〜真オルクス大迷宮1層〜
雫「…うーん…」
香織「どうしたの?雫ちゃん」
雫「なんというか…身体の調子が…」
香織「どこか悪いの?」
雫「いや寧ろ良いのよ…というか良過ぎるのよ…」
鈴「良いことじゃん」
雫「いやここまでいいと…なんか気持ち悪いというか…」
黑霧「まぁ調子良くなってもらわないと色々手を加えた意味が無い…あ…」
雫「ど う い う こ と か し ら ?」
黑霧「おーう落ち着け八重樫嬢」
口を滑らせた黑霧に剣を突きつける雫
黑霧「説明する前にだ、雫はモンハン知ってるか?」
雫「そりゃあ知ってるわよ」
黑霧「お前に渡した力にモンハンのナルハタタヒメの力があったんよ…まぁそれだけじゃないけど」
雫「…待って?つまり空飛んだり出来るってこと?」
黑霧「使い方を覚えれば出来るぞ。本当にコツがいるが…」
鈴「鈴達には無いの?」
黑霧「お前らにどれを渡すかは考え中」
鈴「そっか…」
雫「…うわ…電気出せちゃった…」
紺色の電撃を纏った雫が居た…若干髪の毛が逆だってるのはご愛嬌
雫「ホントに雷神龍の能力持っちゃったのね…」
黑霧「そういや香織に渡す力の候補でこれならどうかな?って思うやつがあるんだが…」
ハジメ「それは?」
黑霧「天廻龍シャガルマガラ」
ハジメ「馬鹿かお前はっ!?なんで寄りにもよって生態系の害悪と呼ばれた古龍なんだよっ!」
香織「雫ちゃん。シャガルマガラって?」
雫「狂竜化っていう症状を起こすウイルスをばら撒くモンスターのゴアマガラの成体でもあるわ。しかもシャガルマガラの狂竜化ウイルスは生殖細胞としての役割もあって感染したモンスターの身体を裂いてゴアマガラが産まれるそうよ…」
香織「なんでそれを私に渡そうとしたのかな?かな?」
堕天の発動準備をする香織に対して弁明する様に黑霧は
黑霧「ウイルスつっても香織に渡す場合は制御力を更に上げた物にする予定だ。それなら医療用ナノマシンみたいに機能させれるしな」
香織「なるほどね…」
そう言って納得したのか杖を下ろす香織
遠藤「て言うかなんで八重樫さんそんなにモンハンに詳しいの?」
雫「一応やってたのよ。因みに最新作のRISEも1週間で全クリしたわ」
遠藤「すげぇな…」
黑霧「まぁまだ色々調整が要るし、暫くは経過観察だからよろしく」
雫「分かったわ」
そんな話をしてると湧いてくる兎に狼にたまに熊が襲ってくるが…
雫「邪魔!飛爪!」
鈴「聖絶・爆!」
恵里「炎狼!」
ノイント「分解砲」
ハジメ「おせぇ!」
遠藤「隙だらけだ」
黑霧「消え去れ愚物」
まぁこのメンバーにダメージを与えられる訳もなく散っていく
黑霧「ついでだし天之河から奪った聖剣も改造するか…」
ハジメ「だが聖剣の改造なんて出来るのか?」
黑霧「全く…ハジメは俺を舐めすぎだ。一見いじれる部分は無いように見えるが俺視点だとまだまだ改良点がある。そこを改善する…いや?待てよ…良いこと思いついた…!」
ハジメ (あ、これ悪い事考えてるな…)
そんなこんなで攻略し続けそろそろ野営の時間…
黑霧「持ってて良かった時空門と別荘★」
ハジメ「ホントすげぇなこれ…壁に扉付けたと思ったらこんな見晴らしの良い家に出るとは…」
黑霧「あくまで亜空間に作られた狭い世界だがな。ま、野営には十分だろ。地下に工房もあるから使ってもいいぞ。それじゃ、俺は聖剣改造するから失礼する」
ハジメ「あ、俺も行くぞ」
遠藤「俺は外でも見て回るかな…」
そう言って男組が居なくなって女子組だけになった訳だが…
香織「部屋割りはどうする?」
雫「香織は南雲君とでしょ?」
恵里「私はお兄ちゃんとかな〜」
鈴「鈴はどうしよ…」
ノイント「私も出来ればマスターと一緒に…」
そして揉めに揉めた結果…
黑霧・ノイント・雫
ハジメ・香織
鈴・恵里
遠藤
となった…遠藤?忘れられてたに決まってるでしょう?
恵里「うぐぐ…お兄ちゃんと一緒に寝たかったのに…」
香織「まぁまぁ…ジャンケンで決まったんだししょうがないよ…」
そんな話をしていたら地下から爆発音が響く!
ノイント「何事ですか!?マスター!」
香織「ハジメくん!」
2人が駆けつけたところ、地下室の扉は砕け散り、ハジメが白目をむいて伸びていた…黑霧はどうやら更に奥にいるらしい…
香織「ハジメくん!大丈夫!?」
雫「ちょ!これ何があったの!?」
ノイント「マスター!」
黑霧「…」(・Д・)ボーゼン
ノイント「どうなさりま…し…た…?」
?1「うぐぐぐ…」
?2「痛たた…ここは?」
?3「あ、赤城姉様…ご無事ですか…」
そこには九尾の狐が擬人化したような3人の女性が居た…
黑霧「…」
ノイント「…」
雫「…」
?1「…」
?2「…」
?3「…」
その場に居たメンツ『誰だお前ら!?』
最凶悪状況把握中…
黑霧「えーと…そちらの和傘を持ったのが天城で…」
?1→天城「はい」
黑霧「そっちの黒っぽい赤の髪をしてるのが赤城…」
?2→赤城「ええ…」
黑霧「んでそっちの白い髪をしてるのが加賀…」
?3→加賀「そうだ」
黑霧「…もしかして全員船の力持ってたりする?」
三姉妹?『持ってま(す)(るな)』
黑霧「まーじかおい…ちょっと待ってな…」
そうして電話をかけるのは艦これ世界で横須賀の提督をやってる表人格こと絶の所であった…
絶「…なるほどな…結論から言うが俺がいる世界の艦娘?では無いな。赤城も加賀も狐の尻尾を持ってないし」
黑霧「そうか…」
絶「多分他にも船の力を持った者が戦う世界線があるんじゃないか?」
黑霧「だよなぁ…コイツらどうするか…」
絶「…お前が面倒見るしかないだろ」
黑霧「デスヨネ☆」
天城「あの〜」
黑霧「んあ?どうしたよ」
天城「この世界は一体…」
黑霧「あ〜そこから説明しないといけないわな…」
最凶悪説明中…
黑霧「…てな訳で俺たちは帰還する方法を探してるということだ」
天城「そうだったのですね…私達はこれからどうすれば…」
黑霧「…まぁ事故とはいえ俺が呼んじまったのも事実だし…お前らが良ければ俺達と暮らすか?」
天城「よ、よろしいのですか?」
黑霧「構わんよ。それにお前…大分辛いんじゃねぇか?」
天城「っ…気づいていらしたんですね…」
黑霧「まぁなんとなくな…それで、どうする?」
天城「赤城、加賀…」
赤城「私は構いませんわ」
加賀「赤城姉様と天城姉様の意思に従います」
天城「そう…それじゃあよろしくお願いします…えっと…」
黑霧「そういや自己紹介がまだだったな。俺は黑霧、灰崎黑霧だ」
恵里「灰崎恵里だよ」
ノイント「ノイントです」
雫「八重樫雫です」
ハジメ「南雲ハジメだ」
香織「白崎香織です」
鈴「谷口鈴だよ!」
遠藤「遠藤浩介です」
天城「よろしくお願いします。皆さん」
赤城「よろしくお願いしますわ〜」
加賀「世話になる」
黑霧「さて…自己紹介も済んだし、時間的にも丁度いい、飯の時間にしよう」
天城「あ、ありがとうございます」
そう言って用意したご飯の八割を平らげ更にお代わりを要求してきたので急遽追加で作る事になった黑霧だった…
次回に続く…
後書き!なにをどうしたらKAN-SENが召喚されちゃうんだろうね?因みに聖剣は大分改造されてってます…え?KAN-SEN達は今後も追加されるのかって?KAN-SENは追加されません…KAN-SENはね…フフフ…それでは次回もゆっくりしていってね?
セイレーンから誰を追加したい?③
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テスター
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ピュリファイアー
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オミッター
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コンパイラー
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エディター
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アビータEmpressIII
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オブザーバー・零
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コードG