^ω^)」

 

レミア「(^ω^;)」

 

ミュウ「(´・ω・`)?」

 

何があったかはご想像にお任せします…

 

黑霧「大丈夫か〜?」

 

ハジメ「…か…」

 

黑霧「?」

 

ハジメ「香織がキング〇ドラになった…」

 

黑霧「はい?」

 

…何を見たんだろうね?

 

黑霧「…まぁいいか…今日は観光して明日、メルジーネ海底遺跡に向かう。という訳で自由時間だぁ!」

 

『わー!!!』

 

雫「とりあえず水着買いに行くわよ〜」

 

黑霧「行ってら〜」

 

ハジメ「俺らは釣りに行ってくるわ〜」

 

嫁〜ズ『一緒に来なさい♡』

 

黑霧・ハジメ「「お、おう…」」

 

嫁からは逃れられないっ!

 

3時間後…

 

ハジメ「( ´ ཫ ` )」

 

黑霧「結構買ったんだな」

 

ハジメ「なんでお前は平然としてんの…?」

 

黑霧「俺もたまにこの位の時間買い物するし」

 

ハジメ「女子かお前は!?」

 

黑霧「その気になれば性転換位できるぞ?」

 

ハジメ「ア、ソウ…」

 

魔神族の体はほとんど万能細胞(魔神族はどんな種族…それこそタダの虫や微生物でもなれる…因子に適応できれば…)だからその位できる…ちなみに見た目はロリになるからゴスロリとか着せられることが多い…

 

黑霧「とりあえず泳ぐぞ〜!」

 

『わー!』

 

化け物組海水浴ちゅ『カットなんてさせないわよ?』おうっ!?

 

ハジメ「作者が死んだぁ!?」

 

黑霧「この人でなし!!」

 

殺してんじゃねぇよ!この程度で死ぬかぁ!

 

始祖「一応物語においてはこいつも上位存在だから死ぬことはそうそうないんだよな…しかも俺より強いし…」

 

今度は俺メインの物語でも出そうかね?まぁほかの物語終わらせてからだけど…あと俺とマトモに殺りあえるのは始源之虚無か秩序之天秤しかいねぇよ

 

始祖「だろうな…終焉之世界樹であるお前相手に殺りあえるのはそいつら位だわ…」

 

『だからなんで居るの始祖さんや?』

 

始祖「Attack RIDE!ILLUSION!」

 

カモン!タイムマジーン!

 

『おのれディケイドォォォォ!おのれジオウゥゥゥゥ!』

 

………

 

黑霧「さて、ボケるのもこの位にして泳ぐぞ」

 

『はーい』

 

次回に続く!




更新がクッソ遅れてすんません…ネタが…そして就職したから…また更新速度落ちるかもですけど長い目で見てください…
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