やはり俺達の絆は間違えない   作:むぅち

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第三話


今回は俺ガイルの話です


こうして彼らのまちがった青春は怪獣の出現と共に始まる

ミライサイド

 

ジョージさんがGUYSを辞めると言って出て言ってしまいました、でも僕はジョージさんがGUYSに必要だと思っています。

必ず連れ戻そうと誓うミライ、すると

 

「ねぇ、そういえば八幡は?」

「あれ?どこに行ったんでしょうか?」

「彼なら今は学校だよ、一応彼は高校生だからね」

 

学校、そういえば80兄さんが先生をしていた場所だったはずです、どんなところなんでしょうか

 

 

 

学校

八幡サイド

 

今俺は生徒指導室にいる、俺はまだ何もやってないはずなんだけど。

そして向かいには

 

「さてどういう事なのか説明してもらおうか比企谷?」

 

独s「あ?」じゃなくて若い平塚先生が鬼神のオーラを出しながら座っていた

 

「どうって何がですか?」

「これだ」

 

そう言い平塚先生が机に出してきたものは作文だった。

そして平塚先生が朗読しだした、その内容が

 

青春とは嘘であり惡である。

青春を謳歌せし者たちは常に自己と周囲を欺き、自らを取り巻く環境のすべてを肯定的にとらえる。

彼らは青春の二文字の前ならばどんな一般的な解釈も社会通念も捻じ曲げて見せる。

彼らにかかれば嘘も秘密も罪科も怪獣の出現も失敗さえも青春のスパイスでしかないのだ。

仮に失敗することが青春のあかしであるのなら、友達作りに失敗した人間もまた青春のど真ん中でなければおかしいではないか。

しかし彼らはそれを認めないだろう。全ては彼らのご都合主義でしかない。

結論を言おう。青春を楽しむ愚か者ども怪獣や宇宙人と共に砕け散れ!

 

 

「砕け散るのはお前だ比企谷、なぜ高校生活の振り返りで犯行声明文を出している?百歩譲って怪獣が砕け散るのはいいとしても人に対してそんな考えをするな」

 

「いやでも最近の高校生はこんな考えじゃないですか?」

「屁理屈を言うな小僧?」

「小僧って、確かに先生の年齢からしたr、うぉ!!」

「ッチ、今のを避けるか」

 

あっぶな、今殴ってきたよこの人?!

 

「作文は書き直してくるのでそれで許してください」

「はぁ、まぁ私は怒っている訳では無いぞ?」

「殴ってきたのにですか?」

「それは君が年齢のことを言ったからだ、作文方はは呆れているがな」

「すみません・・・」

「さて、君には私の心を傷つけた罰として奉仕活動をしてもらう」

 

えぇ、それだけの事で?確かに作文は最後になんか不味いかな?とは思ったけど、先生の年齢に関しては先生が殴ってきたやつでチャラにできるでしょ、あ、だから結婚出来ないのか」

 

「知ってるか比企谷?言葉は人を救うことも出来るが人を傷つける凶器にもなるんだぞ、だから今の君の発言で更に傷ついた私が君を殴っても文句はあるまいな?」

 

何故だ、何も言ってないはずだ!

 

「きちんと口に出ていたぞくらえ!衝撃のファーストブリット!!」

「ぐは!」

「さて私に着いてきてもらうぞ、イイナ?

「い、YESSir」

 

そして平塚先生に連れられ校舎の特別棟に来た、おのれ独s「何か言ったか?」若くて綺麗な平塚先生と思いました。なんて思っていたら目的の場所に来たらしい

 

「入るぞ、雪ノ下」

「先生、入るときはノックをしてください」

「ノックしても、返事をくれないじゃないか」

「それは私が返事をする前に入ってくるからでしょう、それとそちらのぬぼーっとしてるのは?」

「紹介しよう、新入部員の比企谷だ」

「どうも比企谷です、ってなんですか新入部員って」

「君には作文と私を傷つけた罰でここでの活動を命じる。」

「雪ノ下、見ればわかると思うが彼はこの腐った目とどうよう性格も腐っているだからこの部で孤独体質の更生を頼みたい」

 

普通にゴミ拾いでもでもするのかと思ったらなんか変な部活に入れられそうになってるんだけど、って雪ノ下?

 

「お断りします、その男から下心に満ちた下卑たる目を見てると身の危険を感じます」

「・・・」

「見ないでくれるかしら穢れるわ」

「お前は仮面をつけてないんだな」ボソッ

「言いたいことがあるならはっきり言ったら?」

「いや、何でもない、てか先生俺部活とかアルバイトがあるので無理ですよ」

「毎日バイトをしているわけでは無いのだろう?参加するのは週一でも構わんよ」

 

まぁ確かに怪獣が出ない時は基本的に事務作業かパトロールか訓練だしってあれ、そんなに暇ない感じ?

 

「・・・はぁ、入部するのはいいですけど仕事優先で行きますからね」

「結構だ、じゃああとは任せたぞ」

 

そう言い平塚先生は教室を出て行った、さてどうしようか

 

「突っ立ってないで座ったら?」

「あぁ」

 

とりあえず座ることにする、っとやばいやばいこのこと隊長に報告しとかないと。

すみません隊長ちょっとトラブルがあって本部に行くのが遅れます。

これで良し

 

「あら、バイト先にでも連絡しているのかしら?」

「まぁな」

「ところで比企谷君女子との会話は何年振り?」

「昨日ぶりだ」

「・・・あぁ、バイト先ね」

「てかここって何部なんだ?」

「平塚先生から何も聞いてないのね、いいわ教えてあげるここは奉仕部、持つ者が持たざる者に慈悲をもって与える。途上国にはODAを、ホームレスには炊き出しを。ぬぼーっとした人には裁きを、困っている人に救いの手を差し伸べる。それがこの部の活動よ」

 

最後の例えに悪意しか感じねぇし

 

「言っておくがおれは別に会話ができないんじゃなくて、無駄な会話をしないだけだ。会話ができないならバイトなんてできるはずがない、だから性格の更生なんて必要ない」

「それでもその性格ではこの先色々不都合が起きてしまうと思うのだけれど」

 

くそ人がほんの少し気にしていることを、なんて考えていると教室の扉が開き平塚先生が入ってきた。

 

「邪魔するぞ雪ノ下」

「だからノックを」

「悪い悪い、どうやら比企谷の更生に手間取っているようだな?」

「本人が問題を自覚していないせいです」

 

さっきから必要ないって言ってるのにこいつ聞く気あるのか?あと平塚先生絶対立ち聞きしてたな

 

「そうじゃねよ、変わるだの変われだの、他人に自分のことをとやかく言われたくないんだよ」

「あなたのそれは逃げでしょ」

「変わるってのも現状からの逃げだろ、どうして今までの自分を肯定してやれないんだよ」

「・・・それじゃあ悩みは解決されないし誰も救われないじゃない」

「だったら発展途上国にでも行ってボランティアをしてくればいい、その方が相手の国のためにも自分のためにもなる」

「それは無理よ、私に出来るのはせいぜい赤い羽目に募金するくらいか出来ないわ」

「結局お前も逃げてるだけじゃねぇか」

「・・・それでも、」

雪ノ下が何か言いかけたが平塚先生がそれを遮り

 

「二人とも落ち着きたまえ。ううんっ!古来より互いのせいg「PUrrrr」」

「あっすみません電話出てきますね」

 

そう言い俺は教室を出てケータイの画面を見る、そこにはサコミズと出ていた

 

「もしもし」

『もしもし、さっきメールを見たんだけどどうしたの?』

「いやーその、な、何でもないんですよほんとに」

『そう、何かあったら言ってね』

「はい、じゃa『ああ、それと』?」

『今朝霧吹山で怪獣が出現したんだ、怪獣は霧の中に紛れてそのまま姿をくらませた』

「・・・その後の行方は?」

『わからないんだ、GUYSスペーシーの観測衛星で探しているんだけどね』

「そうですか・・・」

『今日はなるべく早めに来てね』

「分かりました、失礼します」ㇷ゚ッ

 

怪獣が消えるなんてどれだけ霧が濃かったんだ?霧吹山って場所はそんなに濃い霧が出る場所なのか?それとも怪獣の仕業か?

 

「今考えても仕方ないし戻るか」

 

考えるのは後にして教室に戻るとそこには涙目の教師と呆れ顔の部長がいた

 

「どうしたんですか?」

「最後までセリフを言わせてくれ!!」

 

あぁ、着信でセリフが遮られたからか

 

「まぁ、そんな話は置いておいてすみませんがバイトのヘルプが入ったので帰っていいですか?」

「っ、ああ構わない明日もちゃんと来いよ?」

 

前向きに善処します、そう思いながらフェニックスネストに向かう

 

 

雪ノ下サイド

 

「先生」

「ん?なんだ雪ノ下」

「彼、比企谷君は何のバイトをしているんですか?」

「あー警備員だ、今は色々人手不足らしくてな」

「・・・そうですか」

 

あれは何のことを言っていたの?

雪ノ下は彼に言われた言葉について考えながら下校していった。

 

 

八幡サイド

 

フェニックスネストに向かう途中のサッカー場でなんかわからないけどジョージさんとヒビノさんがスポコン漫画のワンシーンみたいなことをやっていた

 

「何やってるんですか?」

「あぁ八幡お帰り、あれは・・・まぁ色々あったのよ」

「はぁ」

 

一体何なんだろうか、そう思いながらほかの人たちとともに作戦室へ向かう、なんかいろいろ言ってるんだけどキニシナイ。

するとサコミズ隊長が

 

「そういえば今日はどうしたの?」

「あーいや、何でもないんですよ何でも」

「八幡君がどうかしたんですか?」

 

あっ、これはまずいかも

 

「さっき彼からメールで『ちょっとトラブルがあって本部に行くのが遅れます。』って来たからちょっと気になったんだ」

「どうせ課題でなんか変なこと書いたんだろ?」

「い、いえしょんなことないでふよ?」

 

動揺しすぎてめっちゃ噛んだんだけど

 

「・・・ミライ、ハチを捕まえてろ」

「え?」

「は、はい」

 

何故かリュウさんがヒビノさんに俺を捕まえろと命じた、まさか!

そう思った時にはもう遅くヒビノさんに羽交い締めにされリュウさんたちが俺のバックを漁り始めた。

 

「ちょっと、何やってるんですか!?」

「いやーどんなこと書いたのか気になってな、っとこれか」

「ん?」

「どれどれ」

「どんなこと書いたんでしょう?」

「・・・」

 

他の人たちも何故か見始めた、読み終えたのか全員の第1の感想は

 

「「「「「うわぁ・・・」」」」」

 

ですよね。

 

「お前よくこんなの出そうと思ったな」

「しょうがないじゃないですか怪獣が出たり異動したりでストレス溜まってたんですから」

「いや作文にストレスぶつけるなよ」

「しかも内容も腐ってるし」

「ダメですよ〜宿題はちゃんとやらなきゃ!」

「はい、すみません」

 

なんか普通に謝っちゃった、なんかアマガイさんには頭が上がらないのよねー

 

「課題でいろいろ言われたにしては随分と時間がかかったね?」

「あーその、変な作文だした罰でよく分からない部活に入れられまして」

「変な部活?」

 

観念した俺はここに来るまでのことを全部話した

 

「うーん、聞いた感じ部活自体は問題ないみたいだけど」

「部長がなー」

「まぁ、実害がいるわけでは無いですし今は罰だと思ってやっていきますよ」

「その方がいいね、でも何かあったらすぐに言ってね?」

「はい」

「じゃあこの話はここまでにして、八幡、リュウパトロールに行ってきてくれ、この前出てきたやつがいつ来るかわからないからね」

「「G.I.G」」

 

こうして学校での色々な出来事を終えパトロールに向かうのであった。

 




あーやっとかけたー。
すみません大分遅れました奉仕部のアンチじゃないのをどうかこうか悩みに悩んでました
アンチはあの男だけでいいと思ってますからね、あと次も俺ガイルサイドで進めようかと考えてます。
それまで首を長ーくしてお待ちください
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